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第78回 コトブキツカサ(職業:映画パーソナリティー/年齢:43歳/家族構成:3人家族/スカパー!歴:10年)

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ソフト化されていない映画が見られたときのお得感はハンパないです!

映画パーソナリティーとして、テレビ、ラジオで映画の魅力を紹介しているコトブキツカサさん。年間500本を超える映画を見るという彼だけに、映画三昧のスカパー!ライフをおくっているはず…そんな予想をしながら、お話を聞いてみると、意外な展開に…!?

――スカパー!に加入したのはいつごろですか?

コトブキツカサ「10年くらい前だと思います。もともとは芸人だったんですけど、それを辞めて映画の仕事を始めたころですね。で、加入した理由としては、やっぱり映画なんですけど、レンタルショップに行ってDVDを借りるときって、どうしても好きな映画、興味のある映画を借りちゃうんですよ。でも、映画を仕事にするんだったら、それじゃよくないなと。『こんな映画があるんだな』『こんな監督がいたんだ』という発見するチャンスがあった方がいいですよね」。

――スカパー!には、知らなかった映画との出会いがあるということですね。

「そうなんです。CMがガンガン流れるような大作映画は、何もしなくても目に入ってきますよね。でも、その陰に隠れるというか、それほど日が当たらないというか、一般的には知られない映画ってたくさんあるんですよ。僕は、できるだけそういう作品を紹介したいと思っていますし、スカパー!では、そういう作品をたくさん放送してくれる。地上波では放送されることがまずない作品や、ソフト化されていない作品が見られたときのお得感はハンパないです! そんな感じで出会いを探していて、いつも家に帰ると、まずスカパー!の邦画系チャンネルをつけています。それでセリフを聞きながら、着替えたりするんですよ。で、気になるシーンがあったりすると、着替えもそこそこに見続けちゃったりするんですけどね(笑)」。

――ちなみに、スカパー!をはじめ、テレビで映画を見るときの楽しみ方はありますか?

コトブキツカサ「映画は劇場の大きなスクリーンで見るのが醍醐味だと思いますが、お茶の間で気軽に見られるのも素敵なことだと思いますし、そのときには、友達や彼女、家族…誰かと一緒に見るのもいいと思います。ああだこうだ言い合いながら映画を見るって、劇場ではできませんからね。ウチには娘がいるんですが、一緒にアニメ映画を見ることもあるんです。そうすると、『これはねえ~』なんて話しかけちゃうんですけど…結構、嫌な顔をされますね(笑)。でも、感想を言い合いながら、みんなで楽しめるのが、テレビで映画を見る良さだと思いますよ」。



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“FOX”“AXN 海外ドラマ”“スーパー!ドラマTV”で人生が豊かになっています!

――それでは、5チャンネルを選んでいただけますか?

コトブキツカサ「映画チャンネルだけで5つになってしまうのは、当たり前すぎかと思うので、普段、プライベートで楽しんでいるチャンネルにしようと思います。と言いつつ、最初は映画チャンネルなんですけど(笑)。でも、映画からは1つだけにします! ということで“日本映画専門チャンネル”ですね。名古屋にある地上波局の東海テレビでは、自社制作したドキュメンタリーを再編集して劇場公開しているんですが、“日本映画専門チャンネル”でその傑作選を昨年末から年始にかけてに集中放送したんです。『ヤクザと憲法』や『死刑弁護人』など、いずれも話題を呼んだ映画なんですけど、実は見逃してしまった作品もあって。その集中放送でまとめて見たんですが、どれも面白くて。こういう出会いがあるのがスカパー!なんだと実感しました。特に、社会派のドキュメンタリー映画って、スカパー!以外ではなかなか見ることができない。だから、ありがたいなとも思いました。というわけで、東海テレビのドキュメンタリー傑作選との出会いに敬意を表して、“日本映画専門チャンネル”にします。もちろん、邦画全般大好きです。特に、昔の作品を見るときは、仕事を忘れてしまうことが多いですね。新作はメモをとったりしながら集中して見ていますけど、昔の作品は、のんびり見られる。子どもに帰るというか、映画が好きだという原点に立ち返ることができるんです」。

――1つだけという映画チャンネルが決まりました。2つ目はどうしましょうか?

「スカパー!では、いろいろなチャンネルで麻雀関連番組を放送していますけど、最も番組数が多いであろう“MONDO TV”にします。今、“見る麻雀”がブームらしいんですけど、僕も“見る麻雀”が大好き。プロが解説してくれるのも興味深いですし、途中から見ても楽しめるんですよ。僕は原稿を書く仕事もしているんですが、書き上げたらすぐに送らないで、一旦置いておくんです。そして麻雀番組を見る。なんだか、頭がリセットできるんですよね。麻雀番組を見た後に、もう一度、原稿を読み直すと、ここはこうした方がいいなって、客観視できるんです。それにこの年齢になると、メンバーを集めて麻雀をやるとなると、なかなか大変なんですよ(笑)」。

