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08/18(月)18:30~21:00
第2次世界大戦中、当時ドイツ占領下のベラルーシの村からパルチザン部隊に加わったひとりの少年が目にした戦場の地獄とは。旧ソ連が生んだ鮮烈この上ない戦争映画の傑作。 1943年、当時ドイツ占領下のベラルーシのハティニ村でドイツ軍が引き起こした村人たちの大量虐殺を題材にした小説を、「ロマノフ王朝の最期」のE・クリモフ監督が映画化。パルチザン部隊に加わった一人の少年の目を通して、この戦争犯罪の悲劇を衝撃的なタッチで描き、第14回モスクワ国際映画祭の作品賞を受賞。さらに、2014年、クエンティン・タランティーノをゲスト編集に迎えたある洋雑誌が行なった「第2次世界大戦映画ベスト50」で堂々の第1位に選ばれるなど、今日ますます再評価が進む傑作だ。 1943年、ドイツ占領下のベラルーシの村。少年のフリョーラは、土の下に埋もれた銃を掘り出したことから、母親の反対も聞かずパルチザン部隊に参加。しかし、部隊は彼を置き去りにして行軍に出発し、フリョーラは金髪の少女グラーシャと2人、あとに取り残されてしまう。そこへ敵の落下傘部隊が上空から飛来して攻撃を始め、フリョーラはグラーシャを連れて自分の家へ逃げ帰るが、そこで思いも寄らぬ光景を目の当たりにする。
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