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07/10(木)14:30~16:50
2023年に韓国で高評価を受け、大ヒットを記録した痛快クライムエンターテインメント。海に面した韓国の町で海女たちが金塊の密輸を手伝ったという実話を下敷きにした。
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07/20(日)05:45~08:00
2023年に韓国で高評価を受け、大ヒットを記録した痛快クライムエンターテインメント。海に面した韓国の町で海女たちが金塊の密輸を手伝ったという実話を下敷きにした。 1970年代、韓国の港湾都市クンサン市で海女たちが金塊の密輸を手伝ったという実話を下敷きとし、大物密輸業者、チンピラ、税関の思惑が渦巻く中、海女たちが反撃していく姿を描いた痛快クライムエンターテインメント。多種多様な面々が駆け引きを繰り広げる波乱の群像劇に加え、サメの群れが人間たちを襲う海洋アクション場面もスリリングで大いに楽しめる快作。主演は「国家が破産する日」のキム・ヘス。ヨム・ジョンア、チョ・インソンらが共演。監督は「モガディシュ 脱出までの14日間」のリュ・スンワン。 1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。海が化学工場の廃棄物で汚され、地元の海女のチームは失職の危機に直面。リーダー格のジンスクは仲間たちの生活を守るため、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うが、税関の摘発に遭い刑務所での懲役へ。一方、彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。2年後、ソウルからクンチョンに戻ったチュンジャは出所したジンスクに金塊を密輸するという新たなもうけ話を持ちかけ……。
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07/14(月)21:00~23:00
韓国で大ヒットしたホラー「コンジアム」のチョン・ボムシク監督が、チェ・ジウ、イ・ユミらの共演で新たに放った、オムニバス仕立ての予測不能のサスペンススリラー。
07/29(火)17:10~19:10
韓国で大ヒットしたホラー「コンジアム」のチョン・ボムシク監督が、チェ・ジウ、イ・ユミらの共演で新たに放った、オムニバス仕立ての予測不能のサスペンススリラー。 「コンジアム」で韓国ホラーの歴代興収第2位となる大ヒットを飛ばしたチョン・ボムシク監督が、女性ばかりを狙った連続殺人事件に揺れるソウルを舞台に、6人の男女の身の回りに起こる不穏な出来事を、オムニバス仕立てで活写。韓流ブームの火付け役となった大ヒットドラマ「冬のソナタ」で、<ヨン様>ことペ・ヨンジュンと共演したチェ・ジウが、8年ぶりに映画界に復帰したほか、「イカゲーム」のイ・ユミ、人気K-POPグループ<SHINee>のチェ・ミンホら、豪華多彩なキャストの息詰まる競演が見もの。 ひとり暮らしの女性を狙った殺人事件が最近たて続けに起き、ソウルの街が騒然となる中、ある晩、マンションでひとり暮らしをしているヒョンジョンの部屋を、怪しい中年男が訪問。火災報知機の点検だと言って男は部屋に上がり込み、ヒョンジョンは不安と警戒心を募らせることに。コンビニでアルバイトをするヨンジンは、何かとクレームをつける店の客たちの応対に追われて神経を擦り減らし、ある日ついにたまった鬱憤を爆発させる。
07/18(金)18:45~21:00