――早くも2つが決まりました。あと3チャンネルです。

「あとの3つは海外ドラマ系のチャンネルにします。“スーパー!ドラマTV”“AXN 海外ドラマ”“FOX”ですね。これは、どれも外せないです! きっと、海外ドラマファンならば、同じ気持ちだと思いますよ。少なくとも僕はこの3つのチャンネルが見られることで、人生が豊かになっていますから。それに、夫婦の唯一の共通の趣味が海外ドラマなんです。この3チャンネルを押さえておけば、話題の作品はほぼ網羅できるはずだし、過去の名作ももちろん見られる。それに一挙放送もあって、それもスカパー!ならではだと思いますね。実はね、映画の仕事を始めたときに願掛けというか、マンガ、小説など、映画以外の好きなものを“絶った”んです。その時間があるなら映画を見ようと。本当に不退転の決意で、これでダメなら潔くこの業界を辞めようと思っていたんです。そんな絶ったもの中に海外ドラマも入っていたんですけど、3年くらい前に解禁しました。それは、映画のスタッフと、海外ドラマのスタッフがリンクするようになったからなんです。海外では映画界の巨匠がテレビドラマを作るようになったし、役者も映画とテレビドラマの垣根なく出演するようになった。それで僕の中で、海外ドラマを見る言い訳ができたわけです(笑)。映画と関連しているんだから、まあ、しょうがないな、海外ドラマも見ておくかって(笑)。もう、満面の笑みですけどね、もともと大好きだったわけですから。今日も、実は海外ドラマの話ができると思って、すごく楽しみにしていたんですよ。なかなか、こういう機会もないですから」。

――それぞれのチャンネルで、オススメのドラマを教えてください。

コトブキツカサ「“スーパー!ドラマTV”では、『ブラックリスト』。夫婦で見ていると言いましたけど、2人でハマりましたね。これは最高です! 主演のジェームズ・スペイダーが、最初は全然主役に見えなくて。ちょっと風貌が主役にしては悪役っぽ過ぎるというか。でも、今となっては、主役は彼しか考えられませんね。第1話でなんとなく彼が悪いヤツだというのはわかるんですけど、いきなりFBI本部に出頭するんですよ。そんな出来事から始まる物語ってすごくないですか! その理由をずっと追っていくんですけど、脚本にうねりというか、見応えがあるんです。『メンタリスト』も好きですね。長いシリーズですけど、こちらは一話完結なので、どこから見ても楽しめます」。

――“AXN 海外ドラマ”ではいかがでしょうか?

「『ブラインドスポット』も『GOTHAM/ゴッサム』も面白いんですが、最近でいえば、『SUITS/スーツ』が最高です! 今の海外ドラマって、テーマとして重い作品が多いんですが、疲れがたまっていたりして、そういう作品がちょっと受け付けられないときもあるじゃないですか。そんなときにいいんですよ。特に初期は、軽いノリがあって見やすかった。敏腕弁護士と新人弁護士の話で、新人は驚異的な記憶力の持ち主なんだけどワケありで、実は弁護士資格を持っていない。それで彼は、シリーズを重ねるごとに、どんどん良い“スーツ”を着るようになる…それが裏テーマだったりもするんですよ。そこも面白いんだよなあ。それと、“AXN 海外ドラマ”ではなんといっても『LOST』。これは自分の中で殿堂入りです。シーズン2と3で、ちょっと間延びするんで、これから見ようと思っている人は、そこは耐えてください。その先にすごい展開が待っていますから! シーズン3のラストで、2人の男が暗闇の寝室で対峙する場面があるんですけど、もう、話しているだけで、また見たくなるほど、すごいシーンです。自分は、オールタイム・ベストの映画の1本としてスタンリー・キューブリックの遺作『アイズ ワイド シャット』を挙げるんですけど、それに匹敵する緊張感があるんです。『LOST』は監督を務めたJ・J・エイブラムスの最高傑作だと思いますね」。

――“FOX”でオススメはありますか?

「最近では『HOMELAND』が秀逸ですね。アメリカのテロとの戦いを描いた作品としては一番だと思います。テロと対峙するCIAの人たちの姿が描かれるんですけど、この物語の中でのことがリアルだとすれば、世界ではすごいことが起きていて、鳥肌が立ちますね。いま見るべき作品だと思います。ドラマのアワードもたくさん獲得しているはずですよ。ただ、内容はすごく重いので、何かしながら見るなんてことはできないですね。見終わるとぐったりしますし(笑)。でも、続きが見たくなるんですよ」。

――映画パーソナリティーとして、映画チャンネルが選ばれるのかと思いきや、海外ドラマでまとめるとは、裏をかかれた気がします。映画で言えば、驚愕のラストというところでしょうか(笑)! 今日は、面白いお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!

※記載内容は2017年9月現在のもので、変更になる場合がございます。

取材・構成/竹内伸一

profile

'73・11・16生まれ。静岡県出身。
蠍座。O型。'95年にお笑い芸人としてデビュー。その後、映画パーソナリティーに転身し、テレビ、ラジオ、執筆活動など幅広く活躍。現在は、「Soleいいね!」(静岡放送)、「オールナイトニッポンi」(ニッポン放送)などにレギュラー出演中。日本工学院専門学校放送・映画科非常勤講師。

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