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08/07(木)01:00~03:20
ハリソン・フォード主演のサスペンス。パリを舞台に、事件に巻き込まれて誘拐された妻の行方を追うアメリカ人医師を描く。
3番組
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08/17(日)09:50~12:00
ハリソン・フォード主演のサスペンス。パリを舞台に、事件に巻き込まれて誘拐された妻の行方を追うアメリカ人医師を描く。異国の地パリで、突如行方不明になってしまった妻を捜すアメリカ人医師を『インディ・ジョーンズ』シリーズのハリソン・フォードが演じ、『戦場のピアニスト』のロマン・ポランスキーが監督したサスペンス。妻の消息を追う中で出会う美女を、監督の妻で『赤い航路』のエマニュエル・セニエが演じる。言葉もわからない異国の地で自ら妻を捜索するハリソンの演技も見どころ。航空機内で上映された1988年録音の貴重な吹替版。 学会への出席のため、20年ぶりに夫婦でパリを訪れたアメリカ人外科医のリチャードとその妻サンドラ。ところがスーツケースを取り違えられ、問い合わせるためにホテルの部屋を出たサンドラが、そのまま行方不明となってしまう。リチャードは妻の捜索を始め、スーツケースを取り違えた女性ミッシェルと接触する。彼女と共にサンドラの手がかりを探すリチャードだったが、やがて彼らは謎の男たちに命を狙われるようになる…。
08/26(火)14:00~16:10
09/02(火)21:00~23:10
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08/08(金)21:00~23:15
近未来、人類の一部は肉体が動物のようになっていき……。フランス産のスリリングファンタジー。第49回セザール賞で同年最多の12部門にノミネート。R・デュリス主演。
08/12(火)19:50~22:00
08/18(月)14:15~16:30
近未来、人類の一部は肉体が動物のようになっていき……。フランス産のスリリングファンタジー。第49回セザール賞で同年最多の12部門にノミネート。R・デュリス主演。 人類の一部が謎の現象で動物のようになった近未来。サルのようになりつつある女性の夫フランソワと息子エミールは南仏に引っ越すが、そこで次々と予期せぬ事態が……。コミック風のテイストである、エモーショナルかつエンターテインメント性が高い娯楽作。現代社会の複雑さを隠し味にしつつ、動物になりかかった人々をVFXや特殊メイクを駆使して描いたビジュアル感覚がユニーク。二転三転する展開からも目が離せなくなる。主演は「真夜中のピアニスト」のデュリス。監督は本作が長編映画監督第2作のT・カイエ。 そう遠くない近未来のフランス。人間の一部が動物のような肉体に変化する中、フランソワの妻ラナは外見がサルのように変化し、自宅から遠い南仏の施設に収容される事態に。フランソワとその息子エミールは現地に引っ越すが、ラナら“新生物”たちを乗せた輸送車が事故を起こし、たくさんの“新生物”が行方不明になってしまう。フランソワとエミールが消えたラナを懸命に捜す一方、エミールの肉体もある動物に変化していって……。
09/05(金)01:15~03:30
08/10(日)20:30~22:15
大ヒット映画「RRR」を舞台化した豪華絢爛なダンシング・インドロマン・ミュージカル。'24年星組/東京・千秋楽/出演:礼真琴、舞空瞳 他(102分)
08/23(土)07:00~07:45
