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02/10(月)16:00~17:15
怪談で知られる皿屋敷伝説が素材の岡本綺堂作の新歌舞伎。(平成16年4月・歌舞伎座) 2004年 70分
同時・見逃し
1番組
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02/27(木)17:00~18:15
怪談で知られる皿屋敷伝説が素材の岡本綺堂作の新歌舞伎。 旗本青山播磨(三津五郎)は白柄組の一人で、対立する町奴と喧嘩に明け暮れる日々を送っている。腰元のお菊(福助)とは主従の関係ながらも恋仲。いずれ夫婦となる約束をしているのだが、そのような事情を知らない伯母の真弓(田之助)は独身の播磨を心配し縁談を持ち込む。縁談話を耳にしたお菊は、播磨を信じながらも不安がどんどん大きくなり、やがて播磨の本心を知りたい一心から家宝の皿をわざと一枚打ち割る…。心を試され怒りが爆発した播磨の「そちの疑いは晴れようとも、うたぐられた播磨の無念は晴れぬ」以下の名台詞が聞きどころ。 (2004年/平成16年4月・歌舞伎座)
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02/10(月)17:15~18:15
もとはテレビドラマとして書かれた村上元三作の芝居劇で、あんまと泥棒二人だけの芝居。(平成11年8月・歌舞伎座) 1999年 46分
2番組
02/21(金)17:00~18:00
もとはテレビドラマとして書かれた村上元三作の芝居劇で、あんまと泥棒二人だけの芝居。 泥棒の権太郎(橋之助 現・芝翫)は盲目のあんまが烏金(からすがね=高利の金)を貸しつけていると聞き、小金を貯めているに違いないと見当をつけ家にしのび入る。権太郎は刃物を出し「金を出せ」とあんまの秀の市(歌昇 現・又五郎)を脅すが、怯えながらものらりくらりとはぐらかされた挙句に、焼酎を飲んでは秀の市に泥棒稼業について説教をされる始末。やがて夜が明け…。対話の妙で見せる二人の掛け合いが楽しい一幕。 (1999年/平成11年8月・歌舞伎座)
02/26(水)17:15~18:15
02/11(火)10:15~12:30
坂東玉三郎と世界的に活躍する太鼓芸能集団 鼓童。大ヒット公演『アマテラス』に続く待望の共演作。(上演:平成29年9月・博多座/公開:令和1年9月27日) 122分
02/24(月)16:15~18:30
美の極致と魂をゆさぶる響きが織りなす、新たな世界 現代歌舞伎界の女方最高峰 坂東玉三郎と、世界的に活躍する太鼓芸能集団 鼓童 大ヒット公演『アマテラス』に続く、待望の共演作。 その活躍は歌舞伎界にとどまらず、映像監督や舞台演出、世界的アーティストたちとのコラボレーションなど様々な形で創造力を発揮してきた玉三郎。 本作では、能・歌舞伎という日本の伝統芸能を鼓童の力強い太鼓の響きと融合させ、新たな次元の芸術作品として昇華させました。 また舞台の主演・演出に加え、映像編集・監修をつとめ、究極の世界観を作り上げています。 さらに本作でしか観られない特別映像も収録いたします。 (上演:2017(平成29)年9月・博多座/公開:2019(令和1)年9月)
03/07(金)16:00~18:15
02/12(水)16:00~17:00
美しき尼が幻想の先に見たものは… 髑髏尼を軸に、秘法による幻想と現実が美しく混ざり合う、妖しく艶めかしいひと幕。(令和5年3月・歌舞伎座) 2023年 58分
02/21(金)16:00~17:00
美しき尼が幻想の先に見たものは… 美しき上臈・新中納言局は、平重衡との忘れ形見の壽王丸を源氏の武士に殺されてしまいます。その様子に、この世の無常を嘆く阿証坊の印西。局はやがて奈良の尼寺へ入ると、亡き息子の髑髏を傍らに過ごす様子から、髑髏尼と呼ばれるように。この寺の鐘楼守の七兵衛という醜い男は、そんな髑髏尼に恋焦がれる日々を送っています。ある日、髑髏尼は秘法を手に入れ…。 源氏による平家の公家狩り、平重衡と新中納言局との物語を結び付け、漂泊の歌人・吉井勇が描いた異色の作品。人々を惹きつける髑髏尼を軸に、秘法による幻想と現実が美しく混ざり合う、妖しく艶めかしいひと幕をご堪能ください。 (2023年/令和5年3月・歌舞伎座)
