セレクト5presents 俺の5チャンネル

第59回 中川翔子(職業:女優、声優、歌手/年齢:31歳/家族構成:独身/スカパー!歴:加入検討中)

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スカパー!は“この作品が!?”という絶妙のチョイスがうれしい!

歌手、女優、声優など、さまざまなジャンルで多彩な活躍を見せ、また多くのバラエティー番組にも出演している中川翔子さん。アニメ、特撮ドラマ、カンフー映画など、さまざまなカルチャーへの深い愛と博識ぶりでも知られる彼女が選ぶ5チャンネルとは?

――スカパー!には、現在加入検討中だそうですね?

中川翔子「実家はスカパー!に加入していて、ずっと見ていたんですよ。でも、一人暮らしを始めてからは、まだ加入していなくて…。そういえば、11月に“キッズステーション”で『超力ロボ ガラット』の一挙放送があったんですよね。これは父(中川勝彦)が主人公のマイケル・マーシュの声を演じているアニメなんです。一度DVD化されてはいるんですけど、知る人ぞ知る作品なので、それを一挙放送するなんて驚きました! 実は、子どものころは亡くなった父の声が聞こえてくるのがあまりに生々しくて、ずっと封印していたんです。でも、私がロボットアニメの主題歌を歌うことになったときに“そういえば父がロボットアニメの声をやっていたな、不思議な縁だな、すごいことだな”と思って見直してみたんです。またスカパー!で放送があるなら、改めて見てみたいですね。今回の『ガラット』のように、スカパー!は“この作品を放送してくれるんだ!”というチョイスの絶妙さが本当にうれしいです」。

――スカパー!では、おなじみの作品だけでなく、ソフト化されていないような、幻の名作などが放送されることも多いですからね。

「そうなんですよ。旬な作品と、“なんでこの作品に気づいたの?”と思うような、他では見られない作品を良いバランスで放送しているチャンネルが多いですよね。そういえば、子どものころって、まだVHSビデオの時代だったんですけど、当時はアニメや特撮作品がソフト化されても、全話は収録されないことも多かったんですよ。でもスカパー!ではほとんど全話放送されるので、それで実家で加入したんです。全話見られるなんてすごい!って」。

――実家ではどんなチャンネルをご覧になっていましたか?

中川翔子「“BSアニマックス”や“東映チャンネル”でアニメや特撮を見ていることが多かったですね。それから昔のバラエティー番組かな。'80年代末から'90年代前半が、自分にとってリアルに懐かしいと感じる時代で、その時代のバラエティーが好きなんです。できれば、当時流れていたCMごと放送してほしいんですけどね(笑)。そのころのバラエティーを見ると、初めて見る番組でもなぜか懐かしさを感じて、まるで純喫茶に行ったときのような感覚になるんです。“日テレプラス”で放送していた『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』や『進め!電波少年』は、日曜日に放送していましたよね。私は鍵っ子だったので平日は家で1人で過ごすことが多かったんですけど、日曜日は母は仕事がお休みで、父も家にいてみんなでテレビを見て…。“日テレプラス”を見ていたら、そんな思い出が甦りました。あとはドキュメンタリーも好きで“アニマルプラネット”や“ディスカバリーチャンネル”、“ナショナル ジオグラフィック”なんかをよく見ていましたね。特に医学や宇宙に関するドキュメンタリー番組に興味があります」。



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やっぱりスカパー!はガッツリ見たいです。直ちに加入します!

――それでは5チャンネルを選んでいきましょう。

「まずは、いま話に出た宇宙のドキュメンタリー番組が多い“ディスカバリーチャンネル”。宇宙って、日々、研究が進んでいて毎日のように新しい事実が発見されていますよね。私は木星が好きなんですけど、子どものころは木星の衛星は16個だと言われていたのに、今では67個もあることがわかっているんです(笑)。あと、木星は太陽になりそこねた星と呼ばれていて、とても大きくて存在感があるんですよね。表面の縞模様も、薄くなったり濃くなったりとどんどん変わって、毎年、表情が変わる星なんです。天文学者の先生に会うと、いつも『最近、木星は元気ですか?』って聞いています(笑)。木星には体調もあるみたいなんですよ。そんな新しい事実を教えてくれる番組が好きですし、昔のドキュメンタリーも見たい。その時代はこういうふうに考えていたんだというのがわかって面白いと思います」。

――なるほど、とてもおもしろいですね。2つ目はどうしましょうか?

