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08/03(日)21:00~22:50
田舎暮らしに憧れ、地方の小村に移住した若い夫婦が、やがて“村のおきて”の闇に絡め取られていく。「ビリーバーズ」の城定秀夫がムラ社会のダークサイドを描くスリラー。
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08/15(金)14:45~16:40
田舎暮らしに憧れ、地方の小村に移住した若い夫婦が、やがて“村のおきて”の闇に絡め取られていく。「ビリーバーズ」の城定秀夫がムラ社会のダークサイドを描くスリラー。 「今はちょっと、ついてないだけ」などで俳優として着実にキャリアを重ねる元乃木坂46の深川麻衣と、「市子」の若葉竜也が、異分子を許さない村の闇にのみ込まれていく夫婦役を演じたサスペンススリラー。映画やビデオの監督作が100本を優に超える名職人の城定監督が、自身と「毒娘」の内藤瑛亮監督との共同脚本で、今もどこかで起きているかもしれない“村八分”の恐怖をリアルに描き出した。村を牛耳る自治会長役で田口トモロヲが存在感を示すほか、共演に杉田かおる、松浦祐也、片岡礼子など実力派がそろう。 イラストレーターの杏奈と脱サラした夫の輝道は、田舎での穏やかな生活に憧れ、都会から地方のとある小村に移住した。高齢化が進む村は若い2人を歓迎し、村人たちは2人を何かと気にかけてくれる。だが次第に2人は村人たちの干渉と自治会長・田久保への過剰なまでの信奉に不信感を抱いていく。そんな中、田久保の仕事を手伝うことになった輝道は、村の隠された“おきて”を知ってしまうが、村八分を恐れて“おきて”に従い……。
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08/09(土)20:00~22:00
ドラマなどの「踊る大捜査線」シリーズで柳葉敏郎が演じた元警察庁キャリア組、室井慎次のその後と新たな事件を描いた話題作。後編「室井慎次 生き続ける者」も作られた。
08/17(日)06:45~08:45
ドラマなどの「踊る大捜査線」シリーズで柳葉敏郎が演じた元警察庁キャリア組、室井慎次のその後と新たな事件を描いた話題作。後編「室井慎次 生き続ける者」も作られた。 「踊る大捜査線」シリーズで柳葉が演じた警察庁キャリア組の室井は、非キャリア組である主人公の青島俊作と対立しながらも正義を信じる人気キャラだったが、警察を辞職した室井のその後を描く前後編2部作の前編が本作。警察庁を辞職後、故郷の秋田に引っ越した室井は身寄りがない少年2人を引き取ったが、そこで事件が……。物語は後編「~生き続ける者」に続くのでお楽しみに。シリーズを支えてきた名スタッフ陣、プロデュースの亀山千広、脚本家の君塚良一、監督の本広克行という名トリオが再結集したのも話題だ。 かつて警察庁キャリア組だった室井は、湾岸署にいた青島俊作と“警察組織を変える”と約束したが、その後、室井は警察庁を辞職し、故郷・秋田の山中の家でタカとリクという少年2人を引き取って静かに暮らしていた。そこの近所で他殺されたらしき遺体が見つかる。遺体は室井が警視庁で働いていた当時のある大事件の犯人グループのひとりだった。室井は元同僚で秋田県警本部長になった新城から事件の捜査に協力するよう依頼される。
08/11(月)01:30~03:30
