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05/11(日)23:00~01:15
岡田将生、羽村仁成、黒木華らが共演した犯罪サスペンスの逸品。沖縄を舞台にある殺人事件がスリリングな人間模様を巻き起こす。監督は“平成ガメラ”シリーズの金子修介。
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05/22(木)10:50~13:10
岡田将生、羽村仁成、黒木華らが共演した犯罪サスペンスの逸品。沖縄を舞台にある殺人事件がスリリングな人間模様を巻き起こす。監督は“平成ガメラ”シリーズの金子修介。 中国のベストセラー作家ズー・ジンチェンによる小説「悪童たち」が原作。事業家の婿養子は沖縄で義父母を崖から転落死させるが、その光景は少年少女によって映像として記録されていた。犯人と少年少女が繰り広げる駆け引きを、最後の最後まで二転三転する展開で活写。多数の作品で若手俳優を飛躍させてきた金子監督らしく、羽村や星乃あんなの魅力を開花させながら迫真のサスペンスに仕立てた手腕は見ものだ。岡田、黒木、江口洋介、北村一輝ら実力派俳優陣も存在感を見せた。主題歌は倖田來未の「Silence」。 沖縄。東ホールディングス代表取締役である裕福な事業家の娘の夫・昇は、事業家から莫大な資産を奪おうと義父母をある断崖から突き落として殺す。だがその光景は偶然、3人の少年少女、朝陽、夏月とその義兄・浩によって映像として記録されていた。恵まれない家庭生活を送っていた朝陽ら3人は、少年法のもと、自分たちは重罰を受けないと開き直り、その映像をネタにし、昇を脅迫して口止め料の大金を得ようと行動を起こすが……。
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05/13(火)01:50~02:50
“平成ガメラ”シリーズの金子修介監督のデビュー作である官能作品。当時、男性ファンに人気だった若手俳優、山本奈津子が演じる、高校テニス部員の青春をコミカルに描写。
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05/30(金)03:15~04:20
“平成ガメラ”シリーズの金子修介監督のデビュー作である官能作品。当時、男性ファンに人気だった若手俳優、山本奈津子が演じる、高校テニス部員の青春をコミカルに描写。 高校1年生のひろみは上級生のお蝶に憧れて、テニス部に入部。そんなお蝶はひろみに“テニスで強くなりたかったら男性と付き合うな”とアドバイス。しかし性に関心があるひろみは、男性部員の坂西や部のコーチと肉体関係を持ってしまう。それを知ったお蝶は坂西を誘惑し、ひろみをテニスに専念させようとする。そんなひろみは同じ高校のオタク風の少年、玉木とも関係を持ってしまうが、なぜかそれをきっかけにテニスの腕を上げる。
06/09(月)04:15~05:15
05/21(水)07:00~08:40
若い女性の減少に困った東北の小さな農村で、独身の青年団が“集団見合い”をしようと悪戦苦闘するコメディ。監督は“平成ガメラ”シリーズの金子修介。出演は天宮良ほか。 1980年代の日本映画界で、片やにっかつロマンポルノのコミカル路線で注目を浴びていた金子監督と、片や「私をスキーに連れてって」が大ヒットした脚本家・一色伸幸。2人が1987年の「恐怖のヤッちゃん」に続いて組んだコメディ。当時から日本の地方では若い女性の減少が問題となり、“集団見合い”が行なわれることもあったが、時代に敏感な一色によるオリジナル脚本を、金子監督はユーモラスに映画化。ベテランのハナ肇や米米CLUB、コント赤信号の渡辺正行と小宮孝泰といったユニークなキャストが集結。 東北にある小さな農村・山田村では、過疎化の波を受け、若い女性がどんどん村を去っていた。そこで地元青年団の4人、農協で働く光一、花火師の貫太郎、僧侶のヤスオらは、東京から来た若い女性3人と見合いをするが失敗に終わる。村長ら村の年配者たちは本格的な“集団見合い”に結び付けるべく、昔から伝わる“おたふく祭り”を再現しようと実行。ところが全国からモテない女性たちが集まって、祭りは大混乱となってしまい……。
05/21(水)08:40~10:30
