検索ワード
絞り込み
0ジャンル選択中
2チャンネル選択中
ジャンル
チャンネル
10/21(火)16:00~16:45
▼中村東蔵 田舎者の男とスリ、代官のコミカルな駆け引きが笑いを誘うユーモアあふれる舞踊劇。(平成12年8月・歌舞伎座) 2000年 39分
同時配信
1番組
次話以降を表示
10/30(木)17:30~18:15
田舎者の男とスリ、代官のコミカルな駆け引きが笑いを誘うユーモアあふれる舞踊劇 主人の遣いでお茶を買いに行った田舎者の麻胡六は、帰り道に酒を振る舞われ、酔って道端で寝てしまいます。そこへすっぱ(スリ)の熊鷹太郎が通りかかり、麻胡六の背中の茶壺を盗もうとしたところで麻胡六が目を覚ましてしまいます。叫び声を聞きつけた目代(代官)が現れますが、事情を聞いても互いに同じことを話すためどちらが泥棒なのか判断がつきません。困りはてた目代が一計を案じると…。八十助(十世三津五郎)の熊鷹太郎に、勘九郎(十八世勘三郎)の田舎者 麻胡六、東蔵の目代某で息の合った一幕を。 (2000年/平成12年8月・歌舞伎座)
閉じる
10/22(水)18:15~18:30
「襲名発表記者会見」や「お練り」「初日の賑わい」に「特別インタビュー」など、八代目尾上菊五郎 六代目尾上菊之助襲名初日までを追うスペシャル番組。 2025年 15分
2番組
10/28(火)18:00~18:15
2025年5月、6月に歌舞伎座で行われる、 尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎 尾上丑之助改め 六代目尾上菊之助 襲名披露「團菊祭五月大歌舞伎」「六月大歌舞伎」 。 歌舞伎の歴史に新たな1ページを刻む襲名までの道のりをご紹介。 「襲名発表記者会見」や「お練り」「初日の賑わい」に「特別インタビュー」など、八代目尾上菊五郎 六代目尾上菊之助襲名初日までを追うスペシャル番組。
11/07(金)15:45~16:00
11/03(月)16:00~16:45
「歌舞伎を身近に感じて」歌舞伎の世界への誘い 中村虎之介のご案内による『ようこそ歌舞伎座へ』。タキシード姿の虎之介がお客様へのご挨拶のあと「幸四郎による歌舞伎座裏側の場」では、普段は見ることのできない歌舞伎座の舞台の裏側を松本幸四郎が映像で紹介。続く「虎之介による歌舞伎あれこれの場」では、歌舞伎の特徴的な演技や演出を取り入れたみどころたっぷりの場面が繰り広げられます。海外からのお客様にも理解していただけるよう尾上音蔵が同時通訳、そしてトークゲストとして尾上松緑が登壇しました。上演中に写真撮影タイムも設けられ、いつもの歌舞伎座11月「顔見世」とは趣向を変えたひと幕。 (2024年/令和6年11月・歌舞伎座)
11/12(水)16:00~16:45
11/03(月)16:45~17:30
「月も朧に白魚の…」から始まる名ぜりふで有名な歌舞伎の様式美あふれるひと幕 同じ「吉三」の名前をもつ三人の盗賊が月夜の晩に出会う「大川端庚申塚の場」。「白浪物」を得意とした河竹黙阿弥の代表作の一つです。 節分の夜更け、女と偽り盗みを働くお嬢吉三(左近)は、夜鷹から百両の金を奪い取ります。その様子を見ていたお坊吉三(歌昇)が駕籠から現れると、二人は百両の金をめぐって争います。そこへ仲裁に入ったのは和尚吉三(坂東亀蔵)。この場の出会いと同じ名を持つ縁から、三人は血盃を交わし義兄弟の契りを結ぶのでした。 (2024年/令和6年11月・歌舞伎座)
11/12(水)16:45~17:30
11/03(月)17:30~18:00
能の「石橋」を素材に「獅子物」と呼ばれる、華やかな毛振りがみどころの舞踊 唐の国の清涼山。文殊菩薩が棲むこの霊山に、神秘的な力で自然に生まれたこの石橋のもとへ現れた獅子の精(萬太郎、種之助、中村福之助、虎之介)が舞い遊びます。そこへ獅子の精(松緑)が現れ、百獣の王と謳われる獅子の精たちは牡丹の花が咲き誇るなか、高揚する音楽に合わせて次第に獅子の狂いを見せると最大のみどころである毛振りが始まります。勇壮な獅子の毛振りに力強い拍手が送られ、客席の盛り上がりが最高潮となったところで、華やかに打ち出しとなりました。 (2024年/令和6年11月・歌舞伎座)
11/12(水)17:30~18:00
11/05(水)16:00~17:30
