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世にも奇妙な物語アワー 世にも奇妙な物語 傑作選 #15 「ニュースおじさん、ふたたび」/「午前2時のチャイム」

世にも奇妙な物語アワー 世にも奇妙な物語 傑作選 #15 「ニュースおじさん、ふたたび」/「午前2時のチャイム」

08/07(金)00:30~01:30

「ニュースおじさん、ふたたび」・・・スクープを狙い事件現場へ駆けつけるニュースキャスター。しかし現場にはいつも自分より先に謎の「おじさん」が…。 「午前2時のチャイム」・・・ある小説家のマンションに午前2時になるとインターホンのチャイムが鳴り見覚えのない女が現れる。 世にも奇妙な物語~20周年スペシャル・春~『ニュースおじさん、ふたたび』 ニュースキャスターの朝倉瑞希(香里奈)は、現場で、いつも自分より先にいる、謎のおじさん(唐 十郎)のことが気になっていた。なんとかしておじさんより先に現場に着こうとするが、どうしてもおじさんに勝つことができない。次第に、さまざまな仮説を立てて、おじさんを追いかけるのだが…。 世にも奇妙な物語~2007春の特別編~『午前2時のチャイム』 恋愛小説のベストセラーを連発する売れっ子小説家の浦木春海(椎名桔平)。引っ越してきたばかりのマンションの書斎で原稿を書いていると、玄関のチャイムが鳴る。時計の針は、午前2時をさしている。不審に思いながらインターホンの画面を見ると、そこには見覚えのない女が…。

世にも奇妙な物語 傑作選 #9 「地獄は満員」/「家族会議」

世にも奇妙な物語 傑作選 #9 「地獄は満員」/「家族会議」

08/08(土)10:30~11:20

「地獄は満員」・・・ ある日突然、“地獄が満員”となり、極悪人は死なずに済むという世界に変わってしまった。 「家族会議」・・・「3人の中から1人の命を犠牲にすれば、ほかの2人は助かる。3日後の午前0時までに誰か1人を殺すこと。もしその1人を決められなければ全員が死ぬことになる。自殺は認めない」という謎のメッセージを耳にすることに。家族会議が繰り広げられる。 世にも奇妙な物語~2004秋の特別編~『地獄は満員』 ある日突然、“地獄が満員”となり、極悪人は死なずに済むという世界に変わってしまった。人々が我先にと悪事へ走り始める中、ヤクザの組長・超極悪人の剛三(津川雅彦)は、笑いが止まらない。敵対する組からいくら命を狙われようと、医者からがんを宣告されようと絶対に死なないからだ。ところが、そんな剛三を悲劇が襲う。最愛の手下が、自分をかばって撃たれ、死んでしまったのだ。 世にも奇妙な物語~2006秋の特別編~『家族会議』 ある日救急救命センターに重傷の夫婦(田中美佐子・渡辺いっけい)と娘(室田恵理)の3人が運ばれてくる。3人謎の声が語るメッセージとともに朝を迎える。「3人は死ぬ運命。ただし、3人のうち1人の命を犠牲にすれば、他の2人は助かる。三日後の午前0時までに誰か1人を殺しなさい。もし、そのひとりを決められなければ、全員が死ぬことになる。自殺は認めない。ここは生と死のはざまの町。誰が死ぬのか、家族会議をして決めなさい」

世にも奇妙な物語 傑作選 #10 「密告(チクリ)ネット」/「知らなすぎた男」

世にも奇妙な物語 傑作選 #10 「密告(チクリ)ネット」/「知らなすぎた男」

08/08(土)11:20~12:10

「密告(チクリ)ネット」・・・仕入れてきた自慢のネタを友達に披露しても、「古~い」と相手にされず、話題の中心になれないことを不満に思っていたあやは、ある日、“密告(チクリ)ネット”というサイトを発見する。 「知らなすぎた男」・・・自分の妻に愛想が尽きていた主人公だったが、同僚にポジティブシンキングになれよと言われ、その言葉を信じようとした男は早速試みた。すると信じられない事が起きた。 世にも奇妙な物語~2005春の特別編~『密告(チクリ)ネット』 女子高生のあや(鈴木杏)は、ある日、“密告(チクリ)ネット”というサイトを発見する。“秘密を覗くのが大好きなあなた。誰かに教えたーい秘密があるあなた。そんなあなたは『密告ネット』へ”という宣伝文句に誘われるように、思わず入会してしまったあやは、その日から、身近な人間の秘密を探り、密告することに夢中になった。しかし、そんなある日…。 世にも奇妙な物語~2002秋の特別編~『知らなすぎた男』 消防士の諸沢英次(佐藤浩市)は、看護師をしている別居中の妻・しのぶ(片桐はいり)と妻の職場で待ち合わせをしてると、看護師姿の女性(広田レオナ)が現れた。彼女から「何してるの?」と聞かれた諸沢が「妻と待ち合わせを」と答えると「ひどいわ」となじられ突然泣かれてしまう。彼女は英次の妻、しのぶだというのだ。改めて会う約束を取り交わすのだが、英次の前に現れたのは、またもや似ても似つかぬ看護師(叶美香)だった。