奇想天外な天才指揮者ロドリゴがニューヨーク交響楽団に旋風を巻き起こす!! 笑いあり、涙あり、心揺さぶられること間違いなし! クラシック音楽界に一石を投じた話題作をアンコール放送!! 交響楽団の指揮者に新たに就任したのは、名指揮者ながらも傲慢なロドリゴという男だった。若いオーボエ奏者ヘイリーはその中で大きなチャンスをつかもうと奮闘するが、そんなヘイリーの情熱に感激したロドリゴは、理事長であるグロリアの反対を押し切って、ヘイリーをオーボエの追加メンバーとしてオーケストラに参加させた。そして長い間待ち望んだ初リハーサルの前日の晩、ヘイリーは以前レストランで出会い親密になったアレックスというダンサーのアパートを訪ねる。そうして迎えた初めてのリハーサルで、ヘイリーは無事楽団に認められることができるのか。 シンフォニーの舞台裏で繰り広げられる物語は、ステージ上で起きる出来事と同じくらい魅力的 大胆な手法を取り入れる新任の指揮者ロドリゴ(ガエル・ガルシア・ベルナル)がニューヨーク交響楽団に波乱を巻き起こす中、若いオーボエ奏者のヘイリー(ローラ・カーク)は自分の大きなチャンスを掴み取ろうと夢見ている。まずはこの2人の織りなす交響曲に注目だ。 ロドリゴとヘイリーは互いに触発しあうが、その大胆な手法にベテランたちは反発も。 そして、様々な局面をシンフォニーの内外で経験したヘイリーは、ロドリゴから予期せぬオファーを受けるが、その内容が大きく物語を動かすことになる! オーケストラの舞台裏には、複雑な人間関係もつきものだ。ロドリゴの型破りな指導により、楽団のベテランたちは不満を募らせるが、特に元指揮者のトーマス(マルコム・マクダウェル)は彼に対して複雑な感情を抱いていく。一方、楽団での自分の立場を確立しようと奮闘するメンバーのプレッシャーと不安、そして思わぬ失敗も描かれる。 それでも、登場人物がロドリゴの独創的なアプローチに巻き込まれる形で、音楽への情熱を再確認していく姿は必見だ。そして、ロドリゴ自身も過去のトラウマや未解決の問題に苦しみながら、新たな音楽の可能性を模索していき、シンフォニーの未来を賭けた決断を下すことになるのだが、その内容も見逃せない。
1番組
08/24(日)04:00~04:45
08/27(水)05:40~07:45
1970年代半ばのスペイン。天才画家ダリの住む海辺の町の風変わりなレストランに流れ着いた兄弟が、料理で新風を巻き起こす様子をユーモラスに描いた愛すべき群像喜劇。 1974年、フランコ独裁政権が終わりに近づき、変革の気運が高まっていたスペイン。反体制活動で都会を追われ、シュルレアリスムを代表する天才画家ダリの住む海辺の町に流れ着いた料理人の兄弟。そんな2人が、とある風変わりなレストランの後任シェフとなり、絶品料理の数々で新風を巻き起こしていくさまを、これまでダリや人気一流レストランに関するドキュメンタリーを数多く手掛けてきたD・プジョル監督がユーモラスに活写し、愛すべき人間賛歌に仕上がった。出演は「プラットフォーム」のI ・マサゲほか。 1974年、フランコ独裁政権末期のスペイン。反体制活動で追われる身となった料理人兄弟のフェルナンドとアルベルト。友人のつてで都会から天才画家ダリの住む海辺の町へ移り住んだ彼らは、<シュルレアル>という名のレストランで働き始める。ダリを崇拝するオーナーのジェームズがなんとか彼に店に来てもらおうと必死になる中、店の新たなシェフとなったフェルナンドは、斬新な絶品料理を次々と考案し、評判を呼ぶようになる。
08/28(木)15:00~17:00
現代映画界屈指の才人W・アンダーソン監督が、B・デル・トロ、A・ブロディ、T・スウィントン、T・シャラメほか、豪華多彩なキャストの競演で放った魅惑の群像喜劇。 現代屈指のユニークな逸材として、世界中の映画ファンから高い支持と人気を得るアンダーソン監督。本作では、名物編集長の急死によって廃刊が決まった、とある人気雑誌の最終号に載る記事を紹介する、という体裁の下、バラエティに富んだ四つの挿話がオムニバス形式で展開。今回も同監督の下に豪華多彩なキャストが集結。先述の顔触れに加え、L・セドゥ、F・マクドーマンド、L・クードリ、S・ローナン、M・アマルリック、B・マーレイ、ジェフリー・ライト等も加わって繰り広げる愉快なアンサンブル演技は必見。 アメリカの新聞<ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン>の別冊で、フランスの街に編集部を構える雑誌<フレンチ・ディスパッチ>。政治からファッションまで幅広いトピックを扱い、世界中に多くの購読者を持つ人気雑誌だが、1975年、創刊者兼名物編集長のアーサーが急死。彼の遺言により、同誌の廃刊が決まる。かくして、現在編集中の最終号では彼への追悼も込めて、一つのレポートと三つの物語が掲載されることとなる。
