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05/22(木)02:30~03:20
1979年10月28日に行われた具志堅用高のV10戦、WBA世界Jr.フライ級タイトルマッチ「具志堅用高×チト・アベラ」。試 合は、序盤から具志堅がアベラを圧倒。3Rには具志堅は右、左のコンビネーションから、2度目のダウンを奪う。 【対戦カード】 ●WBA世界Jr.フライ級タイトルマッチ 王者:具志堅用高(協栄)×チト・アベラ(フィリピン) 【開催日:1979年10月28日 東京・蔵前国技館】 記念すべきV10戦を迎えた具志堅と、無名の“一発屋”フィリピンのチト・アベラの力は歴然の差だった。王者は早くも左 フックでダウンを与え、2回以降も右フック、右から左のコンビネーションで攻め込む。王者は3Rにも2度目のダウンを奪う が、アベラは右のカウンターで抵抗する。
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05/27(火)02:30~03:45
渡嘉敷勝男タイトル奪取戦「渡嘉敷勝男×金煥珍」ダイジェスト版&初防衛戦「渡嘉敷勝男×ルペ・マデラ」の2試合を放 送。具志堅用高が最大のライバルと認めた後輩・渡嘉敷勝男。1981年12月、自身初の世界戦では見事にタイトルを獲 得。先輩の具志堅が失ったベルトを、9カ月で奪い返した。その半年後に行われた初防衛戦ではメキシコのマデラに苦戦 を強いられる…。 【対戦カード】 <タイトル奪取戦> ●WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ 王者:金煥珍(韓国)×渡嘉敷勝男(協栄) ゲスト:具志堅用高 解説:白井義男 実況:平原晋太郎(TBSアナウンサー) 【開催日:1981年12月16日 宮城県スポーツセンター】 <初防衛戦> ●WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ 王者:渡嘉敷勝男(協栄)×ルペ・マデラ(メキシコ) 解説:白井義男、具志堅用高 実況:平原晋太郎 【開催日:1982年4月4日 宮城県スポーツセンター】 ベテランらしい落ち着いたボクシングで渡嘉敷のペースを乱すメキシコのマデラは低い身長を生かして接近戦で右ブロー の攻撃を食らわせる。6Rからは渡嘉敷のワンツーがヒットしそのまま圧倒するが、12Rでパワーとスタミナで押してくるマデ ラの左フック、右アッパーで逆にスタミナを減らされる。最終15Rでは渡嘉敷の気迫ある連打に対して左右のフックを放ち 続けるマデラ。そして渡嘉敷は乱打戦の右フックを打ち抜かれる…。
05/29(木)02:30~03:40
1982年10月10日に行われた、渡嘉敷勝男のV3戦「渡嘉敷勝男×金成南」。今回のV3戦は同級1位の挑戦者・金成南(キ ムソンナム)を迎え、その戦いぶりに注目が集まった。立ち上がりは渡嘉敷の右ストレートの威力が金を上回っていた。 4R、サウスポー金が右フックを渡嘉敷に浴びせる。渡嘉敷も応戦するが、再び金の左フックを浴び、ピンチに。中盤はお 互い打ち合いに徹し、12Rからは渡嘉敷がチャンピオンの貫禄のスタミナを発揮する。 【対戦カード】 ●WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ 王者:渡嘉敷勝男(協栄)×金成南(韓国) 解説:白井義男、具志堅用高 実況:平原晋太郎(TBSアナウンサー) 【開催日:1982年10月10日 後楽園ホール】 立ち上がりは渡嘉敷の右ストレートの威力が金を上回っていた。4R、サウスポー金が右フックを渡嘉敷にあびせる。渡嘉 敷も応戦するが、再び金に左フックをあび、ピンチに立つ。中盤はお互い打ち合いに徹し、12Rからは渡嘉敷がチャンピオ ンの貫禄のスタミナを発揮する。最終15R、金に右ストレートを浴びせて終了のゴングを迎える。
05/30(金)02:30~03:40
