“・キング”の番組検索結果（シリーズ別）

エージェント：ナイト　ＮＹ大捜査線（吹替版）

08/03(日)15:00～17:00

Ｂ・ウィリスが、俳優業の引退を表明した時期に出演したクライムアクションシリーズの第１作。ウィリス演じる型破りなベテラン刑事がニューヨークで巨悪と対決する。

エージェント:ナイト NY大捜査線

08/16(土)03:45～05:40

Ｂ・ウィリスが、俳優業の引退を表明した時期に出演したクライムアクションシリーズの第１作。ウィリス演じる型破りなベテラン刑事がニューヨークで巨悪と対決する。 「ダイ・ハード」シリーズで世界的スターとなったウィリスが、引退を前に再びワイルドな刑事役を演じたシリーズ第１作。本作ではハロウィーンの時期を舞台に、主人公の刑事が最悪の事態に陥っていく。失語症となったウィリスの都合もあるのだろうが、犯罪者側のドラマにウェイトが置かれているのが本シリーズの特色。この第１作では、ドラマ「オークワード　～不器用ジェナのはみだし青春日記～」や「ポーカーナイト　監禁脱出」のＢ・マーショフ演じる元フットボール選手が、いわばもうひとりの主人公となっている。 ロス市警のベテラン刑事ナイトは、相棒を銃撃した強盗団一味の手掛かりを追ってニューヨークへ飛ぶ。そこはナイトにとって因縁の地でもあった。だが、ＮＹ市警は管轄外のナイトに冷たく、彼は独自の捜査を余儀なくされる。一方、けがで選手生命を絶たれ、家族のためやむなく強盗の仕事を請け負っていた元フットボール選手のローズは、黒幕である犯罪王ヴィンナからさらに危険な仕事を任され、抜け出せない深みへとはまっていく。

最後の1作を見届けよ！俺たちのブルース・ウィリス エージェント:ナイト NY大捜査線

08/21(木)15:30～17:30

Ｂ・ウィリスが、俳優業の引退を表明した時期に出演したクライムアクションシリーズの第１作。ウィリス演じる型破りなベテラン刑事がニューヨークで巨悪と対決する。 「ダイ・ハード」シリーズで世界的スターとなったウィリスが、引退を前に再びワイルドな刑事役を演じたシリーズ第１作。本作ではハロウィーンの時期を舞台に、主人公の刑事が最悪の事態に陥っていく。失語症となったウィリスの都合もあるのだろうが、犯罪者側のドラマにウェイトが置かれているのが本シリーズの特色。この第１作では、ドラマ「オークワード　～不器用ジェナのはみだし青春日記～」や「ポーカーナイト　監禁脱出」のＢ・マーショフ演じる元フットボール選手が、いわばもうひとりの主人公となっている。 ロス市警のベテラン刑事ナイトは、相棒を銃撃した強盗団一味の手掛かりを追ってニューヨークへ飛ぶ。そこはナイトにとって因縁の地でもあった。だが、ＮＹ市警は管轄外のナイトに冷たく、彼は独自の捜査を余儀なくされる。一方、けがで選手生命を絶たれ、家族のためやむなく強盗の仕事を請け負っていた元フットボール選手のローズは、黒幕である犯罪王ヴィンナからさらに危険な仕事を任され、抜け出せない深みへとはまっていく。

サベージ・キングダム：残酷の王国「＃２　地獄の楽園」声：諏訪部順一[ニ]

08/10(日)06:00～07:00

狩りや子育てで抜群のチームワークを発揮するリカオンの群れ。大きな群れから分離したわずか６頭からなる“ペール・パック”が、残酷な野生の王国で困難に立ち向かう。

拳銃無宿　＃４８［吹］

08/13(水)06:00～06:40

スティーヴ・マックイーン主演の名作西部劇ドラマ。賞金稼ぎの孤高の戦いを描く。（全９４話／吹替版は全７８話）スティーヴ・マックイーン主演、１８７０年代アメリカ西部を舞台に、賞金稼ぎジョッシュ・ランダルの孤高の戦いを描いた名作西部劇ドラマ。本シリーズの出演によりマックイーンは大ブレイクを果たし、日本でも放送され絶大なる人気を誇った。正義を貫く姿、神業早撃ちガンアクションは当時から健在で、彼の魅力が凝縮されている。ジェームズ・コバーンやウォーレン・オーツらのゲスト出演も見どころのひとつ！ 第４８話『相棒』

