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06/19(木)00:00~01:15
出演:林由美香/吉岡睦雄/華沢レモン 監督:いまおかしんじ 恋愛下手の無口な女が突き進む狂気の愛を、圧倒的な描写力で描き出した傑作(2004年 65分)
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06/30(月)03:40~04:55
本作最大のポイントは、ヒロインを演じる林由美香の“声”を封じたこと。本編ラストで僅かに台詞があるだけで、他のシーンでは一切声を発しない。このあまりに大胆な演出は、いまおかしんじの面目躍如。台詞を封じられた林は動きのみで表現するしかない訳だが、愛子という掴みどころのない不思議な女性を彼女は圧倒的な説得力で見事に演じている。彼女の動きや表情の一つ一つが、観ている者の心を掴んで離さないのだ。 ボウリング場で働く35歳の愛子(林由美香)は、ボウリング場の店主・千葉(栗原良)との肉体関係を続けているが、ひょんなことから郵便配達員の良男(吉岡睦雄)と出会い、恋におちる。それから愛子は毎日良男のために弁当を作り、仕事が終わると一目散に部屋に帰りご馳走を作って彼を待った。だが、いつしか良男はそんな愛子の常軌を逸した献身ぶりを次第に疎ましく思うようになり、遂に別れを告げる。暫くして良男は、同じ郵便局に勤めている郁美(華沢レモン)と結婚することになり、久しぶりに愛子と再会するのだが…。 ※本作は、2004年に「熟女・発情 タマしゃぶり」というタイトルで公開された<R-18>指定作品のR-15版になります
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07/07(月)05:00~05:30
名作の犠牲となった女たちの官能物語 その昔、数々の名作を世に輩出する性豪と呼ばれた小説家が居た。手籠めに囲った女を題材に、鬼気迫るほどの性の執筆活動は名作を誕生させた。そして囲われた女は、いつしか男の性の玩具へと成り下がるのだった・・・。
07/17(木)05:20~05:50
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