忠臣蔵の外伝を素材とした新作歌舞伎 時は元禄15年12月13日、江戸横網町にある槍の名手・俵星玄蕃の道場。今日も大好物の酒を飲みひと休みしている玄蕃のもとへ、玄蕃が贔屓にする夜鳴きそば屋の十助が訪ねて来ます。二人で酒を酌み交わすうち、赤穂義士の討入りが噂される吉良邸に用心棒の仕官を誘われていることを話す玄蕃。実は十助は、そば屋に身をやつして吉良邸の動向を探る赤穂義士の一人、杉野十平次で…。「忠臣蔵」を始め、人々に愛されてきた赤穂義士の物語。義士たちが素性を隠し、虎視眈々と吉良邸討入りの準備を進めるなかで登場する槍の名手・俵星玄蕃は、講談や浪曲でも有名です。討入り前夜と当日、十平次との心の交流を通じて、義に生きる勇ましい玄蕃の姿が描かれます。 (2023年/令和5年12月・歌舞伎座)
11/17(月)17:00~18:30
11/06(木)16:00~17:15
義に生きる十太夫の誠実さが胸を打つ「忠臣蔵」の後日譚 赤穂義士の七回忌を弔う人々が行き交う泉岳寺の門前。下級武士に似つかわしくない身なりでやってきたのは伊予松山藩松平家の徒士(かち)侍・荒川十太夫。偶然居合わせた同藩目付役の杉田五左衛門は、武士が身分を偽ることは大罪であると、十太夫を咎めます。その日の夜、取り調べの場で松平隠岐守から理由を問われた十太夫は、赤穂義士の一人・堀部安兵衛の介錯をつとめた日のことを語り始め…。 (2024年/令和6年1月・歌舞伎座)
11/18(火)16:00~17:15
11/06(木)17:15~18:15
歌舞伎俳優・尾上松緑が席亭(ホスト)を務め、俳優やミュージシャン、舞台を支える裏方スタッフなど幅広いゲストを迎え、時に芸道の深淵に迫る芸談からプライベートな裏話まで、自由にトークを繰り広げる配信番組「紀尾井町家話(きおいちょうやわ)」。2023年12月14日に配信された第百二十六夜では、尾上松緑と講談師・神田松鯉の特別対談が実現!2023年12月と2024年1月に歌舞伎座にて上演された尾上松緑主演による『俵星玄蕃』と『荒川十太夫』。赤穂義士たちの討入りに至るまでと、その後日譚を描いた講談「赤穂義士外伝」より生まれた2作品の上演をきっかけに実現した対談では、プライベートでも講談会に足しげく通う松緑と、人間国宝の講談師・神田松鯉が講談の奥深さについて語り合っている。また、神田松鯉による講談『赤穂義士外伝 天野屋利兵衛 雪江茶入れ』の口演も収録!赤穂義士とそれを支える人たちの、義に生きる男の生き様の魅力が詰まった内容にご期待ください。(2023年/令和5年12月14日)
11/11(火)17:00~18:00
11/17(月)16:00~17:00
11/10(月)16:00~17:00
笑いと人情味あふれるひと幕 尾張に住む勝五郎は、博打がやめられずに貧乏暮らし。女房みきと夫婦ともども、身なりも整わずあられもない姿。年に一度の秋祭りの今日も、夫婦喧嘩が絶えません。そんなところへ、かつて勝五郎が世話になった大恩人・清水の次郎長が女房お蝶を連れた旅の途中に一夜の宿を求めてやって来たから大騒動。なんとか次郎長夫婦をもてなそうとする勝五郎は…。新国劇などで上演されてきた「次郎長外伝」の本作を、このたび歌舞伎として初めて上演。どこか憎めない愛嬌をもつ勝五郎や、喧嘩をしながらも夫への情愛が滲む女房みき、懐の深さを見せる次郎長など、魅力的な登場人物たちが織り成す笑いと人情味あふれるひと幕。 (2023年/令和5年8月・歌舞伎座)
11/18(火)17:15~18:15
11/13(木)16:45~18:00
憎き源氏を呪い続ける、気高い官女の恐ろしくも哀しい物語。 平家物語で有名な「那須与市の扇の的」の後日談を描いた岡本綺堂の新歌舞伎。壇ノ浦の合戦後、その浜辺には甲羅が怒った人面のように見える蟹が多く集まり「平家蟹」と呼ばれるようになった。 舞台は壇ノ浦に近い浜辺。屋島の戦の折、扇の的を立てた小舟に乗り那須与市を招いた官女・玉蟲(たまむし)は生来気位が高く気性の激しい性格で、今なお源氏を呪う日々。しかし妹の玉琴は源氏方の那須与五郎(与市の弟)と末を誓うほどの仲になっていた。それを知った玉蟲は二人を祝う振りをして毒酒を飲ませて殺害する…。七世芝翫の玉蟲、魁春の玉琴、橋之助(現・芝翫)の与五郎、左團次の雨月で。 (2005年/平成17年9月・歌舞伎座)
現在マイリストを更新中です。
番組情報を読み込み中
現在マイリストに登録中です。
現在マイリストから削除中です。