中川翔子「“BSアニマックス”にします。『キテレツ大百科』、『ゲゲゲの鬼太郎』、『チーズスイートホーム』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など、国民の教科書のような作品をたくさん放送していて素晴らしいです。アニメは世代を超えた共通言語だと思うんですよ。地上波では、アニメはいま深夜に放送していることが多いですよね。子どもたちが自然とアニメに触れるには、アニメ専門チャンネルが必要です。私が子どものころには毎日のようにゴールデンタイムでアニメが見られました。アニメを見ることが情操教育にもつながると思うんです。“BSアニマックス”なら、今挙げたような国民的な作品がいつでも見られます。ぜひ子どもたちに見てほしいです! それから3つ目は“日本映画専門チャンネル”にします。映画『シン・ゴジラ』が公開されたときに、それを見る前に第1作の『ゴジラ』を見ておこうと思って、“日本映画専門チャンネル”で初めて見たんです。モノクロの映画は、これまであまり見てこなかったので、そういう時代の作品も面白いなと興味がわきました。それから、『幻魔大戦』や父が出演していた『ねらわれた学園』など、昔の角川映画もちゃんと見たい…10代のころからずっとそう思っていて、気づいたら大人になってしまった(笑)。“日本映画専門チャンネル”なら、昔の映画もたくさん放送しているので、そういった作品をぜひちゃんと見てみたいです」。

――順調に3チャンネルが決まりました。あと2つです。

中川翔子「カンフー映画が好きなんですけど、放送しているチャンネルがありましたよね? えっと、“チャンネルNECO”だ! このチャンネルはカンフー映画から『難波金融伝 ミナミの帝王』シリーズまであって、番組のチョイスが絶妙すぎます! (ガイド誌を見ながら、同じく“チャンネルNECO”で)あ、映画『宇宙人東京に現わる』って面白そう! 日本初のカラー特撮映画なんですね。特撮の歴史を確認する意味でも見てみたい。あと『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』の放送もあったんですね。この作品には図書館にいる妖怪の役で私も出演しているんです。久々に見たいな。それと映画『ラブ&ピース』では、人形の声役で出演をしています。なんだか“チャンネルNECO”とは、ご縁がありますね(笑)。“チャンネルNECO”は決まりです! 最後は“ファミリー劇場”にします。昭和の歌謡曲が大好きなので『ザ・トップテン』が見たいです! CDを買ったりすれば、曲を聴くことはできるんですけど、当時の空気感みたいなものは曲を聴くだけではつかめないですよね。例えば、私は松田聖子さんにずっと憧れているんですが、リアルタイムでは知らないから、当時の熱気まではなかなかわからないんです。それがもどかしくて、なんであと5年早く生まれなかったんだ!ってずっと思っていました。でも、『ザ・トップテン』を見ると、当時の熱気がひしひしと伝わってくるんですよ! それから、オカルト番組も好き。最近もある番組で心霊ロケに行ってきました(笑)。実は1つぜひやりたい企画があるんですけど…“ファミリー劇場”で実現しないかな。コロンビアには魔女がたくさんいるらしくて、魔女に会いに行くロケを是非やってみたいんです。プライベートで行くのはちょっと二の足を踏むというか、昔ほど悪くはないとも聞きますけど、治安もちょっと不安なので、ロケならば大丈夫ではないかと(笑)。なんなら、旅費は自分で出しますので、ぜひ実現させたいです。“ファミリー劇場”さん、よろしくお願いします! それはともかく(笑)、やっぱりスカパー!には見たい番組がたくさんありますね。ほんと、ガッツリ見たいです。なので、直ちに加入します!」。

――無事に5チャンネルが決まりました。ぜひ加入していただいて、スカパー!をガッツリ楽しんでください! コロンビアロケの実現も期待しています(笑)。今日はどうもありがとうございました!

※記載内容は2016年12月現在のもので、変更になる場合がございます。

取材・構成/竹内伸一
Hair&Make=灯 Styling=尾村綾
衣装協力=UNRELISH(ネックレス)

profile

'85・5・5生まれ。
東京都出身。牡牛座。A型。'04年に開設したブログで注目を集める。'06年に歌手デビューし'09年には日本武道館公演を開催。女優、声優としても数々の作品に出演。現在「ウチくる!?」(フジテレビほか)、「ポケモンの家あつまる?」(テレビ東京系)、「中川翔子のマニア★まにある」(BS日テレ)などに出演中。
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