「夏をゆく人々」や「幸福なラザロ」で絶賛されたアリーチェ・ロルヴァケル監督が「チャレンジャーズ」のJ・オコナーの主演で放ったロマンティックな魅力あふれる幻想譚。 「夏をゆく人々」が第67回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。「幸福なラザロ」では第71回の同映画祭で脚本賞に輝き、世界の名だたる映画人たちからも賞賛されるロルヴァケル監督。そんな彼女が、出演を熱望する英国の人気俳優オコナーからのラブコールを受け、彼を主役に迎えて本作を発表。どこかへ消えた恋人と古代の宝物をさがし求める墓泥棒たちが織り成す不思議な人間模様を夢幻的なタッチで描き、愛すべき魅惑作に仕上がった。共演は「教皇選挙」のI・ロッセリーニ、監督の実の姉アルバ・ロルヴァケル。 1980年代のイタリア、トスカーナ地方に、英国人青年アーサーが出所して舞い戻ってくる。考古学を愛する彼は、地下に埋もれた古代の遺品を探り当てる不思議な能力を持っていて、お宝を掘り出しては売りさばく墓泥棒の仲間から重宝がられていた。アーサーは、古びた屋敷に住むフローラ夫人のもとを訪れて再会を祝うが、夫人の娘でアーサーの婚約者ベニアミーナはしばらく前から失踪中。アーサーは懸命に彼女の行方を捜していた。
07/20(日)21:00~23:30
2024年の韓国で年間Nо.1ヒットを記録した戦慄のスリラー。風水師、葬儀師ら4人は、ある墓の謎に迫る。主演は「オールド・ボーイ(2003)」のチェ・ミンシク。 米国のロサンゼルスで幕を開けた後、韓国に舞台が移るという、スケール大かつパワフルなオカルトスリラー。“韓国版「エクソシスト」”のように感じる映画好きも多いだろうが、娯楽色が強くてもリアリズムを重視する韓国映画らしく、韓国の歴史が重要な役割を占めるのも見どころだ。1990年代から「シュリ」などで韓国を代表する俳優のひとりとなったチェ・ミンシクら、個性的なキャスト陣が集結。韓国では第60回百想芸術大賞などの各映画賞で高い評価を受けた。監督は「サバハ」のチャン・ジェヒョン。 ロサンゼルス。巫堂ファリムとその弟子ボンギルは、その家の幼児など、跡継ぎが代々、謎の病気にかかってきた、裕福な韓国系米国人一家から依頼を受けて、同家の墓を韓国に移す仕事を引き受ける。ファリムらが同家の先祖の墓に原因があると感じる一方、もうけ話になると感じた風水師サンドクと葬儀師ヨングンがその仲間に加わる。4人のプロはおはらいと改葬を同時に行なうが、同家の先祖の墓には恐ろしい秘密が隠されていて……。
07/31(木)14:30~17:00
07/21(月)08:30~10:45
佐々木譲の傑作同名小説を、韓国の実力派キャストの競演で映画化。犯罪組織との癒着を疑われるエース刑事の身辺調査を通して警察組織の闇に鋭く迫ったクライムサスペンス。 2008年版の「このミステリーがすごい!」で第1位に輝いた佐々木の同名小説を、物語の舞台をソウルに移し、韓国の実力派キャストの競演で翻案映画化。巨額の捜査費を使って活躍する、とあるエース刑事。そんな彼の身辺調査をひそかに命じられた新人刑事が、エース刑事と行動をともにするうち、警察組織の奥に潜む深い闇が次第に浮き彫りになることに。裏社会に精通するエース刑事役に「お嬢さん」のチョ・ジヌン、新人刑事役には「パラサイト 半地下の家族」のチェ・ウシクが配され、息詰まる演技合戦を披露。 ある晩、ひとりの警官が殺害され、出所不明の莫大な後援金を元手に高い検挙率を誇る広域捜査隊のエース刑事ガンユンが、事件の裏で糸を引く容疑者として浮上。彼の内偵調査を命じられたのは、新人刑事のミンジェ。やはり刑事だったミンジェの父はかつて殉職したものの、その事実を隠蔽された過去の因縁があった。ガンユンとコンビを組むことになったミンジェは、裏社会と深く通じたガンユンの悪徳刑事ぶりを目の当たりにする。
07/21(月)23:45~02:00
幼いころ愛する父が命を落とし、神を信じなくなった格闘家の青年。そんな彼の手に、悪魔をはらう力を持った“聖痕”が現われる。パク・ソジュン主演のオカルトアクション。 手や足に、キリストがはりつけにされたときのくぎの痕と同じような傷が浮かび上がる“聖痕”現象。特に信心深い者だけに現われるというこの奇跡が、信仰心を失った自分の右手に起こったと知った主人公は……。人気TVドラマ「梨泰院クラス」のパク・ソジュンが、バチカンから来た神父とともに悪魔ばらい師として活躍するエクソシストアクション。神を憎みながらも悪魔と戦う主人公の闇に落ちそうな危うさ、そして演じるパク・ソジュンの鍛え抜かれたしなやかな肉体美が見もの。共演は韓国の国民的俳優アン・ソンギ。 総合格闘技の若きチャンピオン、ヨンフ。彼は幼いころに父を亡くし、神への信仰を失ってしまった。ある日、彼の右手に覚えのない傷が現われる。まるで傷に導かれるように、ヨンフはバチカンから派遣されたエクソシスト=悪魔ばらい師のアン神父と出会い、その傷=聖痕が人間に取り憑いた悪魔を退ける力を持つことを知る。ヨンフは、人々を闇へと誘う邪悪な存在“黒い主教”を捜すアン神父と行動をともにすることになるが……。