拳銃無宿　＃４９［吹］

08/14(木)06:00～06:40

スティーヴ・マックイーン主演の名作西部劇ドラマ。賞金稼ぎの孤高の戦いを描く。（全９４話／吹替版は全７８話）スティーヴ・マックイーン主演、１８７０年代アメリカ西部を舞台に、賞金稼ぎジョッシュ・ランダルの孤高の戦いを描いた名作西部劇ドラマ。本シリーズの出演によりマックイーンは大ブレイクを果たし、日本でも放送され絶大なる人気を誇った。正義を貫く姿、神業早撃ちガンアクションは当時から健在で、彼の魅力が凝縮されている。ジェームズ・コバーンやウォーレン・オーツらのゲスト出演も見どころのひとつ！ 第４９話『人質ジェイソン』

拳銃無宿　＃５１［吹］

08/18(月)07:10～07:50

スティーヴ・マックイーン主演の名作西部劇ドラマ。賞金稼ぎの孤高の戦いを描く。（全９４話／吹替版は全７８話）スティーヴ・マックイーン主演、１８７０年代アメリカ西部を舞台に、賞金稼ぎジョッシュ・ランダルの孤高の戦いを描いた名作西部劇ドラマ。本シリーズの出演によりマックイーンは大ブレイクを果たし、日本でも放送され絶大なる人気を誇った。正義を貫く姿、神業早撃ちガンアクションは当時から健在で、彼の魅力が凝縮されている。ジェームズ・コバーンやウォーレン・オーツらのゲスト出演も見どころのひとつ！ 第５１話『臨機応変』

拳銃無宿　＃５３［吹］

08/20(水)06:00～06:40

スティーヴ・マックイーン主演の名作西部劇ドラマ。賞金稼ぎの孤高の戦いを描く。（全９４話／吹替版は全７８話）スティーヴ・マックイーン主演、１８７０年代アメリカ西部を舞台に、賞金稼ぎジョッシュ・ランダルの孤高の戦いを描いた名作西部劇ドラマ。本シリーズの出演によりマックイーンは大ブレイクを果たし、日本でも放送され絶大なる人気を誇った。正義を貫く姿、神業早撃ちガンアクションは当時から健在で、彼の魅力が凝縮されている。ジェームズ・コバーンやウォーレン・オーツらのゲスト出演も見どころのひとつ！ 第５３話『真犯人』

拳銃無宿　＃４８

08/30(土)07:15～07:50

スティーヴ・マックイーン主演の名作西部劇ドラマ。賞金稼ぎの孤高の戦いを描く。（全９４話／吹替版は全７８話）スティーヴ・マックイーン主演、１８７０年代アメリカ西部を舞台に、賞金稼ぎジョッシュ・ランダルの孤高の戦いを描いた名作西部劇ドラマ。本シリーズの出演によりマックイーンは大ブレイクを果たし、日本でも放送され絶大なる人気を誇った。正義を貫く姿、神業早撃ちガンアクションは当時から健在で、彼の魅力が凝縮されている。ジェームズ・コバーンやウォーレン・オーツらのゲスト出演も見どころのひとつ！ 第４８話『相棒』

拳銃無宿　＃４９

08/30(土)07:50～08:25

スティーヴ・マックイーン主演の名作西部劇ドラマ。賞金稼ぎの孤高の戦いを描く。（全９４話／吹替版は全７８話）スティーヴ・マックイーン主演、１８７０年代アメリカ西部を舞台に、賞金稼ぎジョッシュ・ランダルの孤高の戦いを描いた名作西部劇ドラマ。本シリーズの出演によりマックイーンは大ブレイクを果たし、日本でも放送され絶大なる人気を誇った。正義を貫く姿、神業早撃ちガンアクションは当時から健在で、彼の魅力が凝縮されている。ジェームズ・コバーンやウォーレン・オーツらのゲスト出演も見どころのひとつ！ 第４９話『人質ジェイソン』