亀梨和也が主演のヒットホラーサスペンス。“事故物件”に住むというTV番組で成功した売れない芸人は、住んだ先々で怪現象に襲われる。2025年7月に続編が公開予定。 お笑い芸人・松原タニシがTV番組の企画で、誰かが死んだ部屋=事故物件に暮らした体験をまとめたノンフィクションを、「リング」シリーズなどのJホラーの名手・中田秀夫監督が映画化。ビデオ撮影された映像を随所に取り入れるなど、視覚を使うホラー描写で観客を怖がらせる中田監督の手腕は健在。亀梨が演じるヤマメと知り合う女性・梓役に扮した奈緒の目の演技が怖さを増幅させる。また江口のりこが不動産会社社員の役で存在感を示したのも見もの。2025年7月に続編「事故物件ゾク 恐い間取り」も公開予定。 売れないお笑い芸人のヤマメはコンビ解散後、ピン芸人としてやっていけるかどうか不安を抱えていた。ある日、番組プロデューサーから事故物件と呼ばれる部屋に住んで怪奇現象を撮影するように依頼され、早速、紹介された物件に住み始める。そして、ヤマメが撮影したビデオに怪奇現象が映っていたことが話題になり、ヤマメは“事故物件住みます芸人”として売れっ子になっていく。だが次々と事故物件に住む彼に怪現象が襲い掛かる。
08/18(月)16:30~18:30
08/11(月)09:00~11:15
第2次世界大戦末期、日本海軍の最終兵器たる人間魚雷“回天”に乗り組むことを志願した若者たちの運命を切ないタッチで描いた、人気作家横山秀夫原作のヒューマンドラマ。 「半落ち」「クライマーズ・ハイ」など、映像化も引く手あまたの人気作家・横山秀夫の原作を、佐々部清監督が豪華キャスト&スタッフで映画化。中でも歌舞伎界の人気者、市川海老蔵(11代目)の映画主演デビューが注目の的に。野球に情熱をささげた元エースながら、“回天”への乗り組みを志願した主人公を爽やかに演じるほか、上野樹里など、映画やTVで幅広く活躍する売れっ子たちが共演。おなじみの名匠・山田洋次も共同脚本に名を連ね、普遍的で見応えのある青春群像劇に仕上がった。 第2次世界大戦末期の1945年4月。敵艦の攻撃を避けながら海中を静かに進む日本海軍の潜水艦には、極秘任務を帯びた日本の若者4人の姿があった。彼らは敗色濃い日本の海軍が起死回生の最終兵器として開発した人間魚雷“回天”の乗組員たちだった。敵艦に自爆攻撃を仕掛ける人生最後の時が近付くのを覚悟して待ち受けながら、元甲子園の優勝投手である浩二の胸裏に、家族や恋人など大切な人たちとの思い出がよみがえる……。
08/28(木)08:40~10:45
08/11(月)11:15~14:00
ともに作家の島尾敏雄とその妻ミホの戦争体験を綴ったそれぞれの著書を原作に、満島ひかりと永山絢斗の共演で特攻隊長の青年と島の女性との切ない恋を描いた戦争ドラマ。 軍港として栄えた鹿児島県奄美群島の加計呂麻島をモデルにした架空の島を舞台に、国民学校教師のヒロインと、特攻隊隊長として島にやって来た青年との恋を綴る戦争ドラマ。「死の棘」などの作家・島尾敏雄が、自身の特攻隊体験をもとに綴った小説「島の果て」と、彼の妻で同じく作家の島尾ミホが、特攻隊長として島に駐屯した後の夫ととの出会いなどを回想した「海辺の生と死」の中の一編などを原作にした。奄美にルーツを持つという満島ひかりが強い意志を秘めたヒロイン役を熱演、特攻隊長役で永山絢斗が共演する。 昭和19年末、奄美群島のカゲロウ島。のどかなこの島にも戦争の影が忍び寄り、軍港を中心に兵隊たちの姿が多く見られるようになった。そんなある日、島の国民学校で教師を務める女性トエは、特攻隊の隊長として赴任した朔中尉と出会う。軍歌より地元の島唄を好み、徴兵前は文学青年だったという中尉の軍人らしくない振る舞いにトエは好意を抱き、やがて2人は恋に落ちる。だが、日を追うごとに戦火は激しさを増し……。
08/27(水)07:45~10:30
08/11(月)16:30~18:45