斉藤由貴がアイドル時代に主演したコメディ。香港などを舞台に女性旅行コンダクターを見舞う危機を描く。監督は“平成ガメラ”シリーズや「ゴールド・ボーイ」の金子修介。 後の実力派俳優・斉藤が若かりし日、アイドルとして活躍した時代に主演したコメディ。1980~90年代、日本映画の一部は、興隆していた香港映画界に影響を受けたが、本作もそんな1本。香港現地ロケを敢行し、当時の香港のアイドルスター、グロリア・イップも出演。また娯楽派の名手であり、若手俳優を発掘する名手でもある金子監督が、すでに連続テレビ小説「はね駒」で国民的俳優になっていた斉藤から新たな魅力をたっぷりと引き出したのも見どころの娯楽編だ。歌手の大澤誉志幸の出演はファンも要注目だろう。 新人ツアーコンダクター真美子は突然、仕事で初めて香港へ。その頃、現地では香港の秘宝“キング&クイーン”が盗まれるという事件が起きていた。そこで真美子の周囲に謎の男、大石がまとわりつくように。大石は真美子と東京から同じ飛行機で来た男性、安東を追っているらしい。そんな安東が突然倒れる。安東はその際、真美子にあるキーワードをささやいていた。大石は意外にも、怪しい男たちに追われる真美子を救って香港の街へ。
05/21(水)10:30~12:15
これが映画初主演となるバレエ界の寵児・熊川哲也と、「RAMPO」の羽田美智子の顔合わせで、金子修介監督が鷺沢萌の小説を映画化した、甘美で切ないラブストーリー。 世界3大バレエの一つ、英国ロイヤル・バレエ団に東洋人で初めて入団を果たし、プリンシパルとして活躍。本作で映画初主演に挑んだ後は、自らのバレエカンパニーを創立し、日本のバレエ界を牽引するダンサー、振付家、演出家として存分に活躍している熊川。そんな彼と、羽田を主役陣に迎え、ふとした偶然で出会った1組の男女の気になる恋の行方を、平成「ガメラ」シリーズなどで知られる金子監督が切なくもユーモラスに活写。熊川は第22回日本アカデミー賞新人俳優賞にみごと輝いた。共演は、野村宏伸、戸田菜穂。 中学生の時に同級生の章吾から告白を受けて以来、長年彼と煮え切らないまま、ずるずると付き合ってきたOLのヒカル。ある晩、お祭りにデートで出掛けた帰り、2人は、車の鍵をなくしてレインボーブリッジ付近で立ち往生していた1組の男女と出会い、彼らの苦境を救う。男は、足のけがで日本に帰国していた世界的なバレエダンサー、古瀬郁矢だった。互いに自分の正体を隠したまま、意気投合して別れたヒカルと郁矢だったが……。
05/22(木)06:50~08:40
優香と竹中直人が共演したミュージカル・ラブ・ファンタジー。恋に破れた若い女性とドジな魔法使いはオーストラリアで珍道中へ。監督は“平成ガメラ”シリーズの金子修介。 1998年に日本で公開されて大ヒットしたインド映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」の影響を受けたような娯楽度の高い1本。グラビアアイドルを卒業し、タレント・俳優として活動するようになった当時の優香が映画初主演。若い女性を魅力的に演じさせる金子監督の演出でチャーミングさを爆発させた。また魔法使い役で共演した竹中は多数あるミュージカル場面などでエネルギッシュに熱演。オーストラリア現地ロケも見ものだ。恋あり笑いあり、歌と踊りもありと日本映画として珍しいエンターテインメント編に仕上がった。 デパートで働くユミは恋人サトルにふられるが、そこに現われた魔法使いの壺男は、ユミに願いを一つだけ叶えようと告げる。ユミはサトルとの仲が復活することを願い、ユミと壺男はサトルが行ったオーストラリアに飛ぶ。ユミと壺男は現地で数々のトラブルと遭遇しながらも、なんとかユミはサトルと再会。実はサトルは幼なじみのエリコが病で倒れ、彼女と結婚したいと望んでいた。そこでユミは壺男にエリコの病気を治すよう頼み……。
05/22(木)08:40~10:50
絲山秋子の同名小説を、平成「ガメラ」3部作の金子修介監督が映画化。山あり谷ありの流転の人生を送る1組の男女を成宮寛貴と内田有紀が演じた、切ないラブストーリー。 ある日、年上の魅力的な女性・額子と出会い、彼女と悦楽の日々を送るようになった、うぶな大学生のヒデ。けれども彼女から突然別れを告げられて以来、酒に溺れて身を持ち崩すようになり、彼の人生はすっかり暗転。そこからようやく立ち直りかけた頃、ヒデは額子と運命の再会を果たすことに。そんな山あり谷ありの起伏の激しい人生を送る1組の不器用な男女を、成宮と内田がそれぞれ体当たりで熱演。芥川賞受賞作家・絲山の同名小説をもとに監督を手掛けたのは、平成「ガメラ」3部作で知られる金子。 地元の大学に通う19歳のぼんくら学生ヒデ。近所のおでん屋の娘・額子と知り合い、自由奔放な彼女の強引なリードで初めてのセックスを体験したヒデは、すっかり彼女に夢中になるが、額子はある晩彼に突然別れを告げて去っていってしまう。その後別の恋人を見つけたものの、額子のことが忘れられないヒデは酒に溺れて身を持ち崩し、転落人生を歩むように。そこからどうにか立ち直りかけた頃、ヒデは10年ぶりに額子と再会する。
