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06/13(金)16:00~18:00
▼中村扇雀 圧倒的な臨場感と映像美で、誰も観たことのない『四谷怪談』をお届け!(上演:平成28年6月・シアターコクーン/公開:平成29年9月) 119分
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06/16(月)16:00~17:00
弁慶が番卒の首を次々と天水桶に投げ込み、金剛杖で芋を洗うような動きを見せることから、通称「芋洗い勧進帳」とも呼ばれる。(令和3年6月・歌舞伎座) 2021年 56分
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06/26(木)17:30~18:30
大らかで豪快な、もう一つの勧進帳 兄頼朝と不和になり、都を落ち行く源義経は、武蔵坊弁慶ら家来とともに山伏に姿を変えて奥州平泉を目指します。その道中、一行は加賀国安宅の関で関守の富樫左衛門と斎藤次祐家らの詮議を受けます。主君を命懸けで守ろうとする弁慶の忠義心に心打たれた富樫は、義経一行と見破りながらも通過を許しますが、斎藤次の疑いは晴れず…。 弁慶が番卒の首を次々と天水桶に投げ込み、金剛杖で芋を洗うような動きを見せることから、通称「芋洗い勧進帳」とも呼ばれる豪快な荒事のひと幕。 (2021年/令和3年6月・歌舞伎座)
06/16(月)17:00~18:15
赤穂浪士の討入りを心待ちにする松浦侯の風格や愛嬌が生き生きと描かれた、忠臣蔵外伝物屈指の人気作。(令和4年9月・歌舞伎座) 2022年 73分
06/25(水)16:30~17:45
赤穂浪士を見守るもう一つの忠臣蔵 元禄15(1703)年、師走の両国橋。俳人の宝井其角は、笹売りに身をやつしている赤穂浪士の大高源吾に偶然出会います。其角の俳諧の弟子でもある源吾は、「明日待たるゝその宝船」と付句を残し去っていきます。翌日、句会が催されている大名・松浦鎮信の屋敷では、松浦侯が未だ仇討ちをしない赤穂浪士に業を煮やしています。しかし、其角が源吾の残した句を伝えると、その意味を思案する松浦侯。そこへ、陣太鼓の音が聞こえ、討入りを悟った松浦侯は…。 初代吉右衛門が撰定した家の芸「秀山十種」の一つで、赤穂浪士の討入りを心待ちにする松浦侯の風格や愛嬌が生き生きと描かれます。忠臣蔵外伝物屈指の人気作をご堪能ください。 (2022年/令和4年9月・歌舞伎座)
06/17(火)16:00~16:30
新年に相応しい祝祭的な舞踊。古来より災いを鎮め、平安を祈念する儀式舞踊の『三番叟』と、人々に幸せをもたらす『萬歳』。(令和4年1月・歌舞伎座) 2022年 30分
06/25(水)16:00~16:30
新年に相応しい祝祭的な舞踊2題 〈三番叟〉 翁と千歳が格調高く荘重に舞うと、三番叟は躍動感にあふれ、天下泰平と五穀豊穣を祈り舞います。 〈萬歳〉 春を迎えた往来へ、連れ立って来たのは萬歳と才造。賑やかに正月を祝い踊り、人々に福を招きます。 初春を寿ぐひと幕は、華やかな舞踊2題で。古来より災いを鎮め、平安を祈念する儀式舞踊の『三番叟』と、人々に幸せをもたらす『萬歳』で、令和4年の幕開きを祝します。 (2022年/令和4年1月・歌舞伎座)
06/17(火)16:30~18:00
▼中村雀右衛門 横綱を夢見た男の一途な恩義。義理と人情、爽やかな感動に包まれる舞台。(令和5年9月・歌舞伎座) 2023年 79分
06/26(木)16:00~17:30
