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12/17(水)14:10~16:20
国籍・民族などの壁を飛び越え、自分に目覚めていく在日朝鮮人少年を描いた傑作青春映画。窪塚洋介、柴咲コウら当時の若手俳優が好演。宮藤官九郎が脚色し、行定勲が監督。
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12/18(木)10:30~12:40
松たか子、広瀬すず、福山雅治など豪華キャスト共演。「Love Letter」から25年、岩井俊二監督が新たに“手紙がつなぐ愛”を描いた。WOWOW製作参加作品。
12/22(月)03:20~05:10
《ホイチョイ・ムービー3部作》の第3弾。これまでのスポーツ路線からノスタルジー志向に転じ、1982年の大学生の恋愛群像を切なく描いた。中山美穂、織田裕二ら共演。
12/23(火)21:00~22:50
妄想の恋愛にふける内気なヒロインが本当の恋に悩み、心を揺らすロマンティックコメディ。吉田修一が故郷・長崎を舞台に描いた小説を、大沢たかお、中谷美紀主演で映画化。
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12/29(月)02:10~04:00
妄想の恋愛にふける内気なヒロインが本当の恋に悩み、心を揺らすロマンティックコメディ。吉田修一が故郷・長崎を舞台に描いた小説を、大沢たかお、中谷美紀主演で映画化。 芥川賞作家・吉田修一が故郷の長崎を舞台に描いた恋愛小説を映画化。坂が多く、路面電車が走る長崎をポルトガルに実在する《7月24日通り》に重ね、ロマンティックな恋を妄想するヒロインの現実の恋の行方を描く。中谷美紀が内気で冴えないヒロインを地味メイクで熱演。共演が、佐藤隆太、上野樹里など豪華キャストがそろったのも話題。眼鏡橋、グラバー園などの名所から名もない路地まで、異国情緒あふれる街並みも見どころだ。 長崎。市役所勤めで内気で平凡、恋人もいないサユリは、妄想の中で長崎の街をポルトガルのリスボンに重ね、自分だけの王子様ランキングをつけてロマンティックな恋愛を夢見ていた。クリスマスをひと月後に控えたある日、大学のOB会に出席した彼女は、東京で成功した先輩・聡史と再会する。彼こそはサユリの妄想ランキング1位を独走する永遠の王子様だった。思いがけず彼からデートに誘われ、舞い上がるサユリだったが……。
12/24(水)16:45~19:30
S・スピルバーグ監督がブロードウェイミュージカルの金字塔「ウエスト・サイド物語」を2度目の映画化。第94回アカデミー賞で計7ノミネーションを獲得した話題の秀作。 名作舞台を映画化し、第34回アカデミー賞で大量10部門で受賞した「ウエスト・サイド物語」。これを巨匠スピルバーグが60年ぶりに再映画化。前作同様、華麗でダイナミックなダンス場面が最大な見せ場だが、ただの再映画化ではなく劇中で争う若者たちに現代の米国の“分断”“格差”を重ねたような趣向はスピルバーグならではの視点。キャストではアニータ役でみごとなダンスを見せたA・デボーズはアカデミー賞で助演女優賞に輝き、エンタメ界で注目の的に。前作で同助演女優賞に輝いたR・モレノの共演も必見。 1950年代のニューヨーク、マンハッタンのアッパーウエストサイドでは、二つの不良少年グループ、白人のジェッツとプエルトリコ系のシャークスが争っていた。ジェッツを結成したトニーは更生を目指してプエルトリコ系のバレンティーナの店で働いているが、シャークスのリーダー、ベルナルドの妹マリアと出会って恋に落ちてしまう。しかしジェッツとシャークスが反目し合う中、トニーたちの恋は許されず、やがて悲劇が起き……。
12/25(木)21:00~23:20
クリスマスが近づくロンドンを舞台に、「ブリジット・ジョーンズの日記」の名スタッフが男女19人のさまざまな恋愛を並行させて描いた、豪華キャスト競演のラブコメディ。 楽曲:リンデン・デヴィッド・ホール(All You Need Is Love) 「ブリジット~」以外にも「フォー・ウェディング」「ノッティングヒルの恋人」などのロマコメが世界的に高い評価を得ている、英国のワーキング・タイトル社が製作。前出の各作品で脚本を手がけたR・カーティスが本作で監督デビュー。19人の男女が織り成す9つの恋愛模様を、英国作品らしいウィットもたっぷり盛り込み、笑いの中にもさわやかな感動がある佳作に仕上げた。英国や米国でクリスマス向け作品として公開された本作、かつて日本映画にもよくあった豪華オールスター競演なのも映画ファンにはお楽しみだ。 ロンドン。英国の新首相デヴィッドは着任早々、秘書のナタリーに一目ぼれ。最愛の妻を亡くしたダニエルは、妻の連れ子から恋に悩んでいると明かされる。作家ジェイミーは、言葉が通じないポルトガル人のメイドに好意を。3人の子どもがいるハリーとカレンの夫妻だが、ハリーは会社の若い部下と浮気をしていた。ハリーの会社に勤めるサラは入社以来ずっとある同僚に片思い中などなど、人々はさまざまな想いを胸に聖夜を迎えていく。
12/26(金)21:00~23:15