世にも奇妙な物語 傑作選 #7 「命火」/「連載小説」

世にも奇妙な物語 傑作選 #7 「命火」/「連載小説」

08/10(月)01:45~02:40

「命火」・・・主人公の看護師(長谷川京子)は人の手を握るとその人の生命力(命火)が見え、更に自分の命火を分け与えることも出来る能力の持ち主の物語。 「連載小説」・・・主人公は賞も取ったことがあるプロの女性作家(木村佳乃)はある日新聞のために連載小説を書くことになったがまったくネタが思いつかなく、思い悩んだ挙句ベランダから飛び降りようとするのだが、そのとき向かいのマンションにも同じく飛び降りようとしている男が見える。 世にも奇妙な物語~15周年の特別編~『命火』 婦人小児科病棟で働く看護師、小山陽子(長谷川京子)には、不思議な力があった。手を握るとそこに命火がともり、その人の命の強さをみることができるのだ。それだけではない。陽子は、自分自身の命火を、他人に移すこともできるのだった。ある日、談話室で遊んでいるときに、突然、子供の患者がぜんそくの発作を起こした。苦しそうな子供の様子に、祈るように子供の手を握る陽子。すると、陽子自身の命火が子供の身体に移っていき、弱々しかった子供の命火が、少しずつ勢いを取り戻した。 世にも奇妙な物語~2002秋の特別編~『連載小説』 売れっ子女流作家の紺野みずき(木村佳乃)は、新聞の連載小説を抱えていた。しかし、引き受けたはいいが、一文字も書けずに頭を抱えていた。追い討ちをかけるように電話が鳴る。留守電には催促のメッセージが。追い詰められたみずきは、思わずベランダに飛び出し自殺を図ろうとするが、その時ふと向かいのマンションのベランダから身を乗り出し、まさに飛び降りようとしている一人の男の姿を見かける。

世にも奇妙な物語 傑作選 #9 「地獄は満員」/「家族会議」

世にも奇妙な物語 傑作選 #9 「地獄は満員」/「家族会議」

08/15(土)00:20~01:10

「地獄は満員」・・・ ある日突然、“地獄が満員”となり、極悪人は死なずに済むという世界に変わってしまった。 「家族会議」・・・「3人の中から1人の命を犠牲にすれば、ほかの2人は助かる。3日後の午前0時までに誰か1人を殺すこと。もしその1人を決められなければ全員が死ぬことになる。自殺は認めない」という謎のメッセージを耳にすることに。家族会議が繰り広げられる。 世にも奇妙な物語~2004秋の特別編~『地獄は満員』 ある日突然、“地獄が満員”となり、極悪人は死なずに済むという世界に変わってしまった。人々が我先にと悪事へ走り始める中、ヤクザの組長・超極悪人の剛三(津川雅彦)は、笑いが止まらない。敵対する組からいくら命を狙われようと、医者からがんを宣告されようと絶対に死なないからだ。ところが、そんな剛三を悲劇が襲う。最愛の手下が、自分をかばって撃たれ、死んでしまったのだ。 世にも奇妙な物語~2006秋の特別編~『家族会議』 ある日救急救命センターに重傷の夫婦(田中美佐子・渡辺いっけい)と娘(室田恵理)の3人が運ばれてくる。3人謎の声が語るメッセージとともに朝を迎える。「3人は死ぬ運命。ただし、3人のうち1人の命を犠牲にすれば、他の2人は助かる。三日後の午前0時までに誰か1人を殺しなさい。もし、そのひとりを決められなければ、全員が死ぬことになる。自殺は認めない。ここは生と死のはざまの町。誰が死ぬのか、家族会議をして決めなさい」

世にも奇妙な物語 傑作選 #10 「密告(チクリ)ネット」/「知らなすぎた男」

世にも奇妙な物語 傑作選 #10 「密告(チクリ)ネット」/「知らなすぎた男」

08/15(土)01:10~02:00

「密告(チクリ)ネット」・・・仕入れてきた自慢のネタを友達に披露しても、「古~い」と相手にされず、話題の中心になれないことを不満に思っていたあやは、ある日、“密告(チクリ)ネット”というサイトを発見する。 「知らなすぎた男」・・・自分の妻に愛想が尽きていた主人公だったが、同僚にポジティブシンキングになれよと言われ、その言葉を信じようとした男は早速試みた。すると信じられない事が起きた。 世にも奇妙な物語~2005春の特別編~『密告(チクリ)ネット』 女子高生のあや(鈴木杏)は、ある日、“密告(チクリ)ネット”というサイトを発見する。“秘密を覗くのが大好きなあなた。誰かに教えたーい秘密があるあなた。そんなあなたは『密告ネット』へ”という宣伝文句に誘われるように、思わず入会してしまったあやは、その日から、身近な人間の秘密を探り、密告することに夢中になった。しかし、そんなある日…。 世にも奇妙な物語~2002秋の特別編~『知らなすぎた男』 消防士の諸沢英次(佐藤浩市)は、看護師をしている別居中の妻・しのぶ(片桐はいり)と妻の職場で待ち合わせをしてると、看護師姿の女性(広田レオナ)が現れた。彼女から「何してるの?」と聞かれた諸沢が「妻と待ち合わせを」と答えると「ひどいわ」となじられ突然泣かれてしまう。彼女は英次の妻、しのぶだというのだ。改めて会う約束を取り交わすのだが、英次の前に現れたのは、またもや似ても似つかぬ看護師(叶美香)だった。

