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07/04(金)21:00~22:00
出演:村上弘明/杉田かおる/田村高廣 原作:山手樹一郎 父との喧嘩から家を飛び出し江戸へ出てきた剣術自慢の大輔だが…。(1987年)
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07/28(月)13:00~14:00
1987年にテレビ朝日系で放送された「傑作時代劇」の第18話で、一話完結ドラマ。原作は山手樹一郎の「うどん屋剣法」。若き侍の成長物語をベテラン演技派の共演で描いた佳品。 土浦藩城代家老(田村高廣)の跡取り息子・秋葉大輔(村上弘明)は剣の腕に自惚れ、土浦の小天狗とあだ名されるほど、増長する。叱咤する父と喧嘩になった大輔は、竹刀一本で千石や二千石を獲ってみせると言い放ち、家を飛び出し、江戸に出る。しかし、食うに困るほど落ちぶれ、遂に川へ身を投げようとするが、千草(杉田かおる)という娘に救われる。実は大輔同様、死ぬ気だった千草は、大輔の住む長屋に居候することになる。同じ長屋に住むうどん屋の六兵衛(長門裕之)に薦められ、うどん屋をはじめた大輔だったが、怪しい侍に後を付けられる……。
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07/05(土)09:00~10:45
出演:小林桂樹/田村高廣/柴俊夫 監督:小野田嘉幹 原作:池波正太郎 【本日ひる1時 松本幸四郎主演 「鬼平犯科帳 暗剣白梅香」独占初放送!】
08/01(金)14:00~15:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第4作。『鬼平犯科帳』などで知られる小野田嘉幹監督がメガホンを取った。原作者・池波正太郎は本作の試写を見て「ようやく梅安らしくなってきたな」との感想をもらしたという。 井筒屋でなじみの女中・おもん(神崎愛)と過ごしていた梅安だったが、そこへ重傷の老婆が担ぎ込まれた。老婆、松永たか(露原千草)は息子の許婚の名を告げると、まもなく息を引き取った。小杉十五郎(柴俊夫)はたかの言葉を便りに息子の許婚のしま(佳那晃子)に会いに行く。人違いだと話を聞き入れないしまであったが小杉にはその言葉が信じられなかった。しまの動向を探る小杉は、しまが、浪人・井坂右京(伊吹剛)の家へ入って行くのを目撃する。その右京は彦次郎(田村高廣)が引き受けた仕掛の相手であった。
07/18(金)14:00~15:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第2作。仕掛人である梅安や彦次郎と浪人・小杉十五郎の友情が描かれ、後のシリーズへの大きな伏線となる。また梅安や彦次郎が白昼の街道筋で次々と見せる仕掛シーンは必見。 浪人・小杉十五郎(柴俊夫)は牛堀道場の跡目争いに巻き込まれるが、梅安(小林桂樹)と彦次郎(田村高廣)の助けによって江戸から離れた。大井の駒蔵が江戸へ戻った梅安に仕掛の依頼を持ちかけて来た。仕掛ける相手はなんと音羽の半右衛門(中村又五郎)であるという。そして今度は半右衛門が仕掛を依頼してきたが、その相手はなんと大井の駒蔵であった。
07/13(日)02:30~04:10
小池一夫原作、小島剛夕作画の劇画「乾いて候」のドラマ化第一弾。後に続編や連続ドラマも制作され、舞台化もされるなどした腕下主丞役は、田村正和以外は考えられないほどその魅力が溢れる当たり役となっている。本作では、田村高廣・正和の兄弟共演のみならず、弟・田村亮もナレーションを担当している。 八代将軍徳川吉宗(田村高廣)が側室に産ませた子供で、紀州藩にて毒味役として育てられた腕下主丞(田村正和)が、将軍家お毒味役として江戸城に迎えられる。その夜、忍者に襲われるが、唇寒流の使い手である主丞はこれを撃退する。刺客の黒幕は、吉宗の命を狙う先代将軍の生母・月光院(長内美那子)と甲賀忍者の頭領・甲賀大浄助(綿引勝彦)だった。毒殺を恐れる吉宗のために、主丞は自ら料理を作り、大奥には近づかないよう進言するが、吉宗を囮に敵を退治しようと考える大岡忠相(中山仁)は、吉宗に大奥に上がるよう勧める……。
07/20(日)02:00~04:00
田村正和が“天下のお毒味役・腕下主丞”を演じた「乾いて候」のスペシャルドラマ第二弾。ニヒルな人物を演じては右に出る者のいない田村の魅力が存分に発揮され、お馴染み"天一坊事件"を大いに楽しむことが出来る痛快時代劇。 徳川八代将軍吉宗(田村高廣)の後継とされた家重が暗愚なため、各地に将軍ご落胤を名乗る者が現れる。幕府安泰のため、大岡忠相(中山仁)は刺客を放ち、自称ご落胤を次々に暗殺する。しかし京・大坂で評判の徳川天一坊(松岡章夫)だけはご落胤の証拠が揃っており、吉宗自身も対面を心待ちにするほどだった。将軍吉宗の実子である将軍家お毒味役の腕下主丞(田村正和)は、将軍との対面を目指して江戸へ向かう天一坊と対面し、偽者であることを見破るが、天一坊の側用人・伊賀亮(梅宮辰夫)の器量を感じ、敢えて黙って見逃す。そして天一坊一行が江戸入りした頃、主丞は天一坊出生の地である紀州へ飛び、そこで、意外な事実を知る……。
