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06/29(日)15:30~16:30
「春風亭一之輔のカブメン。」は、ホストの落語家・春風亭一之輔が、毎回、歌舞伎俳優をトークゲストに迎え、落語と歌舞伎の“傾(かぶ)く心”に迫る、落語ファン、歌舞伎ファンの双方が楽しめるオンライン配信シリーズ企画。 人気落語家として連日多数の高座を勤めるという超多忙なスケジュールの中でも、毎月、時間を作っては歌舞伎を観に行くという一之輔。本企画では一之輔が視聴者と共に、沢山観てはいるけれど、まだまだ不思議な歌舞伎の“傾(かぶ)く心(メンタリティ)”=「カブメン。」に、興味津々に切り込んでいく。落語家として、歌舞伎ファンとして、一之輔がゲストにどんな質問を投げかけるのかにも注目! 第四回目のゲストには、歌舞伎俳優の市川猿弥が出演いたします。市川猿弥は、7歳の時に子役として歌舞伎の世界に入り、1978年三代目市川猿之助(現・猿翁)の部屋子となりました。三枚目から敵役、時には女方も勤める幅広い演技力で、歌舞伎界に欠かせない存在となっています。歌舞伎の舞台ではさまざまな表情を見せますが、その素顔は厚いベールにつつまれている市川猿弥。第四回の「カブメン。」では、猿弥のミステリアス?な素顔と“傾く心”に、一之輔が迫ります! (2021年11月12日配信)
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07/02(水)13:30~16:50
野村萬斎がライフワークとする「ハムレット」 。野村裕基、岡本圭人、藤間爽子ら若手のスパークするエネルギーが、萬斎演出により21世紀のハムレットを生み出した。 収録日:2023年3月15日/収録場所:東京 世田谷パブリックシアター これまで数々のシェイクスピア作品に取り組んできた野村萬斎の構成・演出による「ハムレット」。狂言師という特徴を活かしながら古典と現代劇の融合を目指してきた萬斎が、今まさに旬を迎えた若手俳優らと新たな境地を紡ぎ出す。 主人公の王子ハムレット役を演じるのは、萬斎の長男で弟子でもある野村裕基。亡き父王の亡霊と、その父を暗殺した叔父王クローディアスという敵対する2役を演じる師・萬斎と、舞台上で対峙する。また、恋人オフィーリアの兄レアーティーズと廷臣ローゼンクランツの2役に、話題の舞台に次々と出演する岡本圭人、ハムレットを慕う恋人オフィーリア役に日本舞踊紫派藤間流の家元で、劇団・阿佐ヶ谷スパイダースにも所属する藤間爽子、ハムレットの友人ホレイシオ役に文学座で技を磨く釆澤靖起が扮する。そして、実力派の若村麻由美、村田雄浩、河原崎國太郎らも出演。次世代を担う若手俳優と熟練のベテラン俳優の共演により熟成された「ハムレット」。萬斎の手による新たなシェイクスピア劇をお見逃しなく。 父である先王の亡霊(野村萬斎)から死の経緯を知らされたハムレット(野村裕基)は、その死を仕組んだ叔父クローディアス(野村萬斎)への復讐を誓い狂気を装う。この復讐計画により、ハムレットを慕うオフィーリア(藤間爽子)やその兄レアーティーズ(岡本圭人)、王妃となった母親ガートルード(若村麻由美)をはじめ、彼の周りの人々は運命を狂わされていく。
07/06(日)07:10~09:00
中條ていによる同名小説をもとにしたヒューマンストーリー。黒木華を主演に、心の傷や苦しみを抱えた人々が、互いを支え合うように優しさを紡いでいく姿を綴る。 主題歌:黒木華(「夜明けのマイウェイ」) 立場や境遇を同じにする人は、互いに同情し合い、助け合うべきだという「相身互い」の精神を題材にした中條の小説を、「彼女が好きなものは」や「大きな玉ねぎの下で」などの草野翔吾監督が映画化した感動作。親友を突然の事故で失った主人公の女性を軸として、それぞれに悩みや悲しみを抱えた人々の一期一会が、重なりながらやがて小さな奇跡を起こすさまを綴る。主人公の女性役を黒木が好演、主題歌も披露した。中村蒼や藤間爽子、風吹ジュンや草笛光子ら共演陣も存在感を見せ、後味のいい群像劇に仕上がった。 ウエディングプランナーとして他人の結婚を手助けする一方、自身は恋人・澄人との結婚に踏み出せないでいる梓。ある時彼女は、フォトグラファーの親友・叶海が突然の事故で亡くなったとの知らせを受ける。喪失感を抱える梓は、もう読まれることはないと知りながらも、叶海のスマホに日々の想いを綴ったメッセージを送り続けていた。一方、娘の死を受け止められないでいた叶海の両親は、叶海のスマホに届くメッセージに気付き……。
