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太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 42番組

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #62

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #62

09/06(土)07:00~08:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん、今回は東京・高円寺を歩きます。 東京を代表するカルチャーの街・高円寺は商店街が多く昔ながらの個人商店から若者向けのサブカルチャーの店まで、日々多くの人で賑わっています。 古書店や古着店の激戦区としても知られサブカルチャーの発信拠点のひとつでもあります。 まずは太田さん、高円寺駅近くにある氷川神社へご挨拶。太田さんの散策の日課です。 高円寺には個性的なお店が多いですが、高円寺の中でも際立ったお店を発見! 海外の有名アーティストも興味を持って東京公演の際に買いに来ることもしばしば。  高円寺の一軒目は「一徳」。 高円寺に住む人でその名を知らない人はいないと言われているほど人気の人気店。出される料理は旨い、安い、早いの三拍子!!どれもこれも、一工夫されています。 なんだか不思議な日本酒も登場しますよー!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #63

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #63

09/06(土)08:00~09:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん、今回は東京・千住をめぐります。 千住は北に荒川、南に隅田川が流れており、古くは江戸四宿の一つの宿場町で旅に出る人にとっては旅立ちの町でもありました。 あの松尾芭蕉もここから奥の細道に旅立ったと言われています。 建物好きの太田さん。千住でも本領発揮です。名建築の数々をご紹介します。 今宵の一軒目は千住の路地裏に佇む築70年の古民家を改装した「居酒屋・萌蔵(もえぞう)」。 2階は懐かしい卓袱台が中心。ですが太田さんは1階のカウンターが指定席です。 太田さんが選んだのが、千葉・勝浦の酒、鳴海(なるか)特別純米。山から湧出する良水で仕込む酒は、海の幸に合う淡麗な味わいが特長。実はこちらの店主は世界中をまわったバックパッカー。 おすすめは太田さんも知らない日本酒がずらり。料理にも、こだわりぬいた創作和食がならびます。 今宵のニ軒目も路地裏に佇む、その名も「割烹くずし徳多和良(とくだわら)」。 立ち飲みというスタイルながら、本格的な日本料理が味わえるとあって連日大賑わいです。 メニューはその日の朝仕入れた上質の魚介が中心で料理は毎日来てもらうようにとすべて日替わり。ほとんど毎日通う常連も多いんだそうです。日本酒にもこだわりが、その訳とは? 千住の魅力をじっくりと紹介します。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #62

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #62

09/06(土)18:00~19:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん、今回は東京・高円寺を歩きます。 東京を代表するカルチャーの街・高円寺は商店街が多く昔ながらの個人商店から若者向けのサブカルチャーの店まで、日々多くの人で賑わっています。 古書店や古着店の激戦区としても知られサブカルチャーの発信拠点のひとつでもあります。 まずは太田さん、高円寺駅近くにある氷川神社へご挨拶。太田さんの散策の日課です。 高円寺には個性的なお店が多いですが、高円寺の中でも際立ったお店を発見! 海外の有名アーティストも興味を持って東京公演の際に買いに来ることもしばしば。  高円寺の一軒目は「一徳」。 高円寺に住む人でその名を知らない人はいないと言われているほど人気の人気店。出される料理は旨い、安い、早いの三拍子!!どれもこれも、一工夫されています。 なんだか不思議な日本酒も登場しますよー!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #63

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #63

09/06(土)19:00~20:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん、今回は東京・千住をめぐります。 千住は北に荒川、南に隅田川が流れており、古くは江戸四宿の一つの宿場町で旅に出る人にとっては旅立ちの町でもありました。 あの松尾芭蕉もここから奥の細道に旅立ったと言われています。 建物好きの太田さん。千住でも本領発揮です。名建築の数々をご紹介します。 今宵の一軒目は千住の路地裏に佇む築70年の古民家を改装した「居酒屋・萌蔵(もえぞう)」。 2階は懐かしい卓袱台が中心。ですが太田さんは1階のカウンターが指定席です。 太田さんが選んだのが、千葉・勝浦の酒、鳴海(なるか)特別純米。山から湧出する良水で仕込む酒は、海の幸に合う淡麗な味わいが特長。実はこちらの店主は世界中をまわったバックパッカー。 おすすめは太田さんも知らない日本酒がずらり。料理にも、こだわりぬいた創作和食がならびます。 今宵のニ軒目も路地裏に佇む、その名も「割烹くずし徳多和良(とくだわら)」。 立ち飲みというスタイルながら、本格的な日本料理が味わえるとあって連日大賑わいです。 メニューはその日の朝仕入れた上質の魚介が中心で料理は毎日来てもらうようにとすべて日替わり。ほとんど毎日通う常連も多いんだそうです。日本酒にもこだわりが、その訳とは? 千住の魅力をじっくりと紹介します。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #64

