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浅見光彦シリーズ「坊っちゃん殺人事件」 2番組

[字]浅見光彦シリーズ「坊っちゃん殺人事件」

[字]浅見光彦シリーズ「坊っちゃん殺人事件」

09/02(火)12:00~13:40

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第16弾。今回ついに光彦に恋愛の予感が…。自分の好きな人の好きな人を救うという アイロニーな恋、まさに光彦らしい切ない恋模様が繰り広げられる。お馴染みの名推理も冴え、空撮で挑む“しまなみ海 道”の映像も圧巻だ。また、夏目漱石の名作「坊っちゃん」にちなんで、山嵐、野だいこ、狸、赤シャツもどきの人々など、随 所に「坊っちゃん」風情が盛り込まれているのも見どころのひとつ。それぞれの見事なハマリ役っぷりと、沢村一樹の坊っ ちゃん姿は必見! 【ストーリー】 ルポライターの浅見光彦(沢村一樹)は、文学散歩の記事を書くにあたって、四国の松山へ取材に行くことになっていた。 もちろん、母・雪江(加藤治子)も一緒だ。飛行機が苦手な光彦は船で行くが、その船上で白い帽子をかぶった女・稲本敦 子(大家由祐子)と出会う。敦子は光彦をストーカーと勘違いして去っていったが、その翌日、敦子が死体で発見される。 一方、畑野(岡本光太郎)の案内で観光を楽しんでいた光彦は、水沼真理子(戸田菜穂)と出会い、彼女に一目惚れしてし まう。光彦たちが内子座に行くと、ちょうど句会をしているところだった。舞台には、選者として、真理子の祖父・水沼哲男 (森塚敏)と真理子に想いを寄せる波戸雄二郎(ベンガル)がいる。すると、突然、場内の電気が消えた。慌てて畑野がブ レーカーを上げ電気は復活したが、舞台の上で哲男のうめき声が聞こえ、そして息絶えた。哲男の手のひらにポツッとした 血痕を見つけた光彦は毒殺だと見抜く。そこへ、丸山登部長刑事(生瀬勝久)が登場。敦子の死をストーカー殺人だと判断 し、警察は光彦に容疑をかける。署に連行された光彦は、哲男の死因が毒殺だと気付いたことで、赤木副署長(清水紘 治)からさらに怪しまれることに。そして、哲男殺人の犯人として、畑野が疑われる。畑野は真理子の恋人だった…。

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浅見光彦シリーズ「佐用姫伝説殺人事件」 1番組

[字]浅見光彦シリーズ「佐用姫伝説殺人事件」

[字]浅見光彦シリーズ「佐用姫伝説殺人事件」

08/13(水)15:00~16:40

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第22弾。日本三大悲恋のひとつとして数々詠われている「佐用(さよ)姫伝説」発祥の地 であり、有田焼を中心に焼き物でも名高い街が多く存在する佐賀を舞台に、浅見光彦の推理が冴える。 「佐用姫伝説」とは、今から1430年余り前、唐津の港から朝鮮半島へ出兵した大伴狭手彦(おおとものさでひこ)にいつま でも領巾(ひれ)を振り続け、最後にはその悲しみ故に石と化したという佐用姫の物語。その物語に、昭和30年代、唐津北 西に位置する呼子(よぶこ)の港に海を隔て存在した遊郭で起きた悲恋を重ね合わせて、陶磁器を巡った事件の謎解きと 悲恋の謎に迫るストーリーが展開していく。今回、光彦は悲痛な運命を背負った女性・成沢久子(床嶋佳子)とのやり取り の中で、自分なりの正義とも立ち向かわなければならない葛藤も描かれた。 【ストーリー】 居候として肩身の狭い日々を送る浅見光彦(沢村一樹)は、母・雪江(加藤治子)のお供で九州佐賀・唐津で開かれる「佐 橋登陽(さはしとうよう)有田焼個展」へ行くことになった。光彦の亡き父親に縁のある人物だという佐橋(平幹二朗)は、70 歳ぐらいと見受けられる男性で、名の知れた有田焼の陶芸家だ。その会場で、浅見は登陽と美女・久子(床嶋佳子)そして 評論家・景山秀太郎(黒部進)と陶芸家の草間完治(朝倉伸二)出会う。 翌日、景山がナイフで胸を刺され殺されていたという連絡が光彦に届いた。死体の上には黄色い砂がまかれ現場には「佐 用姫の…」と書かれた跡のついたメモが残されていた…。光彦は、地元刑事の安田(金田明夫)に手がかりを与えた関係 で逆に怪しまれてしまう。事件は事件を呼び佐賀を観光していた光彦は七つ釜で、景山の死後行方不明となっていた草間 の水死体を発見。草間の死亡推定時刻は、遺体が発見から約24時間前…何処で殺害されたのか? そして時を合わせた かのように久子が失踪し、謎はさらに深まる。陶芸に絡んだ殺人事件と悲恋が交差していく。

