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09/19(金)16:00~17:30
世話物の傑作がシネマ歌舞伎として登場。山田洋次監督、中村勘三郎、夢の顔合わせが実現!(上演:平成19年10月・新橋演舞場/公開:平成20年10月) 88分
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10/12(日)17:15~18:45
巨匠山田洋次が落語に造詣が深いことはよく知られるところ。このお芝居の原作は、明治に活躍した三遊亭圓朝が創作した人情噺。今回は山田監督自らが脚本の補綴を手掛け、さらに山田監督の指揮のもと撮影されスペシャルなシネマ歌舞伎となった作品。 本所に住む左官の長兵衛は大の博打好き。見かねた娘のお久は、両親のために吉原に身を売る決心をします。事情を察した吉原角海老の女将お駒は、お久のために心根を入れ替えて仕事に精を出すように長兵衛を諭し、五十両の金を貸す。すっかり目が覚めた長兵衛でしたが、帰路お店(たな)の売上五十両を無くして身投げをしようとしている若い男を見かける…。 (上演:2007(平成19)年10月・新橋演舞場/公開:2008(平成20)年10月)
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09/24(水)17:45~18:15
▼市川染五郎(現・松本幸四郎) 春駒の玩具を売り歩く商人に曽我兄弟が扮し、仇の館へ入りこむ趣向の曽我物舞踊。(平成11年1月・歌舞伎座) 1999年 230分
同時配信
09/29(月)16:00~16:30
新年の幕開けを寿ぐ曽我物舞踊 江戸の正月興行では曽我物を上演し新春を寿ぐ習わしがありました。この演目は平成11年1月歌舞伎座で上演された春駒の玩具を売り歩く商人に曽我兄弟が扮し、仇の館へ入りこむ趣向の曽我物舞踊です。橋之助(現・芝翫)が兄の十郎、染五郎(現・幸四郎)が弟の五郎の曽我兄弟、八十助(十世三津五郎)が仇の工藤を勤めました。ほか朝比奈に信二郎(現・錦之助)、大磯の虎に萬次郎、化粧坂少将に高麗蔵という華やかな顔ぶれで初芝居の幕開けを飾ります。 (1999年/平成11年1月・歌舞伎座)
09/25(木)01:00~02:00
【インターローカルアワー】沖縄テレビ放送の人気長寿番組。郷土芸能文化の継承発展をコンセプトに、沖縄の古典芸能や現代劇などを、沖縄の方言満載でお届けする。
10/09(木)01:00~02:00
09/25(木)17:00~18:15
▼尾上眞秀、七代目尾上菊五郎 初舞台を寿ぐ、華やかな舞踊と豪快な立廻り(令和5年5月・歌舞伎座) 2023年 63分 ☆尾上眞秀特別インタビュー付(聞き手:吉崎典子)
09/30(火)16:45~18:00
初舞台を寿ぐ、華やかな舞踊と豪快な立廻り 国守の祝いの宴が催される山里曲輪。そこへ剣術指南役に連れられ一人の女童がやってきます。国守のもとで奉公することになった女童は、可憐な舞を披露し宴を盛り上げます。ところがそこへ、大狒々(ひひ)に村を襲われ困り果てた村人たちが。話を聞いた女童は自ら狒々退治に名乗りを挙げます。驚く人々に、女童は自らの正体を明かし…。 本演目で初舞台を踏む初代尾上眞秀が岩見重太郎を勤め、前半では女童姿で愛らしい舞を、後半では少年剣士の姿で狒々との勇ましい立廻りを披露します。冒頭に尾上眞秀特別インタビュー付(聞き手:吉崎典子) (2023年/令和5年5月・歌舞伎座)
09/30(火)18:00~18:15
2025年5月、6月に歌舞伎座で行われる、 尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎 尾上丑之助改め 六代目尾上菊之助 襲名披露「團菊祭五月大歌舞伎」「六月大歌舞伎」 。 歌舞伎の歴史に新たな1ページを刻む襲名までの道のりをご紹介。 「襲名発表記者会見」や「お練り」「初日の賑わい」に「特別インタビュー」など、八代目尾上菊五郎 六代目尾上菊之助襲名初日までを追うスペシャル番組。