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #64

09/07(日)07:00~08:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん今回は東京の下町、亀戸と錦糸町をめぐります。 飛鳥時代に建てられた亀戸香取神社は街のシンボルの1つ。その参道を散策すると個性的で歴史を感じさせる商店が並んでいました。                                                 昭和9年創業の「佐野みそ亀戸本店」では全国各地のみそを取り揃えており、イートインスペースで味わう味噌汁・焼きおにぎりは絶品!そして亀戸には昼夜を問わず酒好きが吸い込まれていくという不思議な団地がありました!その団地の1階にひっそりと店を構える「亀戸養生料理 高の」。 鶏のモモ肉を豪快に素揚げした一品は2018年のからあげグランプリを受賞!さらに100年以上受け継がれたというぬか床で作られる魚料理・・・亀戸大根を添えた手打ち蕎麦など、心も癒される料理の数々に太田さんも酒がすすみます。   錦糸町に足を伸ばすと、変わった名前の店が…その名も「醸造科オリゼー」                                                                       自家製の醤油麹を添えた刺身、白菜漬けを使った鍋料理など、発酵をテーマにした絶品つまみが次々に登場します!  知られざる東京・下町の底力!亀戸・錦糸町の魅力をご紹介します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #65

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #65

09/07(日)08:00~09:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん、今回は千葉・成田を歩きます。 成田といえば初詣に300万人が訪れる成田山新勝寺。駅から寺へと続く800メートルの表参道には大正元年から続く煎餅店、元禄時代から続く薬局など知られざる名店が次々と! 新勝寺の境内では願いを記した護摩木をお不動様の炎で焚き上げることで成就させる儀式が…大本堂ではお詣りする人々が財布やかばんを僧侶に渡し、お護摩の火でご利益祈願です。太田さんが祈願を終えたところでやってきたのは、明治43年にのれんを掲げた鰻店の老舗「川豊」。100年以上継ぎ足し続けてきた秘伝のタレで焼き上げた鰻重…箸が止まりません!成田参詣の後は大衆酒場「寅屋本店」へ。何とも昭和の雰囲気が漂います。店のおススメ、豚のモツ焼きや、ちくわの磯辺揚げをつまみに金宮焼酎!居酒屋の真骨頂を堪能しました。 続いては日本酒の味わいに魅せられた店主が開いた「鶴亀洞」。蕎麦と日本酒のお店です。まるで池波正太郎の小説の世界に迷い込んだかのような、絶品つまみの数々…そして珍しい極太のおつまみ蕎麦に太田さん、酒がすすみます!古い歴史と美味しい酒に巡り合う千葉・成田の魅力をご紹介。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #64

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #64

09/07(日)18:00~19:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん今回は東京の下町、亀戸と錦糸町をめぐります。 飛鳥時代に建てられた亀戸香取神社は街のシンボルの1つ。その参道を散策すると個性的で歴史を感じさせる商店が並んでいました。                                                 昭和9年創業の「佐野みそ亀戸本店」では全国各地のみそを取り揃えており、イートインスペースで味わう味噌汁・焼きおにぎりは絶品!そして亀戸には昼夜を問わず酒好きが吸い込まれていくという不思議な団地がありました!その団地の1階にひっそりと店を構える「亀戸養生料理 高の」。 鶏のモモ肉を豪快に素揚げした一品は2018年のからあげグランプリを受賞!さらに100年以上受け継がれたというぬか床で作られる魚料理・・・亀戸大根を添えた手打ち蕎麦など、心も癒される料理の数々に太田さんも酒がすすみます。   錦糸町に足を伸ばすと、変わった名前の店が…その名も「醸造科オリゼー」                                                                       自家製の醤油麹を添えた刺身、白菜漬けを使った鍋料理など、発酵をテーマにした絶品つまみが次々に登場します!  知られざる東京・下町の底力!亀戸・錦糸町の魅力をご紹介します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #65

