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08/17(日)15:00~18:00
三宅裕司座長「熱海五郎一座」第10回記念!前身「伊東四朗一座」旗揚げから20年。演舞場に喜劇界のレジェンド伊東四朗初降臨、ゲスト松下由樹と最高峰東京喜劇人集結! 収録日:2024年6月1日/収録場所:東京 新橋演舞場 三宅裕司率いる熱海五郎一座が、日本の伝統芸能・演劇・演芸の殿堂で行なう“新橋演舞場シリーズ”第10弾の模様をお送りする!今回は、「熱海五郎一座」という名称の由来である、前身の「伊東四朗一座」の旗揚げからも20年という記念すべき公演。それにふさわしい豪華ゲストとして、喜劇界のレジェンド伊東四朗が新橋演舞場に初登場!さらに、シリーズ2度目のゲストとして、コメディセンス抜群の松下由樹が出演する。 物語が描くのは、魔法使いモノ。ただし、魔法の物語にありがちな“暗黒”や“邪悪”とは無関係で、ただただ爆笑あるのみの東京喜劇が展開する。キャストは、構成・演出も務める座長・三宅裕司を中心に、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博のレギュラー陣がそろって登場。ゲストの2人と丁々発止のやりとりを繰り広げていく。 なお、番組では三宅裕司座長と一座メンバーの座談会を合わせてお届け。果たして、まじめに語られるのか、爆笑トークが展開するのか?こちらもお楽しみいただきたい。 白昼の都内で銀行強盗事件が発生!偶然現場に居合わせた、パーティーが大好きな都知事(松下由樹)とその娘。動揺した犯人が発砲すると、なぜか弾は銃口が向いていない方向に飛び、孤独な老人(伊東四朗)の足の指に当たる。捜査を担当するのは、キャリア組の敏腕刑事(東貴博)と、定年後再雇用された刑事(ラサール石井)。実は、この不可解な事件には老人の秘密が関係していた。なんと彼は、魔法使いだったのだ。そして、事件を機により高度な魔法を習得すべく、老人は魔法魔術学校の夜間部に入学するが、そこにいたのは癖の強い奴ばかり。魔法の力を借りようとするマジシャン(渡辺正行)、何十年も卒業できず夜間部に編入してきた落ちこぼれ(小倉久寛)、魔法で滑舌を良くしたいただの落語好き(春風亭昇太)、さらに昭和のスパルタ指導を貫く教師(三宅裕司)。やがて、孤独な老人の望みを知った生徒や教師は、彼のために一致団結して……。
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