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11/14(金)16:00~17:30
世話物の傑作がシネマ歌舞伎として登場。山田洋次監督、中村勘三郎、夢の顔合わせが実現!(上演:平成19年10月・新橋演舞場/公開:平成20年10月) 88分
同時・見逃し
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12/04(木)16:00~17:15
三遊亭圓朝の怪談噺を脚色、幽霊よりも恐ろしい人間の罪と強欲 新三郎の死から1年。伴蔵とお峰は幽霊から貰った百両を元手に、粟橋宿で荒物屋を開き店は繁盛し成功を収めていた。一方、平左衛門を殺したお国と源次郎は越後へ向かう道中でごまの灰(泥棒)に身ぐるみ剥がされ、更には源次郎は負傷から不自由な身体となり栗橋に流れついていた。裕福になった伴蔵は酌婦となったお国に入れあげ店へ通いつめ、嫉妬するお峰から問い詰められる始末。伴蔵を送った帰り道、お国はお絹とお梅の話からお梅が源次郎が殺害したお竹の妹だと知り、その因縁に恐れおののく…。第一幕、第二幕とも三遊亭圓朝(勘九郎=十八世勘三郎)の高座から話が展開される構成。 (2003年/平成15年8月・歌舞伎座)
12/09(火)16:00~17:15
新歌舞伎十八番の一つで、能の「船弁慶」を題材とした松羽目物の舞踊劇 兄の頼朝に疎まれ、都を追われて九州を目指す源義経と武蔵坊弁慶ら家来一行は、大物浦にたどり着きます。ここで義経の愛妾である静御前を都へ帰すこととなり、静は別れの哀しみを込めて舞います。やがて舟長の音頭で漕ぎ出した一行の前に、壇ノ浦の戦いで敗死した平知盛の亡霊が立ちはだかり…。 一人の俳優が、前半では静御前の愁嘆の舞、後半では平知盛の霊の迫力を見せる、女方と立役の踊り分けがみどころです。 (2023年/令和5年2月・歌舞伎座)
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