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05/20(火)23:15~01:30
[R15+]娼婦連続殺人事件を通じてイランの闇が浮き彫りに…実話を映画化した社会派サスペンス
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05/24(土)06:20~08:30
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第18弾。今回は極寒のシベリア鉄道が舞台。新宿・歌舞伎町で起きた殺人事件を発 端に、商社、殺し屋、ロシアン・マフィア、核物理学者、大使館を巻き込んで繰り広げられる戦慄のミステリーで、壮大なス ケールの西村京太郎ワールドの決定版と言える。また、鉄道ファンには垂涎の的である食堂車やコンパートメントなど、ロ シア号・バイカル号の魅力も満載だ。 【ストーリー】 新宿歌舞伎町のラブホテルで、若い外国人娼婦の死体と瀕死の男が発見され、男は十津川警部(渡瀬恒彦)に「…シベリ ア鉄道」と言い残し絶命する。捜査が難航するなか、第二の殺人が起き、亀井刑事(伊東四朗)の捜査線上に巴交易の長 谷部(岸本裕二)という男が浮上。手がかりとして、シベリア鉄道ロシア号の発車日時が記されたメモを入手する。刑事とし ての直感を信じた十津川は長谷部を追うため、単身ロシアへ向かう。
1番組
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06/08(日)12:00~14:10
05/25(日)06:15~08:30
鬼才ロバート・アルトマン監督×「俺たちに明日はない」のウォーレン・ベイティ主演のウエスタン。流れ者のギャンブラーと町を乗っ取ろうとする企業の戦いを描く。 19世紀から20世紀に移る頃。カナダ国境に近いワシントン州プレスビテリアン・チャーチに流れ着いた、三流のトランプ賭博師マッケイブ。彼はギャンブル好きの鉱夫たちから金を巻き上げ、町に賭博場を建てる。やがて売春宿を始めた娼婦のコンスタンスと手を組み、事業を大きくしていくが・・・。 監督:ロバート・アルトマン 出演:ウォーレン・ベイティ/ジュリー・クリスティ/ルネ・オーベルジョノワ (1971年:アメリカ)
2番組
06/12(木)06:30~08:45
06/12(木)15:45~18:00
05/26(月)02:00~04:00
永井荷風の原作「四畳半襖の下張」を三田佳子主演で映画化。東映京都に文芸“女”路線を切り拓いた1作。明治末期の待合“立花”を舞台に、男女の悲しい道行を描く。待合"立花"の抱え娼婦しのは、旗本くずれの客糺と一つ枕に甘い夢を貪っていた。糺はしのの親切にこたえて、美しい紙入れを贈るが、それはしのの情夫・竜吉がしのから巻き上げた物だった。しかし、しのはその事実を黙っていた。その夜の糺の優しさに惹かれたしのは、やがて竜吉に内緒で糺と逢瀬を繰り返すようになる。
05/27(火)23:00~00:30
少年刑務所を仮出所したワル・氷室洋二は愛する女のために暴力団や悪徳代議士たちと死闘を繰り広げる。少年マガジンに連載された真樹日佐夫原作・影丸譲也作画の映画化第3弾。殺人罪で氷室は少年刑務所へ送られた。氷室は少年囚のボス・一色と対決するが、一色の右眼を鉄パイプで突いて一蹴する。2年後仮出所した氷室は代議士・榊が経営する青雲学園に入園する。ある日、氷室はチンピラに襲われた娼婦のユキを助けたことから、ユキと愛し合うようになる。しかし、お礼参りにきたチンピラの中に一色がいて…。
05/31(土)19:00~22:15
80年代の小劇場ブームを牽引し、いまもエネルギーをそのままにひた走る渡辺えりが70歳、古稀を迎えることを記念した公演。 現代日本史の中において「女性」は対等な人間と認められず差別されてきた時代がある。 『りぼん』はそんな彼女たちの人生に迫る作品。 激動の時代に翻弄されながらも生きていく女性たちの姿、その力強い生きざまが描かれる。 【あらすじ】 現代の横浜。「すみれ」、「百合子」、「桜子」3人は関東大震災後に建てられ、最近取り壊された「同潤会アパート」の同じ住人であった。彼女らが住むアパートは、シベリアで抑留されていた夫を持つという「春子」、影を背負う謎の老女「馬場」ら、過去に心の傷を負った女性たちが支え合いながら暮らしていた。