1983年1月9日に行われた、渡嘉敷勝男のV4戦「渡嘉敷勝男×金煥珍」。4度目の防衛戦の相手は、世界ジュニアフライ 級8位の金煥珍(キムファンジン)。1981年12月に王者と挑戦者、逆の立場で渡嘉敷と対戦した金。このときは金が減量に 失敗したこともあって敗北。渡嘉敷にチャンピオンの座を渡してしまった。今回のタイトルマッチは金にとっての雪辱戦とな る。その後3度の防衛戦を経て大きく成長した王者・渡嘉敷はリベンジに燃える金を迎え撃つ。強烈なフックで攻める挑戦 者だが、パンチの正確性では渡嘉敷が上回る。次第にペースは渡嘉敷へと流れていく。 【対戦カード】 ●WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ 王者:渡嘉敷勝男(協栄)×金煥珍(韓国) 解説:白井義男、具志堅用高 実況:平原晋太郎(TBSアナウンサー) 【開催日:1983年1月9日 京都府立体育館】 3Rまでは強烈なフックで襲い掛かってくる金の前に、渡嘉敷が左ジャブでリズムを保つ展開が続いた。しかし、パンチの正 確性では渡嘉敷が上回っていた。次第にペースは渡嘉敷へと流れた。8R、金が王座奪回に燃え、渡嘉敷をぐらつかせる 場面もあったが、それ以降、渡嘉敷は連打で金を圧倒する。
05/31(土)03:00~04:00
1990年12月17日に東京・後楽園ホールで行われた、鬼塚勝也と横山智彦の日本ジュニアバンタム級タイトルマッチの模 様をオンエア! この試合が、日本タイトルの初防衛戦となった鬼塚。ここまでデビュー以来14連勝、負けなし、8連続ノックアウト中。鬼塚 が世界を目指すためには、横山に勝つことはもちろん、試合内容も大事になってくる。対戦相手の同級8位・横山は、前年 度新人王を獲得した右ストレートが得意のボクサー。鬼塚は果たして、KO勝利でタイトル防衛なるか! 【対戦カード】 ●日本ジュニアバンタム級タイトルマッチ 王者:鬼塚勝也(協栄)×横山智彦(角海老宝石) 解説:白井義男、具志堅用高 実況:宮澤隆(TBSアナウンサー) 【開催:1990年12月17日 東京・後楽園ホール】
06/03(火)02:30~03:30
高校5冠の逸材!日本ボクシング界・期待の超新星!重岡銀次朗がプロ2戦目に臨む!2019年2月26日に東京・後楽園 ホールで開催の一戦をオンエア! 重岡は、アマチュアで56勝1敗の実績を引き下げ、2018年9月にプロデビュー。唯一の黒星は高校1年時に実兄・優大との 対戦を棄権したことによるもので、実質“無敗”のままプロ転向を果たしたと言える。プロデビュー戦では、これまで4戦無 敗4KOのサンチャイ・ヨッブン(タイ)を3ラウンドTKOで下し、評判どおりの戦いぶりを見せた。元WBA世界スーパーフェ ザー級スーパー王者・内山高志や現IBF世界ミニマム級王者の京口紘人を輩出したワタナベジムに所属する重岡の目標 はもちろん“世界王者”。この試合もKO勝利で次戦へ向けて弾みをつけたいところだ。果たして、勝負の行方は!? あわせて、内山高志と同じ花咲徳栄高校ボクシング部出身、偉大な先輩の背中を追いかけワタナベジムに入門した、ア マチュア100戦以上のキャリアを誇る期待のボクサー・宇津木秀のプロ4戦目もオンエア! 【対戦カード】 ●ミニマム級6回戦 重岡銀次朗(ワタナベ)×ギアッティポン・グムサワット(タイ) 解説:内山高志 実況:新タ悦男(TBSアナウンサー) リポーター:熊崎風斗(TBSアナウンサー) ●60.0kg契約8回戦 宇津木秀(ワタナベ)× ジェリー・カストロ・ヴェルデ(寝屋川石田) 解説:内山高志 実況: 赤荻歩(TBSアナウンサー) リポーター:新タ悦男(TBSアナウンサー)、熊崎風斗(TBSアナウンサー) 【開催:2019年2月26日 東京・後楽園ホール】
06/05(木)02:30~03:40
1992年4月10日に東京体育館で行われたWBA世界ジュニアバンタム級王座決定戦「鬼塚勝也×タノムサク・シスボー ベー」。アマチュア時代からボクシング界にその名を轟かせたエリートボクサー・鬼塚勝也が、18戦無敗で臨んだ初の世 界戦。19度の防衛を成功したタイの怪物カオサイ・ギャラクシーが返上し、空位になった王座を、鬼塚勝也(同級1位)とタ ノムサク・シスボーベー(同級2位)が争った一戦。序盤はタノムサクにペースを握られるも、徐々に流れを引き戻していく …。このファイトに、鬼塚の勝負に懸ける執念が凝縮されている。 【対戦カード】 ●WBA世界ジュニアバンタム級王座決定戦 鬼塚勝也(協栄)×タノムサク・シスボーベー(タイ) 解説:白井義男、具志堅用高 実況:宮澤隆(TBSアナウンサー) 【開催日:1992年4月10日 東京体育館】 第1Rから猛烈な攻め合いが始まった。第5Rまでは、タノムサクの左ジャブからの攻撃がペースをつかむ。鬼塚は目の上 を切り流血。しかし第6Rに入り、疲れが見え始めたタノムサクを、鬼塚はすかさず左右のワンツーから攻撃を開始、一気 に試合の流れをつかむ。終盤に入ると両者とも激しい打ち合いを展開し、そのまま勝負は判定へ。