戦後50年の節目となった1995年に、名ノンフィクションを改めて映画化した反戦ドラマ大作。終戦間近の沖縄に散った“ひめゆり学徒隊”の少女たちの悲劇を描く。 楽曲:石嶺聡子(花) 太平洋戦争末期、従軍看護婦として動員された少女たち“ひめゆり学徒隊”の悲劇を、当時引率教師を務めた仲宗根政善が自らの体験と、わずかな生存者たちの手記によって記録した「ひめゆりの塔をめぐる人々の手記」。これまでにも3度映画化されているこの名ノンフィクションを、戦後50年記念作として東宝が4度目の映画化。名匠・今井正監督による3度目の映画版で応援監督を務めた神山征二郎が、沢口靖子、後藤久美子、中江有里ら当時の若手人気女優たちを迎え、自らの監督による悲願の再映画化を実現した。 昭和19年7月、沖縄。那覇と首里の間にある女学校、通称“ひめゆりの学園”では、本来夏休みを迎えるはずの生徒たちが、従軍看護婦として軍部に招集されることになった。教師の千代子や仲宗根は、若すぎる彼女たちを疎開させるべきだと主張するが、そんな意見が通るはずもなく、生徒たちは“ひめゆり学徒隊”として前線に送られる。米軍の攻撃は日に日に激化し、やがて負傷兵を看護する側の少女たちも危険にさらされていく。
08/27(水)10:30~12:40
08/11(月)18:45~21:00
太平洋戦争の激戦地の一つだったサイパン島。そこで過酷な状況に立ち向かい、多くの民間人を守った男性がいた。竹野内豊ほか、日米の豪華キャストが共演した戦争ドラマ。 サイパン島の激戦を描いたD・ジョーンズの原作を、連続ドラマW「ヒトリシズカ」などの平山秀幸監督が映画化。日米という両国の視点から平等に戦場シーンが描写されているのが、ドラマとしてのリアリティーをアップさせている。今回、初の軍人役を演じた竹野内は撮影前から減量し、合計で5~6キロも体重を落とした。いわゆる順撮りで撮影され、彼が映画後半に向かって痩せていく姿も説得力がある。米国の俳優も、TV「24」のS・マッゴーワンに加えて、T・ウィリアムズなどのベテラン勢が好演を見せている。 1944年6月、陸軍歩兵第十八連隊の大場大尉は、日本から2000キロ余りも離れた北マリアナ諸島サイパン島へ送られる。当時、軍事拠点として重要な位置を占めたこの島を死守するのが使命だった。アメリカ軍が圧倒的な兵力で上陸し、大場たちには玉砕命令が下される。だが“生きる”ことを強く実感した彼の元には人徳を慕い、上官を失った兵士や民間人が次々と集まってくる。大場は彼らを守るため、アメリカ軍に抵抗を続ける。
08/28(木)10:45~13:00
08/13(水)11:30~13:40
時代劇王国・東映による“集団抗争時代劇”の傑作。東宝の「七人の侍」に対抗したような企画だが、群像時代劇の名手・工藤栄一監督にとって代表作となった迫力満点の逸品。 黒澤明監督作品「七人の侍」を連想させるが、実際は黒澤監督の「用心棒」に衝撃を受けて東映が対抗して放ったといわれるのが本作。江戸時代、許しがたい暴君を退治するため、13人の刺客が決死の覚悟で挑む暗殺計画を、片岡千恵蔵、里見浩太朗ら東映時代劇のオールスターキャスト陣が迫真の熱演。抑制とリアリズムを重視した工藤監督は、前半のサスペンス感、そして終盤の集団戦・大殺陣のスペクタクルなど、“集団抗争時代劇の決定版”と呼ぶべき傑作に仕上げた。三池崇史監督による2010年のリメイク版も好評。 江戸時代後期。第12代将軍・徳川家慶の異母弟である明石藩主の松平左兵衛督斉韶は、次なる老中の座を約束されていたが、残忍な暴君たる斉韶が老中になれば江戸の政治が乱れるのは間違いない。そこで現在の老中、土井大炊頭はひそかに御目付役の島田新左衛門に斉韶を暗殺せよと密命を下す。島田は12人の刺客を集めると中山道の美濃国に向かい、落合宿を買い取り、そこで参勤交代からの帰途にある斉韶の一行を待ち伏せるが……。
09/02(火)09:30~11:45
08/16(土)14:00~16:00