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[字]浅見光彦シリーズ「佐用姫伝説殺人事件」

[字]浅見光彦シリーズ「佐用姫伝説殺人事件」

08/13(水)15:00~16:40

内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第22弾。日本三大悲恋のひとつとして数々詠われている「佐用(さよ)姫伝説」発祥の地 であり、有田焼を中心に焼き物でも名高い街が多く存在する佐賀を舞台に、浅見光彦の推理が冴える。 「佐用姫伝説」とは、今から1430年余り前、唐津の港から朝鮮半島へ出兵した大伴狭手彦(おおとものさでひこ)にいつま でも領巾(ひれ)を振り続け、最後にはその悲しみ故に石と化したという佐用姫の物語。その物語に、昭和30年代、唐津北 西に位置する呼子(よぶこ)の港に海を隔て存在した遊郭で起きた悲恋を重ね合わせて、陶磁器を巡った事件の謎解きと 悲恋の謎に迫るストーリーが展開していく。今回、光彦は悲痛な運命を背負った女性・成沢久子(床嶋佳子)とのやり取り の中で、自分なりの正義とも立ち向かわなければならない葛藤も描かれた。 【ストーリー】 居候として肩身の狭い日々を送る浅見光彦(沢村一樹)は、母・雪江(加藤治子)のお供で九州佐賀・唐津で開かれる「佐 橋登陽(さはしとうよう)有田焼個展」へ行くことになった。光彦の亡き父親に縁のある人物だという佐橋(平幹二朗)は、70 歳ぐらいと見受けられる男性で、名の知れた有田焼の陶芸家だ。その会場で、浅見は登陽と美女・久子(床嶋佳子)そして 評論家・景山秀太郎(黒部進)と陶芸家の草間完治(朝倉伸二)出会う。 翌日、景山がナイフで胸を刺され殺されていたという連絡が光彦に届いた。死体の上には黄色い砂がまかれ現場には「佐 用姫の…」と書かれた跡のついたメモが残されていた…。光彦は、地元刑事の安田(金田明夫)に手がかりを与えた関係 で逆に怪しまれてしまう。事件は事件を呼び佐賀を観光していた光彦は七つ釜で、景山の死後行方不明となっていた草間 の水死体を発見。草間の死亡推定時刻は、遺体が発見から約24時間前…何処で殺害されたのか? そして時を合わせた かのように久子が失踪し、謎はさらに深まる。陶芸に絡んだ殺人事件と悲恋が交差していく。

