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04/24(金)00:45~01:00
「ハイパーボリア人」のC・レオン&J・コシーニャ監督が、南米チリのピノチェト軍事独裁政権下に行方不明となった大勢の未成年者たちを追悼すべく生み出した異色の短編。 ナチスの残党が南米チリに作り上げた恐るべきカルト教団<コロニア・ディグニダ>をモデルに長編第1作「オオカミの家」を放ち、一躍注目を浴びた同国の異才監督コンビ、レオン&コシーニャ。そんな彼らが本作でもチリの黒歴史にあえて焦点を当て、1973年の軍事クーデター以後、強権を振るったピノチェトの軍事独裁政権下、家や路上から突如連行されて行方不明となった(そのまま闇に葬られたと推定される)大勢の未成年の犠牲者たちの名前と記憶を現在に留めておくべく、異色の短編アート・アニメを生み出した。 1973年以後、ピノチェトが軍事独裁政権を敷いてチリに君臨。その時代、大勢の未成年者たちがある日突然、家や路上などから連れ去られ、行方不明となる事態が続出。彼らの名前は記録されず、家出でもしたのだろう、といった嘘がまき散らされた。そんな中、残された家族は、彼らの名前を記憶し、愛してる、どうか戻ってきて、と彼らの帰りを待ち続けた。そして最後に、行方不明となった若者たちの名前が次々と読み上げられる。
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