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07/02(水)08:40~10:20
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第8弾。事件は、ある男の自殺から始まった…。美しい伊豆半島の海岸でおこる連 続殺人との関連性は? 7年前に撮影した1枚の写真が語る真実とは? 写真を撮ったカメラマンの失踪も絡んで謎が謎を 呼ぶ難事件に十津川警部が挑む! 【ストーリー】 殺人容疑で拘留中だった自称カメラマン・小田(西凛太朗)が「水野が僕の無実を知っている」と言い残し、拘置所内で首 つり自殺した。有名写真家だった水野(筒井康隆)は2年前に突然引退。しかも、小田が死ぬ直前から行方が分からない。 冤罪の疑いを持たれ、女性弁護士・田口(沢田亜矢子)から糾弾される十津川(渡瀬恒彦)に、水野が伊豆にいるとの情報 が寄せられた。静岡県警の後輩・米蔵警部補(平田満)の協力もあり十津川は堂ヶ島へ向かった。しかし堂ヶ島では、水野 と関係のある人物が次々に殺害される。
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07/06(日)00:15~01:20
学生時代の恋愛に縛られている同性愛者の女性が、男性と結婚した元恋人に陽動を仕掛けていく様を描いた、スリリングな愛憎劇。ゐろはに京子と林由美香も魅力的だが、吉行由美と佐野和宏の確かな演技力と圧倒的な存在感も見逃せない。とりわけ、吉行由美の圧倒的な存在感は、この作品の財産である。 過去の愛に執着する女性と彼女に翻弄される夫婦を、渇いたタッチで描く官能劇。恋仲だった女同士の駆け引きと奇妙な三角関係の行方をスリリングに映す、サトウトシキ&脚本・小林政広コンビの力作。憧れの直美(林由美香)と高3で結ばれた友子(ゐろはに京子)だったが、直美は大学で出会った郁夫と結婚し、姿を消す。直美との関係を諦めきれない友子は、巧みに手なずけた郁夫とも肉体関係をもった上で直美と再会し、夫妻が住む家に転がり込む。 ※本作は、1993年に「ペッティング・レズ 性感帯」というタイトルで公開された<成人映画>指定作品のR-15版になります
07/06(日)23:05~00:10
彼女のバレバレな変装も楽しいし、90年代の深町組の作品は本作含め、とかく女優を大勢キャスティングしたものが多く、非常に豪華。キャストはそれぞれに魅力的だが、何といっても林由美香のキュートさが最高だ。橋本杏子のクールさ、井上あんりの悪女ぶり、平賀勘一の貫禄も安定感抜群である。 探偵助手として痴情絡みの新たな世界を覗くアイドルの奮闘を、コミカルに綴る。映画界を牽引する瀬々敬久の脚本とベテランの深町章監督の演出力が結実し、様々な変装を披露する林由美香の魅力はじける好編。記者やファンに追い回される日常に疲れた人気アイドルの美里(林)は、公の場から姿を消し、素性を伏せて探偵の助手として働き始め、盗撮現場を通して撮られる側から撮る側に回ることで、わけありな依頼主の悲喜こもごもに触れていく。 ※本作は、1994年に「発情カップル (秘)盗撮現場」というタイトルで公開された<成人映画>指定作品のR-15版になります
07/16(水)04:40~06:00
本作が公開された90年代半ばは、バブルがはじけ、阪神・淡路大震災、オウム真理教事件が起こるなど、閉塞的な空気感が世間に漂っていた時代。そんな暗い世相の中で、終末観を感じつつも、せめて死ぬまでに彗星だけは見ておきたい、という断末魔の叫びが聞こえるような作品。世紀末の先の未来をも予感させる、硬質な“性春映画”の秀作! 幻の彗星に思いを馳せ、死に惹かれる無気力な4人の男女が織り成す青春群像。“ピンク七福神”として名を成し、売れっ子として活躍中のいまおかしんじ監督の処女作で、当時の陰鬱な空気を繊細に捉えた逸品。ペットショップで働くクスオ(新井総二郎)は、同棲していた恋人のアイコ(阿部節子)を妻子持ちの中年マサシ(伊藤猛)に寝取られてしまい、傷心を癒すべく呼びつけた不感症でへらへら笑いのホテトル嬢のタチコ(奈賀愛子)と、なし崩し的に付き合うことに。 ※本作は、1995年に同名タイトルで公開された<成人映画>指定作品のR-15版になります
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