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06/29(日)17:00~18:00
第2回「本所・櫻屋敷」本編47分 -1989年・TVシリーズ・全26話- 原作:池波正太郎 出演:中村吉右衛門/多岐川裕美 他 ゲスト:江守徹
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07/05(土)17:15~19:00
「老盗の夢」は満を持して、平蔵、そして密偵である小房の粂八と因縁浅からぬ稀代の大盗賊・蓑火の喜之助に焦点が当たるエピソード。若かりし頃の想い人に生き写しの茶汲女との出会いから、喜之助は江戸で最後の大仕事を企む。平蔵はどう動くのか……。平蔵、粂八、喜之助、それぞれの想いが交錯する―――。 本格派の大盗賊・蓑火の喜之助に扮するは、「本所・桜屋敷」「でくの十蔵」「血頭の丹兵衛」に続き、橋爪功。若き日の想い人にそっくりの茶汲女・おとよへ向ける愛情深さと、盗賊としての矜持を貫く姿を唯一無二の個性で演じ、観るものすべてを魅了する抜群の存在感を放つ。また、「でくの十蔵」から繋がる喜之助と粂八とのやりとりは、どのシーンもお互いの盗賊としての想いに胸打たれる場面となっている。「本所・桜屋敷」での登場以来、不思議な巡り合わせのある平蔵と喜之助だが、役目に徹しその足どりを追う平蔵。ふたりが迎える結末から一瞬たりとも目が離せない。 ※本編後にアフタートークが付きます。 長谷川平蔵(松本幸四郎)、密偵・小房の粂八(和田聰宏)とも因縁浅からぬ稀代の大盗賊・蓑火の喜之助(橋爪功)が隠居暮らしを送っていた京都から江戸にやって来る。喜之助は、若かりし頃の想い人とそっくりな茶汲女・おとよ(北乃きい)と出会い、彼女のために江戸で最後の大仕事を企んでいたのだ。平蔵から喜之助の探索を命じられた粂八は、独断で喜之助を思い止まらせようとする。しかし、喜之助が集めた助働きの一味には粂八の正体を知る者がいて、ふたりとも絶体絶命の窮地に陥る。
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07/20(日)19:00~21:00
07/12(土)19:00~21:00
長谷川平蔵を演じるのは、歌舞伎俳優・松本幸四郎。祖父に初代松本白鸚、叔父に中村吉右衛門をもつ幸四郎が、鬼と恐れられる一方で、その素顔はユーモアも心得た懐の深い鬼平像に挑んだ。テレビスペシャル「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」は、旧友との邂逅を通じて平蔵が鬼平と呼ばれるようになった所以を紐解くエピソード。「本所の銕」と呼ばれ本所・深川の顔役を気取って放蕩無頼の暮らしを送っていた若き日の平蔵・銕三郎を、松本幸四郎の長男である市川染五郎が熱演。「本所の銕」が如何にして「火付盗賊改方長官・長谷川平蔵」になったかを初めて描く。出演者には、「本所の銕」時代からの悪友で密偵となる相模の彦十を火野正平、平蔵に寄り添う妻・久栄に仙道敦子など錚々たる布陣が脇を固めるほか、苦楽を共にする筆頭与力・同心たちに本宮奏風や浅利陽介らが顔を揃える。 「侍タイムスリッパー」に欠かせないふたりの名優・山口馬木也と冨家ノリマサが揃って、時代劇の金字塔「鬼平犯科帳」に出演した貴重な作品。山口馬木也は“鬼平”こと長谷川平蔵の親友・岸井左馬之助、冨家ノリマサは近江屋清兵衛にそれぞれ扮し、確かな芝居で物語を盛り上げた。 長谷川平蔵は本所界隈を見廻り中に、若かりし頃の道場仲間で親友の岸井左馬之助、本所の無頼者・相模の彦十と再会する。左馬之助から、かつて二人が憧れた娘・おふさが嫁ぎ先を離縁され、悪御家人の御新造になっていると知らされる。彦十がその御家人の身辺を探ると、平蔵、左馬之助の青春時代の恩師に繋がる因縁と悪事が明らかになる。
07/20(日)12:30~14:30
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