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05/02(木)14:10~17:00
映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの軌跡を辿るドキュメンタリー。様々なインタビューから彼の仕事術の秘密が明かされてゆく。
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05/11(土)11:45~14:45
映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの軌跡を辿るドキュメンタリー。様々なインタビューから彼の仕事術の秘密が明かされてゆく。2020年7月に91歳でこの世を去った“映画音楽の巨匠”エンニオ・モリコーネを偲びつつ、その偉大な足跡を辿った音楽ドキュメンタリー。『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督が、晩年のモリコーネに5年以上にわたる密着取材を敢行。彼が手掛けた作品の名場面や、ワールドコンサートツアーの模様、総勢70人を超える著名人のインタビューを通じて、天才音楽家の功績と創作の秘密を紐解いてゆく。
05/22(水)02:05~04:45
映画音楽界の偉大な巨匠E・モリコーネの波瀾万丈の音楽人生を、晩年のモリコーネ本人をはじめ、彼を知る幾多の関係者の証言や名曲名場面とともに振り返った必見の魅惑作。時に斬新で実験的、また時には限りなく美しいメロディーで世界中の人々の心を魅了した、映画音楽界の偉大な巨匠、モリコーネ。「ニュー・シネマ・パラダイス」のG・トルナトーレ監督が彼の晩年に密着取材し、その華麗にして波瀾万丈の映画音楽家人生を、本人の貴重な肉声とともに振り返る一方、C・イーストウッド、B・ベルトルッチ、Q・タランティーノら、豪華多彩な関係者も、それぞれ魅力的な逸話を披露。数々の名曲名場面も全編にわたってぎっしり満載され、全映画・音楽ファン必見の一作に仕上がった。 2020年、91歳でこの世を去った映画音楽界の偉大な巨匠モリコーネ。「ニュー・シネマ・パラダイス」他でコンビを組んだトルナトーレ監督が、晩年の彼を密着取材。生前の元気な彼は、カメラの前で朝の日課のストレッチを黙々とこなした後、自らの人生を振り返り、幼い自分を音楽へ導いたのは、トランペット奏者の父親だった、と語り始める。その後のモリコーネがたどったのは、まさに劇的で波瀾万丈の映画音楽家人生だった。
05/30(木)02:15~05:00
05/31(金)23:30~02:15
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05/10(金)13:30~16:00
クリント・イーストウッド主演。大統領を狙う暗殺者と戦うベテラン・シークレット・サービスの姿を描くサスペンス・アクション。 フランク・ホリガンは合衆国所属のシークレット・サービス・エージェント。一匹狼的な異端児である彼は、ケネディ大統領のダラス訪問の際に護衛を失敗に終わらせたことに深い自責の念を持っていた。やがて大統領再選キャンペーンが始まったところに、大統領暗殺の脅迫が届く。 監督:ウォルフガング・ペーターゼン 出演:クリント・イーストウッド/ジョン・マルコヴィッチ/レネ・ルッソ (1993年:アメリカ)
1番組
05/31(金)18:30~21:00
05/17(金)13:30~15:45
クリント・イーストウッドが荒くれ男どもを叩きのめす!腕っぷしの強いトラック運転手が全米各地で巻き起こすケンカと恋を猫いた痛快アクション。 アメリカ大陸を股に掛ける長距離トラックの運転手ファイロは、酒と音楽が大好きで、あちこちで強そうな男をKOするケンカのプロ。そんな彼が酒場の歌手リンに惚れるが、リンは夢のために旅立ってしまう。ファイロは賭けケンカで旅の資金を稼ぎながら、ようやく彼女を探しあてるが・・・。 監督:ジェームズ・ファーゴ 出演:クリント・イーストウッド/ソンドラ・ロック/ジェフリー・ルイス (1978年:アメリカ)
05/30(木)21:00~23:15
05/24(金)13:30~15:45
クリント・イーストウッドがケンカ好きのトラック野郎に!ストリートファイトに明け暮れる男が、愛する女の命を賭けた対決に挑む痛快アクション。 長距離トラックの運転手ファイロは、アメリカ大陸を仕事場に大好きなケンカに明け暮れている。ケンカといっても観客に金を賭けさせ、そのアガリを貰うのだ。無敵のファイロに目をつけた地元ヤクザは、ワイオミングでも有名なケンカのプロ、ジャックとの対戦でひと儲けしようと企み・・・。 監督:バディ・ヴァン・ホーン 出演:クリント・イーストウッド/ソンドラ・ロック/ジェフリー・ルイス (1980年:アメリカ)
05/30(木)23:15~01:30
05/26(日)05:55~07:45
C・イーストウッドが「ダーティハリー」シリーズとは逆に、警察から追われる刑事役に扮し、監督もしたバイオレンスアクション。全編のべ4万5000発の弾丸が飛び交う!イーストウッド演じる刑事は、ギャング絡みの裁判で証言台に立つ美女(当時実生活でイーストウッドの恋人だったS・ロックが演じる)を護送する任務へ。だが行く先々で命を狙われ……。一斉射撃を浴びた一軒家が崩壊する場面、イーストウッドらが乗るバスが銃撃の嵐の中をくぐり抜けて穴だらけになるクライマックス(タイトルの意味は多くのむちで打たれる中を通りすぎる刑罰のこと)など、銃撃戦はどれも大迫力。イーストウッドとロックのラブシーンも濃密で、単なるアクションではなく映画的魅力にあふれる佳作だ。 フェニックスの町。ショックリー刑事は新任の上司から、ある事件の裁判で証言をすることになった売春婦ガス・マリーをラスベガスから地元に護送するよう命じられる。しかしその道中、ショックリーたちは行く先々で警官隊などから命を狙われる。いつしかショックリーは警官殺しの犯人として手配されており、それらはすべてガス・マリーの証言によって自分の立場があやうくなりかねない、ショックリーの上司が仕組んだ罠だった……。