NOW ON AIR！90年代 Radioヒッツ夏SP (再) ダイアナ・キング シャーデー インナー・サークル ビッグ・マウンテンほか

08/14(木)02:00～04:00

テクノロジーの進化と共に、日本でもリアルタイムに気軽に洋楽が楽しめるようになった90年代。外資系CDショップや、テレビ、ラジオで頻繁に耳にした洋楽は、いま聴いても当時の情景が鮮明に思い浮かび胸がキュンとなる。FMのパワープレイが生んだ日本独自の洋楽ヒット曲を特集。今回は夏にぴったりの選曲でお届け！

NOW ON AIR！90年代 Radioヒッツ夏SP (再) ダイアナ・キング シャーデー インナー・サークル ビッグ・マウンテンほか

08/19(火)01:00～03:00

テクノロジーの進化と共に、日本でもリアルタイムに気軽に洋楽が楽しめるようになった90年代。外資系CDショップや、テレビ、ラジオで頻繁に耳にした洋楽は、いま聴いても当時の情景が鮮明に思い浮かび胸がキュンとなる。FMのパワープレイが生んだ日本独自の洋楽ヒット曲を特集。今回は夏にぴったりの選曲でお届け！

NOW ON AIR！90年代 Radioヒッツ夏SP (再) ダイアナ・キング シャーデー インナー・サークル ビッグ・マウンテンほか

08/29(金)02:00～04:00

テクノロジーの進化と共に、日本でもリアルタイムに気軽に洋楽が楽しめるようになった90年代。外資系CDショップや、テレビ、ラジオで頻繁に耳にした洋楽は、いま聴いても当時の情景が鮮明に思い浮かび胸がキュンとなる。FMのパワープレイが生んだ日本独自の洋楽ヒット曲を特集。今回は夏にぴったりの選曲でお届け！

【うちでシネマる？夏休み映画祭り9DAYS 人気作イッキ見SP】 グリーンマイル [PG12]

08/17(日)00:00～03:30

[PG12]謎めいた死刑囚が看守たちに様々な葛藤を呼び起こす…生と死に向き合った含蓄に富む感動作 『ショーシャンクの空に』と同じ、スティーヴン・キング原作＆フランク・ダラボン監督のコンビによるヒューマンドラマ。主演のトム・ハンクスに引けを取らない個性的な俳優陣が顔をそろえ、見る者を引き付ける。 ポールは刑務所の看守。死刑囚を収容する監房の担当で、受刑者を心安らかに送り出すことが仕事であった。ある日、ポールの監房に少女強姦殺害の罪で黒人の死刑囚、コーフィが送られてくる。見かけは凶悪そうなコーフィだが、実際に接してみると泣き虫で子供のように純真。ポールはコーフィの有罪判決に疑いを持ち弁護人を務めた人物を訪ねるが、弁護人は黒人差別的な思想をちらつかせ、“やつは有罪”と繰り返すばかりで…。

グリーンマイル [PG12]

08/18(月)12:30～16:00

[PG12]謎めいた死刑囚が看守たちに様々な葛藤を呼び起こす…生と死に向き合った含蓄に富む感動作 『ショーシャンクの空に』と同じ、スティーヴン・キング原作＆フランク・ダラボン監督のコンビによるヒューマンドラマ。主演のトム・ハンクスに引けを取らない個性的な俳優陣が顔をそろえ、見る者を引き付ける。 ポールは刑務所の看守。死刑囚を収容する監房の担当で、受刑者を心安らかに送り出すことが仕事であった。ある日、ポールの監房に少女強姦殺害の罪で黒人の死刑囚、コーフィが送られてくる。見かけは凶悪そうなコーフィだが、実際に接してみると泣き虫で子供のように純真。ポールはコーフィの有罪判決に疑いを持ち弁護人を務めた人物を訪ねるが、弁護人は黒人差別的な思想をちらつかせ、“やつは有罪”と繰り返すばかりで…。

グリーンマイル [PG12]

