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05/14(水)06:50~08:20
イギリスの人気絵本作家R・ブリッグスの同名作をアニメ映画化。核戦争に直面した一組の老夫婦の姿を淡々と描いて核の恐ろしさを一層痛切に浮き彫りにした反核映画の名作。 イギリスの国民的人気絵本作家ブリッグスが1982年に発表し、50万部以上のベストセラーを記録した同名作を、長崎に住む自身の親戚を原爆で実際に亡くした日系アメリカ人監督のJ・T・ムラカミがアニメ映画化。一見素朴に思える作風がかえって核の恐ろしさを浮き彫りにして大きな反響を呼び、1987年アヌシー国際アニメーション映画祭で作品賞を受賞。R・ウォーターズが音楽を手掛け、主題歌をデヴィッド・ボウイが担当、大島渚が日本語吹替版の監修をするなど、大物アーティストたちの参加も話題を呼んだ。 イギリスの地方の人里離れたコテージで2人きり、静かに年金生活を送るジムとヒルダの老夫婦。世界情勢は日に日に悪化し、ある日ラジオを通じて、新たな世界戦争が始まったことを知った2人は、政府のパンフレットに従って核シェルターを作り、迫り来る核戦争に備える。そしてついに核爆弾が投下されてすさまじい熱風が吹き荒れ、あたりがすっかり一面、がれきと化す中、生き延びた2人は核シェルターで生活を始めるのだが……。
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05/16(金)20:00~22:45
大人気漫画、大今良時「聲の形」(講談社「週刊少年マガジン」所載)が、劇場アニメ映画に続き、初のミュージカル化で上演!聴覚障害を持つ少女との対話を通じ、『思いを伝えることの難しさと尊さ』を繊細に描く。 W主演にブロードウェイミュージカル「ピーター・パン」で主演を務める山﨑玲奈、ボーイズユニット「NORD」メンバーの島太星を迎え初ミュージカル化。 <ストーリー> 石田将也はガキ大将気質の小学6年生。ある日、同じクラスに先天性の聴覚障がいを持つ西宮硝子が転校してくる。ノートを使い筆談で語りかける硝子は、次第にクラスで浮いた存在になり、嫌がらせの対象になっていく。そんな硝子のことが将也は気になって仕方なく、気持ちの伝え方が分からないまま、さらに硝子に嫌がらせをしてしまう。やがて硝子への嫌がらせが担任の耳に入り、将也はその犯人として吊し上げられ周囲から孤立していくのだった。 その後、硝子は転校。将也は固く心を閉ざし、消えない罪悪感を抱えたまま高校3年生になった。偶然、町で硝子を見かけた将也は、彼女を追いかけて、手話サークルに通っていることを知る。あの頃、謝罪の気持ちを言えなかった将也と、自分がいることで誰かが傷つくと思いつめる硝子。二人は閉ざしていた心を開き、少しずつ気持ちを表せるようになっていくとき、二人の周囲の人たちも変わり始めていくのだが……。 (2023年10月4日~8日 サンシャイン劇場)
05/19(月)07:40~08:10
初長編の「オオカミの家」で一躍注目を浴びた南米チリの異才監督コンビ、C・レオン&J・コシーニャが、共同製作総指揮A・アスターの後押しを得て放った異色短編アニメ。 南米チリに実在した恐るべきカルト教団<コロニア・ディグニダ>をモデルに、2018年、ストップモーション・アニメの手法で初長編の「オオカミの家」を発表し、一躍注目を浴びた同国の異才監督コンビ、レオン&コシーニャ。同作に感銘を受けた「ミッドサマー」のアスターが共同の製作総指揮を買って出、その後押しを得て彼らが次に放った異色の短編アニメ。1901年に制作された作者不明の謎のフィルムが発見され、修復された、という設定の下、ひとりの少女が行なう不思議な儀式の様子が繰り広げられる。 「レオンとコシーニャは、2023年の建設工事中に見つかったこのアニメ映画の修復をサンティアゴ新美術館から委任されたことに感謝する。「骨」と題されたこの作品は1901年に制作され、作者は不明」というただし書きに続き、古めかしい白黒映画の上映が始まる。そこに映し出されるのは、ひとりの少女が人骨を使ってディエゴとハイメ(どちらもチリの歴史的有名人)の魂を呼び出そうとするなんとも不思議な儀式の様子だった。
05/26(月)10:30~11:00
「アニメ」ヘイターはドミネーターの気を惹こうと、自分がカッコ良く見えるアニメ映画を作らせる。しかし制作費をケチったため、80年代ヒーローもの風の、いかにもな作品で、ワンダーと友達になるという結末に。/「ロボット」ドミネーターがエネルギー源として使っているヴォルケニウム・エックスを探して、宇宙じゅうに散らばっている偵察ロボット達。収獲なく戻ってくるロボットもいる中で、13号は抜群の成績を上げていた。
06/05(木)18:30~18:55
レディバグとシャノワールが主人公のアニメ映画が完成し、プレミア試写会が行われることに。会場でゲストにマカロンを配っていたマリネットは、親しそうにするカガミとアドリアンを見て嫉妬する。クロエはマリネットと共にアドリアンとカガミを離そうとするも、失敗。映画監督のアストラックが恥をかくことになってしまう。監督の功績を認めてもらえず、マイナスの感情に支配されたアストラックは、ホーク・モスに狙われる。
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