07/22(火)06:40~09:00
韓国で公開当時、観客動員数が歴代第2位となる大ヒットを記録。朝鮮戦争で父や末の妹と生き別れになった男性の視点から韓国の20世紀後半を振り返ったヒューマンドラマ。 「国際市場」とは、韓国の釜山を代表する庶民の街角。朝鮮戦争で父親や末の妹と生き別れになり、国際市場で暮らしながら彼らとの再会を望んだ男性の視点から、朝鮮戦争以後、なかなか民主化が進まなかった韓国の歴史を一庶民の視点から描いたヒューマンドラマ。朝鮮戦争後、一部の韓国人が西ドイツやベトナムに渡っていたという意外な事実を示しつつ、“同じ時代を一緒に生きた人々”と“今も一緒に生きる幸せ”を大切にしたいという普遍的なメッセージが感動を誘う。出演はドラマ「LOST」のキム・ユンジンら。 朝鮮戦争中に行なわれた「興南撤収作戦」がもたらした混乱の中、ドクス少年は父親と“いつか国際市場で会おう”いう約束を交わしたのを最後に、父親や末妹と離れ離れになり、母親や弟妹2人とともに避難民となって釜山で暮らすようになる。大人になったドクスは家計を支えようと、西ドイツの炭鉱に出稼ぎに行ったり、ベトナム戦争の戦場で民間技術者として働くが、そのどちらでも命を落としかねない非常事態に見舞われていき……。
07/23(水)23:20~01:10
山奥の廃墟で奇妙な映画の撮影を行なっていた新人女優らロケ隊たち。やがて彼らは、ゾンビや謎の呪術集団に次々と襲われる……。予測不能の展開が見どころの韓国製ホラー。 生けるしかばねや悪魔降臨など、ホラー映画のさまざまな恐怖要素を組み合わせ、次の展開を予想させない異色のハイブリッドホラー。監督は本作が長編デビューとなる俊英ハン・ドンソク。短編が韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞に招待された実力派で、本作も長編第1作にして世界3大ファンタスティック映画祭の二つ、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭とシッチェス・カタロニア国際映画祭に出品された。主人公の女性俳優役を、ドラマ「ヴィンチェンツォ」や「終末のフール」のキム・ユネが熱演する。 映画撮影のため山奥の廃墟にやって来た新人俳優のシヨン。だが、変わり者と評判の監督フィウクは彼女に演技指導もせず、事前に送った振り付け通りに踊れと言い放って延々セリフもないダンス場面の撮影を続ける。予算に余裕のない現場は殺伐とし、不安が募るシヨンは共演のチェユンに愚痴をこぼすしかない。そんな中、突然血まみれの女性スタッフが屋上から飛び降りたかと思うと、ゾンビのように起き上がってロケ隊を襲い始め……。
07/25(金)23:00~00:45
韓国の2大演技派俳優、ハ・ジョンウとキム・ナムギルが共演したオカルトホラー。クローゼットを通して悪霊に捕らわれた娘を助けるため、父と退魔師は命懸けで立ち向かう。 「神と共に」2部作のハ・ジョンウと「殺人者の記憶法」のキム・ナムギルの顔合わせで、キム・グァンビン監督が脚本も担当した長編デビュー作。子どもの虐待、育児放棄など、現代の社会問題を盛り込み、娘の失踪、悪霊との戦い、親子の絆というサスペンス+ホラー+人間ドラマが絶妙に配置されている。ハ・ジョンウ演じる父親のサンウォンがある病気を患っているという設定が後半に効いてくるのも実に巧みだ。ハ・ジョンウ主演の別の作品やハリウッドのヒット作など、せりふに別の映画の題が多数入る遊び心も楽しい。 交通事故で妻を失ったトラウマで心の病にかかった建築デザイナーのサンウォン。心を閉ざすひとり娘イナとの仲もぎくしゃくし、彼は心機一転するため郊外に引っ越した。新居を気に入ったイナは少しずつ明るさを取り戻すが、一方サンウォンはクローゼットから夜な夜な聞こえる奇妙な声に悩まされる。そんなある日、イナが忽然と姿を消してしまった。サンウォンが娘を捜し始めて1カ月、彼の前にギョンフンと名乗る退魔師が現われる。
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