08/24(日)17:30～21:00

[PG12]謎めいた死刑囚が看守たちに様々な葛藤を呼び起こす…生と死に向き合った含蓄に富む感動作 『ショーシャンクの空に』と同じ、スティーヴン・キング原作＆フランク・ダラボン監督のコンビによるヒューマンドラマ。主演のトム・ハンクスに引けを取らない個性的な俳優陣が顔をそろえ、見る者を引き付ける。 ポールは刑務所の看守。死刑囚を収容する監房の担当で、受刑者を心安らかに送り出すことが仕事であった。ある日、ポールの監房に少女強姦殺害の罪で黒人の死刑囚、コーフィが送られてくる。見かけは凶悪そうなコーフィだが、実際に接してみると泣き虫で子供のように純真。ポールはコーフィの有罪判決に疑いを持ち弁護人を務めた人物を訪ねるが、弁護人は黒人差別的な思想をちらつかせ、“やつは有罪”と繰り返すばかりで…。

スタンド・バイ・ミー［吹］ゴールデン洋画劇場版

08/21(木)08:50～10:40

子供時代のひと夏の冒険を、主人公の回想形式でノスタルジックに描くスティーヴン・キング原作の青春ドラマの名作。中年に差し掛かった作家が、ある新聞記事をきっかけに少年時代の夏に友人と出かけた小さな冒険を振り返るノスタルジックな青春ドラマ。ベストセラー作家スティーヴン・キングの小説を映画化。森の奥にある遺体を探しに行く姿を描きながら、少年たちの成長譚にもなっている。クリス役を演じたリヴァー・フェニックスの演技も見どころ。主題かもヒット。１９８９年にフジテレビ「ゴールデン洋画劇場」で放送されたノーカット吹替版。 中年の小説家ゴーディが回想する少年時代のある夏の出来事―。１９５９年、夏。オレゴンの田舎町キャッスル・ロックに住む仲良し四人組の少年たち、ゴーディ、クリス、テディ、バーンは、ある噂を耳にする。行方不明の少年が列車に轢かれたというのだ。死体を最初に発見すればヒーローになれるかもしれない。四人はそんな期待と怖いもの見たさで、親たちに内緒で死体を探す旅に出る。それは単なる小さな冒険のはずだったが…。

スタンド・バイ・ミー［吹］機内上映版

08/28(木)14:00～15:40

子供時代のひと夏の冒険を、主人公の回想形式でノスタルジックに描くスティーヴン・キング原作の青春ドラマの名作。中年に差し掛かった作家が、ある新聞記事をきっかけに少年時代の夏に友人と出かけた小さな冒険を振り返るノスタルジックな青春ドラマ。ベストセラー作家スティーヴン・キングの小説を映画化。森の奥にある遺体を探しに行く姿を描きながら、少年たちの成長譚にもなっている。若さゆえの苦悩を抱えたクリス役を演じたリヴァー・フェニックスの演技も見どころ。航空機内で上映された１９８７年録音の貴重なノーカット吹替版。 中年の小説家ゴーディが回想する少年時代のある夏の出来事―。１９５９年、夏。オレゴンの田舎町キャッスル・ロックに住む仲良し四人組の少年たち、ゴーディ、クリス、テディ、バーンは、ある噂を耳にする。行方不明の少年が列車に轢かれたというのだ。死体を最初に発見すればヒーローになれるかもしれない。四人はそんな期待と怖いもの見たさで、親たちに内緒で死体を探す旅に出る。それは単なる小さな冒険のはずだったが…。

スタンド・バイ・ミー［吹］ブルーレイ版

08/31(日)10:20～12:00

ベストセラー作家スティーヴン・キングの中編小説を映画化。人生に大きな影響を与えた子供時代のひと夏の冒険を主人公の回想形式でノスタルジックに描く青春ドラマの名作。中年に差し掛かった作家が、ある新聞記事をきっかけに少年時代の夏に友人と出かけた小さな冒険を振り返るノスタルジックな青春ドラマ。ベストセラー作家スティーヴン・キングの小説を映画化。森の奥にある遺体を探しに行く姿を描きながら、少年たちの成長譚にもなっている。若さゆえの苦悩を抱えたクリス役を演じたリヴァー・フェニックスの演技も見どころのひとつ。ブルーレイ用に収録されたノーカット吹替版。 中年の小説家ゴーディが回想する少年時代のある夏の出来事―。１９５９年、夏。オレゴンの田舎町キャッスル・ロックに住む仲良し四人組の少年たち、ゴーディ、クリス、テディ、バーンは、ある噂を耳にする。行方不明の少年が列車に轢かれたというのだ。死体を最初に発見すればヒーローになれるかもしれない。四人はそんな期待と怖いもの見たさで、親たちに内緒で死体を探す旅に出る。それは単なる小さな冒険のはずだったが…。

