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元宝塚歌劇団男役スター・七海ひろきが男装女子役でドラマ初主演!そのイケメンっぷりに圧倒されるドラマ「合コンに行ったら女がいなかった話」

2022/10/30

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元宝塚歌劇団男役スターとして知られ、俳優・声優・アーティストなど多彩な活躍をみせる七海ひろき。宝塚歌劇団に89期生として入団し、数々の舞台に出演。在団中となる2014年、声優としてアニメ「ノブナガ・ザ・フール」でウエスギ・ケンシン役を務めるなど、マルチな活躍ぶりで独自の存在感を放っていた。

2019年3月の退団後も、多方面で活動している七海が、ネット発の同名コミック原作のドラマ「合コンに行ったら女がいなかった話」で、待望のドラマ初主演を果たした。日本映画専門チャンネルでは、本ドラマを11月10日(木)21:00より放送する。

物語は、とある大学が舞台。男子大学生の常盤(井上想良)は、同じ講義をとっている蘇芳(七海ひろき)に誘われて、3対3の合コンをすることに。友人の浅葱(小西詠斗)、萩(増子敦貴 (GENIC))と共に待ち合わせ場所に行くが、彼らを待ち構えていたのは、なんとキラキラの男装イケメン女子3人だった...。

七海が演じる蘇芳は、男装BAR「Rose」でアルバイト中の大学院生。スーツ&ネクタイが似合う正統派王子様系男装イケメンで、時々、男装姿で学内に現れ、謎の"SSRのプリンス"として女子の間で噂になっている存在だ。第1話で"SSRのプリンス"として登場するシーンでは、黒のキャップ&マスクにジャケットとパンツといったクール&ワイルドなスタイル。奇跡的な美スタイルと優雅な歩き方から放たれるイケメンオーラで、キャンパス内の女子たちの胸を無言で焦がしていく。そして、常磐たちとの合コンでも、スーツのジャケットを肩にかけるだけ、というイケメンにしか許されない着こなしや低く穏やかな口調と微笑みで、年上のお姉様と過ごすひとときに胸躍らせていたピュアな男子たちを圧倒する。

七海とともに男装イケメン女子として登場するのが、元宝塚歌劇団男役スターの瀬戸かずや、同じ星組で幾度となく七海と一緒に舞台に上がった如月蓮という2人。瀬戸は男装BAR「Rose」のオーナーでもあるクール系男装イケメン・藤を、持ち前の凜々しさと気品を最大限に活かして好演。 如月が演じる琥珀は、オーナーの藤の指導の下で俺様系男装イケメンを目指している男装BAR「Rose」の店員。蘇芳と藤の突拍子もない行動を止めようとする真面目なキャラクターを、体当たりで演じている。第1話では、王様ゲームの指令で、七海が如月の頬に優しくキスをし、その美しさに男子たちが絶叫する一方、真剣な表情で瀬戸が連写するという見どころだらけのシーンも登場するので、要注目だ。

壁ドンや美しい首筋を見せつける仕草など、今までにない七海の表情が堪能できるボーイ・ミーツ・男装女子の新感覚ラブコメディ。マンガのようなポップな演出や、元宝塚歌劇団男役スターとZ世代から人気を誇る若手注目俳優がエンディングで披露する歌声とダンスなど、見どころ盛りだくさんのドラマを通して、七海の魅力を心ゆくまで味わってほしい。

文=中村実香

放送情報【スカパー!】

合コンに行ったら女がいなかった話
放送日時:2022年11月10日(木)スタート 毎週(木)21:00~ほか
チャンネル:日本映画専門チャンネル
※放送スケジュールは変更になる場合があります

詳しくは
こちら

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