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #65

09/07(日)19:00~20:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん、今回は千葉・成田を歩きます。 成田といえば初詣に300万人が訪れる成田山新勝寺。駅から寺へと続く800メートルの表参道には大正元年から続く煎餅店、元禄時代から続く薬局など知られざる名店が次々と! 新勝寺の境内では願いを記した護摩木をお不動様の炎で焚き上げることで成就させる儀式が…大本堂ではお詣りする人々が財布やかばんを僧侶に渡し、お護摩の火でご利益祈願です。太田さんが祈願を終えたところでやってきたのは、明治43年にのれんを掲げた鰻店の老舗「川豊」。100年以上継ぎ足し続けてきた秘伝のタレで焼き上げた鰻重…箸が止まりません!成田参詣の後は大衆酒場「寅屋本店」へ。何とも昭和の雰囲気が漂います。店のおススメ、豚のモツ焼きや、ちくわの磯辺揚げをつまみに金宮焼酎!居酒屋の真骨頂を堪能しました。 続いては日本酒の味わいに魅せられた店主が開いた「鶴亀洞」。蕎麦と日本酒のお店です。まるで池波正太郎の小説の世界に迷い込んだかのような、絶品つまみの数々…そして珍しい極太のおつまみ蕎麦に太田さん、酒がすすみます!古い歴史と美味しい酒に巡り合う千葉・成田の魅力をご紹介。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #66

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #66

09/13(土)07:00~08:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 日本中の居酒屋を巡っている屋探訪家の太田和彦さん。 楽しみは何といってもその土地の料理だといいます。北から南、海側、山側、季節感も加わり様々な色を見せる日本料理。今回は特別編として太田さんが厳選した「心に残った肴」を振り返ります。  新潟・長岡ではノドグロを贅沢に糠に漬けこんだ逸品、さらに太田さんが「キング・オブ・なめろう」と大絶賛した「ブリのなめろう」が…。 そして鳥取で出会った最高の肴も「なめろう」でした。太田さんが「クイーン・オブ・なめろう」と再び絶賛した「トビウオのなめろう」が登場します!                                                         兵庫・明石では太田さんが「日本一の立ち呑み屋」と太鼓判を押す店で、ハリイカやオコゼを使った逸品を紹介。  日本酒に合う”最高の肴”が次々と登場します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #67

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #67

09/13(土)08:00~09:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん。各地を旅して様々な絶景に触れてきました。そして絶景の町で出会った最高の居酒屋も忘れられません。今回は特別編として太田さんが感動した「絶景めぐりの旅」を振り返ります。  まずは長崎・五島列島へ。見事な天主堂がある頭ケ島や潜伏キリシタン関連遺産の一部として世界遺産登録された中通島の景観に感動し、もちろん島の自慢の料理も堪能。ハコフグの漁師飯に太田さんの酒がすすみます。 静岡では標高307メートルの日本平へ!静岡名物の筆頭・霊峰富士の絶景を楽しんだ後は太刀魚など新鮮な魚でビールと日本酒をグイグイ!                                                         出雲と松江の旅ではまずは出雲大社に参拝。宍道湖で思わず息をのむ美しい夕日に遭遇しました。夜はおでんを始め、太田さんのため息を誘った刺身の盛り合わせなどで一杯。身も心も癒す絶景と、地元の食材を巧みに活かした料理が次々と登場します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #66

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #66

09/13(土)18:00~19:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 日本中の居酒屋を巡っている屋探訪家の太田和彦さん。 楽しみは何といってもその土地の料理だといいます。北から南、海側、山側、季節感も加わり様々な色を見せる日本料理。今回は特別編として太田さんが厳選した「心に残った肴」を振り返ります。  新潟・長岡ではノドグロを贅沢に糠に漬けこんだ逸品、さらに太田さんが「キング・オブ・なめろう」と大絶賛した「ブリのなめろう」が…。 そして鳥取で出会った最高の肴も「なめろう」でした。太田さんが「クイーン・オブ・なめろう」と再び絶賛した「トビウオのなめろう」が登場します!                                                         兵庫・明石では太田さんが「日本一の立ち呑み屋」と太鼓判を押す店で、ハリイカやオコゼを使った逸品を紹介。  日本酒に合う”最高の肴”が次々と登場します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #67

