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07/10(木)10:30~12:45
生涯54本の映画を作り、キネマ旬報ベスト・テン3年連続第1位という前人未踏の記録を始め、日本映画史に数々の名作を残した小津安二郎監督の生誕80年、没後20年を記念して製作されたドキュメンタリー。この映画は、小津作品の名作の中から忘れられない名場面を拾い上げ、その間を小津安二郎と関わりあった多くの俳優、監督、スタッフ、文化人等の証言と60年の生涯の克明な記録によって、継ぎ合わせ、彼の一生を描く。脚本構成は井上和男と高岡享樹による共同執筆、監督は井上和男が担当している。
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07/17(木)03:15~04:15
オトコが欲しくて堪らない! 熟女をイカせるこれが究極テクニック! 里美一郎(久保)こと通称バブちゃんは、<バブルのころはブイブイ言わせた大物>だったというが、いまは屋台のラーメン屋の主人である。ある日、常連客の小林(熊谷)が恋人(水乃)と未亡人であるその義母(田口)に会わせるために至急家族が必要になったと泣きを入れてきた。仕方なく急遽レンタルファミリーとなって一肌脱ぐ決心をするが……。
07/17(木)10:45~12:00
日本一のこの槍に、かけた命と主人の仇、血しぶき上げる奴剣法! 熱血の下男奴は、主人遺愛の名槍をふるって悪家老達を血祭りにあげ、見事主人の恨みを晴らす胸のすく様な颯爽仇討篇。 やくざの竜平は香月市之進の槍を、祭の喧嘩騒ぎで蹴っとばしたが、一命を助けられ、心を改めようと思った。市之進が城中の御前試合で次席家老大倉将監の甥石見源之丞を破り、城主丹後守の槍術指南に任命された時、祝いに行ったまま住みこんでしまう。将監一味は市之進をおとしいれようと、種々、彼を罠にかけ始めた。城代家老頼母は市之進に目をかけ、彼に丹後守拝領の刀を与えた。丹後守の許しは後日うける積りで。
07/17(木)18:15~20:00
喜国雅彦の同名漫画を、監督デビューとなる塩田明彦が映画化。高校三年生の夏、片思いにやっとピリオドをうって、ハッピーな毎日を手に入れたはずの二人だったはずだが、ある日彼の部屋で彼女が彼の秘密を見つけてしまったしまったことから、二人の関係は以外にもエキセントリックな方向へと暴走し始める。
07/24(木)02:00~03:30
貧乏人の恋二郎(重松)は、工場で不法侵入者を監視するバイトを始めた。警備室で監視カメラを見るだけの楽な仕事で喜んでいたが、いきなり侵入者が現れる。捕まえてみると、霧子(朝倉)という女性だった。欲情してしまった恋二郎は、彼女を家に連れ帰る。霧子には露出癖があり、すぐに脱ぎたがり、さらに男を誘惑してしまうのだった。そんな霧子の性癖を治そうと奮闘する恋二郎だったが…
07/24(木)08:15~11:45
忍従と悲しみの日々は終わった。民族の魂を海鳴りにも似た烈しさでゆさぶりぶっつける一大ロマン <第一部 一坪たりともわたすまい> 昭和三十年の沖縄。アメリカに土地を奪われた島袋三郎は基地周辺の米軍物資を物色している。「ウチナンチュの物を盗めば泥棒だがアメリカーナのものを盗むのは戦果だ!」これが三郎の生活哲学だった。急ピッチで進む米軍の基地拡張の中、玉那覇朋子の祖母が戦闘機の機関銃に撃たれて死んだ。何の補償も与えない米軍に対し、抗議の列を作り進む地元の農民たち。それから間もなく農民たちの闘いは全沖縄の闘いへと拡がっていった。 <第二部 怒りの島> 十年後、ベトナム戦争へ突入していたアメリカは沖縄基地からB52爆撃機を出撃させている。戦争の激化にともない基地労働者の労働環境もより過酷なものとなっていく。彼らの怒りはストライキ闘争へと発展していくが、アメリカはあらゆる手を使いストを潰そうとする。逮捕者、解雇者が続く中、朋子の弟の亘が米軍トラックに轢かれて即死する。亘の教師は軍事法廷で「アメリカ民主主義のウソ」を糾弾したが、判決は…
07/24(木)11:45~13:45
「鉄血勤皇師範隊」なる名称の下に、東西諸島軍最高司令官のの直属部隊として日本と運命を共にし、総員480名中300名を失った沖縄師範学校男子部職員と、生徒たちの悲劇を、感動的に描いた作品。 原作は元沖縄県知事の大田昌秀。
07/24(木)18:15~20:00
人間の悪意を夢で予知するという不可解で残酷な力を持ち合わせた少年・ソウ。彼を助けたいと願う姉・イズミ。二人が出会う幾多の悪をテーマにした“黒い絵本”のエピソードを中心に映画化。人間の深層心理に潜むリアルな残虐性を浮き彫りにした、恐怖に震える、未体験の楳図ホラー誕生。
07/24(木)20:00~20:45
春日八郎の唄をバックミュージックに、暗黒街のボスに対決する男の意地と度胸を描く異色サスペンス・ドラマ。 駐車場建設の汚職事件にからんで行方不明になっていた元民政省職員の岩田英吉(青山)が東京駅に降り立った。岩田の姿を見つけた春野刑事(春日)は部下の大山(須藤)に岩田の尾行を命じた。岩田は沢村建設を訪れ、吉本啓子(中村)が秘書になっているのを知り驚いた。啓子は、岩田の上司だった吉本課長(久松)の娘で、岩田の婚約者でもあったのだ。そして、一年近く身を潜めていた岩田が東京に姿を現わしたのは、汚職事件の中心人物とみられていた吉本課長が酒に酔って海岸で死ぬという事件が起こったからだった。
07/31(木)08:15~10:30
歴史の影に隠されていた石垣島への台湾移民たちの存在。東アジア過去80年の歴史の変遷を、その歴史に翻弄されながらも生き抜いてきた、ある一家の3世代にわたる軌跡を辿った珠玉のドキュメンタリー。第22回新藤兼人賞・プロデューサー賞受賞、第18回台北映画祭・台北映画賞最優秀ドキュメンタリー賞ノミネート。
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