05/26(日)07:45~09:30
田舎の保安官が都会で大捕物!『ダーティハリー』へと続くハード・ボイルド刑事アクションの元祖 『ダーティハリー』等の傑作を生み出した名コンビ、ドン・シーゲル監督とクリント・イーストウッドが初めて組んだ作品であり、後のイーストウッド主演刑事モノの原型とも言えるハードボイルド・アクション。 アリゾナ州の保安官補クーガンは粗野でタフ。そして一匹狼的な彼は、上官のウケがよくない。ある日のこと、ニューヨークで逮捕された凶悪犯をアリゾナまで護送してくる仕事を任された。1人でニューヨークに乗り込んだが、大都会の組織や仕事のやり方に馴染まない彼は、ルールを無視し単独行動で凶悪犯リンガーマンの身柄を引き取った。ところが悪党一味の罠に掛かり、リンガーマンを逃がしてしまう…
05/31(金)19:00~21:00
05/31(金)01:30~04:05
クリント・イーストウッド、ドナルド・サザーランドが共演した戦争アクション。第二次世界大戦下のフランスで、金の延べ棒を奪うべく米軍小隊が奔走する! 第二次世界大戦下のフランス。連合軍の米兵ケリーたちが、激戦中に捕虜にした敵軍の大佐を連れて仲間の元へ戻ってきた。捕虜から「ドイツ占領区内の銀行に大量の金の延べ棒が隠されている」と聞き出した彼らは、小隊に与えられた3日間の休暇を利用して強奪に向かう。 監督:ブライアン・G・ハットン 出演:クリント・イーストウッド/ドナルド・サザーランド/テリー・サヴァラス (1970年:アメリカ)
05/31(金)15:45~18:30
クリント・イーストウッド、ドナルド・サザーランドが共演した戦争アクション。第二次世界大戦下のフランスで、金の延べ棒を奪うべく米軍小隊が奔走する! 第二次世界大戦下のフランス。連合軍の米兵ケリーたちが、激戦中に捕虜にした敵軍の大佐を連れて仲間の元へ戻ってきた。捕虜から「ドイツ占領区内の銀行に大量の金の延べ棒が隠されている」と聞き出した彼らは、小隊に与えられた3日間の休暇を利用して強奪に向かう。 監督:ブライアン・G・ハットン 出演:クリント・イーストウッド/ドナルド・サザーランド/テリー・サバラス/スチュアート・マーゴリン/ドン・リックルズ 声の出演:山田康雄(多田野曜平)/宍戸錠(咲野俊介)/大平透(楠大典)/大塚周夫(大塚明夫)/永井一郎(茶風林) (1970年:アメリカ)
05/31(金)06:45~08:45
クリント・イーストウッド主演×ドン・シーゲル監督の刑事アクション・シリーズ第1弾。冷酷な殺人鬼を追う一匹狼の刑事の執念を描く。 ビルの屋上プールで女性が銃撃され、サンフランシスコ市警に“さそり”と名乗る犯人から脅迫文が届く。「10万ドルを支払わなければ、同じ手口で牧師か黒人を殺す」。予告通り、次々と無差別殺人を繰り返すさそり。市警殺人課の刑事ハリー・キャラハンは相棒チコとともに犯人追跡に向かうが・・・。 監督:ドン・シーゲル 出演:クリント・イーストウッド/ハリー・ガーディノ/アンディ・ロビンソン (1971年:アメリカ)
05/31(金)13:30~15:45
クリント・イーストウッドが主演・製作・監督を兼ねた『ダーティハリー』4作目。44オートマグナムを手に、ハリーが連続殺人事件を追う! 無謀な捜査が原因で、北カリフォルニア沿岸のサン・パウロヘ出張を命じられたハリー。彼はサンフランシスコで起きた連続殺人事件を追っていたが、この町でも同じ手口の殺人事件が起きていた。画家のジェニファーと出会ったハリーは、数年前に彼女と妹がレイプ被害に遭っていたことを知り・・・。 監督・出演:クリント・イーストウッド 出演:ソンドラ・ロック/パット・ヒングル/ブラッドフォード・ディルマン (1983年:アメリカ)
06/01(土)04:55~07:15
後に「許されざる者(1992)」で究極の西部劇を放つC・イーストウッドが主演&監督。南北戦争後の荒野をさすらう無法者を主人公にしたイーストウッドならではの活劇。西部劇のヒーローというと保安官や軍人が多いが、イーストウッドが好むのは、やはり自身にとっても一大転機となったマカロニウエスタン以降なのか、本作のように放浪を続ける、はみだし者のキャラクターだ。本作でもイーストウッドは、権力に屈することなく、弱者のために戦う男の中の男を格好よく熱演。主人公が7丁の銃を持つ設定も、マカロニウエスタン特有のギミック重視の姿勢を連想させて実に興味深い。今となっては、脚本家のひとりが「ライトスタッフ」の名監督、P・カウフマンというのも貴重な再発見だろう。 南北戦争中、米南部で農民をしていたジョージー・ウェールズは北軍のゲリラに妻子を殺された上、北軍から賞金を懸けられるお尋ね者となってしまったが、復讐の鬼と化したジョージーは、戦後も北軍を敵に回しながら、孤独な復讐の旅を続けていた。その道中、コマンチェロに襲われた白人娘ローラや、ネイティブの老夫婦と知り合ったジョージーは彼らと協力し合いながら、ある土地で定住生活を始めようとするが……。
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