検索ワード
絞り込み
0ジャンル選択中
2チャンネル選択中
ジャンル
チャンネル
08/10(日)11:10~13:00
高校の男子生徒が突然、部活を辞めたことから校内に広がる動揺や波紋を繊細に描写。日本アカデミー賞最優秀作品賞などに輝いた秀作青春映画。後の人気俳優たちが顔合わせ!
1番組
次話以降を表示
08/28(木)16:45~18:30
高校の男子生徒が突然、部活を辞めたことから校内に広がる動揺や波紋を繊細に描写。日本アカデミー賞最優秀作品賞などに輝いた秀作青春映画。後の人気俳優たちが顔合わせ! 朝井リョウが第22回小説すばる新人賞に輝いた原作を、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「パーマネント野ばら」の吉田大八監督が映画化。運動部と文化部、どちらにも所属しない帰宅部とで生活も価値観も異なる現代の高校生事情を背景に、高校生同士の心のすれ違いを繊細にスケッチ。吉田監督は時にユーモアを織り交ぜながら、大人の観客に青春時代を思い出させるほど切実なドラマに仕立てた。合宿をしたというキャストのアンサンブルも見事。各映画賞でも高い評価を受け、2012年を代表する日本映画になった。 金曜日の放課後、ある高校。バレー部のキャプテンで成績も優秀な人気者・桐島が突然退部したという噂が校内に広がる。桐島の恋人で校内一の美人・梨紗やその友人であるバドミントン部のかすみら女子生徒のグループ、桐島の親友だが野球部をサボって帰宅部と行動する宏樹ら男子生徒のグループはいずれも激しく動揺する。その波紋は一見関係がなさそうな吹奏楽部の亜矢、自主製作映画作りに打ち込む前田らの映画部にまで広がり……。
閉じる
08/10(日)16:50~19:00
三島由紀夫による異色のSF小説を、「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化。それぞれ自分が宇宙人だと“覚醒”した一家の顛末をシニカルに描く。
08/26(火)17:00~19:10
三島由紀夫による異色のSF小説を、「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化。それぞれ自分が宇宙人だと“覚醒”した一家の顛末をシニカルに描く。 父親は火星人、息子は水星人、娘は金星人。平凡な日々を送っていた一家が、母親を除いてそれぞれ自分が宇宙人だと“覚醒”、地球の危機を救う使命に目覚めるのだが……。「潮騒」「金閣寺」などで日本文学界を代表する文豪のひとりに数えられる三島由紀夫による異色作を、吉田大八監督が悲願の映画化。舞台を現代に置き換え、“宇宙人”たちの奇妙な言動を通じて、シニカルだが逆説的な人間賛歌を描いて見せた。一家の父親役を演じるリリー・フランキーほか、亀梨和也、橋本愛、中嶋朋子らの共演ぶりも見ものだ。 当たらない気象予報士の重一郎を一家の長に、専業主婦の妻・伊余子とフリーターの息子・一雄、大学生の娘・暁子の大杉一家は、小さな問題を抱えながらも平凡に暮らしていた。そんなある日、重一郎は運転中に不思議な光に包まれ、自分が火星人であることを確信する。同じように、伊余子を除いて一雄は水星人、暁子は金星人だと“覚醒”していた。目覚めし彼らは、それぞれが美しい星・地球を救う使命のため行動を始めるが……。
08/10(日)19:00~21:00
大泉洋、松岡茉優、佐藤浩市などオールスターが共演。崖っぷちの出版社で騙し合いバトルが展開。塩田武士の同名小説を「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化。
08/29(金)16:30~18:30