世にも奇妙な物語 傑作選 #8 「サイゴノヒトトキ」/「幻の少年」

世にも奇妙な物語 傑作選 #8 「サイゴノヒトトキ」/「幻の少年」

08/17(月)02:40~03:40

「サイゴノヒトトキ」・・・「賽の河原」行きのバスがバス停に止まり、永作博美らが、次々と乗り込んでいく。 「幻の少年」・・・奈生子(黒木瞳)は、優しい夫とかわいい息子を持つキャリアウーマン、いわゆる「勝ち犬」である。 そんな奈生子の周りに不可解な現象が…。 世にも奇妙な物語~2004春の特別編~『サイゴノヒトトキ』 鈴木弥生(永作博美)は、「賽の河原」行きのバスの乗り込んだ。バスには、中年の夫婦、孫と祖母、セールスマン、車いすの少年、ヤンキー、刑事、運転手が乗っている。やがてバスが出発し、山を縫うように走っていく。そして、あるカーブに合わせて運転手がハンドルを切った瞬間、パンク修理のために路上駐車した乗用車が現れた。あわててハンドルを切ったバスは、ガードレールを突き破る。恐る恐る目を開いた乗客たちが窓から見たものは…。 世にも奇妙な物語~2005春の特別編~『幻の少年』 奈生子(黒木瞳)は、優しい夫とかわいい息子を持つキャリアウーマン、いわゆる「勝ち組」である。ある日、奈生子は自分が妊娠したことを知るが、産休を取って仕事が振り出しに戻ることも、ローンの支払いが追いつかなくなることも良しとはできず、子供をあきらめることを決意する。そんな奈生子の周りに不可解な現象が…。

世にも奇妙な物語 傑作選 #12 「これ…見て…」/「クイズ天国・クイズ地獄」

世にも奇妙な物語 傑作選 #12 「これ…見て…」/「クイズ天国・クイズ地獄」

08/22(土)05:20~06:25

「これ…見て…」・・・夜になって、一人暮らしの部屋に帰宅した河井あさみ(戸田恵梨香)。突然、玄関のチャイムが鳴った。玄関を開けると、そこには、見知らぬ少年の姿が。 「クイズ天国・クイズ地獄」・・・諸沢 守(石原良純)は、「テレビでチャラチャラした奴らが馬鹿をさらしてるのをみて、何が面白い?」と、昨今のクイズブームに批判的だ。 そんなある日、会社に向かうために電車に乗ろうとすると、突然ホームから、「問題です。WBCの正式名称は次のうち、どれ?」とアナウンスが流れる。 世にも奇妙な物語~2008春の特別編~『これ…見て…』 愛しの光一(向井理)とデートを楽しみ弁当作りに励むあさみ(戸田恵梨香)は、謎の少年から未来を映すビデオを見せられ、危険が迫る光一の救出に乗り出す。展開中に印象が一変する女性を戸田恵梨香が熱演。 世にも奇妙な物語~2009春の特別編~『クイズ天国・クイズ地獄』 石原良純の受難演技がシュールな世界で光る。クイズ嫌いなサラリーマンの守(石原良純)は、電車のホームで突然クイズを出されて不正解だったのを機に、クイズの正否で運命が決まる無限ループに陥る。

世にも奇妙な物語 傑作選 #15 「ニュースおじさん、ふたたび」/「午前2時のチャイム」

世にも奇妙な物語 傑作選 #15 「ニュースおじさん、ふたたび」/「午前2時のチャイム」

08/29(土)09:20~10:10

「ニュースおじさん、ふたたび」・・・スクープを狙い事件現場へ駆けつけるニュースキャスター。しかし現場にはいつも自分より先に謎の「おじさん」が…。 「午前2時のチャイム」・・・ある小説家のマンションに午前2時になるとインターホンのチャイムが鳴り見覚えのない女が現れる。 世にも奇妙な物語~20周年スペシャル・春~『ニュースおじさん、ふたたび』 ニュースキャスターの朝倉瑞希(香里奈)は、現場で、いつも自分より先にいる、謎のおじさん(唐 十郎)のことが気になっていた。なんとかしておじさんより先に現場に着こうとするが、どうしてもおじさんに勝つことができない。次第に、さまざまな仮説を立てて、おじさんを追いかけるのだが…。 世にも奇妙な物語~2007春の特別編~『午前2時のチャイム』 恋愛小説のベストセラーを連発する売れっ子小説家の浦木春海(椎名桔平)。引っ越してきたばかりのマンションの書斎で原稿を書いていると、玄関のチャイムが鳴る。時計の針は、午前2時をさしている。不審に思いながらインターホンの画面を見ると、そこには見覚えのない女が…。

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戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 12番組

