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06/06(金)00:00~02:15
太平洋戦争で国内唯一の戦場となった沖縄を舞台に、勤労奉仕で最前線へと駆り出された女学生たちの悲劇的な運命を描く。 1953年 127分 モノクロ
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06/23(月)08:30~10:45
太平洋戦争で国内唯一の戦場となった沖縄を舞台に、勤労奉仕で最前線へと駆り出された女学生たちの悲劇的な運命を描き、反戦平和への祈りを込めた名作。 2年にわたる綿密な取材を重ねて少女一人一人を調べ、戦乱の一刻一秒の変貌と少女たちの生死の過程を入念に描いた水木洋子の脚本を、今井正監督の抒情と写実の手法で見る人の胸に強く刻み込んだ野心作。 昭和20年3月、米軍上陸寸前の沖縄島では師範学校女子部と県立第一高等女子学校の女子生徒たちが特志看護婦として動員され、胸に白百合と桜の徽章をつけて南風原の丘へと行進して行った。そこでは日本軍が、血と泥にまみれて最後の防戦に奮闘していた。弾丸運び、水汲み、死体運びに負傷兵の手当てと乙女たちは鞭打って立ち働いた。乙女たちの卒業式も壕の中で執り行われたが、日ごとに増す米軍の激しい艦砲射撃と機銃掃射に日本軍はひめゆり部隊を残して退却していく。ひめゆり部隊は米軍の機銃にさらされ多くの犠牲者を出しながら辛くも軍に追いつくが、しかし米軍に包囲された沖縄島では安全な場所はなく、やがて摩文仁の洞窟に追い詰められていく。
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06/06(金)19:00~19:30
金沢駅からほど近く、昔なつかしい風景が残る野町から、住宅街を抜け、古くから多くの参拝客が訪れる鶴来の白山ひめ神社、そしてかつての行き止まり・加賀一の宮を訪ねる。
06/13(金)00:15~02:30
太平洋戦争が生んだ数多くの悲劇の中でも、最も痛ましい沖縄に散った殉国の女子学徒“ひめゆり部隊”の物語。 昭和十八年。太平洋戦争は各戦地で米軍の反攻がはじまりつつあったが、沖縄はまだ戦争感は薄く、沖縄師範女子部の与那嶺和子(吉永)は、級友の比嘉トミ(和泉)らと運動会を楽しんでいた。そして師範男子の西里順一郎(浜田)と知り合ったのは、青く澄みきった秋の空の下だった。昭和十九年、沖縄も戦場としての体制下となり、和子や西里ら学生も一日の半分を陣地構築の作業に従事した。このころ、二人はお互いにかすかな愛情を感じはじめていた。十月、米グラマン機がついに襲ってきた。那覇市は炎上し、師範の校舎は焼けた。空襲は連日続き、軍は全島に非常戦時体制をしき、女子学生は臨時看護婦として南風原陸軍病院に、男子学生は鉄血勤皇隊となって陸軍と行動を共にすることになった。
06/23(月)10:45~13:00
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