06/06(金)03:00~03:50
1992年9月11日に行われたWBA世界ジュニアバンタム級タイトルマッチ「鬼塚勝也×松村謙一」。同年4月、タノムサク・シ スボーベーを微妙な判定勝ちで下し、チャンピオンベルトを獲得した鬼塚。相手は4度目の世界挑戦となる同級5位・松村 謙一。日本人対決となったこの試合、鬼塚は初防衛戦の重圧をはねのけることができるのか? 【対戦カード】 ●WBA世界ジュニアバンタム級タイトルマッチ 王者:鬼塚勝也(協栄)×挑戦者:松村謙一(JA加古川) ゲスト:ユーリ海老原、井岡弘樹 解説:白井義男、具志堅用高 実況:宮澤隆(TBSアナウンサー) 【開催日:1992年9月11日 日本武道館】 王者の左ジャブで試合は始まり、挑戦者も左右フックを上下に叩きつけ、互いに仕上がりの良さを感じさせていた。しかし 2Rに入ると両者の攻防技術の差が早くも明らかに。鬼塚の早いパンチを不用意にもらう松村に対し、王者は堅いガードで 挑戦者のフックを防いだ。完全に試合のペースを自分のものにした鬼塚が本領発揮したのは4R。強烈な左フックで松村 の体を揺らすと一気に連打し、右ストレートから左アッパーでダウンを奪う。王者の研ぎ澄まされた左右ストレートに耐え、 果敢に反撃を試みようとした松村だったが…。
06/12(木)02:30~03:30
1994年9月18日に東京・代々木第一体育館で行われた、鬼塚勝也と李炯哲(イ・ヒョンチョル)のWBA世界ジュニアバンタ ム級タイトルマッチの模様をオンエア! デビュー以来負けなしの24連勝の鬼塚は、具志堅用高に次ぐ日本歴代2位となる6度目の防衛戦記録(当時)を懸けてリ ングに立つ。対戦相手の同級1位・李炯哲は21戦17勝(13KO)4敗で、この試合が世界タイトル初挑戦。ここ4年間は10連 勝8KOで負けなし、現在4連続KO中。しかも日本人とは過去5戦して全勝うち4KOという日本人キラー。パンチ、フットワー ク、スピードすべてそろった最強の挑戦者だ。 果たして鬼塚は、この強敵相手に勝利し、見事タイトル防衛となるのか!? 【対戦カード】 ●WBA世界ジュニアバンタム級タイトルマッチ 王者:鬼塚勝也(協栄)×挑戦者:李炯哲(韓国) 解説:具志堅用高 実況:宮澤隆(TBSアナウンサー) 【開催:1994年9月18日 代々木第一体育館】
06/13(金)02:30~03:20
畑中清詞!日本王座への足がかりなるか!?1986年7月14日に東京・後楽園ホールで行われたノンタイトル戦をオンエ ア! 日本ジュニアバンタム級8位の畑中は、前年にジュニアバンタム級全日本新人王を獲得した19歳。ここまで9戦全勝(6KO) の戦績で、地元・名古屋での人気も急上昇。後楽園ホールでの試合は、これが初めてとなる。 対戦相手の同級3位・丸尾忠(まるお・ただし)は、元日本ジュニアバンタム級チャンピオン。ここまで17戦12勝(10KO)5敗 の戦績の24歳。4月にタイトルを失ったものの、一発のパンチ力には定評があるボクサー。 勝利を収めるのは、果たして!? ●53kg契約級10回戦 丸尾忠(ワールド)×畑中清詞(松田) 解説:白井義男、具志堅用高 実況:平原晋太郎(TBSアナウンサー) 【開催:1986年7月14日 東京・後楽園ホール】
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06/13(金)03:20~03:50
畑中清詞!日本王座獲得なるか!? 1987年2月23日に東京・後楽園ホールで行われた試合をオンエア! 日本ジュニアバンタム級1位にまで順位を上げた畑中は、ここまで11戦全勝(7KO)の戦績。デビュー12戦目にして、タイト ル初挑戦となった。 対戦相手の日本ジュニアバンタム級チャンピオン・丸尾忠(まるお・ただし)は、ここまで19戦13勝(10KO)6敗の戦績。前年 4月にタイトルを失ったものの10月に返り咲き、この試合が初防衛戦となる。 畑中と丸尾は、前年7月にもノンタイトルで対戦。そのときは10R判定で畑中が勝利している。タイトルが掛かったリターン マッチ、勝利を収めるのは、果たして!? 【対戦カード】 ●日本ジュニアバンタム級タイトルマッチ 王者:丸尾忠(ワールド)×挑戦者:畑中清詞(松田) 解説:白井義男、具志堅用高 実況:中村秀昭(TBSアナウンサー) 【開催:1987年2月23日 東京・後楽園ホール】
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