08/30(土)15:00~17:00
憧れの大スター、エルヴィスに14歳で見初められ、彼と夢の生活を始めた少女プリシラ。現代版シンデレラ物語の光と影をS・コッポラ監督が切なくもほろ苦く描いた話題作。 1959年、あの誰もが知るE・プレスリーと14歳で初めて出会い、恋に落ちた少女プリシラ。やがて彼女はメンフィスにある彼の大邸宅に移り住み、彼との夢のような生活をスタートさせるのだが……。1985年に出版されたエルヴィスの元妻プリシラの回想録をコッポラ監督が映画化。憧れの大スターと対面する少女の心のときめきを鮮やかに描く演出手腕は、ガーリー・カルチャーの旗手たる同監督ならでは。ヒロインに抜擢され、好演を披露した新星C・スピーニーは、第80回ヴェネチア国際映画祭で女優賞に輝いた。 1959年、故国や芸能界からいったん離れ、西ドイツの米軍基地で兵役生活を送っていたエルヴィス。当時やはり同地に駐在していた軍人一家の14歳の娘プリシラは、エルヴィスも来るから君もどう?とパーティーに誘われ、憧れの大スターと対面。エルヴィスもすっかり彼女を気に入るように。エルヴィスは兵役を終えて帰国するが、やがて彼からの誘いでプリシラはメンフィスの彼の大邸宅に移り住み、夢のような生活を送り始める。
09/02(火)19:00~21:00
09/03(水)05:30~07:15
自堕落な生活を送るセレブ俳優が、疎遠だった娘と過ごすかけがえのないひとときをS・コッポラ監督が切なく描き、第67回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた感動作。 派手なスポーツカーを乗り回し、LAの高級ホテルに普段寝泊まりしながら、贅沢三昧の日々を送るハリウッドの人気スター、ジョニー。一見華やかだが孤独で空虚な日常を過ごす彼が、疎遠だった娘と久々に再会し、かけがえのないひとときを過ごすさまを、ハリウッドの超有名人を父親に持つコッポラ監督が、かつての自身の体験を投影させながら切なく描写。当時12歳のE・ファニングが娘役に起用され、天使のように可憐で愛らしい魅力を存分に発揮。主人公のセレブ俳優を演じるのは、「バックビート」のS・ドーフ。 LAにあるセレブ御用達の伝説的高級ホテル<シャトー・マーモント>に普段寝泊まりし、贅沢三昧の日々を送るハリウッドの人気スター、ジョニー。乱痴気騒ぎで腕を骨折した彼のもとに、ある日、前妻と生活している11歳の娘クレオが訪ねてくる。スケートリンクで優雅に舞う娘の姿に心を和ませ、さらには映画祭に出席するため、彼女を伴ってイタリアに渡り、かけがえのないひとときを過ごすうち、ジョニーの心に変化が生じる。
09/05(金)03:30~05:10
C・ファレルをはじめ、豪華キャストの競演でS・コッポラ監督がT・カリナンの異色小説の再映画化に挑み、第70回カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いたゴシックスリラー。 南北戦争時代、女性たちだけの閉ざされた寄宿学園に、負傷したひとりの兵士が迷い込んだことから、女性たちの間で思いも寄らぬ欲望と嫉妬の火が付くことに。1971年、ドン・シーゲル監督がクリント・イーストウッドを主演に迎え、異色の傑作「白い肌の異常な夜」として映画化したカリナンの原作小説を、ガーリーカルチャーの旗手コッポラ監督が、今回は女性たちの側の視点から再映画化。ファレルを巡って、N・キッドマン、K・ダンスト、E・ファニングらが繰り広げる愛憎劇の行方は、最後まで目が離せない。 南北戦争末期の1864年、バージニア州。人里離れた森の中にあるファーンズワース寄宿学園では学園長のマーサと教師のエドウィナ、そして5人の女子生徒たちがひっそりと暮らしていた。しかしある日、ひとりの生徒が重傷を負った北軍兵士のマクバニーを森で発見し、学園に連れ帰ったことから、本来は敵兵である彼をかくまい、傷の手当てをすることに。そしていつしか彼女たちは各自、彼に対して心のときめきを覚えるようになる。
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