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06/01(土)10:15~12:00
吉永小百合・浜田光男、純愛コンビが涙と感動で太宰文学に取り組む大ロマン! 迫りくる死の影をみつめながら、限られた青春に万感の思いをたくし、明るく清らかな純愛に生きる妹と姉の姿を描いた珠玉の文芸抒情大作。 退院したばかりで、逗子の浜辺を解放されたようにはしゃぎ廻る梓。姉の梢は止めるのも忘れ、そんな妹の姿に見とれていた。父・修平は病気の娘に静かな環境を用意するため、東京から逗子に引っ越したのだ。ある日、梓はひょんなことで出会った高校生の富田に一目惚れする。
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06/13(木)19:30~21:15
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06/03(月)03:15~05:00
侍の娘ながら、娼婦に身を落とした女・お浪の儚い半生を描く。永井荷風の同名の初期小説を久保田万太郎が新派のために脚色した舞台用の台本をもとにして映画化した作品。『外科室』の坂東玉三郎が、再び吉永小百合を主演にして描く監督第二作。 明治も終わりの頃。奉公先の旦那の死により縁を切られ、生まれたばかりの娘・お種も里子に出し故郷に戻ってきたお浪(吉永)は、士族であった父の病気と多大な借金のため、深川州崎遊郭の大店『大八幡』に身を売り、楓という花魁となっていた。三年ぶりに故郷に戻ってきたお浪は、お種が里子先でひどい仕打ちを受けていると聞かされ、年期を延ばして借金を重ねてお種を引き取ることにした。
06/07(金)08:30~10:15
06/06(木)08:30~10:30
山田洋次監督 91歳 90本目 吉永小百合 映画出演123本目 「母べえ」「母と暮せば」に続く「母3部作」 大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる。 しかし、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい…。
06/12(水)19:30~21:15
貧しさにもめげず強く、明るく、逞しく生きる子供たちをテーマに描いた感動の珠玉篇。浦山桐郎監督第一回作品、文部省選定。主演の吉永小百合が当時最年少のブルー・リボン主演女優賞を受賞し、以後大スターへの道を躍進することにもなった記念すべき作品。 鋳鉄溶解炉キューポラやこしきが林立する埼玉県川口市は、昔から鋳物職人の町である。石黒辰五郎も、職人気質一途にこしきを守って来た炭たきだ。辰五郎がつとめる工場の職工は、今年二十歳の塚本克己を除いて中老ばかり。それだけに大工場に買収されると辰五郎ほか三人の職工はクビになり、翌日から路頭に迷った。辰五郎の家は、妻トミ、長女ジュン、長男タカユキ、次男テツハルの五人家族。辰五郎がクビになった夜にトミは男児を産んだが、ヤケ酒を飲み歩いていた辰五郎は病院へ顔を出さず、克己とジュンが介抱した。ジュンは根性ある少女で、運動神経や成績もよく、高校進学を志していた。しかし辰五郎の退職の涙金も出ない石黒家は、次第に苦しくなっていき…。
06/14(金)19:30~21:15
『風の慕情』に続く吉永小百合の松竹主演第2作。タイプの違った2人の男性の間で揺れる女心を吉永小百合が好演した青春映画。 根本律子(吉永小百合)には黒木保(松橋登)という恋人がいた。共に22歳で、律子は楽器店のピアノの調律師であり、市役所の事務員をしている父信吾(三木のり平)との二人暮し。一方保は横浜の小さなクラブでピアニストをしていた。結婚適齢期にさしかかった律子は、芸術家肌の保が、結婚生活にどれほど本気で、具体的なプランを持っているのか不安だった。そんなある日律子は、姉・絹江(高須賀夫至子)から絹江の夫の同僚で教師の阿部吾郎(竹脇無我)との見合いを勧められ…。
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