10/12(日)10:45~11:00
10/01(水)16:00~17:45
運命に抗えない男たちを描いた感動作 幼馴染の正太郎と牙次郎。二人は偶然の再会を喜びますが、互いの懐から財布を抜き取って掏摸(すり)を働いてしまったことを嘆きます。互いに堅気となって真面目に生きようと誓い合うと、二人は美しい月夜に照らされた浅草・聖天様の森で10年後の再会を約束するのでした。弟のように慕う牙次郎を思い、板前としてこつこつと働いて金を蓄えていた正太郎ですが、ある日、昔馴染みの三次から強請られてしまいます。一方の牙次郎も心を入れ替え岡っ引きとして働いていますが、ドジな性分は変わらず、成果を上げられずにいます。そして、二人は月夜に照らされた運命の日を迎えますが…。 (2024年/令和6年6月・歌舞伎座)
10/16(木)16:00~17:45
10/02(木)16:00~17:45
侠客の世界に憧れた男の生き様 やくざの世界に憧れて大工から転身した佐吉。ある日、佐吉の親分が浪人・成川郷右衛門に縄張りを奪われてしまいます。佐吉は親分の娘・お新が生んだ盲目の卯之吉を預かることになり、友人の大工辰五郎の助けを借りながら、男手一つで卯之吉を育てること7年――。大親分・相模屋政五郎が見守るなか、ついに佐吉は親分の敵・郷右衛門へ仇討ちを挑み…。時を経て風格ある男へと成長した佐吉が、満開の桜のなか、颯爽と振舞う姿は悲しくも爽やかな風を人々の心に残します。俠客の世界を生きる男を描いた美しく切ない物語。 (2022年/令和4年4月・歌舞伎座)
10/13(月)16:00~17:45
10/07(火)16:00~17:00
謡曲『綾鼓』を題材に有吉佐和子 が25歳の時に書き上げた舞踊劇 時は室町時代。館では華姫(鶴松)が退屈しのぎに庭掃きの三郎次(虎之介)を呼び出し、流行り唄を披露させる。華姫は三郎次が自分に想いを寄せていることを知ると、綾糸で出来た綾の鼓を三郎次に渡し「この鼓が鳴ったら願いを叶えてやろう」と言う。鳴るはずもない綾の鼓を日々打ち続ける三郎次に、生きていれば同じ年頃の我が子と重なり、元は白拍子の秋篠(扇雀)は鼓の技を伝授する。やがて3年の月日が経ち、立派な青年に成長した三郎次に対する秋篠の気持ちにも変化が現れ…。恋い慕う華姫に翻弄される三郎次と、彼を見守る秋篠の人間模様がドラマチックに描かれた哀切溢れる物語。 (2022年/令和4年10月・平成中村座)
10/07(火)17:00~18:15
男と女、静と動をひとりで踊り分ける屈指の大曲 都を追われた源義経一行は九州へ落ち行く途中、摂津国大物浦にやってくる。それを迎えた武蔵坊弁慶は義経の愛妾・静御前を都へ戻すように勧め、静御前は門出を祝う舞を舞う。やがて舟長が舟を漕ぎ出すが、海は大荒れとなり、壇ノ浦で滅びた平家の武将・平知盛の霊が海中から現れ義経主従に襲いかかる。弁慶が一心に祈りを捧げるとさしもの亡霊も渦巻く潮にのまれ海中へと消え去るのだった。前半のみどころは義経との別れに際し静御前(勘三郎)が哀しみを込めて舞う「都名所」の舞。後半は浪の上を漂うような足捌きで義経一行に近付く知盛の霊(勘三郎 二役)の陰々とした凄みが大きなみどころ。 (2009年/平成21年8月・歌舞伎座)
10/08(水)17:30~18:15
鷹と狐の決闘、ダイナミックな舞踊劇 雪がしんしんと降り積もる角鷹(くまたか)森。「吹雪」と名付けた角鷹を飼う鷹匠のもとへ庄屋が来て、村を荒らす狐の退治を頼みます。やがて鷹匠と吹雪は山へ向かい、鋭く牙を剥き出す狐と対峙。勇ましく飛び立つ吹雪は狐と死闘を繰り広げますが、その姿は谷底へと消えてしまい…。 動物文学の作家・戸川幸夫の感動作を平岩弓枝が脚色した中村屋所縁の舞踊劇。鷹と狐の対決がダイナミックな舞踊で表現され、再び狐に挑む鷹匠と鷹の絆が心を打ちます。人間と動物が紡ぐドラマにご期待ください。 (2023年/令和5年12月・歌舞伎座)
10/14(火)17:30~18:15
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