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06/10(火)06:15~09:00
椎名桔平、桐谷健太ら共演で、国際経済の裏表を知り尽くした“伝説のファンドマネージャー”波多野聖による経済エンターテインメント小説をドラマ化。(全6話) 第1話:東西帝都EFG銀行(TEFG)は、帝都銀行、東西銀行、EFG銀行が合併したメガバンク。出身銀行ごとのヒエラルキーが残る中、ディーラーの桂光義は、中核を担う帝都出身ではないものの、その実力で専務に上り詰めていた。ある日、日本国債が暴落。さらに、上層部と金融庁官僚との密談で行なわれた超長期国債の購入が相まって、TEFGは突如破綻の危機に。総務部部長代理・二瓶正平も事態を危惧し……。 第2話:TEFG上層部による行動が招いた危機の責任をともに取る覚悟を決めた桂。少しでも利益を捻出すべく、いまだかつてない規模の相場を張る。桂はさらに、頭取の西郷洋輔、副頭取の有村次郎とともに、金融庁長官・五条健司へ特別措置を掛け合う。だが、社内の派閥抗争による情報漏れで、TEFGは取り付け騒ぎが起こり大パニックに。二瓶はかつて経験した取り付け騒ぎをもとに秘策を思いつくが……。 第3話:桂の奮闘により五条はTEFGに対して特別措置を認め、事態は落ち着く。しかし、日本政府のこの処遇に対し、米国議員から批判の声が上がり、TEFGは不穏な空気に包まれる。一方で、TEFGの買収に海外ヘッジファンドも動き出し、二瓶の前に、同級生であった塚本卓也が現われる。塚本はアジア最大のヘッジファンドであるウルトラ・タイガー・ファンド代表のエドウィン・タンを名乗り、ある取引を二瓶に提案する。
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06/10(火)09:00~12:00
椎名桔平、桐谷健太ら共演で、国際経済の裏表を知り尽くした“伝説のファンドマネージャー”波多野聖による経済エンターテインメント小説をドラマ化。(全6話) 第4話:五条は特別措置を撤回し、TEFGはまたしても破綻の危機に陥る。財務省事務次官の水野正吾も五条の行動に不信感を抱く。一方の二瓶はTEFG乗っ取りを考える塚本の提案に乗り、彼のスパイとして協力することを決断。この破綻の危機に常務の山下一弥と下山弥一はチャンスとばかりに桂にある相談を持ち掛ける。桂は取り付け騒ぎで活躍した二瓶に期待を込めて協力を求めるが……。 第5話:二瓶のスパイ行為を許した桂は、最大の黒幕・五条と戦う覚悟を決める。そんな中、TOBの可能性も消え、TEFGは国有化の道をたどり始める。オメガ・ファンドの佐川瑤子はこのタイミングを待っていたかのようにある提案をTEFGに持ち掛け、この動きに桂たちは警戒を示す。だが、久しぶりの帰国で瑤子は自分の過去を知る人物と遭遇し……。さらに、五条の過去を知った桂は真相を探るため、ついに五条と対峙する。 最終話:オメガ・ファンドがTEFGを乗っ取りに本格的な動きを見せる中、五条と組んでいた瑤子は水野の忠告により、自分が憎むべき相手が五条だと知り、困惑する。一方、桂と二瓶たちは、オメガ・ファンドに対抗すべく、TEFGの株の獲得に動き出す。塚本や第一中金の高柳正行にも協力を求めるが、反応は悪い。それでも2人はTEFG買収を阻止するべく、諦めずに奮闘し、ある人物の元を訪ね、一世一代の大勝負に出る。
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06/12(木)08:40~10:20
原作は横山秀夫の同名短編(『深追い』所収)。地方都市の警察署三ツ鐘署を舞台に、ある事故をきっかけに再燃する恋 愛の行方を描く心理サスペンス。「深追い」…どこまでも深く追うこと。時に相手を追い詰め、追い込みすぎて、逃げ場をな くす。深追いが裏目に出る。この物語はまさにこの「深追い」がキーワード。主人公の秋葉(椎名桔平)もまたそれと気づか ずに、深追いしすぎたあまり…。ドラマでは秋葉の初恋相手・明子(羽田美智子)に対する愛情表現が、原作の世界観を損 なうことなく加えられ、切ない大人の恋愛を濃密に描く作品に仕上がった。 【ストーリー】 秋葉和彦(椎名桔平)は神奈川県警三ツ鐘署交通課の事故処理係。しかし、3年前に秋葉が追跡していた不審車両が事 故を起こし運転手が焼死。マスコミは一斉に「深追い」だと騒ぎ立て、秋葉は郊外の三ツ鐘署に左遷された。 それから3年、三ツ鐘署管内で交通事故が起こった。高田という男が自転車に乗っていてトラックにはねられたのだ。その 事故現場で秋葉は高田の遺留品からある写真を発見して驚く。それは自分の初恋相手・明子(羽田美智子)の写真だった のだ。明子は、死んだ高田の妻なのか…。われに返った秋葉は、現場に落ちているポケベルに気づく。拾ってみるとやが てポケベルが震え出した。「コンヤハ カレー デス」。明子が高田に宛てたメッセージか…。秋葉は、そのポケベルをこっそ りしまいこむ。秋葉は高田の通夜に出向いた。喪主を務めて憔悴した明子に、秋葉は声を掛けることもできず立ち去るし かなかった。数日後、再びポケベルが震え出し、秋葉は思い切って彼女の家を訪ねた。その後もポケベルは震え、秋葉は ポケベルが鳴った日にだけ明子を訪ねるというルールを守り続ける。明子も秋葉がポケベルを持っていることに気付いて いるはずだった…。 秋葉が明子の家に入りびたっているという噂が三ツ鐘署中に広まり、ある日、秋葉は署長の山根に呼び出される。山根は 秋葉の不品行を叱責し、彼女の家には他の男も出入りしていると付け加えた。その秋葉の胸でポケベルが震え出した。 「オハナシ シタイコトガ アリマス」。秋葉の心に次々と疑念が沸き起こってくる…。
06/14(土)12:00~13:15
小松左京による不朽の名作「日本沈没」を原作として描く、小栗旬主演のドラマ。1973年の刊行から時を経て、大きくアレ ンジを加えて新たにお届けする今作は、主人公を含めたオリジナルの登場人物で、2023年の東京を舞台に、未曽有の危 機に見舞われながらも一筋の希望の光を見出すために奮闘する人々を描く。小栗旬が演じたのは、目的のためには手段 を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進めてきた野心家の環境省官僚・天海啓示。天海は各省庁の次代を担う精鋭 たちを招集した“日本未来推進会議”に環境省代表として参加する中、日本地球物理学界の異端児・田所博士の“ある暴 論”を発端に、日本が未曽有の事態へと陥る運命に巻き込まれていく。“日本未来推進会議”に経産省代表として参加す る常盤紘一には、松山ケンイチ。さらに、週刊誌の記者・椎名実梨を杏。また、総理大臣・東山栄一に仲村トオル。そして、 原作でも重要な鍵を握る屈指の人気キャラクター、田所雄介を香川照之が演じた。あきらめずに未来を信じ続けた者たち の究極の人間ドラマにご期待ください。2021年作品。
8番組
06/14(土)13:15~14:20
06/14(土)14:20~15:10
06/14(土)15:10~16:00
06/14(土)16:00~17:05
06/14(土)17:05~17:55
06/14(土)17:55~18:45
06/14(土)18:45~19:35
06/14(土)19:35~21:30
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