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05/22(木)13:10~14:50
米政府に裏切られた傭兵は、ヨーロッパ各地に飛んで復讐の戦いに挑む……。迫力あるアクションシーンを満載した痛快編。主演は「ウォーリアー」のタフガイ俳優F・グリロ。
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05/26(月)01:00~03:00
岩明均の傑作コミックを実写映画化した2部作の後編。人間によるパラサイト殲滅作戦が実行される中、主人公・新一の前には最強のパラサイトである後藤が立ちはだかる。 「三丁目の夕日」シリーズの山崎貴監督が岩明均の傑作コミックを実写映画化、2部作合計で興行収入35億円を超える大ヒットを記録したSFサスペンスの完結編。人間とパラサイト集団との激しい戦いに巻き込まれていく主人公・新一の姿とともに、前作で人間の子を出産、人間とパラサイトの共存を模索するパラサイトである田宮良子がもうひとりの主人公的に描かれる。主演の染谷将太とヒロイン役の橋本愛に加え、後編では田宮に扮する深津絵里、最強のパラサイトである後藤に扮した浅野忠信、両演技派の熱演も見もの。 母を乗っ取ったパラサイトを倒した新一は、その後も復讐心を収めず“パラサイト狩り”を続けていた。やがて警察はパラサイト事件の周囲にたびたび現われる新一もまたパラサイトではないかという疑いを強めていく。一方、パラサイトたちのネットワークを統率する市長の広川は、パラサイトの敵となった新一に対し刺客を放つ。そんな中、人間との共存を模索するパラサイトの田宮良子は、ネットワークから距離を置いていたが……。
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05/31(土)07:20~09:30
05/27(火)07:10~09:10
黒沢清監督が1998年に発表した自作を、物語の舞台をフランスに移してセルフリメイク。柴咲コウが謎めいたヒロインに扮して圧巻の怪演を披露したリベンジ・サスペンス。 近年は海外でも幅広く活躍し、世界的な巨匠として注目を浴びる黒沢監督。フランスのとある映画会社から、何かセルフリメイクしたい作品はあるか、とオファーを受けた彼が、ではぜひこれをと、数ある自作の中から1998年発表の「蛇の道」を選び出したことから、今回の夢の企画が実現。オリジナル版では哀川翔が演じた、他人の復讐劇に協力する謎めいた主人公を、本作では柴咲が不気味に怪演するほか、「レ・ミゼラブル(2019)」のD・ボナールや、「ドライブ・マイ・カー」の西島秀俊ら、共演陣も豪華多彩。 8歳の愛する娘を誘拐された末に惨殺された父親のアルベール。娘の死にショックを受けて精神を病み、パリの病院に通うようになった彼は、そこで働く心療内科医の女性・小夜子と知り合い、彼女の協力を得ながら復讐の計画を開始。2人は、娘の誘拐殺害に関わったと思われる怪しい財団の関係者たちをひとり、またひとりと、郊外の廃墟たる隠れ家に拉致監禁すると、娘を殺したのはお前たちだろう、真実を言え、と容赦なく問いただす。
05/28(水)16:30~18:30
人気スパイアクション“ジェイソン・ボーン”シリーズが最初の頂点を迎えた第3作。M・デイモンが演じる記憶喪失の元CIA諜報員ボーン。その知られざる過去が明らかに。 過去の記憶はないが常人を超越した戦闘能力を持つ元スパイの主人公ボーンの戦いはエスカレート。第2作も監督したP・グリーングラスは引き続いて手持ちカメラを多用し、3500とも4000ともいわれる膨大なカット(通常の映画の数倍)を畳みかけ、スピード感・臨場感は圧巻。アカデミー賞で編集賞など3部門に輝いたのは高い技術の証明で、“007”以来のスパイ映画史を一新する傑作となった。公開当時はシリーズ完結編とされたが、人気シリーズとあってさまざまな後継作品が作られたことも、ぜひ注目したい。 CIAの極秘計画《トレッドストーン》のもと、過去の記憶を消された元諜報員ボーン。計画の全容をつかんで首謀者に復讐するため、独自の調査を継続する。そんな時、英国のある新聞にボーンの顔写真が載る。ボーンは記事を書いた記者に接触。《トレッドストーン》を発展させた計画《ブラックブライアー》があると知る。CIAのヴォーゼンの部下が記者を殺したため、ボーンは記者の情報源がいるスペインのマドリードへ向かうが!?