02/27(木)16:00~17:00
02/12(水)17:00~18:00
三遊亭円朝の人情噺を脚色した世話物。夫を思いやる妻の配慮が夫婦に幸をもたらすという、笑って泣かせる作品。(平成9年11月・歌舞伎座) 1997年 58分
02/28(金)17:00~18:00
三遊亭円朝の人情噺を脚色した世話物。怠け者で大酒飲みの魚屋政五郎は、ある日芝浜海岸で大金入りの革財布を拾う。さっそく仲間を集めて大酒盛り。しかし酔っぱらって一晩寝て目覚めると、女房のおたつは「夢でも見たのだろう」と言う。反省した政五郎は一念発起して断酒。まじめに働き出して三年の月日が流れ…。夫を思いやる妻の配慮が夫婦に幸をもたらすという、笑って泣かせる作品だ。 (1997年/平成9年11月・歌舞伎座)
02/13(木)01:00~02:00
【インターローカルアワー】沖縄テレビ放送の人気長寿番組。郷土芸能文化の継承発展をコンセプトに、沖縄の古典芸能や現代劇などを、沖縄の方言満載でお届けする。
02/23(日)07:00~08:00
02/13(木)16:00~17:45
▼片岡我當 二代目中村鴈治郎十七回忌追善狂言として1999年に上演された。作者は近松門左衛門。(平成11年4月・歌舞伎座) 1999年 105分
同時配信
02/25(火)16:00~17:45
二代目中村鴈治郎十七回忌追善狂言として1999年に上演された。作者は近松門左衛門。 徳兵衛は伯父の家で手代として働く真面目な青年で、北の新地の遊女お初と末は夫婦にと言い交わしていた。しかし伯父は正直者の徳兵衛と妻の姪と縁組みさせ、店を継がせたいと考えており、強欲な徳兵衛の継母に金を渡しすでに話を決めてしまっていた。縁談を白紙にするため、伯父にお金を返そうと徳兵衛は友人の九平次に貸した金の返済を迫るが、九平次は返済はおろかとんでもない言いがかりをつけて徳兵衛を侮辱するのだった。行き場を無くした徳兵衛は、お初と死を決意する。 (1999年/平成11年4月・歌舞伎座)
02/14(金)17:45~18:30
▼中村魁春 初春を寿ぎ「天下太平」「五穀豊穣」「国土安隠」を祈る格調高い舞踊作品。(平成23年1月・新橋演舞場) 2011年 32分
02/25(火)17:45~18:30
初春を寿ぎ「天下太平」「五穀豊穣」「国土安隠」を祈る格調高い舞踊作品。 厳粛に掃き清められた舞台に、翁、千歳、附千歳、そして三番叟が現われる。千歳が滝の水に託して長寿を祝う喜びの舞いを見せると、翁は天下泰平、国土安穏を祈願して厳かに舞う。やがて三番叟が鈴を手にすると五穀豊穣を祈ってめでたく舞い納めるのだった。 梅玉の翁に、鷹之資の附千歳、魁春の千歳、三津五郎の三番叟の出演で。 (2011年/平成23年1月・新橋演舞場)
02/18(火)16:00~17:15
兄の頼朝に疎まれ、都を追われて九州を目指す源義経と武蔵坊弁慶ら家来一行は、大物浦にたどり着きます。ここで義経の愛妾である静御前を都へ帰すこととなり、静は別れの哀しみを込めて舞います。やがて舟長の音頭で漕ぎ出した一行の前に、壇ノ浦の戦いで敗死した平知盛の亡霊が立ちはだかり…。 新歌舞伎十八番の一つで、能の「船弁慶」を題材とした松羽目物の舞踊劇。一人の俳優が、前半では静御前の愁嘆の舞、後半では平知盛の霊の迫力を見せる、女方と立役の踊り分けがみどころです。 (2023年/令和5年2月・歌舞伎座)
02/26(水)16:00~17:15
02/19(水)17:15~18:15
ダイナミックな群舞で魅せる、壮麗な舞踊劇。鎌倉時代。奈良・東大寺の二月堂では、修二会の法会が行われています。法会を取り仕切る僧の集慶が東大寺に所縁ある故人たちの名を記した過去帳を読み上げるところ、どこからか青衣の女人が現れます。実はこの女は、集慶のかつての恋人。女人が、集慶への思慕の念を伝えると、集慶も、彼女と過ごした美しく、甘く切ない日々を思い出しますが…。 「お水取り」で知られる東大寺二月堂の修二会の行を題材に、二世尾上松緑が創作し、昭和42(1967)年に初演されました。 (2023年/令和5年5月・歌舞伎座)
02/28(金)16:00~17:00
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