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #67

09/13(土)19:00~20:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん。各地を旅して様々な絶景に触れてきました。そして絶景の町で出会った最高の居酒屋も忘れられません。今回は特別編として太田さんが感動した「絶景めぐりの旅」を振り返ります。  まずは長崎・五島列島へ。見事な天主堂がある頭ケ島や潜伏キリシタン関連遺産の一部として世界遺産登録された中通島の景観に感動し、もちろん島の自慢の料理も堪能。ハコフグの漁師飯に太田さんの酒がすすみます。 静岡では標高307メートルの日本平へ!静岡名物の筆頭・霊峰富士の絶景を楽しんだ後は太刀魚など新鮮な魚でビールと日本酒をグイグイ!                                                         出雲と松江の旅ではまずは出雲大社に参拝。宍道湖で思わず息をのむ美しい夕日に遭遇しました。夜はおでんを始め、太田さんのため息を誘った刺身の盛り合わせなどで一杯。身も心も癒す絶景と、地元の食材を巧みに活かした料理が次々と登場します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #68

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #68

09/14(日)07:00~08:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 江戸時代に多くの街道が整備され各地が特色を持って発展してきた街道。居酒屋探訪家の太田和彦さんはこれまでずいぶんと歩いてきました。今回は特別編として、「歴史街道の旅」を振り返り、街道の歴史とともに最高の居酒屋を紹介します。  箱根や伊豆の玄関口にもなっている城下町・小田原では、小田原かまぼこ発祥といわれる店の板わさ、夜は「小田原市の魚」に制定された獲れたてアジを肴に地酒を堪能。                                      水戸街道の宿場町として栄えた松戸では、まずは水戸徳川家とも縁があったという松戸神社に挨拶。松戸の歴史を伝える案内所で「日本飲酒党」代表を名乗る女性と出会い、なんと太田さん、党の名誉顧問に!この街では塩鮭を加えた”徳川家伝来のコロッケ”に感動しました。                                          宿場町の名残りがいまもあちこちにある越谷では、徳川家康ゆかりの寺で家康にちなんだお宝を拝見し、居酒屋では越谷ねぎを使った絶品料理に出会いました。  歴史街道に佇む名店の旨い酒と肴を紹介します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #69

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #69

09/14(日)08:00~09:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん。居酒屋といえば良い酒と良い料理に加え素敵な女将に出会えることだと言います。これまで多くの魅力的な女将が登場してきましたが、今回は特別編として、「癒しの女将」をお送りします。  東京の下町・谷中、昭和レトロ満載なビアホールの女将は内装すべて自分で手掛けていました。女将が丁寧に注ぐ谷中ビールと相性抜群のつまみに太田さんも笑顔が止まりません。長崎では太田さんが「我が家のようだ」と語る居酒屋の女将の元へ。珍しく酒も料理もすべて女将任せでした。特製のからすみをはじめ、女将の手作り料理に身も心も癒された様子。倉敷で訪ねた居酒屋は、時には母親のように、年若いお客の相談相手になるという”美人女将”がいました。店内に流れる穏やかな空気と旬の料理で太田さんの酒もすすみます。 その人柄でお客を魅了し続ける、癒しの居酒屋女将たちを紹介します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #68

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #68

09/14(日)18:00~19:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 江戸時代に多くの街道が整備され各地が特色を持って発展してきた街道。居酒屋探訪家の太田和彦さんはこれまでずいぶんと歩いてきました。今回は特別編として、「歴史街道の旅」を振り返り、街道の歴史とともに最高の居酒屋を紹介します。  箱根や伊豆の玄関口にもなっている城下町・小田原では、小田原かまぼこ発祥といわれる店の板わさ、夜は「小田原市の魚」に制定された獲れたてアジを肴に地酒を堪能。                                      水戸街道の宿場町として栄えた松戸では、まずは水戸徳川家とも縁があったという松戸神社に挨拶。松戸の歴史を伝える案内所で「日本飲酒党」代表を名乗る女性と出会い、なんと太田さん、党の名誉顧問に!この街では塩鮭を加えた”徳川家伝来のコロッケ”に感動しました。                                          宿場町の名残りがいまもあちこちにある越谷では、徳川家康ゆかりの寺で家康にちなんだお宝を拝見し、居酒屋では越谷ねぎを使った絶品料理に出会いました。  歴史街道に佇む名店の旨い酒と肴を紹介します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #69