魔夜峰央のコミックを、GACKTと二階堂ふみ主演で実写映画化したコメディシリーズの続編。大阪に虐げられる近県の人々を救うべく埼玉解放戦線のリーダーが立ち上がる。 2019年2月に公開され、スマッシュヒットを記録した「翔んで埼玉」、5年ぶりの続編。前作は埼玉が徹底してディスられたが、本作は舞台を関西に移し、片岡愛之助が演じる大阪府知事・嘉祥寺の野望にGACKT演じる埼玉解放戦線のリーダー・麗が立ち向かう展開。ディスりの標的は滋賀をメインに、奈良、和歌山なども。前作でも大爆笑を誘った出身有名人対決では意外な人物の名前が出たりと、お約束も抜かりない。さらに片岡と藤原紀香という、実生活の夫婦が夫婦役を演じるなど話題性もたっぷりだ。 埼玉解放戦線を率いる麗と百美は、さらなる平和を求める活動“日本埼玉化計画”を推し進めていたが、埼玉県人は横のつながりが薄いという問題が浮上。麗は埼玉県人の心を一つにするため、越谷に海を作ろうと計画。麗は美しい白砂を手に入れるため、百美を残し、和歌山県の白浜を目指して解放戦線のメンバーたちと大海原に出る。だが、船は嵐に巻き込まれて難破。麗は和歌山の海岸に漂着し、滋賀解放戦線の桔梗と運命的に出会う。
08/30(土)23:45~01:45
魔夜峰央によるギャグ漫画を二階堂ふみとGACKTら豪華キャストで映画化、埼玉県を徹底的に“ディスった”ギャグを満載して大ヒットとなったコメディ。続編も作られた。 「パタリロ!」などの漫画家・魔夜による未完のギャグ漫画を、二階堂、GACKT、伊勢谷友介、京本政樹、竹中直人ら豪華キャストで映画化。「テルマエ・ロマエ」の武内英樹監督が、東京都民から徹底的にさげすまれた埼玉県人が自由を求めて立ち上がる姿を描き、興収37億円の大ヒットを記録。迫害される埼玉と永遠のライバル千葉、高みの見物の神奈川、秘境・群馬や茨城、栃木と、関東各県を巻き込んだ、壮大なスケールで描かれる愛と革命の物語が見もの。続編「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」も作られた。 埼玉県人が東京都民から激しい迫害を受け、通行手形なしには都内に出入りも許されない社会。そんな中、都内の超名門校・白鵬堂学院に、アメリカからの帰国子女・麻実麗が転校してくる。学院に生徒会長として君臨する都知事の息子・壇ノ浦百美は、美少年の麗に強く心を奪われるが、実は麗は埼玉解放戦線の闘士である隠れ埼玉県人だった。やがて麗の正体が発覚、百美は都民としての地位も未来も捨て、麗とともに逃亡することに……。
08/20(水)02:45~03:55
社会現象的なベストセラーとなった俳優・穂積隆信のノンフィクションを映画化。非行に走った娘と、そんな娘をなんとか更生させようとする両親との壮絶な闘いの日々を描く。 穂積が不良化したひとり娘と家族との闘いを綴ったノンフィクションを、「戦国自衛隊」などの斎藤光正監督が映画化した家族ドラマ。先行した連続ドラマ版もブームを巻き起こしたが、本作はドラマ版とは関連しない独自の映画化となる。「事件」などの新藤兼人が脚本を務め、“角川三人娘”のひとりである渡辺典子が非行に走る娘役に挑んだ。まだデビュー間もない出演2作目ながら、鬼気迫る演技を見せた渡辺の熱演が出色。父親役は「必殺」シリーズの藤田まこと、母親役はドラマ「金曜日の妻たちへ」のいしだあゆみ。 中学生の穂波由布子は、幼い頃の病気が原因で髪の色が赤く、たびたび染色していると誤解されていた。ある日、由布子は髪の色や父の高介が有名な俳優であることから、学校の不良グループに自分を特別視していると因縁を付けられる。この件や高介の不倫、両親の不仲も重なり、由布子は非行に走ってしまった。由布子の非行は日々エスカレートし、耐えかねた両親は警視庁少年相談室の竹田による厳しいアドバイスを実行するのだが……。
08/20(水)04:00~04:45
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