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#1 『無言館・レクイエムから明日へ』 森山直太朗

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#1 『無言館・レクイエムから明日へ』 森山直太朗

08/12(水)17:00~18:45

第2回日本放送文化大賞グランプリに輝くSBC信越放送製作の秀作ドキュメンタリーを全編放送。 信越放送が2006年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』を全編放送。 旅人、内田也哉子が無言館を訪れる。「本当はあってはならない美術館なんです」、共同館主の窪島誠一郎と巡りながら、その願いを受け止めていく。 かつて無言館を訪れた樹木希林が若者にエールを送る様子や、ドキュメンタリーの遺族のその後を訪ねる取材を織り交ぜ、初回放送から20年近くが経った無言館の変遷を辿る。 そして、対話のお相手フォークシンガーの森山直太朗を訪ね、モニターしたドキュメンタリーのこと、絵画、アート、そして戦争と表現について語り合う。 『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』(2006年制作)  戦争で命を奪われ、画家への夢を断たれた若者たちの絵を展示する長野県上田市の美術館「無言館」。館主の窪島誠一郎さんが全国各地の遺族を訪ね歩き、預かってきた画学生たちの「命の証」である。  しかし、遺族も高齢化が進み、あるいは亡くなり、作者のことを語ることができる人が減っている。同時に長い年月がたち、画は痛み、汚れ、劣化が進んでいる。それは、人の命をいともたやすく奪う戦争が、遠い過去のものとなり、記憶が風化していく今の社会状況を象徴しているかのようだ。  そうしたなか、窪島さんは残された絵の修復に取り組み、あらたな収蔵作品を求め全国各地を訪ね歩いている。「こういう時代だからこそ、彼らが生きていた証を守ることで、命の大切さを伝えていかなければならない」。 そう語る窪島さんの活動を追い、風化させてはならない命の尊さを伝える。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#1 『無言館・レクイエムから明日へ』 森山直太朗

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#1 『無言館・レクイエムから明日へ』 森山直太朗

08/12(水)17:00~18:45

第2回日本放送文化大賞グランプリに輝くSBC信越放送製作の秀作ドキュメンタリーを全編放送。 信越放送が2006年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』を全編放送。 旅人、内田也哉子が無言館を訪れる。「本当はあってはならない美術館なんです」、共同館主の窪島誠一郎と巡りながら、その願いを受け止めていく。 かつて無言館を訪れた樹木希林が若者にエールを送る様子や、ドキュメンタリーの遺族のその後を訪ねる取材を織り交ぜ、初回放送から20年近くが経った無言館の変遷を辿る。 そして、対話のお相手フォークシンガーの森山直太朗を訪ね、モニターしたドキュメンタリーのこと、絵画、アート、そして戦争と表現について語り合う。 『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』(2006年制作)  戦争で命を奪われ、画家への夢を断たれた若者たちの絵を展示する長野県上田市の美術館「無言館」。館主の窪島誠一郎さんが全国各地の遺族を訪ね歩き、預かってきた画学生たちの「命の証」である。  しかし、遺族も高齢化が進み、あるいは亡くなり、作者のことを語ることができる人が減っている。同時に長い年月がたち、画は痛み、汚れ、劣化が進んでいる。それは、人の命をいともたやすく奪う戦争が、遠い過去のものとなり、記憶が風化していく今の社会状況を象徴しているかのようだ。  そうしたなか、窪島さんは残された絵の修復に取り組み、あらたな収蔵作品を求め全国各地を訪ね歩いている。「こういう時代だからこそ、彼らが生きていた証を守ることで、命の大切さを伝えていかなければならない」。 そう語る窪島さんの活動を追い、風化させてはならない命の尊さを伝える。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#2 『少年たちは戦場へ送られた』 YOU

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#2 『少年たちは戦場へ送られた』 YOU

08/13(木)17:00~18:25

戦禍を生き抜いた少年たちが語る戦場の記録から、「戦争とは何か」「平和とは何か」を問いかける。 信越放送が2010年に制作したドキュメンタリー『少年たちは戦場へ送られた』を全編放送。 対話のお相手にタレントのYOUを迎え、ドキュメンタリーのこと、子どもや親の目線で見た戦争、 ふるさとと「戦争と平和」について語り合う。 『民教協スペシャル 少年たちは戦場へ送られた』(2010年制作) 戦争中、満蒙開拓青少年義勇軍として満州国へ送り出された10代半ばの少年たち。「満洲へ行けば地主になれる」、貧しい農家の子どもたちは、希望を抱いて海を渡った。教師だった頓所好文が率いた200人の中隊は、長野県北部を中心に集められた。終戦の一年前、1944年6月に渡満。日々、少年たちは開拓と訓練に勤しむ。しかし、45年8月9日、ソ連軍が満州に侵攻。日本軍にも見棄てられ、深い山中に入り決死の逃避行が始まった。食料もなく、多くの仲間が命を落としていく。そして、祖国をめざす少年たちを待ち受けていたのは、さらに苛酷な収容所生活。生きて帰国できたのは、半数に満たない82名だった。 歴史教科書にもほとんど記されず、忘れ去られる戦争の歴史を、当事者や現地の中国人の証言、記録映像や資料などから紐解く。戦禍を生き抜いた少年たちが語る戦場の記録から、「戦争とは何か」「平和とは何か」を問いかける。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#3 『再会~平壌への遠い道~』 青木理