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #69

09/14(日)19:00~20:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 居酒屋探訪家の太田和彦さん。居酒屋といえば良い酒と良い料理に加え素敵な女将に出会えることだと言います。これまで多くの魅力的な女将が登場してきましたが、今回は特別編として、「癒しの女将」をお送りします。  東京の下町・谷中、昭和レトロ満載なビアホールの女将は内装すべて自分で手掛けていました。女将が丁寧に注ぐ谷中ビールと相性抜群のつまみに太田さんも笑顔が止まりません。長崎では太田さんが「我が家のようだ」と語る居酒屋の女将の元へ。珍しく酒も料理もすべて女将任せでした。特製のからすみをはじめ、女将の手作り料理に身も心も癒された様子。倉敷で訪ねた居酒屋は、時には母親のように、年若いお客の相談相手になるという”美人女将”がいました。店内に流れる穏やかな空気と旬の料理で太田さんの酒もすすみます。 その人柄でお客を魅了し続ける、癒しの居酒屋女将たちを紹介します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #70

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #70

09/20(土)07:00~08:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 これまで数多くの居酒屋を巡ってきた居酒屋探訪家の太田和彦さん。 今回は「居酒屋遺産探訪」と題して、歴史ある名店の建物や店内の造作を含めその魅力を伝えます。太田さんが提唱する「居酒屋遺産」とは、創業が古く店が往時のままであること・・・親子代々店を継承していること・・・庶民のための居酒屋であること。訪れたのは昭和14年創業、東京・八重洲の「ふくべ」。店内は舟底天井、味わいのある壁や床が時の流れを感じさせます。現在は三代目ご主人が、ふくべ伝統の燗付けを正しく受け継いでいました。気取らない料理の数々は創業当時からほとんど変わっていません。店の名物である刺身はんぺん、塩らっきょう、くさやを肴に太田さんも酒が進みます! 京都にも居酒屋遺産たる店がありました。創業まもなく90年を迎える「神馬」。料理は選び抜いた素材にほんのひと手間加えた品ばかり。ここでしか飲めないという、日本酒6種類をブレンドした清酒と鯖のきずしに太田さん感動です! 神田明神の近くにもこれぞ居酒屋遺産という店」が・・・創業明治38年の「みますや」です。関東大震災で焼失し、現在の建物は昭和3年に再建。戦時中の看板や仕入れた魚などを担いで運ぶ天秤棒などが店の歴史を伝えています。お客のほとんどが注文するという、こはだ酢や、店の名物・ドジョウの丸煮で歴史を感じながら味わう酒も格別です! 時の流れに鍛えられ、得も言われる佇まいを残す「居酒屋遺産」の名店をご紹介します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #71

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #71

09/20(土)08:00~09:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 これまで数多くの居酒屋を巡ってきた居酒屋探訪家の太田和彦さん。  先週に引き続き今回も「居酒屋遺産」と題して、歴史ある名店の建物や店内の造作を含めその魅力を伝えます。創業は江戸、安政3年。160年を超える歴史を持つ、東京・根岸の「鍵屋」。永井荷風も愛した名店中の名店です。住宅地の一角に異彩を放つ黒板塀…。現在の建物は大正元年、踊りのお師匠さんが建てた家を居酒屋として改築したものだといいます。店内も格天井、板壁、分厚い木のカウンター、石畳の床…。すべてが剛直な造りで展開されています。ご主人は7代目。太田さんが「酒」と言うだけで「櫻正宗」が用意されました。使い込んだ銅の燗付け器で流れるような手順に居酒屋遺産の貫禄が覗きます。太田さんが注文したのは、鰻のくりから焼き、たたみいわし、大根おろし、合鴨塩焼き…。肴の1つ1つに江戸っ子の粋がありました。「鍵屋」の始まりは酒屋。創業当時の建物は歴史的建造物として、江戸東京たてもの園にそっくり保存されています。他にも太田さんが居酒屋遺産と推すのは仙台の「源氏」、名古屋の「大甚本店」!ニッポンの宝「居酒屋遺産」の名店をたっぷりご紹介します。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #70