横綱を夢見た男の一途な恩義 相撲取りの駒形茂兵衛は、旅籠の前での喧嘩を収めます。その様子を宿の2階から見ていたのは酌婦のお蔦。お蔦は一文無しの茂兵衛に櫛、かんざしに有り金すべてを与え、立派な横綱になるよう励まします。茂兵衛はお蔦に何度も礼を言いながら立ち去ります。それから10年後――。娘と侘しく暮らすお蔦のもとに現れた茂兵衛は今は渡世人となっていて…。 時の流れに翻弄されるなか、人と人との心の触れ合いを描いた、長谷川伸による不朽の名作。義理と人情、爽やかな感動に包まれる舞台をご堪能いただきます。 (2023年/令和5年9月・歌舞伎座)
06/18(水)16:00~17:45
▼市川左團次、中村梅玉 河竹黙阿弥が五世尾上菊五郎のために書き下ろした世話物の名作(平成21年5月・歌舞伎座) 2009年 100分
06/18(水)17:45~18:00
「襲名発表記者会見」や「お練り」「初日の賑わい」に「特別インタビュー」など、八代目尾上菊五郎 六代目尾上菊之助襲名初日までを追うスペシャル番組。 2025年 15分
2番組
06/23(月)16:00~16:15
2025年5月、6月に歌舞伎座で行われる、 尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎 尾上丑之助改め 六代目尾上菊之助 襲名披露「團菊祭五月大歌舞伎」「六月大歌舞伎」 。 歌舞伎の歴史に新たな1ページを刻む襲名までの道のりをご紹介。 「襲名発表記者会見」や「お練り」「初日の賑わい」に「特別インタビュー」など、八代目尾上菊五郎 六代目尾上菊之助襲名初日までを追うスペシャル番組。
06/24(火)16:00~16:15
06/19(木)16:00~18:00
▼十二世市川團十郎 塩冶判官の殿中刃傷事件から半年。仇討ちにはやる浪士たちをよそに、由良之助は祇園の一力茶屋で遊び呆け…(平成14年10月・歌舞伎座) 2002年 109分
06/30(月)16:00~18:00
<七段目>【祇園一力茶屋の場】塩冶判官の殿中刃傷事件から半年が過ぎた秋の日。仇討ちにはやる浪士たちをよそに、由良之助は祇園の一力茶屋で遊び呆けている。敵方に内通する者の目をくらますためとはいえ、愛想をつかす浪士もいた。しかし足軽の平右衛門は、由良之助を信じて仇討ちの人数に加えてもらおうと由良之助に嘆願するが取り合ってもらえない。そしてこの廓には、平右衛門の妹で、遊女となった勘平の妻おかるもいた。おかるは、由良之助が仇討ちに関する密書を読んでいるのを偶然盗み見てしまう…。終盤、重職にあった身でありながら敵方に内通した九太夫を打ちのめし「獅子身中の虫とはおのれのこと」と由良之助が心中を吐露する台詞は聞きどころ。 (2002年/平成14年10月・歌舞伎座)
07/02(水)16:00~17:00
能の「石橋」をもとにした松羽目物 前半は、文殊菩薩の使いである霊獣の獅子が仔獅子を谷底へ蹴落とし、這い上がってきた子だけを育てるという故事を見せます。ユーモラスな間狂言「宗論」を挟み、後半は獅子の精が豪快に舞い納めます。狂言師右近後に親獅子の精に松也、狂言師左近後に仔獅子の精に莟玉が勤めます。2023年新春浅草歌舞伎は2020年以降3年ぶりの舞台で莟玉の名では初お目見得となりました。 (2023年/令和5年1月・浅草公会堂)
07/07(月)16:00~16:30
「絶景かな、絶景かな」色彩美と様式美溢れる歌舞伎ならではの豪華な舞台。 満開の桜のなか都を一望できる南禅寺山門を舞台に、石川五右衛門と真柴久吉(史実の羽柴秀吉)が対面する。短い一幕ながら、舞台装置や音楽、そして堂々たる石川五右衛門の立ち居振舞いなどに歌舞伎の醍醐味が凝縮されています。石川五右衛門に左團次、真柴久吉に梅玉という配役で。 (1999年/平成11年1月・歌舞伎座)
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