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#3 『再会~平壌への遠い道~』 青木理

08/13(木)18:25~19:50

放送文化基金賞奨励賞、日本民間放送連盟賞テレビ教養優秀賞受賞のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子が訪れたのは、長野市松代町。江戸時代の面影を残す穏やかな街並み。 1944(昭和19)年11月、この町で巨大な地下壕の建設が始まった。本土決戦に備え大本営と皇居、政府機関などを移そうとしたのが松代大本営だ。その痕跡を今に伝える象山地下壕に足を踏み入れる。記憶の風化に抗うかのように続く薄暗い壕を進む。ここから始まる、ある家族の物語を紐解く。 信越放送が1986年に制作したドキュメンタリー『再会~平壌への遠い道』を全編放送。 対話のお相手は、朝鮮問題に詳しいジャーナリストの青木理。ドキュメンタリーを手掛かりに、日本の戦争と東アジア、内外を問わず国に翻弄される人々について語り合う。 『再会~平壌への遠い道~』(1986年制作)  放送文化基金賞 奨励賞、日本民間放送連盟賞テレビ教養 優秀賞  ディレクター:岩井まつよ プロデューサー:内山洋道  朝鮮人の父親と日本人の母親をもつ長野市松代町の富士原昌子さん。北朝鮮への帰国事業で両親と別れてから、再会を待ち望んでいた。父は戦争中、朝鮮から強制連行されて松代大本営の建設工事に従事していた。  帰国事業で、家族で北朝鮮に行く予定が、昌子さんは不安でいっぱいになり、新潟へ向かう列車から飛び降りて、ひとり日本に残ることになった。母との手紙のやりとりは続いたが、ある日、消息が途絶える。外務省をはじめ、渡航の手だてを探す昌子さんに、北朝鮮に行く国際交流船があることが伝えられる。  日本の植民地政策に翻弄された家族の軌跡を辿り、終わらない戦後を生きる人々の苦悩を見つめた。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#4 『遼太郎のひまわり』 坂本美雨

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#4 『遼太郎のひまわり』 坂本美雨

08/13(木)19:50~21:30

日本民間放送連盟賞テレビ教養優秀賞受賞のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子は、長野県阿智村にある満蒙開拓平和記念館を訪ねる。 館内には、日本の植民地支配と現地に残された棄民の歴史が綴られ、証言記録映像が流れる。5歳の時、敗戦を迎え、満州から引き揚げてきた女性に出会う。ソ連軍の侵攻から始まる過酷な逃避行と難民収容所での凄惨な日々。心の奥底に澱む記憶に触れる。一方で、中国に残留し祖国に帰れなかった人々がいる。その歴史を背負って生きる母子がいた。 信越放送が2012年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 遼太郎のひまわり~日中友好の明日へ~』を全編放送。対話のお相手にミュージシャンの坂本美雨を迎え、ドキュメンタリーのこと、今も世界で繰り返される暴力、対立と分断、その理不尽な世界に生きる人々について語り合う。 『SBCスペシャル 遼太郎のひまわり~日中友好の明日へ~』(2012年・信越放送制作)  日本民間放送連盟賞テレビ教養 優秀賞 ディレクター:手塚孝典 プロデューサー:久保正彰  長野県飯田市の小学校教諭、大橋春美さんは、中国残留日本人の父と中国人の母をもつ中国帰国者2世である。長野県豊丘村で息子の遼太郎くんと暮らしている。「戦争がなければこの世に生を受けることはなかった」。自らの存在を問う、その苦悩は消えない。中国では、日本人の血を引くことで侵略の責めを負わされ、日本では中国人の血を蔑まれ生きてきた。2005年、中国の大学院で学ぶ機会を得て、親子で3年間滞在した。現地の小学校では遼太郎くんはただ一人の日本人で、中国の歴史教育のなかで傷つく場面もあったが、親友を得て交流を深めてきた。自宅の庭で育てているひまわりは、中国の先生や友だちとの友情の証である。春美さんは、子どもたちが育む絆こそが、友好の時代への礎だと信じている。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#5 『78年目の和解』 岸本聡子

