“ソフィア・コッポラ”の番組検索結果（シリーズ別）

Ｔｈｅ　Ｂｅｇｕｉｌｅｄ／ビガイルド　欲望のめざめ（字幕版）

09/05(金)03:30～05:10

Ｃ・ファレルをはじめ、豪華キャストの競演でＳ・コッポラ監督がＴ・カリナンの異色小説の再映画化に挑み、第７０回カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いたゴシックスリラー。

[映][SS]プリシラ（２０２３）

09/07(日)14:50～17:00

ソフィア・コッポラ監督がエルヴィス・プレスリーの元妻プリシラを描いた伝記映画。スーパースターとの恋に葛藤する少女を描く。

プリシラ（２０２３）（字幕版）

09/09(火)17:50～19:45

憧れの大スター、エルヴィスに１４歳で見初められ、彼と夢の生活を始めた少女プリシラ。現代版シンデレラ物語の光と影をＳ・コッポラ監督が切なくもほろ苦く描いた話題作。

プリシラ（２０２３）

09/19(金)11:00～13:00

ソフィア・コッポラ監督がエルヴィス・プレスリーの元妻プリシラを描いた伝記映画。スーパースターとの恋に葛藤する少女を描く。『マリー・アントワネット』のソフィア・コッポラ監督による伝記映画。エルヴィス・プレスリーの元妻であるプリシラ・プレスリーの回想録を映画化。１４歳でスーパースターに見初められた少女が足を踏み入れる魅惑的な世界と、孤独な結婚生活に葛藤しながらも大人の女性へと成長していく姿を描く。『エイリアン:ロムルス』のケイリー・スピーニーがプリシラの心の軌跡を繊細に演じ、ベネチア国際映画祭で女優賞に輝いた。 故郷アメリカから遠く離れた父親の赴任地である西ドイツで、世界が憧れるスーパースターのエルヴィス・プレスリーと出会った１４歳のプリシラ。互いに孤独を抱えていた２人は恋に落ちる。彼の特別な存在になるという夢のような現実。やがてプリシラは両親の反対を押し切って、大邸宅でエルヴィスと一緒に暮らし始める。魅惑的な別世界に足を踏み入れたプリシラにとって、彼の色に染まりそばにいることがすべてだったが…。

プリシラ（２０２３）

09/29(月)21:00～23:10

ソフィア・コッポラ監督がエルヴィス・プレスリーの元妻プリシラを描いた伝記映画。スーパースターとの恋に葛藤する少女を描く。『マリー・アントワネット』のソフィア・コッポラ監督による伝記映画。エルヴィス・プレスリーの元妻であるプリシラ・プレスリーの回想録を映画化。１４歳でスーパースターに見初められた少女が足を踏み入れる魅惑的な世界と、孤独な結婚生活に葛藤しながらも大人の女性へと成長していく姿を描く。『エイリアン:ロムルス』のケイリー・スピーニーがプリシラの心の軌跡を繊細に演じ、ベネチア国際映画祭で女優賞に輝いた。 故郷アメリカから遠く離れた父親の赴任地である西ドイツで、世界が憧れるスーパースターのエルヴィス・プレスリーと出会った１４歳のプリシラ。互いに孤独を抱えていた２人は恋に落ちる。彼の特別な存在になるという夢のような現実。やがてプリシラは両親の反対を押し切って、大邸宅でエルヴィスと一緒に暮らし始める。魅惑的な別世界に足を踏み入れたプリシラにとって、彼の色に染まりそばにいることがすべてだったが…。

ソフィア・コッポラ監督特集 ブリングリング

09/19(金)02:10～03:50

被害総額３億円。ハリウッドのセレブたちの豪邸を荒らし回ったのは、地元の１０代の少年少女たちだった。世界を仰天させた実話事件をＳ・コッポラ監督が映画化した痛快作。 ２００８～９年、ＬＡに住むハリウッド・セレブたちの豪邸から、金や宝石、高価な服飾品がごっそり奪われる事件が発生。窃盗団の正体はなんと、地元の１０代の少年少女たちだった。世界を騒然かつ仰天させたこの実話事件を、コッポラ監督がユーモラスに映画化。ブランドものに憧れ、遊び気分で盗みを働く＜ブリングリング（＝キラキラした奴ら）＞をあっけらかんと演じるのは、「ハリー・ポッター」シリーズのＥ・ワトソンほか。 ハリウッドのセレブたちが数多く住むＬＡの高級住宅地。地元の高校に新しく転入したマークは、同級生のレベッカと仲良くなる。ある日、パリス・ヒルトンが外出するという情報を得た２人は、ヒルトンの留守宅に侵入して彼女の高価な宝飾品をファッションショー気分で身にまとい、楽しんだ後、それらを盗み出すことに成功。ナイトクラブで知り合ったニッキーやその妹のサムらも仲間に加わり、彼らは以後も同様の行為を繰り返す。

ソフィア・コッポラ監督特集 マリー・アントワネット（2006）

09/19(金)06:15～08:20

Ｓ・コッポラ監督が、フランス王妃マリー・アントワネット、その豪奢だが孤独で空虚な半生を独自の視点から描いた伝記もの。第７９回アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞。 「ゴッドファーザー」シリーズの名匠Ｆ・Ｆ・コッポラの娘で、「ロスト・イン・トランスレーション」でアカデミー賞の脚本賞に輝いたコッポラ監督の次作。意表を突いて歴史伝記物ということで完成前から大きな注目を集めた。マリーは誰からも愛されず、派手な生活で心の空虚さを満たそうとしたのでは……というコッポラのシンパシーあふれる視点が斬新。マリーがはまる靴やファッション、スイーツは時代考証的には微妙ながら、監督のガーリーな趣味は当時の若い女性観客の関心を呼んだ。主演は人気俳優Ｋ・ダンスト。 １４歳のオーストリア皇女アントワーヌは母親が画策した政略結婚により、当時フランス王太子だったルイ１６世のもとへ嫁ぐ。同国の王太子妃マリー・アントワネットとなったアントワーヌだが、ベルサイユ宮殿での生活は取り巻きたちに囲まれて自由がなく、夫ルイが彼女に関心を示さないのも彼女を孤独にしていく。マリーはストレスを発散しようとおしゃれや飲み食いにのめり込む空しい毎日を続けるが時代はフランス革命を迎え……。