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #70

09/20(土)18:00~19:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 これまで数多くの居酒屋を巡ってきた居酒屋探訪家の太田和彦さん。 今回は「居酒屋遺産探訪」と題して、歴史ある名店の建物や店内の造作を含めその魅力を伝えます。太田さんが提唱する「居酒屋遺産」とは、創業が古く店が往時のままであること・・・親子代々店を継承していること・・・庶民のための居酒屋であること。訪れたのは昭和14年創業、東京・八重洲の「ふくべ」。店内は舟底天井、味わいのある壁や床が時の流れを感じさせます。現在は三代目ご主人が、ふくべ伝統の燗付けを正しく受け継いでいました。気取らない料理の数々は創業当時からほとんど変わっていません。店の名物である刺身はんぺん、塩らっきょう、くさやを肴に太田さんも酒が進みます! 京都にも居酒屋遺産たる店がありました。創業まもなく90年を迎える「神馬」。料理は選び抜いた素材にほんのひと手間加えた品ばかり。ここでしか飲めないという、日本酒6種類をブレンドした清酒と鯖のきずしに太田さん感動です! 神田明神の近くにもこれぞ居酒屋遺産という店」が・・・創業明治38年の「みますや」です。関東大震災で焼失し、現在の建物は昭和3年に再建。戦時中の看板や仕入れた魚などを担いで運ぶ天秤棒などが店の歴史を伝えています。お客のほとんどが注文するという、こはだ酢や、店の名物・ドジョウの丸煮で歴史を感じながら味わう酒も格別です! 時の流れに鍛えられ、得も言われる佇まいを残す「居酒屋遺産」の名店をご紹介します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #71

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #71

09/20(土)19:00~20:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 これまで数多くの居酒屋を巡ってきた居酒屋探訪家の太田和彦さん。  先週に引き続き今回も「居酒屋遺産」と題して、歴史ある名店の建物や店内の造作を含めその魅力を伝えます。創業は江戸、安政3年。160年を超える歴史を持つ、東京・根岸の「鍵屋」。永井荷風も愛した名店中の名店です。住宅地の一角に異彩を放つ黒板塀…。現在の建物は大正元年、踊りのお師匠さんが建てた家を居酒屋として改築したものだといいます。店内も格天井、板壁、分厚い木のカウンター、石畳の床…。すべてが剛直な造りで展開されています。ご主人は7代目。太田さんが「酒」と言うだけで「櫻正宗」が用意されました。使い込んだ銅の燗付け器で流れるような手順に居酒屋遺産の貫禄が覗きます。太田さんが注文したのは、鰻のくりから焼き、たたみいわし、大根おろし、合鴨塩焼き…。肴の1つ1つに江戸っ子の粋がありました。「鍵屋」の始まりは酒屋。創業当時の建物は歴史的建造物として、江戸東京たてもの園にそっくり保存されています。他にも太田さんが居酒屋遺産と推すのは仙台の「源氏」、名古屋の「大甚本店」!ニッポンの宝「居酒屋遺産」の名店をたっぷりご紹介します。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #72

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #72

09/21(日)07:00~08:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 これまで数多くの居酒屋を巡ってきた居酒屋探訪家の太田和彦さん。 今回は「居酒屋遺産探訪」と題して、歴史ある名店の建物や店内の造作を含めその魅力を伝えます。 太田さんが提唱する「居酒屋遺産」とは、創業が古く店が往時のままであること、親子代々店を継承していること、庶民のための居酒屋であること。 東京・中野の繁華街にひっそりと残る、大正時代に創業した居酒屋「らんまん」。関東大震災からの復興建築らしく、正面に防火のための工夫を凝らした店舗兼住宅。太田さんが大好きなノスタルジックな佇まいです。 店内に入ると丸太の素材を生かした欄間、黒電話…、そして女将さんの祖父の代から使っているという鉄の茶釜。この茶釜で沸かしたお湯で淹れるお茶もまた格別なのです。 板前さんは、この店で30年以上包丁を握り続ける肴のプロ。魚介は、ほぼ毎日豊洲から届けられ、板前さんの眼鏡にかなう一級品が揃います。太田さんが注文したのは塩と酢で締めたコハダ。板前さんの包丁さばきでなんと木の葉模様に!食べるのがもったいない美しさです。さらに、注文が入ってから締めるという穴子。この日は九州・対馬産で特大でした。丁寧に串を打ち10分近くかけ焼き上げます。生魚、煮魚、焼き魚…、何を食べてもトップクラス。太田さん、笑顔が止まらず、酒が進みます! ほかにも太田さんが居酒屋遺産だと推したのは、旭川の「独酌三四郎」、そして横須賀の「銀次」です! ニッポンの宝「居酒屋遺産」の名店をたっぷりご紹介します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #73