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#5 『78年目の和解』 岸本聡子

08/14(金)17:00~18:45

日本民間放送連盟賞グランプリ、ギャラクシー賞選奨、JCJ賞、「地方の時代」映像祭選奨のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子は、靖国神社を訪ねる。戦後70年、樹木希林の取材依頼、10年ぶりに撮影が許された。広い境内は平穏そのもの。国民を戦争へ駆り立てた歴史、国のために殉じた者を悼む神社、国と戦争と私たち。「批判と賛美」、「加害と被害」、その真ん中を思想として語れないだろうか…。信越放送が2024年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 78年目の和解~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~』を全編放送。 対話のお相手に杉並区長の岸本聡子を迎え、国からみた戦争と民衆がみた戦争、国を越えた理解・和解、「国」と「私」について語り合う。 『SBCスペシャル 78年目の和解~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~』(2024年制作)  日本民間放送連盟賞グランプリ、ギャラクシー賞選奨、JCJ賞、「地方の時代」映像祭 選奨   ディレクター:湯本和寛 プロデューサー:手塚孝典  1945年、現在のマレーシア・ボルネオ島で「サンダカン死の行進」と呼ばれる悲劇が起きた。日本軍の無謀な移動命令によって、英豪軍の捕虜2400人余が死亡。生き残ったのは、途中で脱走した6人だけだった。また、日本兵も半数近くが命を落とし、民間人や地元住民も混乱の中で犠牲になった。オーストラリア人の元捕虜の息子、ディック・ブレイスウェイトさんは、なぜこのような悲劇が起きたのか、詳細な調査を重ねてきた。2016年、ディックさんは亡くなる直前に1冊の本にして出版した。その「あとがき」で願っていたのは「和解」だった。悲劇から78年、ディックさんの親族や戦犯として処刑された日本軍司令官の遺族、スパイ容疑で処刑された地元住民の孫など、関係者20人余が戦跡をめぐり、それぞれが背負った歴史について耳を傾けた。加害と被害を越えて真実と向き合った遺族の葛藤と軌跡を追った。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#6 『いのちと向き合う』 佐喜眞道夫

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#6 『いのちと向き合う』 佐喜眞道夫

08/14(金)18:45~20:30

日本民間放送連盟賞テレビ・エンターテインメント 最優秀賞受賞のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子は、沖縄を訪ねる。 無言館に展示されている絵画。その作者で、沖縄戦で命を落とした画学生を「平和の礎」で探す。チビチリガマ、辺野古…。戦争が、過去から現在、未来へ続く、沖縄の現実。 信越放送が2003年に制作したドキュメンタリー『民教協スペシャル いのちと向き合う~皆の宗・高橋住職の挑戦~』を全編放送。ドキュメンタリーから20年余り。長野県松本市に高橋住職を訪ねる。ガンで闘病生活を送りながら、沖縄にも足を運び、沖縄戦で亡くなった人々への慰霊を続けている。そして、対話のお相手は佐喜眞美術館・館長の佐喜眞道夫。丸木位里・丸木俊が最晩年に取り組んだ「沖縄戦の図」を所蔵する美術館で、沖縄戦と本土空襲、いのち、アートの力について語り合う。 『民教協スペシャル いのちと向き合う~皆の宗・高橋住職の挑戦~』(2003年)  日本民間放送連盟賞テレビ・エンターテインメント 最優秀賞  ディレクター:野沢喜代 プロデューサー:善財 優、岩井まつよ ナレーション:樹木希林  長野県松本市の神宮寺。「何宗ですか?」ときかれて「皆の宗・臨機応変派ですよ」と半ばジョークで答える高橋卓志住職。お寺は活気に満ちている。常に人が集い、禅宗の伝統を受け継ぎながら、高齢者のためのデイサービスや、お葬式の見本市など、様々な取り組みを行っている。死者と向き合う巡礼の中で、セレモニー中心の仏教に疑問を持ったのがきっかけだ。高橋住職は、アジア太平洋地域を訪ね、戦争で命を落とした人々の遺骨収集や供養をしてきた。戦争や差別に対して宗教者としてどうあるべきか、問い続けている。「寺は生きている人のためにある」という信念と、いのちへの真摯な思いを明るくユーモアに包んで描く。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#1 『無言館・レクイエムから明日へ』 森山直太朗

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#1 『無言館・レクイエムから明日へ』 森山直太朗

08/17(月)06:50~08:40

第2回日本放送文化大賞グランプリに輝くSBC信越放送製作の秀作ドキュメンタリーを全編放送。 信越放送が2006年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』を全編放送。 旅人、内田也哉子が無言館を訪れる。「本当はあってはならない美術館なんです」、共同館主の窪島誠一郎と巡りながら、その願いを受け止めていく。 かつて無言館を訪れた樹木希林が若者にエールを送る様子や、ドキュメンタリーの遺族のその後を訪ねる取材を織り交ぜ、初回放送から20年近くが経った無言館の変遷を辿る。 そして、対話のお相手フォークシンガーの森山直太朗を訪ね、モニターしたドキュメンタリーのこと、絵画、アート、そして戦争と表現について語り合う。 『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』(2006年制作)  戦争で命を奪われ、画家への夢を断たれた若者たちの絵を展示する長野県上田市の美術館「無言館」。館主の窪島誠一郎さんが全国各地の遺族を訪ね歩き、預かってきた画学生たちの「命の証」である。  しかし、遺族も高齢化が進み、あるいは亡くなり、作者のことを語ることができる人が減っている。同時に長い年月がたち、画は痛み、汚れ、劣化が進んでいる。それは、人の命をいともたやすく奪う戦争が、遠い過去のものとなり、記憶が風化していく今の社会状況を象徴しているかのようだ。  そうしたなか、窪島さんは残された絵の修復に取り組み、あらたな収蔵作品を求め全国各地を訪ね歩いている。「こういう時代だからこそ、彼らが生きていた証を守ることで、命の大切さを伝えていかなければならない」。 そう語る窪島さんの活動を追い、風化させてはならない命の尊さを伝える。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#2 『少年たちは戦場へ送られた』 YOU

