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02/10(月)02:45~04:00
後に「ダークナイト」「オッペンハイマー」を放つC・ノーラン監督によるサスペンス。卓抜でトリッキーなストーリーテリングの技を発揮して注目を浴びた、長編デビュー作。
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02/18(火)12:00~13:15
後に「ダークナイト」「オッペンハイマー」を放つC・ノーラン監督によるサスペンス。卓抜でトリッキーなストーリーテリングの技を発揮して注目を浴びた、長編デビュー作。当時まだ20代の俊英ノーランが出身国の英国で、監督・製作・脚本・編集(共同)・撮影というひとり5役を兼任し、本作で念願の長編デビュー。一躍世界中の評判を呼んだ、続く「メメント」に先駆けた本作でも物語の中の時間軸を巧みに交錯させる、卓抜でスリリングなストーリーテリングを披露。モノクロのスタイリッシュな映像も見もの。第28回ロッテルダム国際映画祭など、各国の映画祭で数々の賞を受賞して注目を浴びて米国のハリウッドに渡り、大きな飛躍を遂げるきっかけをつかむことになった。 道行く他人を気ままに尾行しては孤独と暇をまぎらせていた、作家志望の青年ビルは、後を尾行していた男コッブに自身の尾行を知られ、白昼他人のアパートに不法侵入してはその部屋に残された品々から住人のことを推測して楽しむという遊びを教わる。あるアパートで部屋に飾ってあった写真からそこに住む若い女性に好奇心をそそられたビルは、自分の正体を隠しながら思い切って彼女に接近し、やがて2人は親密な仲に発展するが……。
03/07(金)07:15~08:30
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03/03(月)15:40~18:30
名作SF小説を原作にした大作「DUNE/デューン 砂の惑星」の続編。遠い未来、砂の惑星アラキスを舞台にした激闘はよりスケールアップ。豪華スター陣の共演も見もの!第94回アカデミー賞で同年最多の6部門を受賞したSFスペクタクル大作「DUNE/デューン 砂の惑星」の続編。前作は「ブレードランナー 2049」のD・ヴィルヌーヴ監督が観客を壮大な世界観に導くプロローグだったが、同監督が続投した本作はバトルアクションがよりたっぷりとなって見応え満点。前作に続いての出演となった2大若手スター、T・シャラメ、センデイヤ、「エルヴィス」とは正反対のイメージで悪役に扮したA・バトラー、「オッペンハイマー」のF・ピューら、豪華スター陣の共演も見ものだ。 “デューン”と呼ばれる砂の惑星アラキスを統治していたレト公爵の息子ポールらのアトレイデス家は、同家の宿敵ハルコンネン家に襲われてすべてを失ってしまったが、ポールと母親ジェシカは命からがら逃亡。砂漠の民族“フレメン”のチャニらに救われた。ポールは巨大生物“サンドワーム”を操るなど、徐々に“救世主”としての運命に覚醒する。やがてポールはハルコンネン男爵の残忍なおい、フェイド=ラウサらと対決するが……。
1番組
03/09(日)19:10~22:00
03/03(月)23:15~02:20
第96回アカデミー賞で作品賞など同年最多の7部門で受賞した衝撃の話題作。“原爆の父”J・R・オッペンハイマーの半生を、ハリウッドの鬼才C・ノーラン監督が描いた。日本の広島・長崎に落とされた原爆を作り出し、“原爆の父”と呼ばれる科学者オッペンハイマー。彼の若かりし日々や原爆の開発に全力を注いだ第2次世界大戦中、原爆を作ったことを後悔した戦後まで、オッペンハイマーの波乱の半生を再現。原爆による被害を描かなかったことは賛否両論を呼んだが、オッペンハイマー自身の謎めいた内面に肉薄。観客を大いに考えさせる伝記ドラマの秀作となり、全世界合計興収が9億7千万ドルを突破する大ヒットを記録。「ダークナイト」のノーラン監督らしい鮮烈な語り口も見ものだ。 1954年、赤狩りの嵐の中、“原爆の父”オッペンハイマーはソ連のスパイだと疑われる。1925年、ハーバード大を首席で卒業したオッペンハイマーは英国やドイツに留学し、理論物理学の研究者となった。帰国後の第2次世界大戦中、ドイツが先に原爆を開発することを恐れた米軍のグローヴスはオッペンハイマーを原爆開発チームのリーダーに抜擢。ドイツの降伏後も原爆開発は継続され、1945年、原爆は日本に2度投下される。
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