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太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 52番組

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #78

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #78

11/02(日)20:00~21:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 ※エピソード番号は旅チャンネル独自の番号になります 今回は2年半ぶりに訪れた食いだおれの街・大阪。居酒屋探訪家・太田和彦さん曰く 「大阪の居酒屋は日本一」ということで、新規開店した信頼する3店舗を訪問。地元に愛される創作料理と燗酒を堪能します。              まず訪れたのは、2021年1月に店名も変え新規開店した「マキショウ」。店主の大西さんは居酒屋業界では名の知れたお燗酒の名人。手始めに山形の純米吟醸・亀治好日から。合わせる料理は、サワラとアオリイカのぬた和え。昆布巻きの炊き合わせにしょうゆ豆。「この味、この味!」 と太田さん。心躍り、会話も弾みました。 続いては2020年6月新装開店した「燗の美穂」。番組ではお馴染み、太田さん一押しの名店です。実力派のお酒から太田さんが選んだのは三重の純米酒、妙の華・はなぶさ。素材の旨味を生かした付出し三品、発酵ものを包んだ春巻きの旨さには目を見張りました。気心の知れた懐かしいお店を訪ねる喜びは格別なもの。ここでも終始穏やかな空気に包まれました。 最後は大阪天満宮にほど近い場所に、大人が落ち着いて飲める居酒屋を目指して新規開店した「酒や肴よしむら」。その趣は品揃えの確かさに表れていました。福岡の旭菊酒造が醸す純米酒・旭菊 大地は、腰の座った安定感のある銘酒。お通しに蛸と秘伝豆の酢漬け、次に金色に輝く穴子の煮こごり、笹ガレイの炭火焼はどれも絶品。太田さん、さらに燗酒が進みます!純米吟醸の山形正宗に滋賀の不老泉。今宵はいつもより酒を呑む悦びを実感したひと時となりました。 休まれてわかる居酒屋のありがたみと連帯感の大切さを知った大阪の旅。それぞれが困難を前向きにとらえて奮闘する居酒屋3件をご紹介します。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #79

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #79

11/09(日)20:00~21:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 ※エピソード番号は旅チャンネル独自の番号になります 今回は日本人のふるさととも言うべき古都・奈良へ。10年毎に必ず来たくなるという奈良で太田さんが選んだ居酒屋は、評判を聞きつけ全国からお客が訪れる名店。創作料理と燗酒を堪能します。              爽やかな朝の空気の中、聖徳太子ゆかりの町・斑鳩を訪問。畑の真ん中に国宝が立っていることの素晴らしさに、太田さんの句心も突き動かされます。悠久の時を刻み続ける幾つもの史跡に、古都の底力を実感しました。 まず一軒目。初めて訪れるお店は、その名も「奈良」。用意した大皿料理から、ご主人がさらに手間をかけ仕上げる一品が自慢です。燗は春鹿で名高い、地元の今西清兵衛商店が醸す「白滴」。海老芋の風味と出汁がマッチしたから揚げ、鯛の子のめ巻きはまさに絶品の旨さ。太田さんも感激しきり、次回も必ずと約し合いました。 続いては久々の訪問となる「酒肆(しゅし)春鹿」。昭和の初めに建てられた町屋作りを改装、かつては夜ごと奈良の名士たちがつどい、呑み、かつ語り合ったと言います。酒はもちろん「春鹿」の「本醸造 きわみ」から。あわせる肴は白ナと油かす煮。牛の脂を揚げた油かすは旨みが凝縮し、コラーゲンも豊富だそう。万願寺唐辛子やマイタケなどを添えた米なすの揚げだしも人気メニュー。居心地の良さに遠い日の記憶も甦り、すっかり寛いだ太田さんでした。 古代を偲びながら斑鳩の里を歩いてきた奈良の旅。急変やまない時代の中で、昔から変わらない存在の安心感に身を委ねた旅でもありました。味を守り続けながら、古都に息づく名店をご紹介します。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #81

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 #81

11/23(日)20:00~21:00

居酒屋探訪家・太田和彦が日本全国から厳選した居酒屋を巡る! 太田和彦が、昼は地方を中心に古き良き街並みや古刹を散策。夜は地域に根付いた“上質な居酒屋”を厳選して訪問し、店主こだわりの料理や銘酒をじっくりお見せします!さらに、太田流の酒飲みの作法や、杯・器のウンチクもご紹介。 ※エピソード番号は旅チャンネル独自の番号になります 今回の舞台は、アヤメが目に鮮やかな水郷の町、千葉県佐原(さわら)。「お江戸見たけりゃ佐原へござれ、佐原本町 江戸まさり」と唄われた商家町でもあります。江戸中期から息づく老舗の味と初めての地酒を堪能。路地裏の名居酒屋もご紹介します。 まずは佐原の中心を流れる小野川の舟めぐりから。江戸の風情ある佇まいを感じることができます。町を歩くとそこには古民家をリノベーションしたホテル棟 「佐原商家町ホテルNIPPONIA」の看板が。中に入ると、日常を忘れさせてくれるような贅沢な空間が広がり、太田さんの喜びもひとしおでした。 お腹も空いてきました。まず訪ねたお店が、創業1831年の 「うなぎ 長谷川」。うなぎが大好物の太田さんは、迷いなく特上のうな重を注文。幕末から続く老舗の味に大満足。あっという間に完食しました。 続いて訪れたのは、路地裏の名店と言われる「助六」。縄のれんの懐かしい佇まいに期待が高まります。 佐原では焼鳥と言えば、もつ焼きも意味するのだそう。女将ご推薦のすい臓の串焼きとハラミを注文。お酒は地元で愛される「糀善(こうぜん)」の燗酒。裏表のない一本気な飲み口が気に入ったようです。新鮮なレバーに裏メニューのコブクロ漬けはこれまた絶品。「旅の醍醐味は路地裏のちっちゃな店だな」と感じ入った太田さんでした。 情緒漂う小江戸・佐原。古きよき日本の原風景がいまに息づいていることに、心から感動を得ることができた旅だったと太田さんは言います。時代を越えて受け継がれ、地域に愛される極上の味をお楽しみください。

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