スカパー!×ホームドラマチャンネル 「鬼平犯科帳」おまさ役・梶芽衣子と行く「舞台裏」見学ツアー in 松竹撮影所

撮影所見学

平井さんアテンドのもと、いよいよお待ちかねの撮影所の見学がスタート!

当時の時代背景を色濃く映したセットを見たお客様からは、感嘆の声が漏れます。
平井さんの丁寧でわかりやすい説明に思い思いに質問をされたりと、お客様も興味津々。
普段テレビの中でしか見ることのできない場所に立っているのは、なんだか不思議な気持ちになりますね。

するとここで嬉しいサプライズが!
作中でおなじみの小料理屋『五鉄』のセットから、なんとおまさ役の梶さんが登場!
突然の梶さんのお目見えに、お客様から歓声があがります。

ご来場のお客様に挨拶を終え、ここで梶さんを交えて橋の前で記念撮影です。
実はこの時、直前まで天気雨が降るあいにくのお天気だったのですが、いざ撮影する瞬間にスッと雨が止んで日の光が差しこんだのです!これも梶さんパワーのなせる技ですね!

ここからは梶さんも合流し、引き続き撮影所を見学します。
撮影所内を歩きながら、梶さんと平井さんによるセットの説明も聞くことが出来ました。
やはり旧知の仲だけあって、掛け合いも軽妙で仲の良さがうかがえます!
お客様からの問いかけにも、気さくに応じるお姿が印象的でした。

ドラマ内でおなじみの役宅のセットでは、梶さんが実際に着用された衣装や小道具が展示されており、実際に手に取って鬼平の世界観を味わえるコーナーも。
ここでは鬼平担当の小道具さんからも、貴重なお話を伺うことが出来ました。
劇中をさりげなく彩る小道具についてのこだわりや、また放送が始まるまで小道具を大事に保管されていたエピソードなど、ここでしか聞くことのできないお話が次々飛び出します。

『鬼平の小道具はこの人じゃないとダメなの!』との梶さんのお言葉から、スタッフの皆さんとの信頼関係の厚さを感じることが出来ました。

スペシャルトークショー

お昼にロケ弁を召し上がった後は、お待ちかねのトークショー!
梶さんと平井さんが、お客様からの質問にお答えする貴重な時間です。
制限時間ギリギリまでお客様の質問にお答えする姿が印象的でした。

ここではトークショーにて出た質問の一部をご紹介します!

Q:撮影時のエピソードを教えてください!
平井さん『私が演じる船頭役は、衣装が薄く足は素足なので体がかじかんでしまい大変です。カイロのおかげで冬は助かっています。』
梶さん『カイロを顔に当てたこともありますね。寒さで顔がこわばってしまって…』
平井さん『撮影現場は重要文化財も多いので、ストーブの火などは使えないからカイロを重宝しているんです。場所によっては電気ストーブさえNGな場合も。』
梶さん『真夏に真冬の話の撮影をすることもありますね。』
平井さん『居酒屋のおやじの役をすると、冬のシーンだと綿入れを着ているんです。でも実際の季節は夏だから汗が噴き出て大変。その時は、顔をギリギリまで冷やして撮影に挑みます。』
梶さん『夏のシーン撮影で実際の季節が冬だと、息が白いといけないので、撮影直前まで口の中に氷を入れていました。なんだか拷問みたいでした(笑)。でも、そうすると息が白くならないんです。』

Q:次の長谷川平蔵役は誰が良いと思いますか?
梶さん『私は自分で希望して42歳の時におまさを演じました。その頃はちょうど某局でドラマをやっており、新聞で中村吉右衛門さんが『鬼平犯科帳』の撮影をすることを知ったんです。私はかねがね吉右衛門さんを尊敬していたし、自分がやっているドラマと鬼平のテレビ局が同じということもあり、さっそくプロデューサーにお願いして出演を嘆願して、晴れて出演が叶いました。あの日新聞を広げていなければ出会っていなかった役なので、宿命のようなものを感じています。
そういういきさつがあったので、吉右衛門さん以外には長谷川平蔵を演じられる人は、後にも先にもおりません。
吉右衛門さんは、歌舞伎を拝見していてもずっと第一線で活躍されていたんですね。歌舞伎とドラマ(鬼平)の頭の切り替えは、いつもどうやっていらっしゃったんだろう、と不思議に思っていました。
そんな吉右衛門さん率いる鬼平の現場では、ベテランのゲストの方でも出番前に震えて緊張することもあるんです。それくらい現場に空気に緊張感がありましたね。』

Q:松竹と他の撮影所の違う点を教えてください。
平井さん『美術の造り込みが違いますね。例えば牢屋の造り。牢屋は建物が古いし掃除はしないので埃っぽくカビが生えているものです。松竹撮影所は、そういったディティールにこだわって美術を造っています。』

Q:この後の鑑賞会で見る『一寸の虫』への思い入れについて教えてください!
梶さん『『一寸の虫』は、私が台本を読んでいて泣けた唯一の話です。悲哀や切ない思い、命を預ける宿命などが、この作品には詰まっています。今日この大きなスクリーンで改めて見ていただくと、ヒューマンドラマをきちんと描いているからこそ、鬼平は長く愛されているのだときっとわかっていただけると思います。これぞ鬼平の決定版だと思っています。』

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