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大豆田とわ子と三人の元夫 10番組

戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 9番組

戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#1 『無言館・レクイエムから明日へ』 森山直太朗

戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#1 『無言館・レクイエムから明日へ』 森山直太朗

08/11(月)19:00~20:45

第2回日本放送文化大賞グランプリに輝くSBC信越放送製作の秀作ドキュメンタリーを全編放送。 信越放送が2006年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』を全編放送。 旅人、内田也哉子が無言館を訪れる。「本当はあってはならない美術館なんです」、共同館主の窪島誠一郎と巡りながら、その願いを受け止めていく。 かつて無言館を訪れた樹木希林が若者にエールを送る様子や、ドキュメンタリーの遺族のその後を訪ねる取材を織り交ぜ、初回放送から20年近くが経った無言館の変遷を辿る。 そして、対話のお相手シンガーソングライターの森山直太朗を訪ね、モニターしたドキュメンタリーのこと、絵画、アート、そして戦争と表現について語り合う。 『SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ』(2006年制作)  戦争で命を奪われ、画家への夢を断たれた若者たちの絵を展示する長野県上田市の美術館「無言館」。館主の窪島誠一郎さんが全国各地の遺族を訪ね歩き、預かってきた画学生たちの「命の証」である。  しかし、遺族も高齢化が進み、あるいは亡くなり、作者のことを語ることができる人が減っている。同時に長い年月がたち、画は痛み、汚れ、劣化が進んでいる。それは、人の命をいともたやすく奪う戦争が、遠い過去のものとなり、記憶が風化していく今の社会状況を象徴しているかのようだ。  そうしたなか、窪島さんは残された絵の修復に取り組み、あらたな収蔵作品を求め全国各地を訪ね歩いている。「こういう時代だからこそ、彼らが生きていた証を守ることで、命の大切さを伝えていかなければならない」。 そう語る窪島さんの活動を追い、風化させてはならない命の尊さを伝える。

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戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#2 『少年たちは戦場へ送られた』 YOU

戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#2 『少年たちは戦場へ送られた』 YOU

08/12(火)19:00~20:30

戦禍を生き抜いた少年たちが語る戦場の記録から、「戦争とは何か」「平和とは何か」を問いかける。 信越放送が2010年に制作したドキュメンタリー『少年たちは戦場へ送られた』を全編放送。 対話のお相手にタレントのYOUを迎え、ドキュメンタリーのこと、子どもや親の目線で見た戦争、 ふるさとと「戦争と平和」について語り合う。 『民教協スペシャル 少年たちは戦場へ送られた』(2010年制作) 戦争中、満蒙開拓青少年義勇軍として満州国へ送り出された10代半ばの少年たち。「満洲へ行けば地主になれる」、貧しい農家の子どもたちは、希望を抱いて海を渡った。教師だった頓所好文が率いた200人の中隊は、長野県北部を中心に集められた。終戦の一年前、1944年6月に渡満。日々、少年たちは開拓と訓練に勤しむ。しかし、45年8月9日、ソ連軍が満州に侵攻。日本軍にも見棄てられ、深い山中に入り決死の逃避行が始まった。食料もなく、多くの仲間が命を落としていく。そして、祖国をめざす少年たちを待ち受けていたのは、さらに苛酷な収容所生活。生きて帰国できたのは、半数に満たない82名だった。 歴史教科書にもほとんど記されず、忘れ去られる戦争の歴史を、当事者や現地の中国人の証言、記録映像や資料などから紐解く。戦禍を生き抜いた少年たちが語る戦場の記録から、「戦争とは何か」「平和とは何か」を問いかける。

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戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#3 『再会~平壌への遠い道~』 青木理

戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#3 『再会~平壌への遠い道~』 青木理

08/13(水)19:00~20:30

放送文化基金賞奨励賞、日本民間放送連盟賞テレビ教養優秀賞受賞のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子が訪れたのは、長野市松代町。江戸時代の面影を残す穏やかな街並み。 1944(昭和19)年11月、この町で巨大な地下壕の建設が始まった。本土決戦に備え大本営と皇居、政府機関などを移そうとしたのが松代大本営だ。その痕跡を今に伝える象山地下壕に足を踏み入れる。記憶の風化に抗うかのように続く薄暗い壕を進む。ここから始まる、ある家族の物語を紐解く。 信越放送が1986年に制作したドキュメンタリー『再会~平壌への遠い道』を全編放送。 対話のお相手は、朝鮮問題に詳しいジャーナリストの青木理。ドキュメンタリーを手掛かりに、日本の戦争と東アジア、内外を問わず国に翻弄される人々について語り合う。 『再会~平壌への遠い道~』(1986年制作)  放送文化基金賞 奨励賞、日本民間放送連盟賞テレビ教養 優秀賞  ディレクター:岩井まつよ プロデューサー:内山洋道  朝鮮人の父親と日本人の母親をもつ長野市松代町の富士原昌子さん。北朝鮮への帰国事業で両親と別れてから、再会を待ち望んでいた。父は戦争中、朝鮮から強制連行されて松代大本営の建設工事に従事していた。  帰国事業で、家族で北朝鮮に行く予定が、昌子さんは不安でいっぱいになり、新潟へ向かう列車から飛び降りて、ひとり日本に残ることになった。母との手紙のやりとりは続いたが、ある日、消息が途絶える。外務省をはじめ、渡航の手だてを探す昌子さんに、北朝鮮に行く国際交流船があることが伝えられる。  日本の植民地政策に翻弄された家族の軌跡を辿り、終わらない戦後を生きる人々の苦悩を見つめた。

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戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#4 『遼太郎のひまわり』 坂本美雨

戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#4 『遼太郎のひまわり』 坂本美雨

08/14(木)19:00~20:45

日本民間放送連盟賞テレビ教養優秀賞受賞のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子は、長野県阿智村にある満蒙開拓平和記念館を訪ねる。 館内には、日本の植民地支配と現地に残された棄民の歴史が綴られ、証言記録映像が流れる。5歳の時、敗戦を迎え、満州から引き揚げてきた女性に出会う。ソ連軍の侵攻から始まる過酷な逃避行と難民収容所での凄惨な日々。心の奥底に澱む記憶に触れる。一方で、中国に残留し祖国に帰れなかった人々がいる。その歴史を背負って生きる母子がいた。 信越放送が2012年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 遼太郎のひまわり~日中友好の明日へ~』を全編放送。対話のお相手にミュージシャンの坂本美雨を迎え、ドキュメンタリーのこと、今も世界で繰り返される暴力、対立と分断、その理不尽な世界に生きる人々について語り合う。 『SBCスペシャル 遼太郎のひまわり~日中友好の明日へ~』(2012年・信越放送制作)  日本民間放送連盟賞テレビ教養 優秀賞 ディレクター:手塚孝典 プロデューサー:久保正彰  長野県飯田市の小学校教諭、大橋春美さんは、中国残留日本人の父と中国人の母をもつ中国帰国者2世である。長野県豊丘村で息子の遼太郎くんと暮らしている。「戦争がなければこの世に生を受けることはなかった」。自らの存在を問う、その苦悩は消えない。中国では、日本人の血を引くことで侵略の責めを負わされ、日本では中国人の血を蔑まれ生きてきた。2005年、中国の大学院で学ぶ機会を得て、親子で3年間滞在した。現地の小学校では遼太郎くんはただ一人の日本人で、中国の歴史教育のなかで傷つく場面もあったが、親友を得て交流を深めてきた。自宅の庭で育てているひまわりは、中国の先生や友だちとの友情の証である。春美さんは、子どもたちが育む絆こそが、友好の時代への礎だと信じている。

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戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#5 『78年目の和解』 岸本聡子

戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#5 『78年目の和解』 岸本聡子

08/15(金)19:00~20:45

日本民間放送連盟賞グランプリ、ギャラクシー賞選奨、JCJ賞、「地方の時代」映像祭選奨のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子は、靖国神社を訪ねる。戦後70年、樹木希林の取材依頼、10年ぶりに撮影が許された。広い境内は平穏そのもの。国民を戦争へ駆り立てた歴史、国のために殉じた者を悼む神社、国と戦争と私たち。「批判と賛美」、「加害と被害」、その真ん中を思想として語れないだろうか…。信越放送が2024年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 78年目の和解~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~』を全編放送。 対話のお相手に杉並区長の岸本聡子を迎え、国からみた戦争と民衆がみた戦争、国を越えた理解・和解、「国」と「私」について語り合う。 『SBCスペシャル 78年目の和解~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~』(2024年制作)  日本民間放送連盟賞グランプリ、ギャラクシー賞選奨、JCJ賞、「地方の時代」映像祭 選奨   ディレクター:湯本和寛 プロデューサー:手塚孝典  1945年、現在のマレーシア・ボルネオ島で「サンダカン死の行進」と呼ばれる悲劇が起きた。日本軍の無謀な移動命令によって、英豪軍の捕虜2400人余が死亡。生き残ったのは、途中で脱走した6人だけだった。また、日本兵も半数近くが命を落とし、民間人や地元住民も混乱の中で犠牲になった。オーストラリア人の元捕虜の息子、ディック・ブレイスウェイトさんは、なぜこのような悲劇が起きたのか、詳細な調査を重ねてきた。2016年、ディックさんは亡くなる直前に1冊の本にして出版した。その「あとがき」で願っていたのは「和解」だった。悲劇から78年、ディックさんの親族や戦犯として処刑された日本軍司令官の遺族、スパイ容疑で処刑された地元住民の孫など、関係者20人余が戦跡をめぐり、それぞれが背負った歴史について耳を傾けた。加害と被害を越えて真実と向き合った遺族の葛藤と軌跡を追った。

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戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#6 『いのちと向き合う』 佐喜眞道夫

戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅 「戦争と対話」 [字]#6 『いのちと向き合う』 佐喜眞道夫

08/22(金)19:00~20:45

日本民間放送連盟賞テレビ・エンターテインメント 最優秀賞受賞のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子は、沖縄を訪ねる。 無言館に展示されている絵画。その作者で、沖縄戦で命を落とした画学生を「平和の礎」で探す。チビチリガマ、辺野古…。戦争が、過去から現在、未来へ続く、沖縄の現実。 信越放送が2003年に制作したドキュメンタリー『民教協スペシャル いのちと向き合う~皆の宗・高橋住職の挑戦~』を全編放送。ドキュメンタリーから20年余り。長野県松本市に高橋住職を訪ねる。ガンで闘病生活を送りながら、沖縄にも足を運び、沖縄戦で亡くなった人々への慰霊を続けている。そして、対話のお相手は佐喜眞美術館・館長の佐喜眞道夫。丸木位里・丸木俊が最晩年に取り組んだ「沖縄戦の図」を所蔵する美術館で、沖縄戦と本土空襲、いのち、アートの力について語り合う。 『民教協スペシャル いのちと向き合う~皆の宗・高橋住職の挑戦~』(2003年)  日本民間放送連盟賞テレビ・エンターテインメント 最優秀賞  ディレクター:野沢喜代 プロデューサー:善財 優、岩井まつよ ナレーション:樹木希林  長野県松本市の神宮寺。「何宗ですか?」ときかれて「皆の宗・臨機応変派ですよ」と半ばジョークで答える高橋卓志住職。お寺は活気に満ちている。常に人が集い、禅宗の伝統を受け継ぎながら、高齢者のためのデイサービスや、お葬式の見本市など、様々な取り組みを行っている。死者と向き合う巡礼の中で、セレモニー中心の仏教に疑問を持ったのがきっかけだ。高橋住職は、アジア太平洋地域を訪ね、戦争で命を落とした人々の遺骨収集や供養をしてきた。戦争や差別に対して宗教者としてどうあるべきか、問い続けている。「寺は生きている人のためにある」という信念と、いのちへの真摯な思いを明るくユーモアに包んで描く。

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戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅 『戦争と対話』 [字]#5 『78年目の和解』 岸本聡子

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅 『戦争と対話』 [字]#5 『78年目の和解』 岸本聡子