05/31(土)22:15~00:15
裏社会に生きるヤクザ・辰巳と、殺された姉の復讐に燃える少女・葵。そんな2人の反撃を鮮烈なタッチで描写。「ケンとカズ」の小路紘史監督が8年ぶりに放った長編第2作。 同名の短編映画を自主製作でセルフリメイクした長編デビュー作「ケンとカズ」が第28回東京国際映画祭で上映されて日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞し、一躍注目を浴びた小路監督。その彼がクラウドファンディングで製作資金を募り、8年ぶりとなる長編第2作を、再び自主製作により、執念で完成。裏社会に生きる孤独なアウトローたちの生きざまを鮮烈なタッチで描き出し、前作同様、渾身の衝撃作に仕上がった。主演は「ONODA 一万夜を越えて」の遠藤雄弥と、「わたしの見ている世界が全て」の森田想。 裏社会に生きるヤクザの辰巳。彼の属する一家の間で、商品の麻薬を誰かがひそかに盗んで売りさばいているとしてもめ事が生じ、その犯人捜しの最中に殺された身内の死体の後始末を辰巳は手伝う。身内同士のけんかの巻き添えとなって辰巳の元恋人・京子が重傷を負い、辰巳は京子とその妹・葵とともに車で現場から必死に逃走。しかし彼の救護もむなしく、京子は命を落とすことに。かくて辰巳は、葵とともに京子の復讐に立ち上がる。
06/11(水)00:45~02:45
06/03(火)14:45~17:05
決着したはずのライアーゲームが再び動き出す。今回プレイヤーは、賞金総額20億円を懸けた《イス取りゲーム》に挑む。松田翔太主演の大ヒットTVドラマの劇場版第2弾。 主題歌:「Step on The Floor」/capsule 甲斐谷忍の人気漫画を原作にした、松田翔太主演のTVドラマ「ライアーゲーム」劇場版第2弾。今回は原作で人気の高い《イス取りゲーム編》をもとに、主人公の天才心理学者・秋山を罠に掛けるべく新たなゲームが展開する。多部未華子が映画版オリジナルの新ヒロインを演じ、芦田愛菜、江角マキコ、船越英一郎ら豪華キャストが共演。一見単純なゲームの奥底に潜んだ複雑な心理戦を、みごとにエンターテインメント化した脚本の妙も光る。 女子大生・篠宮のもとに1億円の現金と《ライアーゲーム》なる催しへの招待状が届く。招待状に仕掛けられた罠により窮地に陥った篠宮は、以前授業を受けた心理学教授の秋山に助けを求める。秋山はファイナルステージから2年たった今、なぜ事務局が復活したのか疑問を抱き、参戦を決意する。今回総勢20名の参加者が挑むのは、総額20億円を懸けた《イス取りゲーム》。だが事務局の目的は、前回の勝利者・秋山への復讐にあった。
06/09(月)23:15~01:30
NHKのディレクターとして数々の話題のTVドラマの演出を手掛けた和田勉が、映画監督に初挑戦。昭和初期、ハリマオとして名をはせた男の数奇な運命を描いた伝記映画。 松本清張原作の「天城越え」「けものみち」、向田邦子脚本の「阿修羅のごとく」など、NHKの名物ディレクターとして数々のTVドラマの演出を手掛けた和田。そんな彼が、NHKを退職後、本作で劇場用映画の監督に初挑戦。昭和初期、当時イギリス統治下のマレー半島で育ち、太平洋戦争中は日本軍のスパイとして暗躍して、マレーの虎・ハリマオとして名をはせた実在の日本人・谷豊の数奇な半生を描く。「疵」の陣内孝則が主人公をエネルギッシュに熱演。共演は、和田演出のTVドラマにも数多く出演した山﨑努。 昭和初期、当時イギリス領だったマレー半島で育った日本人青年の谷豊。満州事変勃発後、次第に日本人排斥の空気が高まる中、暴徒と化した華僑に義理の妹を殺害され、怒りと復讐心に燃えた彼は、華僑やイギリス人たちから金品を奪う強盗となり、やがてマレーの虎・ハリマオとして名をはせるように。そんな彼をうまく利用すべく、南方進出のための特殊工作を命じられて同地にやって来た日本人少佐・城ヶ崎が、ハリマオに接近する。
06/15(日)12:15~14:30