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#2 『少年たちは戦場へ送られた』 YOU

08/18(火)07:10~08:40

戦禍を生き抜いた少年たちが語る戦場の記録から、「戦争とは何か」「平和とは何か」を問いかける。 信越放送が2010年に制作したドキュメンタリー『少年たちは戦場へ送られた』を全編放送。 対話のお相手にタレントのYOUを迎え、ドキュメンタリーのこと、子どもや親の目線で見た戦争、 ふるさとと「戦争と平和」について語り合う。 『民教協スペシャル 少年たちは戦場へ送られた』(2010年制作) 戦争中、満蒙開拓青少年義勇軍として満州国へ送り出された10代半ばの少年たち。「満洲へ行けば地主になれる」、貧しい農家の子どもたちは、希望を抱いて海を渡った。教師だった頓所好文が率いた200人の中隊は、長野県北部を中心に集められた。終戦の一年前、1944年6月に渡満。日々、少年たちは開拓と訓練に勤しむ。しかし、45年8月9日、ソ連軍が満州に侵攻。日本軍にも見棄てられ、深い山中に入り決死の逃避行が始まった。食料もなく、多くの仲間が命を落としていく。そして、祖国をめざす少年たちを待ち受けていたのは、さらに苛酷な収容所生活。生きて帰国できたのは、半数に満たない82名だった。 歴史教科書にもほとんど記されず、忘れ去られる戦争の歴史を、当事者や現地の中国人の証言、記録映像や資料などから紐解く。戦禍を生き抜いた少年たちが語る戦場の記録から、「戦争とは何か」「平和とは何か」を問いかける。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#3 『再会~平壌への遠い道~』 青木理

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#3 『再会~平壌への遠い道~』 青木理

08/19(水)07:20~08:40

放送文化基金賞奨励賞、日本民間放送連盟賞テレビ教養優秀賞受賞のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子が訪れたのは、長野市松代町。江戸時代の面影を残す穏やかな街並み。 1944(昭和19)年11月、この町で巨大な地下壕の建設が始まった。本土決戦に備え大本営と皇居、政府機関などを移そうとしたのが松代大本営だ。その痕跡を今に伝える象山地下壕に足を踏み入れる。記憶の風化に抗うかのように続く薄暗い壕を進む。ここから始まる、ある家族の物語を紐解く。 信越放送が1986年に制作したドキュメンタリー『再会~平壌への遠い道』を全編放送。 対話のお相手は、朝鮮問題に詳しいジャーナリストの青木理。ドキュメンタリーを手掛かりに、日本の戦争と東アジア、内外を問わず国に翻弄される人々について語り合う。 『再会~平壌への遠い道~』(1986年制作)  放送文化基金賞 奨励賞、日本民間放送連盟賞テレビ教養 優秀賞  ディレクター:岩井まつよ プロデューサー:内山洋道  朝鮮人の父親と日本人の母親をもつ長野市松代町の富士原昌子さん。北朝鮮への帰国事業で両親と別れてから、再会を待ち望んでいた。父は戦争中、朝鮮から強制連行されて松代大本営の建設工事に従事していた。  帰国事業で、家族で北朝鮮に行く予定が、昌子さんは不安でいっぱいになり、新潟へ向かう列車から飛び降りて、ひとり日本に残ることになった。母との手紙のやりとりは続いたが、ある日、消息が途絶える。外務省をはじめ、渡航の手だてを探す昌子さんに、北朝鮮に行く国際交流船があることが伝えられる。  日本の植民地政策に翻弄された家族の軌跡を辿り、終わらない戦後を生きる人々の苦悩を見つめた。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#4 『遼太郎のひまわり』 坂本美雨

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#4 『遼太郎のひまわり』 坂本美雨

08/20(木)06:50~08:30

日本民間放送連盟賞テレビ教養優秀賞受賞のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子は、長野県阿智村にある満蒙開拓平和記念館を訪ねる。 館内には、日本の植民地支配と現地に残された棄民の歴史が綴られ、証言記録映像が流れる。5歳の時、敗戦を迎え、満州から引き揚げてきた女性に出会う。ソ連軍の侵攻から始まる過酷な逃避行と難民収容所での凄惨な日々。心の奥底に澱む記憶に触れる。一方で、中国に残留し祖国に帰れなかった人々がいる。その歴史を背負って生きる母子がいた。 信越放送が2012年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 遼太郎のひまわり~日中友好の明日へ~』を全編放送。対話のお相手にミュージシャンの坂本美雨を迎え、ドキュメンタリーのこと、今も世界で繰り返される暴力、対立と分断、その理不尽な世界に生きる人々について語り合う。 『SBCスペシャル 遼太郎のひまわり~日中友好の明日へ~』(2012年・信越放送制作)  日本民間放送連盟賞テレビ教養 優秀賞 ディレクター:手塚孝典 プロデューサー:久保正彰  長野県飯田市の小学校教諭、大橋春美さんは、中国残留日本人の父と中国人の母をもつ中国帰国者2世である。長野県豊丘村で息子の遼太郎くんと暮らしている。「戦争がなければこの世に生を受けることはなかった」。自らの存在を問う、その苦悩は消えない。中国では、日本人の血を引くことで侵略の責めを負わされ、日本では中国人の血を蔑まれ生きてきた。2005年、中国の大学院で学ぶ機会を得て、親子で3年間滞在した。現地の小学校では遼太郎くんはただ一人の日本人で、中国の歴史教育のなかで傷つく場面もあったが、親友を得て交流を深めてきた。自宅の庭で育てているひまわりは、中国の先生や友だちとの友情の証である。春美さんは、子どもたちが育む絆こそが、友好の時代への礎だと信じている。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#5 『78年目の和解』 岸本聡子

