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09/17(火)16:00~16:30
▼中村歌昇(現・又五郎) 箱の中からあらわれた三つの人形が、廓遊びの様を舞ってみせるという楽しい舞踊作品。(平成20年6月・歌舞伎座) 2008年 27分
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09/19(木)17:30~18:00
09/27(金)17:45~18:15
箱の中からあらわれた三つの人形が、廓遊びの様を舞ってみせるという楽しい舞踊作品。新吉原で評判の傾城に芝雀(現・雀右衛門)、馴染みの若衆に錦之助、そして供の奴に歌昇(現・又五郎)という配役で、古風な振りを残す常磐津舞踊を。 (2008年/平成20年6月・歌舞伎座)
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09/17(火)16:30~18:15
▼實川延若、十三世片岡仁左衛門 激しさのなかに秘められる切ない思いが胸に迫る昭和の名舞台(昭和57年9月・歌舞伎座) 1982年 95分
09/18(水)16:00~17:15
▼中村米吉、坂東彦三郎 五人の白浪(盗賊)が活躍することから「白浪五人男」の通称で知られる人気作。(令和4年5月・歌舞伎座) 2022年 75分
1番組
09/26(木)16:00~17:15
鎌倉雪の下の浜松屋。美しい武家の娘が供の若党を連れ立ってやって来ます。婚礼の品物を選ぶ娘でしたが、万引きをした疑いをかけられ、打ち据えられてしまいます。やがて、万引きは誤解だったことが知れると、浜松屋幸兵衛から詫びの百両を手に入れ、悠々と立ち去ろうとする娘たち。ところが、その娘たちの前に一人の侍が現れ、娘の意外な正体が明らかに…。 五人の白浪(盗賊)が活躍することから「白浪五人男」の通称で知られる人気作。正体が見破られ、がらりと悪党の本性を現す弁天小僧菊之助の「知らざあ言ってきかせやしょう」から始まるせりふは、黙阿弥ならではの七五調が耳に心地よい名ぜりふです。やがて勢揃いする五人の姿は、まるで動く錦絵のように華やか。 (2022年/令和4年5月・歌舞伎座)
09/20(金)16:15~17:30
▼中村歌昇(現・又五郎) 厳しい窮乏の中にあった長岡藩で、百俵の救援米で学校を建設した小林虎三郎の凛とした決意を描いた作品(平成13年9月・歌舞伎座) 2001年 71分
09/26(木)01:00~02:00
沖縄テレビ放送の人気長寿番組。郷土芸能文化の継承発展をコンセプトに、沖縄の古典芸能や現代劇などを、沖縄の方言満載でお届けする。
10/10(木)01:00~02:00
09/27(金)10:30~12:10
あでやかな女形の舞台姿と中年男の素の魅力とあわせ持つ人気俳優、梅沢富美男が、そのままの役柄で主演する異色推理ドラマ。 群馬の「藤波一座」の人気スター・女形の千代丸、実は刑事が本職という花村杏介が、娘道成寺を踊る舞台で殺人事件にぶつかった。杏介はコンビを組む女性刑事、田所 瞳にも千代丸の正体をひた隠し、二つの顔を使い分けながらの捜査が始まる。 休日だけ趣味の舞台に端役で出ていた花村杏介は、一座のスターが失踪したため急きょ、女形・千代丸に変身したが、これが大人気。その千代丸が娘道成寺を踊る舞台で、奈落からせり上がる鐘の中から血まみれの死体が転がり出た。死体は失踪中のスター・水沢 暁だ。彼の妻をはじめ暁をめぐる女たちの容疑を、実は刑事が本職の杏介は相棒の瞳と調べることになる。
09/30(月)16:00~17:15
赤穂浪士を見守るもう一つの忠臣蔵 元禄15(1703)年、師走の両国橋。俳人の宝井其角は、笹売りに身をやつしている赤穂浪士の大高源吾に偶然出会います。其角の俳諧の弟子でもある源吾は、「明日待たるゝその宝船」と付句を残し去っていきます。翌日、句会が催されている大名・松浦鎮信の屋敷では、松浦侯が未だ仇討ちをしない赤穂浪士に業を煮やしています。しかし、其角が源吾の残した句を伝えると、その意味を思案する松浦侯。そこへ、陣太鼓の音が聞こえ、討入りを悟った松浦侯は…。 初代吉右衛門が撰定した家の芸「秀山十種」の一つで、赤穂浪士の討入りを心待ちにする松浦侯の風格や愛嬌が生き生きと描かれます。忠臣蔵外伝物屈指の人気作をご堪能ください。 (2022年/令和4年9月・歌舞伎座)
09/30(月)17:15~18:00
能「桜川」をもとにした萩原雪夫作の舞踊「さくら川」。七世芝翫の孫にあたる児太郎、国生(現・橋之助)、宗生(現・福之助)が揃って出演し、橋之助(現・芝翫)との親子三代共演となった華やかな舞台。 桜が満開の常陸の国の桜川。磯部寺の住職は三人の子を連れて花見に出かける。そこへ狂乱した染井の前がやってくる。一人娘を人買いにさらわれ物狂いになり、わが子を尋ねて東国まで彷徨い、幼子の名前さくらと同じ名にひかれて桜川へ来たのだった…。わが子を探し求める物狂いの姿が、哀れであるとともに優雅な優しさに満ちた表現となっている。 (2002年/平成14年1月・歌舞伎座)
10/04(金)16:45~18:15
近松門左衛門作の夫婦の情愛を描いた義太夫狂言。 絵師・又平とおとく夫婦は、土佐の名字を願い、師匠を訪ねます。言葉が不自由な自分に代わり口達者な女房が訴えるも許されず、死を決意した又平が心魂込めて手水鉢に自画像を描くと――。又平が起こす奇跡と、夫婦の絆が胸を打ちます。 (2023年/令和5年1月・浅草公会堂)
10/05(土)10:00~11:30
昭和18年11月、12月歌舞伎座における五十日興行で、幸四郎、羽左衛門、菊五郎の顔合わせによる幸四郎一世一代の「勧進帳」が上演された。この名舞台を後世に伝えるため、幕開きから弁慶の引込みまでの舞台を完全に収めた。 当時数えで、幸四郎74歳、羽左衛門70歳、菊五郎59歳、名優たちが織りなす舞台はこれこそ至芸というほかない。とくに七代目幸四郎にとって弁慶は最高の当たり役で、生涯を通じて1600回以上も演じたものである。弁慶の重厚感、富樫の名調子、義経の優雅と品格、そして山伏問答の緊迫感、どこをとっても一分の隙もない「勧進帳」をお届けする。 (1943年撮影/1949年制作)
10/09(水)16:00~17:45
平成20年10月15日、東大寺において催された奉納大歌舞伎は松本幸四郎(現・白鸚)が弁慶を演じて一千回目となる記念公演として大きな話題を呼んだ。『勧進帳』はよく知られた源義経と武蔵坊弁慶の逸話だが、義経一行が平重衡によって焼かれた東大寺復興のために寄付を集める勧進の僧に姿を変えている事から、東大寺に極めてゆかりの深い作品。公演当夜は折りしも満月。巨大な大仏殿の前に設えられた舞台には五千人の観客が詰め掛け、東大寺の御坊による「散華」のあと、「勧進帳」が始まると空に月が昇り、御開帳された大仏を仰ぎながらの幻想的な舞台が繰り広げられた。(2008年/平成20年10月15日・東大寺大仏殿前)
10/14(月)16:00~17:30
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