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05/31(土)14:30~16:30
「第四部 秘剣水月京洛の舞 十兵衛推参」出演:北大路欣也/若林豪/勝野洋 テレビ東京12時間ワイドドラマ長編をテレビシリーズとして放送(1985年・全6話)
5番組
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06/01(日)08:00~09:45
06/07(土)14:30~16:30
1985年の正月にテレビ東京の12時間超ワイドドラマ枠で放送された超長編を全6話のテレビシリーズとして放送。豊臣の埋蔵金と、各藩に潜む隠密「隠れ柳生」の秘密が書かれた「柳生武藝帳」を巡る戦いを、柳生一族の中で最も知られた柳生十兵衛の生涯を軸に描く。徳川三代将軍家光は、武家諸法度をはじめとした制度で朝廷や諸大名の統制を図ったが、その治世には未だ徳川への恨みを持つ勢力も存在した。彼らは自藩に潜む「隠れ柳生」を摘発するため、その姓名を記した「柳生武藝帳」を奪おうとする。さらに武藝帳には莫大な太閤遺金の埋蔵場所を記した地図があり、これを手に入れれば幕府を転覆するに十分な資金が手に入る。この「柳生武藝帳」を中心に渦巻く人間ドラマ――徳川・反徳川の対立や金をめぐる欲望など――が繰り広げられるのが本作のみどころである。超大作時代劇ならではの殺陣も見逃せない。主人公・柳生十兵衛と宿敵、山田浮月斉の決斗をはじめ、禁裏内での勤王派と十兵衛の対決、そしてご存知、武蔵・小次郎の巌流島の決斗など、見ごたえ十分の場面が随所に配置されており、骨太な時代劇としての魅力も兼ね備えた作品になっている。 慶長八年、豊臣秀吉が世を去った。五大老の筆頭徳川家康は秀吉の残した莫大な黄金を手中に納め、密かに埋蔵した。その場所を記した絵図は三枚に分けられ柳生武藝帳上・中・下三巻に仕込まれた。武藝帳には、柳生宗矩が諸藩の動静を探り、大名の改易・廃絶までも仕掛る密偵、即ち隠れ柳生の名も記されていたが、ある日上巻が奪われてしまう。宗矩は旅に出ていた柳生十兵衛に武藝帳の奪還を命じるが、武藝帳を狙う様々な勢力と凄絶な争いを繰り広げることになる。
06/08(日)08:00~09:55
06/14(土)14:30~16:30
06/15(日)08:00~09:45
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06/12(木)09:00~10:00
テレビ東京正月恒例の新春ワイド時代劇で、2005年に放送されたテレビ東京開局四十周年記念作。司馬遼太郎原作の戦国歴史ロマンを、斎藤道三と、その娘婿の織田信長、甥の明智光秀の三人を主役として豪華キャストでドラマ化した大作。やがて「本能寺の変」で天下を分けることになる織田信長と明智光秀の二人は、それぞれが斎藤道三という一人の傑物の理想と思想を受け継いだ"分身"のような人物だったという視点から、戦国初期に天下"盗り"に挑戦した三人の男たちの熱い生き様に迫る。また、道三、信長、光秀を支えた女たちのドラマでもある点にも注目。なぜ、光秀が信長を討ったのかという疑問に答える作品。 戦国時代の京都。妙覚寺の僧だった松波庄九郎(後の斎藤道三=北大路欣也)は、油問屋・奈良屋の後家・お万阿(高島礼子)の入婿となる。国盗りの夢を追う庄九郎は、美濃に渡り、守護職・土岐政頼(原田大二郎)の弟・頼芸(伊武雅刀)に仕える。頼芸の側室・深芳野(鈴木杏樹)を譲り受けた庄九郎は、政頼を追放して、頼芸を国主に押し上げるが、深芳野とのあいだに生まれた息子・吉祥丸は、頼芸の子ではないかと噂される。頼芸の弟たちから命を狙われた庄九郎は、法師に戻って道三と名乗り、姿を消すが、尾張の織田信秀(伊吹吾郎)に攻め込まれた美濃に戻り、織田軍を追い払う。美濃の実権を握って十数年、道三は、明智家からの人質で成長した小見の方(遠野凪子)を正室に迎え、娘・帰蝶を育む。