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#5 『78年目の和解』 岸本聡子

08/21(金)06:30~08:05

日本民間放送連盟賞グランプリ、ギャラクシー賞選奨、JCJ賞、「地方の時代」映像祭選奨のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子は、靖国神社を訪ねる。戦後70年、樹木希林の取材依頼、10年ぶりに撮影が許された。広い境内は平穏そのもの。国民を戦争へ駆り立てた歴史、国のために殉じた者を悼む神社、国と戦争と私たち。「批判と賛美」、「加害と被害」、その真ん中を思想として語れないだろうか…。信越放送が2024年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 78年目の和解~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~』を全編放送。 対話のお相手に杉並区長の岸本聡子を迎え、国からみた戦争と民衆がみた戦争、国を越えた理解・和解、「国」と「私」について語り合う。 『SBCスペシャル 78年目の和解~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~』(2024年制作)  日本民間放送連盟賞グランプリ、ギャラクシー賞選奨、JCJ賞、「地方の時代」映像祭 選奨   ディレクター:湯本和寛 プロデューサー:手塚孝典  1945年、現在のマレーシア・ボルネオ島で「サンダカン死の行進」と呼ばれる悲劇が起きた。日本軍の無謀な移動命令によって、英豪軍の捕虜2400人余が死亡。生き残ったのは、途中で脱走した6人だけだった。また、日本兵も半数近くが命を落とし、民間人や地元住民も混乱の中で犠牲になった。オーストラリア人の元捕虜の息子、ディック・ブレイスウェイトさんは、なぜこのような悲劇が起きたのか、詳細な調査を重ねてきた。2016年、ディックさんは亡くなる直前に1冊の本にして出版した。その「あとがき」で願っていたのは「和解」だった。悲劇から78年、ディックさんの親族や戦犯として処刑された日本軍司令官の遺族、スパイ容疑で処刑された地元住民の孫など、関係者20人余が戦跡をめぐり、それぞれが背負った歴史について耳を傾けた。加害と被害を越えて真実と向き合った遺族の葛藤と軌跡を追った。

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#6 『いのちと向き合う』 佐喜眞道夫

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 [字]#6 『いのちと向き合う』 佐喜眞道夫

08/24(月)08:40~10:30

日本民間放送連盟賞テレビ・エンターテインメント 最優秀賞受賞のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子は、沖縄を訪ねる。 無言館に展示されている絵画。その作者で、沖縄戦で命を落とした画学生を「平和の礎」で探す。チビチリガマ、辺野古…。戦争が、過去から現在、未来へ続く、沖縄の現実。 信越放送が2003年に制作したドキュメンタリー『民教協スペシャル いのちと向き合う~皆の宗・高橋住職の挑戦~』を全編放送。ドキュメンタリーから20年余り。長野県松本市に高橋住職を訪ねる。ガンで闘病生活を送りながら、沖縄にも足を運び、沖縄戦で亡くなった人々への慰霊を続けている。そして、対話のお相手は佐喜眞美術館・館長の佐喜眞道夫。丸木位里・丸木俊が最晩年に取り組んだ「沖縄戦の図」を所蔵する美術館で、沖縄戦と本土空襲、いのち、アートの力について語り合う。 『民教協スペシャル いのちと向き合う~皆の宗・高橋住職の挑戦~』(2003年)  日本民間放送連盟賞テレビ・エンターテインメント 最優秀賞  ディレクター:野沢喜代 プロデューサー:善財 優、岩井まつよ ナレーション:樹木希林  長野県松本市の神宮寺。「何宗ですか?」ときかれて「皆の宗・臨機応変派ですよ」と半ばジョークで答える高橋卓志住職。お寺は活気に満ちている。常に人が集い、禅宗の伝統を受け継ぎながら、高齢者のためのデイサービスや、お葬式の見本市など、様々な取り組みを行っている。死者と向き合う巡礼の中で、セレモニー中心の仏教に疑問を持ったのがきっかけだ。高橋住職は、アジア太平洋地域を訪ね、戦争で命を落とした人々の遺骨収集や供養をしてきた。戦争や差別に対して宗教者としてどうあるべきか、問い続けている。「寺は生きている人のためにある」という信念と、いのちへの真摯な思いを明るくユーモアに包んで描く。

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