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #73

09/21(日)08:00~09:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 日本酒は燗酒こそと、隠れた名店を数多く紹介してきた居酒屋探訪家の太田和彦さん。今回は、御朱印帖ならぬ御酒燗帖(ごしゅかんちょう)を持ってお燗酒の名店3軒を巡ります! 東京・杉並区西荻窪にある燗酒と肉料理を出す名店「カントニクス」。これまで店主が訪れたお店の痕跡をとどめたいと『御酒燗帖』を生み出した居酒屋でもあります。味噌だねにマスカルポーネチーズを加えた“ティラミソ”や、中東のなす料理をアレンジした一品など、初めての食感にご満悦の太田さん。最後に素敵な印をいただき、新たな絆を刻むことができました。 続いては新井薬師前駅近くにある手打ち蕎麦の店「吉」。料理担当のご主人と、季節ごとにお燗の温度を変えているというお燗番の女将さんご夫婦で営んでいます。蕎麦前には日替わりの三点盛りとホタルイカの佃煮を堪能。「神亀」のお燗が落ち着きのある旨さを引き立てます。 最後の燗酒巡りは、高円寺にある「おさけと小料理 non」。太田さんが御酒燗帖を初めて知ったお店です。約300年続く徳島の銘酒「旭若松」を割り水燗で。季節限定の春山菜のおひたしは、過ぎ行く春を惜しむ一品。変わらぬ旨さを提供し続ける女将の心意気に感銘を受けました。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #72

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #72

09/21(日)18:00~19:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 これまで数多くの居酒屋を巡ってきた居酒屋探訪家の太田和彦さん。 今回は「居酒屋遺産探訪」と題して、歴史ある名店の建物や店内の造作を含めその魅力を伝えます。 太田さんが提唱する「居酒屋遺産」とは、創業が古く店が往時のままであること、親子代々店を継承していること、庶民のための居酒屋であること。 東京・中野の繁華街にひっそりと残る、大正時代に創業した居酒屋「らんまん」。関東大震災からの復興建築らしく、正面に防火のための工夫を凝らした店舗兼住宅。太田さんが大好きなノスタルジックな佇まいです。 店内に入ると丸太の素材を生かした欄間、黒電話…、そして女将さんの祖父の代から使っているという鉄の茶釜。この茶釜で沸かしたお湯で淹れるお茶もまた格別なのです。 板前さんは、この店で30年以上包丁を握り続ける肴のプロ。魚介は、ほぼ毎日豊洲から届けられ、板前さんの眼鏡にかなう一級品が揃います。太田さんが注文したのは塩と酢で締めたコハダ。板前さんの包丁さばきでなんと木の葉模様に!食べるのがもったいない美しさです。さらに、注文が入ってから締めるという穴子。この日は九州・対馬産で特大でした。丁寧に串を打ち10分近くかけ焼き上げます。生魚、煮魚、焼き魚…、何を食べてもトップクラス。太田さん、笑顔が止まらず、酒が進みます! ほかにも太田さんが居酒屋遺産だと推したのは、旭川の「独酌三四郎」、そして横須賀の「銀次」です! ニッポンの宝「居酒屋遺産」の名店をたっぷりご紹介します!

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #73

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #73

09/21(日)19:00~20:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 日本酒は燗酒こそと、隠れた名店を数多く紹介してきた居酒屋探訪家の太田和彦さん。今回は、御朱印帖ならぬ御酒燗帖(ごしゅかんちょう)を持ってお燗酒の名店3軒を巡ります! 東京・杉並区西荻窪にある燗酒と肉料理を出す名店「カントニクス」。これまで店主が訪れたお店の痕跡をとどめたいと『御酒燗帖』を生み出した居酒屋でもあります。味噌だねにマスカルポーネチーズを加えた“ティラミソ”や、中東のなす料理をアレンジした一品など、初めての食感にご満悦の太田さん。最後に素敵な印をいただき、新たな絆を刻むことができました。 続いては新井薬師前駅近くにある手打ち蕎麦の店「吉」。料理担当のご主人と、季節ごとにお燗の温度を変えているというお燗番の女将さんご夫婦で営んでいます。蕎麦前には日替わりの三点盛りとホタルイカの佃煮を堪能。「神亀」のお燗が落ち着きのある旨さを引き立てます。 最後の燗酒巡りは、高円寺にある「おさけと小料理 non」。太田さんが御酒燗帖を初めて知ったお店です。約300年続く徳島の銘酒「旭若松」を割り水燗で。季節限定の春山菜のおひたしは、過ぎ行く春を惜しむ一品。変わらぬ旨さを提供し続ける女将の心意気に感銘を受けました。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #74