大泉洋、松岡茉優、佐藤浩市などオールスターが共演。崖っぷちの出版社で騙し合いバトルが展開。塩田武士の同名小説を「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化。 大泉、松岡、佐藤以外にも、宮沢氷魚(宮沢和史の息子)、池田エライザ、斎藤工など、華やかな俳優陣が結集。リリー・フランキーや映画監督の塚本晋也も短い出演ながら強烈な印象を残す。「罪の声」も知られる原作者の塩田は主人公役に大泉をイメージして原作を執筆。出版社が舞台のビジネスドラマだが、テンポがいい前半に続き、後半の二転三転する展開に驚かされ、非常にエンターテインメント度が高い仕上がり。出版人たちの本や雑誌に対する想いが交錯するのも見応えがある。2021年の日本映画を代表する1本。 実家が小さな書店である高野は、大手出版社・薫風社の文芸雑誌“小説薫風”の新人編集者。小説好きの高野だったが同社のカルチャー誌“トリニティ”の編集部に転属となり、その編集長・速水が上司になる。直前、同社は先代の社長が急逝し、新社長の座を狙う専務の東松は速水に“トリニティ”を売れる雑誌に生まれ変わらせるよう指示。速水は人気ファッションモデルの城島咲に連載を依頼するなど、大胆不敵な誌面改革に挑むが……。
08/14(木)18:00~20:00
日本SF界、文学界の重鎮・筒井康隆の小説を、吉田大八監督が映画化。元大学教授が送る平穏な日常が、「敵がやって来る」という謎のメッセージを発端にして崩れていく。 「桐島、部活やめるってよ」などの吉田監督が、全編モノクロで描く文芸ドラマ。第37回東京国際映画祭で東京グランプリと最優秀監督賞、最優秀男優賞に輝いたほか、第18回アジア・フィルム・アワードの最優秀監督賞も受賞した。“敵”の襲来を告げられたことを機に、主人公の亡き妻への想いや元教え子の女性に対する淡い感情などが、夢と現実、時に悪夢を交錯させて綴られる。2024年に俳優業50年を迎えた長塚京三が12年ぶりの映画主演を務め、円熟の演技を披露。共演は瀧内公美、黒沢あすか、河合優実ら。 妻に先立たれ、古びた日本家屋でひとり暮らす77歳の元大学教授・儀助。預貯金と、年金や執筆活動などの収入であと何年暮らせるか計算しながら、古い友人と交流したり、元教え子の靖子に淡い想いを抱いたりと、穏やかな日々を過ごしていた。ある夜、パソコンを使っていた彼は「敵がやって来る」という謎のメッセージを受信する。その日から、亡き妻の幻影が現われるなど、夢とも現実ともつかない奇妙な出来事が起き始め……。
08/20(水)15:15~17:15
08/27(水)17:00~18:45
菅野美穂主演で西原理恵子の同名コミックを映画化したヒューマンドラマ。吉田大八監督の長編第3作。離婚して地方の実家に出戻った女性の恋や、周囲の人々との交流を描く。 「毎日かあさん」など映画化が相次ぐ人気漫画家・西原理恵子の同名作を、後に「桐島、部活やめるってよ」などを放つ吉田監督が映画化。海辺の田舎町にある小さな美容室を舞台に、離婚し、ひとり娘を連れて出戻ってきた女性。彼女の恋や、友人たちを始め個性豊かな女性たちの人間模様を綴る。主演は人気俳優の菅野で、彼女が演じる主人公の親友役を、小池栄子、池脇千鶴、主人公の恋人役で江口洋介という豪華キャストが集結。心に傷を抱えたヒロインを見守る人々の心が明かされるラストには、深い感動を覚えるだろう。 夫と離婚したなおこは、ひとり娘を連れ、海辺の田舎町で美容室“パーマネント野ばら”を営む実家へと戻ってきた。そこは町の女性たちのたまり場になっていて、なおこは幼なじみの親友2人、みっちゃん、ともちゃんと再会するが、2人も男運はよくない。みっちゃんの夫は酒浸りで金を無心してばかりで、ともちゃんの夫はギャンブルにのめりこんで行方不明。そんな中、なおこは高校で教師をするカシマとの静かな恋を大切に育み……。
現在マイリストを更新中です。
番組情報を読み込み中
現在マイリストに登録中です。
現在マイリストから削除中です。