07/27(日)02:20~04:00
田村正和が“天下のお毒味役・腕下主丞”を演じた「乾いて候」のスペシャルドラマ第三弾。長兄・高廣が吉宗を、末弟・亮が大岡越前守忠相を演じ、田村三兄弟が共演しているのも見どころ! 享保元年、元紀州藩主徳川吉宗が尾張家との激しい後継者争いののち、八代将軍の座についた。だが、その確執はそのまま残り、江戸城内では吉宗暗殺の陰謀がくすぶっていた。 警戒心から食事もろくに喉に通らぬ吉宗はひそかにお毒味役として腕下主丞を呼ぶ。この男こそいまや国の頂点に立つ将軍吉宗が紀州藩の部屋住みの頃、毒味役の女・しの(八千草)に生ませた子であった。だが主丞が七つのとき、しのは吉宗に捨てられ、毒を飲んで死んだ。しのは幼い主丞にも毒を飲ませたが、思い直して吐き出させた。そんな暗い過去を持つ主丞の前に、ある日、しのがまだ生きているという驚くべき怪文書が・・・。
07/24(木)13:00~14:00
「ルパン三世」の原点をリビルド。ルパンの相棒である孤高のガンマン次元大介を主人公に、狙った獲物は逃さないというすご腕の殺し屋と、次元の死闘をハードタッチで描く。 秘宝「リトルコメット」を狙い東ドロアに潜入したルパン三世と次元大介。仕事に成功しての逃走中、1発の銃弾が次元を襲う! 一体誰が何のために次元を狙ったのか? その銃弾が西ドロアでのクイーン=マルタ暗殺に使われた弾丸と同じものだと気付いた次元はルパンとともに墓地を訪れる。そこには“次元大介”の名が記された墓が!
07/24(木)14:00~15:00
「ルパン三世」の原点をリビルドし、若きルパンたちを描いたシリーズ第2弾。今作は石川五ェ門を主人公に、血煙を呼ぶ死闘と“最強の剣士”誕生の瞬間を描く。 日本。伊豆沖を進む賭博船で、襲撃された鉄竜会の組長を救ったのは、若き用心棒・石川五ェ門だった。だが直後に大爆発が起こり船が大破。組長も命を落とす。爆発を起こしたのは斧を武器に使う大男だった。いったんは男を追いつめた五ェ門だったが逃げられてしまう。一方、賭博船から金を奪うことに成功したルパン三世と次元大介、峰不二子は、洋上のボートからその様子を目撃する。
07/27(日)10:50~13:25
唐沢寿明主演のタイムリミットサスペンスの続編。樋口と橘を中心に、捜査官たちは様々な事件に立ち向かう。出演はほかに真木よう子、増田貴久。 港東署緊急指令室の直轄チーム「ECU」の室長でありボイスプロファイラーの橘ひかり(真木よう子)はある日、立てこもり事件の現場へと向かい、犯人の声から身元と目的を割り出していく。一方、病気を抱えた息子・大樹のために捜査の現場を離れていた元刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)は妻・未希の墓参りの帰り、女性が襲われているところに遭遇する・・・。
2番組
07/27(日)13:25~16:50
07/27(日)16:50~19:25
07/30(水)14:00~15:45
当時すでに放送回数800回を超え、東映時代劇スターとしてだけでなく銭形平次としても広く知られていた大川橋蔵が、前年の『沓掛時次郎』に続いて出演した時代劇スペシャルドラマ。義理と友情のはざまで苦悩する荒木又右衛門役を好演している。御前試合、藩主との真剣白刃取り、ラスト10分弱に及ぶ決闘シーンと立ち回りでも大いに魅せる。 和州郡山藩主・松平忠明(林与一)の御前で、隣家に住む友人で藩剣術指南役の河合甚左衛門(田村高廣)と立会った荒木又右衛門(大川橋蔵)は、その腕を認められ、共に指南役として仕えることになる。ある日、備前岡山で、又右衛門の妻・みね(関根恵子)の弟・渡部源太夫が、甚左衛門の甥・河合又五郎(西田健)に斬殺されるという事件が起きる。岡山藩主・池田忠雄は幕府に、江戸へ逃げ旗本の安藤家に匿われた又五郎の引渡しを要求するが、安藤家はこれを拒否、外様大名と旗本の争いになる。みねの弟で源太夫の兄である渡部数馬(志垣太郎)は仇討ちの助勢を願うが、又右衛門は、兄が弟の仇を討つことは禁じられていると諭す。だが、安藤家の罠により、みねの父が斬殺されたことで、又右衛門も仇討ちを決意する。一方、甚左衛門も甥である又五郎の護衛をすることになる……。
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