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07/13(日)19:00~20:50
07/06(日)18:00~20:30
家田荘子の原作をベースにした大ヒットシリーズ“極妻”の第1作目。主演は岩下志麻。「愛した男が極道だった。」日本を二分する暴力抗争を背景にかつてない人間ドラマが描かれる。任侠映画の中でそれまで脇役の多かった“極道の妻”に焦点をあて“強い女”を描く異色作。服役中の夫に代わり粟津組を取り仕切る妻の環だが、総長の死により跡目争いに巻き込まれていき、杉田組・組長と結婚した妹・真琴とも敵対する運命に陥る。
07/09(水)16:00~18:00
「美しい彼」シリーズの酒井麻衣監督が、伊藤万理華を主演に描くラブストーリー。自由奔放な女性チャチャと、屋上で偶然出会った不思議な青年との風変わりな恋を綴る。 主題歌:伊藤万理華(「おはようの唄」) 「わたし達はおとな」「よだかの片想い」「そばかす」に続き、“ヒロインになりきれないヒロイン”を描く「(not) HEROINE movies」の第4弾。「サマーフィルムにのって」などの伊藤が、野良猫のように気ままに生きる女性チャチャ役を好演、主題歌にも挑戦した。監督・脚本は「美しい彼」シリーズや「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の酒井。野良猫系女子チャチャが想いを寄せる、性格がまるで違う野良犬系男子の青年役を「砕け散るところを見せてあげる」などの中川大志が演じている。 デザイン事務所で働くイラストレーターのチャチャ。「人目は気にせず、好きなように生きる」をモットーにする彼女は、周囲から反感を買おうがおかまいなしで自由奔放な振る舞いを貫いていた。ある日、事務所のあるビルの屋上で、チャチャは不思議な青年、樂(らく)に出会う。性格も好きなものも正反対ながら、だからこそ「2人いたらちょうどいい」と彼に惹かれていくチャチャ。だが、樂は何か秘密を抱えているようで……。
07/11(金)08:15~10:30
瀬尾まいこの同名小説を「きみの鳥はうたえる」「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱監督が映画化した人間ドラマ。毎日映画コンクール大賞、キネマ旬報ベスト・テン1位など数々の映画賞に輝く話題作。 本屋大賞受賞の「そして、バトンは渡された」などで知られる瀬尾まいこの同名小説を「きみの鳥はうたえる」「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱監督が映画化した人間ドラマ。それぞれに生きづらさを抱えた男女が出会い、相手を少しずつ理解していく中で、互いに支え合える関係が築かれていく姿を優しく繊細に描き出す。 PMS(月経前症候群)のせいで月に1度イライラを抑えられなくなる藤沢さん(上白石萌音)は、転職してきたばかりなのにやる気がなさそうに見える会社の同僚・山添くん(松村北斗)のある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまうが、そんな彼もまた、パニック障害を抱え生きがいも気力も失っていた。二人には恋人でも友達でもない同志のような特別な感情が芽生えはじめる。
07/16(水)19:50~22:00
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