“アリ・アスター”の番組検索結果（シリーズ別）

[映][SS]ミッドサマー【真夏の村ホラー＆サスペンス映画特集】

08/14(木)22:50～01:30

フローレンス・ピュー主演、アリ・アスター監督の異色スリラー。祭りに参加した女性が想像を絶する悪夢に遭遇する。［Ｒ１５＋］

ミッドサマー［吹］

08/26(火)16:10～18:50

フローレンス・ピュー主演、アリ・アスター監督の異色スリラー。夏至の祭りに参加した若い女性が、想像を絶する悪夢に遭遇する。『ボーはおそれている』のアリ・アスター監督によるスウェーデンの田舎を舞台にした戦慄の異色スリラー。『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピューが、主人公の不安定な心情を見事に表現している。陽光の下で行われる祝祭が徐々に悪夢へと変わってゆく不条理劇は先の展開が読めず、その圧倒的な世界観が話題を呼んで口コミが広がった結果、予想外の大ヒットとなった。 妹と両親が心中を図り、家族全員を一度に失ったアメリカの女子学生ダニー。悲しみに沈む彼女は、恋人のクリスチャンが男友達とスウェーデンの田舎で行われる夏至の祭りに行くと聞き、その旅に同行する。美しい花が咲くのどかな村で住人たちの歓迎を受ける一行。やがて、一日中太陽が沈まない白夜の最中、９０年に一度の祭りが幕を開ける。だがそれは、次第に不穏な空気に包まれ、徐々に想像を超える悪夢へと変わってゆく…。

レオン＆コシーニャの世界 骨（2021）

09/01(月)00:50～01:15

南米チリで初長編『オオカミの家』を放った異才監督コンビ、クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャが、鬼才アリ・アスター監督の後押しを得て放った異色短編アニメ。 「レオンとコシーニャは、2023年の建設工事中に見つかったこのアニメ映画の修復をサンティアゴ新美術館から委任されたことに感謝する。『骨』と題されたこの作品は1901年に制作され、作者は不明」というただし書きに続き、古めかしい白黒映画の上映が始まる。そこに映し出されるのは、ある少女が人骨を使ってディエゴとハイメ(どちらもチリの歴史的な有名人)の魂を呼び出そうとする、なんとも不思議な儀式の様子だった。