中島健人とmiletが共演したファンタスティックラブストーリー。人気小説家は隣にいた最愛の人と出会っていない“もう一つの世界”で、愛の試練に立ち向かっていく。 主題歌:milet(「I still」) 2019年の映画「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」を「今夜、世界からこの恋が消えても」などのラブストーリーの名手・三木孝浩監督がリメイク。パラレルワールドというSF的設定で、別の世界に放り込まれ、そこでは編集者となっていた自分自身に戸惑う小説家役を中島が好演する。映画初出演となる歌手のmiletも、主人公の恋人役と、別の世界での人気歌手役を巧みに演じ分け、ライブ場面では歌手ならではの力強さを表現して魅力的。共演は桐谷健太、眞島秀和、風吹ジュンら。 リクとミナミは大学時代に出会い、ひと目惚れして結婚。8年後、小説家を目指していたリクは、ミュージシャンの夢を諦めたミナミの応援でベストセラー作家になる。ある朝、リクが目を覚ますとミナミの姿がなく、打ち合わせに出向いた出版社ではことごとく話がかみ合わない。なぜか彼は文芸誌の編集部員になっており、ミナミは赤の他人の天才ミュージシャンとして活躍していた。リクは元とは違う“別の世界”に迷い込んでいたのだ。
12/28(日)18:45~21:00
独身女性の悩み多き日常をリアルかつユーモラスに描いて人気のベストセラー小説を、R・ゼルウィガー主演で映画化した「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの第3作。 第2作から12年ぶりに作られて注目された、人気ロマンティックコメディシリーズの第3作。ヒロインのブリジットが12年間、彼女なりに人生経験を重ねてきたことを明かしながら、いまだに夢見がちなブリジットが第1作のころからぶれず、シリーズ初参加のP・デンプシー(ドラマ「グレイズ・アナトミー」)が演じるイケメンのジャックや、第1・2作に続いてC・ファースが演じるマークとどう人間関係を築くかを真正面から描いており、第3作として十分に楽しめる仕上がり。監督はシリーズ第1作のS・マグワイア。 独身女性ブリジットは43歳になり、元恋人マークはほかの女性と結婚し、別の元恋人ダニエルは飛行機事故でこの世を去ってしまう。そんなブリジットはTVのニュース番組のプロデューサーとして成功を収めていたが、恋人がいないことに寂しさを感じていた。ある日、年下の同僚から誘われてロックフェスに行き、そこで知り合ったジャックと肉体関係を持ってしまう。その直後、ブリジットは妻と離婚協議中のマークと再会するが……。
01/10(土)01:15~03:00
ラブストーリーの逸品“ビフォア”3部作の第1作。旅先の列車で出会ってオーストリアのウィーンを一緒に散策する、1組の若い男女。2人は真実の恋を探り当てようとする。 ひとりの少年の成長を12年かけて撮影した「6才のボクが、大人になるまで。」も注目されたR・リンクレイター監督の出世作。若手時代のE・ホークとJ・デルピーの共演で、旅先の列車で巡り合った男女が一晩限りのウィーン散策の中で心を通わせていく姿をドキュメンタリータッチで描写。主要出演陣はそのままに、9年後に「ビフォア・サンセット」、18年後に「ビフォア・ミッドナイト」と2本の続編が作られ、第1作となる本作の原題“ビフォア・サンライズ”と合わせて“ビフォア”3部作と呼ばれることになる。 パリ在住の女子大学生セリーヌは祖母の見舞いの帰り、ハンガリーのブダペストからパリへと向かうユーロトレインの中で、アメリカ人青年ジェシーと出会う。意気投合した2人はジェシーの目的地であるウィーンで下車するが、なおも別れがたく、明朝までの残り14時間、街を散策しながら語り明かそうと約束する。石畳の街路、教会、公園の大観覧車、美しい古都を巡りながら語り合う中で、互いへの想いを育んでいく2人だったが……。
01/10(土)03:00~04:30
R・リンクレイター監督がE・ホークとJ・デルピーを主演に迎え、18年をかけて描いた恋愛ドラマ“ビフォア”3部作の第2作。9年ぶりに再会した男女の恋の行方を描く。 12年の撮影期間をかけた力作「6才のボクが、大人になるまで。」のR・リンクレイター監督がそれに先駆け、ひと組の男女の愛の軌跡を18年かけて描いた恋愛ドラマ“ビフォア”3部作の第2作。旅先で出会った男女の一夜を描いた「恋人までの距離(ディスタンス)」から9年後、それぞれの人生を歩んできた2人はついに再会を果たすが……。主演は、3部作を通してホークとデルピー。劇中と同様、9年の時を経た2人の等身大の姿が見どころだ。物語はさらに9年後が舞台の第3作「ビフォア・ミッドナイト」に続く。 ヨーロッパ旅行中に巡り合い、ウィーンで一夜を過ごしたアメリカ人青年ジェシーとパリの女子大生セリーヌ。それから9年後。作家になったジェシーは自身の新刊の宣伝キャンペーンでフランスを訪れるが、パリの書店でセリーヌと運命の再会を果たす。実は彼の新作は、セリーヌと過ごしたあの夜をもとにしたものだった。ジェシーが帰国する時刻が迫るなか、2人はそれぞれの近況を語り合うが、互いへの真の想いを切り出しかねて……。
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