麻薬問題を背景にしたハード犯罪劇「ボーダーライン(2015)」の続編。家族を殺されたコロンビアの元検察官アレハンドロは新たにメキシコの麻薬カルテルに戦いを挑む。 後に「ブレードランナー2049」などを手掛けるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が緊迫感たっぷりに仕上げたハードな犯罪劇「ボーダーライン(2015)」の続編。自分の家族を殺した世界的な麻薬コネクションに復讐を誓ったワイルドガイ、アレハンドロは新たに、メキシコの麻薬カルテルに戦いを挑むが……。前作はヴィルヌーヴ監督のシャープな演出が印象的だったが、本作では、「バスターズ(2012)」「暗黒街(2015)」を放ったイタリア出身の新星S・ソッリマ監督は活劇性を重視し、迫力たっぷりに仕上げた。 アメリカのショッピングモールで自爆テロ事件が発生し、犯人の不法入国にメキシコの麻薬カルテルが関わっていたことを重く見たアメリカ政府は、CIA工作員グレイヴァーにカルテル壊滅という極秘ミッションを命じる。グレイヴァーは、コロンビア出身のアレハンドロに協力を頼み、麻薬カルテル同士が対立するよう誘発するため、メキシコのある麻薬王の若い娘イサベルを誘拐するという非情な作戦を、アレハンドロは決行するが……。
06/15(日)21:00~23:15
草彅剛主演×白石和彌監督のタッグで、古典落語の「柳田格之進」を翻案映画化。武士の誇りを懸けて復讐に立ち上がる実直な主人公を草彅が好演した時代劇。 身に覚えのない罪を着せられて故郷の彦根藩を追われ、今や娘と2人、江戸の市井に生きる浪人の格之進。やがて冤罪事件の真相を知った彼が武士の誇りを懸けて復讐に立ち上がるさまを、「ミッドナイトスワン」以来、4年ぶりに映画の主演に挑んだ草彅が、ある時はクールに、またある時は力強く熱演。その愛娘役を清原果耶、宿敵役に斎藤工、さらには小泉今日子、國村隼など、豪華多彩な顔触れがそろい、見応えのあるドラマに仕上がった。「十一人の賊軍」に先立って初の時代劇を手掛けたのは「孤狼の血」の白石監督。 身に覚えのない罪を着せられて故郷の彦根藩を追われ、今や娘のお絹と2人、江戸の貧乏長屋で暮らす浪人の格之進。ある日彼は、両替商の源兵衛から囲碁の勝負を挑まれて対戦するが、本来なら勝てた勝負を途中で自ら投げ捨て、その場を立ち去る。後日、その時の心境を格之進から聞かされた源兵衛は、彼の実直な人柄にすっかり惚れこむことに。そんな折、旧知の彦根藩士からかつての冤罪事件の意外な真相を知らされた格之進は……。
06/17(火)18:45~21:00
迷宮入り事件の継続捜査専門捜査班、通称ケイゾク。人気TVドラマの待望の映画版。中谷美紀が演じるヒロイン・柴田は、孤島で起きる奇怪な連続殺人事件のトリックに挑む。 楽曲:中谷美紀(クロニック・ラブ -Remix Version-) 放送中は平均14%の視聴率をマークし、ソフト発売後にはインターネットや口コミでさらに人気が爆発したTV「ケイゾク」。刑事ドラマの枠を越えた凝った映像と奇抜なトリック、そして見る度に発見のあるディテールで、TV放送後から現在まで熱狂的なファンを生み出している。映画版もそんな点を踏まえ、ギャグから小ネタまでぎっしりと詰まった高密度。特に柴田と元公安の真山、知能犯・朝倉の因縁が、アニメ《エヴァンゲリオン》シリーズばりの内省的な精神世界で描かれるラスト数十分は圧巻だ。 八王子西署に転属されていた柴田は、新係長として警視庁捜査一課弐係、通称《ケイゾク》に復帰を果たした。だが着任早々、柴田と同僚の真山は、小笠原諸島の孤島・厄神島へ出張することに。島では、15年前に起きた海難事故の犠牲者の娘・霧島七海が、事故の生存者を集めたパーティーを開こうとしていた。その席上、七海は生存者たちへの復讐を予告、連続殺人が始まる。だが、証拠を見つけられず、柴田らは七海を逮捕できない。
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