そしてそれぞれに「水色のりぼん」の記憶を持っていた。一方、欲情すると水色のりぼんを吐くという奇病を持つ青年「潤一」は、母の遺骨を探す旅の途中、横浜で“浜野リボン”と出会う。リボンは、赤子であった自分の胸に水色のりぼんを縫い付け、墓場に捨てた母の消息を求め、娼婦であった母を知る人物の目に留まるようにと、自らを娼婦の姿に変え、横浜を徘徊している青年であった。母から体に水色のりぼんを十字架のように背 負わされる2人は、その謎を解くために鍵となる「同潤会アパート」へと向かう。まるで水色のりぼんが彼らを引き寄せるように……。同潤会アパートで潤ーたちと春子らアパートの住人達は初めて出会い、皆の生い立ちと記憶の謎が明らかになってゆく。住人の一人「春子」は愛娘を夫に殺されたという過去を持っていた。戦後娼婦として働かされたという春子の境遇に逆上した夫が春子と娘とを見間違え、首をりぼんで絞めてしまった。そして、実は愛娘の死体のお腹から産まれたのが潤ーであった。2003年に上演、2007年に再演された本作品。未だ混沌と尽きない悩みの最中にある現代日本で蘇る。バンドネオン・ピアノ・チェロギターの生演奏と共にお送りする音楽劇。 (2025年1月18日収録 東京・本多劇場)
06/01(日)01:30~04:00
[PG12]アカデミー賞作品賞、監督賞ほか4部門受賞のC・イーストウッド監督が描く“最後の西部劇” TVの西部劇ドラマでお茶の間に認知され、マカロニ・ウエスタンで映画界に進出したイーストウッドの集大成とも言うべき監督・主演作。92年アカデミー賞で作品賞等を受賞。巨匠への道のスタートラインとなった。 西部開拓時代。ならず者のカウボーイが娼婦に傷を負わせる事件が起こり、娼婦たちはカウボーイ2人に賞金をかける。伝説的アウトローのマニーは田舎町で農夫として暮らしていたが、そこへ若造ガンマンのキッドが、賞金首のカウボーイを追う仕事を持ち掛けに現れる。貧困にあえいでいたマニーは、かつての相棒ローガンを加え、3人で追跡を開始する。娼婦館にたどり着いた一行を待ち受けていたのは、悪徳保安官のダゲットだった。
06/03(火)12:30~14:30
[R15+相当]性に自由な娼婦と否定的な女子大生──韓国の巨匠キム・ギドクが対照的な2人の葛藤に迫る ベルリンやヴェネチアなど世界の映画祭を制覇したキム・ギドク監督の初期の秀作。売春を営む旅館という同じ屋根の下で暮らす対照的な女性2人の対立と和解を、説明的な台詞を排して繊細かつ静かに綴っていく。 売春村が撤去されたソウルを離れ、売春宿を営む浦項の旅館に流れ着いたジナ。旅館にはジナと同い年の女子大生ヘミが両親と高校生の弟と一緒に暮らしていた。旅館に住み込んだジナは、昼は美術学校に通いながら、夜は売春目当てのお客の相手をするようになる。性にコンプレックスを持つヘミはジナを嫌悪し、ジナもヘミに対して攻撃的な態度を取る。そんな中、ジナは彼女の父や弟とも関係を持ってしまう。
06/08(日)21:10~22:50
登場人物は全員悪人と銘打たれた異色の時代劇。誰もが自分の欲望のために裏切り、殺人、不義密通などありとあらゆる非道徳をやってのける凄まじさだが、その突き抜けぶりがかえって爽快に感じられる。体一つでのし上がる麗しき悪女に安田道代、病に侵された狂気の殿・岸田森、冷酷無比な若き美剣士・田村正和など、豪華キャストによる三者三様の悪人ぶりは必見。悪人たちが繰り広げる凄惨な権力争いの果てに生き残る者は? 娼婦から芸者、そして大名(岸田森)の側室にまでなったお銀(安田道代/現・大楠道代)は、今また新たに野望を燃やしていた。それは、大名春藤の正室が男子を産む前に暗殺し、自分の息子を世継ぎにすることだ。絶世の美男・磯貝伊織(田村正和)と組み、お銀はその体を武器に一国を乗っ取ろうと計画を進める…。
06/12(木)18:00~20:50
筑豊から上京し大学に通う信介を追うように東京へやってきた織江。報われない純情を演じる大竹しのぶの存在感に圧倒される。 前作「青春の門」に続く、五木寛之の同名大河小説の映画化の第二弾。北九州の筑豊炭鉱で生まれ、大学入学のため上京した伊吹信介(田中健)。演劇部の友人や新宿の娼婦、幼なじみの織江(大竹しのぶ)らとの友情や恋を通して、ひたむきに生きる一人の青年の青春像が描かれる。
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