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #74

09/27(土)07:00~08:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 これまで数多くの居酒屋を巡ってきた居酒屋探訪家の太田和彦さん。 今回は東京湾を横断するアクアラインの開通により、房総半島への玄関口ともなっている千葉・木更津を舞台に、歴史ある港町の風景や建物、内房の海の幸などその魅力をお伝えします。 路地裏を歩くとどこからともなく三味線の音色が。木更津はその昔200人を超える芸者がいたといいます。今では千葉県で唯一となった見番で、稽古の様子を特別に拝見。奇しくも木更津の文化と歴史を知ることができました。 歩を進めるとレトロモダンな建物が現れ「金田リヒトミューレ」の暖簾。そこにはお洒落なアンティーク商品が並んでいました。ご主人の目利きで揃えた品揃えは、古き良きものを愛する太田さんの心をつかんだようです。 初めに訪れた料理店は明治30年創業の老舗「宝家」。美人女将でも有名なお店、木更津のPR活動にも尽力しています。勝山産の真鯛のお刺身は、漁師さんから直接買い付けた逸品。鯵のなめろうを加えて焼いたアサリの”さんが焼き”。さらには家庭料理から生まれたアサリの串揚げで内房の名物を堪能しました。 続いては「すし処 つどい」。若い店主ながら料理の腕は有名店で鍛えたもの。一年足らずで地元の評判を博しています。まずは釣りたてを漬けた、マルイカの沖漬け。次に富津産を使った煮穴子。思わず身体を揺らす太田さん、美味しさの証です。千葉勝浦の酒”鳴海(なるか)”は冷や良し、夏の燗酒もまたよしの辛口。米の味が濃厚な特別純米酒”木更津”は、太田さん痛く気に入った様子。店主おすすめの金アジのフライは絶品の旨さ。わがアジフライ人生、最高のものに出会えました! 昔と今が交差する港町で、郷土愛にあふれながら日々奮闘する居酒屋がありました。もう一度来たい街がまた増えました、と言わしめた名店の数々をご紹介します。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #74

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #74

09/27(土)18:00~19:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 これまで数多くの居酒屋を巡ってきた居酒屋探訪家の太田和彦さん。 今回は東京湾を横断するアクアラインの開通により、房総半島への玄関口ともなっている千葉・木更津を舞台に、歴史ある港町の風景や建物、内房の海の幸などその魅力をお伝えします。 路地裏を歩くとどこからともなく三味線の音色が。木更津はその昔200人を超える芸者がいたといいます。今では千葉県で唯一となった見番で、稽古の様子を特別に拝見。奇しくも木更津の文化と歴史を知ることができました。 歩を進めるとレトロモダンな建物が現れ「金田リヒトミューレ」の暖簾。そこにはお洒落なアンティーク商品が並んでいました。ご主人の目利きで揃えた品揃えは、古き良きものを愛する太田さんの心をつかんだようです。 初めに訪れた料理店は明治30年創業の老舗「宝家」。美人女将でも有名なお店、木更津のPR活動にも尽力しています。勝山産の真鯛のお刺身は、漁師さんから直接買い付けた逸品。鯵のなめろうを加えて焼いたアサリの”さんが焼き”。さらには家庭料理から生まれたアサリの串揚げで内房の名物を堪能しました。 続いては「すし処 つどい」。若い店主ながら料理の腕は有名店で鍛えたもの。一年足らずで地元の評判を博しています。まずは釣りたてを漬けた、マルイカの沖漬け。次に富津産を使った煮穴子。思わず身体を揺らす太田さん、美味しさの証です。千葉勝浦の酒”鳴海(なるか)”は冷や良し、夏の燗酒もまたよしの辛口。米の味が濃厚な特別純米酒”木更津”は、太田さん痛く気に入った様子。店主おすすめの金アジのフライは絶品の旨さ。わがアジフライ人生、最高のものに出会えました! 昔と今が交差する港町で、郷土愛にあふれながら日々奮闘する居酒屋がありました。もう一度来たい街がまた増えました、と言わしめた名店の数々をご紹介します。

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