05/22(木)15:30~16:00
近頃のリロは、試作品カプセルを探すのに夢中で遅刻ばかり。とうとうナニに見とがめられ、もう1度遅刻をしたらカプセル探しを禁止にすると言い渡される。スティッチは、夜になっても眠らないリロを心配して、試作品360号を仕掛けてリロを眠らせる。フラの発表会になっても目覚めないリロをスティッチが操り、素晴らしいフラダンスを披露。そのことである要人のアテンドを頼まれるのだが、そこには天敵ガントゥの影が・・・。
05/24(土)21:00~22:30
『噺家生活50周年 林家しん平を聴く会』~「昭和の爆笑王」故・初代林家三平の直弟子として50年!サングラスにリーゼントで高座に上がり「新作の神様」故・三遊亭円丈に「新鮮だ!そのままいけ!」とかわいがられ!?大ヒット映画「セーラー服と機関銃」ではあの薬師丸ひろ子をバイクの後ろに乗せ爆走!?大好きな怪獣映画を作るために寄席を休みあげくの果てに離婚!?ピエール瀧、田畑智子主演の映画「落語物語」をいきなり監督しあの故・柳家小三治が激賞!?二作目の「二つ目物語」も話題となった破天荒ながら多くの名人に愛された落語家が寄席チャンネル初登場!《粋 らくご》 2024年11月21日(木) 巣鴨庚申塚・スタジオフォーにて収録 ◆林家しん平(はやしや・しんぺい) 1974年、林家三平に入門し、77年に前座、79年に二つ目昇進。80年に林家こん平門下となり、90年に真打昇進を果たす。メリハリの利いたテンポよい落語は、どこかノスタルジックで哀愁をおびた世界観が特徴。新作落語では「仮面ライダーのゆうつ」「鬼の面」といった代表作がある。過去に、落語家の概念を覆す衝撃的なパフォーマンスを、高座の上でたびたび行っている。また、プロレスラーのマスクやコスチュームの製作、怪獣映画の自主製作など、落語だけにとどまらないマルチな才能を各所で発揮している。本名、綱川千秋、1955年、東京都生まれ。落語協会所属。 ■出演映画 1983年角川映画「セーラー服と機関銃」 1988年東映映画「極道渡世の素敵な面々」 1989年東宝映画「ゴジラ」 ディレクターズカンパニー「不思議物語」 文部科学省映画「街は虹色」 2005年公開映画「Aー140F6深海獣零号作戦」監督。 ■映画監督作品 ガメラ4 真実(2003年) 深海獣レイゴー(2008年) 深海獣雷牙(2009年) 落語物語(2011年) - 落語映画第1作。 二つ目物語(2022年) - 落語映画第2作。
05/30(金)23:00~00:30
06/09(月)12:30~13:45
第42回アヌシー国際アニメーション映画祭審査員賞ほか、数々の賞を受賞。ひとりの少女が体験する奇妙な悪夢をグロテスクに描き出した異色のストップモーション・アニメ。 ナチスの残党が慈善団体を装って南米のチリに築き、拷問や性的虐待など、数々の非道を行なった<コロニア・ディグニダ>。この実在のカルト教団をモデルに、そこから逃げ出した少女が体験する悪夢のような出来事を、同国の異才監督コンビ、C・レオン&J・コシーニャが、ストップモーション・アニメの手法でグロテスクに描写。その独自の映像表現に魅せられたアリ・アスター監督が、2人の短編「骨」の共同製作総指揮を買って出たほか、自作「ボーはおそれている」の劇中アニメの制作に彼らを抜擢し、話題を呼んだ。 美しい山々に囲まれた、とあるドイツ人集落。「皆で助け合って幸せに」をモットーとするその集落に、マリアという少女が暮らしていた。ある日ブタを逃がして、「お前は100日間、誰とも口をきいてはならない」と厳しくとがめられた彼女は、集落から脱走。逃げ込んだ一軒家で出会った2匹の子ブタに、アナとペドロと彼女は名前をつけ、その世話をすることに。けれども、森の奥からはマリアを捜すオオカミの声が聞こえ始め……。
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