そして頼芸を追放し、ついに美濃一国の国主となる。織田との幾度もの合戦の末、道三は信秀の嫡男・信長(伊藤英明)と帰蝶(菊川怜)の縁談を決める。対面した信長に、若き日の自分の姿を重ね合わせた道三は、天下盗りの夢を継ぐのは、信長か、我が子同然に育ててきた明智光秀(渡部篤郎)だろうと確信する。道三は家督を息子・義竜(倉田てつを)に譲って隠居するが、義竜は本当の父が土岐頼芸であると知り、大軍で道三の居城を取り囲む。自らの終焉を悟った道三は、信長の援軍を拒み、美濃を信長に譲るという書状を残し、壮絶な最後を遂げる……。
9番組
06/13(金)09:00~10:00
06/16(月)09:00~10:00
06/17(火)09:00~10:00
06/18(水)09:00~10:00
06/19(木)09:00~10:00
06/20(金)09:00~10:00
06/23(月)09:00~10:00
06/24(火)09:00~10:00
06/25(水)09:00~10:00
06/21(土)14:30~16:00
北大路欣也版『銭形平次』第1シリーズ。おなじみのテーマソングを北大路欣也自らが唄う。それまで"侍"のイメージが強かった北大路が庶民のヒーローを演じ、男らしく頼もしい平次親分となった。毎回エンディングでは浜辺で投げ銭の練習を重ねる"北大路平次"の姿が印象的。さらに役作りのために、町人特有のタンカの切りかたや、巻き舌などの練習も重ねたとか。ストーリーの面では謎解きの要素を強めているのが特色。 銭形平次(北大路欣也)は神田明神界隈でその名を知られた岡っ引き。曲ったことは大嫌いだが、情を重んじる町民の味方。愛妻お静(真野あずさ)に見守られながら、子分のガラッ八こと八五郎(三波豊和)と共に、江戸の悪を退治する。得意技である投げ銭の技が光る。
3番組
06/22(日)08:00~09:30
06/28(土)14:30~15:30
06/28(土)15:30~16:30
06/21(土)21:00~22:00
時代劇はもちろんのこと現代劇でもめざましい活躍を続ける北大路欣也が、江戸時代のFBIとも言える広域捜査官、通称「八州廻り」を熱演!正義の一言だけでは片づけられない悪党成敗をリアルに描写した大人の痛快時代劇!旅の要素あり、美しく懐かしい日本の風景もあり、人々の人情もあり、そして真剣勝負もあるという時代劇の醍醐味が盛りだくさんの作品となっている!「八州廻りに刃向かう奴は斬り捨て御免、覚悟は良いか」の決め台詞と颯爽と悪を懲らしめる立ち回りが光る桑山十兵衛(北大路欣也)を取り巻く、ガラは悪いがひょうきんな粂蔵(寺島進)や、再婚を進める義理の姉・登喜(梶芽衣子)、上役の川端(笹野高史)らとの絶妙な掛け合いも実に楽しい。 第6話では山口馬木也が名うての剣豪・千葉周作として登場。名優・北大路欣也を相手に気迫溢れる立ち姿を披露し、本話数のみの出演とは思えない存在感を放った。 関東取締出役、通称「八州廻り」の桑山十兵衛(北大路欣也)は、小者の粂蔵(寺島進)と足軽の五兵衛(河相我聞)を連れて関八州を廻り、事件や争いごとの解決に当たり、許せぬ悪党たちは斬り捨てる……。 第一話では、上州・厚木での博打打同士の揉め事の解決を命じられる。道案内の勘助(神保悟志)から事情を聞く十兵衛たち一行。厚木にある弥五郎一家の縄張りを近隣の村の彦次郎一家が荒らしているという。十兵衛の到着直後、弥五郎一家の代貸・為蔵が殺される。 殺しの現場では厚木陣屋の下役・真田仁兵衛(羽場裕一)が十兵衛の力を借りたいという。そんな中、為蔵の女房のおさわ(星野真里)が駆けつけてくる。突然の夫の死に嘆き悲しむおさわ。 翌日、為蔵殺しを調べるために彦次郎のもとを訪れる十兵衛。ところが、そこにおさわが亭主の仇と、出刃包丁を振りかざして飛び込んできたのだが…。
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