08/28(木)19:30~21:10

日本民間放送連盟賞グランプリ、ギャラクシー賞選奨、JCJ賞、「地方の時代」映像祭選奨のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子は、靖国神社を訪ねる。戦後70年、樹木希林の取材依頼、10年ぶりに撮影が許された。広い境内は平穏そのもの。国民を戦争へ駆り立てた歴史、国のために殉じた者を悼む神社、国と戦争と私たち。「批判と賛美」、「加害と被害」、その真ん中を思想として語れないだろうか…。信越放送が2024年に制作したドキュメンタリー『SBCスペシャル 78年目の和解~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~』を全編放送。 対話のお相手に杉並区長の岸本聡子を迎え、国からみた戦争と民衆がみた戦争、国を越えた理解・和解、「国」と「私」について語り合う。 『SBCスペシャル 78年目の和解~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~』(2024年制作)  日本民間放送連盟賞グランプリ、ギャラクシー賞選奨、JCJ賞、「地方の時代」映像祭 選奨   ディレクター:湯本和寛 プロデューサー:手塚孝典  1945年、現在のマレーシア・ボルネオ島で「サンダカン死の行進」と呼ばれる悲劇が起きた。日本軍の無謀な移動命令によって、英豪軍の捕虜2400人余が死亡。生き残ったのは、途中で脱走した6人だけだった。また、日本兵も半数近くが命を落とし、民間人や地元住民も混乱の中で犠牲になった。オーストラリア人の元捕虜の息子、ディック・ブレイスウェイトさんは、なぜこのような悲劇が起きたのか、詳細な調査を重ねてきた。2016年、ディックさんは亡くなる直前に1冊の本にして出版した。その「あとがき」で願っていたのは「和解」だった。悲劇から78年、ディックさんの親族や戦犯として処刑された日本軍司令官の遺族、スパイ容疑で処刑された地元住民の孫など、関係者20人余が戦跡をめぐり、それぞれが背負った歴史について耳を傾けた。加害と被害を越えて真実と向き合った遺族の葛藤と軌跡を追った。

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戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅 『戦争と対話』 [字]#6 『いのちと向き合う』 佐喜眞道夫

戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅 『戦争と対話』 [字]#6 『いのちと向き合う』 佐喜眞道夫

08/29(金)19:30~21:15

日本民間放送連盟賞テレビ・エンターテインメント 最優秀賞受賞のドキュメンタリーを全編放送。 旅人、内田也哉子は、沖縄を訪ねる。 無言館に展示されている絵画。その作者で、沖縄戦で命を落とした画学生を「平和の礎」で探す。チビチリガマ、辺野古…。戦争が、過去から現在、未来へ続く、沖縄の現実。 信越放送が2003年に制作したドキュメンタリー『民教協スペシャル いのちと向き合う~皆の宗・高橋住職の挑戦~』を全編放送。ドキュメンタリーから20年余り。長野県松本市に高橋住職を訪ねる。ガンで闘病生活を送りながら、沖縄にも足を運び、沖縄戦で亡くなった人々への慰霊を続けている。そして、対話のお相手は佐喜眞美術館・館長の佐喜眞道夫。丸木位里・丸木俊が最晩年に取り組んだ「沖縄戦の図」を所蔵する美術館で、沖縄戦と本土空襲、いのち、アートの力について語り合う。 『民教協スペシャル いのちと向き合う~皆の宗・高橋住職の挑戦~』(2003年)  日本民間放送連盟賞テレビ・エンターテインメント 最優秀賞  ディレクター:野沢喜代 プロデューサー:善財 優、岩井まつよ ナレーション:樹木希林  長野県松本市の神宮寺。「何宗ですか?」ときかれて「皆の宗・臨機応変派ですよ」と半ばジョークで答える高橋卓志住職。お寺は活気に満ちている。常に人が集い、禅宗の伝統を受け継ぎながら、高齢者のためのデイサービスや、お葬式の見本市など、様々な取り組みを行っている。死者と向き合う巡礼の中で、セレモニー中心の仏教に疑問を持ったのがきっかけだ。高橋住職は、アジア太平洋地域を訪ね、戦争で命を落とした人々の遺骨収集や供養をしてきた。戦争や差別に対して宗教者としてどうあるべきか、問い続けている。「寺は生きている人のためにある」という信念と、いのちへの真摯な思いを明るくユーモアに包んで描く。

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