全米オープンテニスいよいよ開幕! テニスグランドスラム名勝負選　全米2024 女子シングルス2回戦 大坂vsムチョバ

08/22(金)01:15～03:10

トッププレーヤーがしのぎを削る世界最高峰の舞台グランドスラム。ＷＯＷＯＷが１９９２年から中継してきた数多くの試合の中から、もう一度見たい名勝負をピックアップ！ 収録日:2024年8月29日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター 全米２０２４　女子シングルス２回戦：大坂なおみ × カロリーナ・ムチョバ

全米オープンテニスいよいよ開幕! テニスグランドスラム名勝負選　全米2024 女子シングルス準決勝 ペグラvsムチョバ

08/22(金)03:10～05:45

トッププレーヤーがしのぎを削る世界最高峰の舞台グランドスラム。ＷＯＷＯＷが１９９２年から中継してきた数多くの試合の中から、もう一度見たい名勝負をピックアップ！ 収録日:2024年9月5日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター 全米２０２４　女子シングルス準決勝：ジェシカ・ペグラ × カロリーナ・ムチョバ

全米オープンテニスいよいよ開幕! テニスグランドスラム名勝負選　全米2024 男子シングルス準決勝 フリッツvsティアフォー

08/22(金)07:15～11:00

トッププレーヤーがしのぎを削る世界最高峰の舞台グランドスラム。ＷＯＷＯＷが１９９２年から中継してきた数多くの試合の中から、もう一度見たい名勝負をピックアップ！ 収録日:2024年9月6日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター 全米２０２４　男子シングルス準決勝：テイラー・フリッツ × フランシス・ティアフォー

全米オープンテニスいよいよ開幕! テニスグランドスラム名勝負選　全米2014 男子準決勝 ジョコビッチvs錦織

08/23(土)03:30～06:30

世界ランク１位のジョコビッチが相手だが、２０１１年の対戦では勝っており期待は十分。粘って接戦に持ち込めば、日本人初のグランドスラム決勝進出の可能性は十分にある。 収録日:2014年9月6日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター 全米テニス２０１４　男子準決勝：ノバク・ジョコビッチ × 錦織圭 これまで放送してきたテニスのグランドスラム大会の名勝負を厳選しお届けする。男女シングルスの準決勝、決勝を中心に、錦織圭はじめ日本人選手が奮闘するカードなど、今なお色あせない好試合ばかり。◆ 旋風を巻き起こしている錦織圭が登場。世界ランク１位のノバク・ジョコビッチが相手だが、２０１１年の対戦では勝っており期待は十分。粘って接戦に持ち込めば、日本人初のグランドスラム決勝進出の可能性は十分にある。

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第１日デイセッション　男女シングルス１回戦

08/24(日)23:45～07:40

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月24日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第２日デイセッション　男女シングルス１回戦

08/25(月)23:50～07:45

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月25日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第３日デイセッション　男女シングルス１回戦

08/26(火)23:50～07:45

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月26日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第３日デイセッション　男女シングルス１回戦

08/26(火)23:50～03:55

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月26日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第３日デイセッション　男女シングルス１回戦

08/27(水)04:00～07:45

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月26日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第４日デイセッション　男女シングルス２回戦

08/27(水)23:50～07:45

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月27日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第５日デイセッション　男女シングルス２回戦

08/28(木)23:50～07:45

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月28日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第６日デイセッション　男女シングルス３回戦

08/29(金)23:50～07:45

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月29日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第７日デイセッション　男女シングルス３回戦

08/30(土)23:50～07:45

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月30日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第８日デイセッション　男女シングルス４回戦

08/31(日)23:50～07:45

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月31日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第９日デイセッション　男女シングルス４回戦

09/01(月)23:50～07:45

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年9月1日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第１０日デイセッション　男女シングルス準々決勝

09/03(水)00:20～07:45

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年9月2日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第１日ナイトセッション　男女シングルス１回戦

08/25(月)07:40～15:00

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月24日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第２日ナイトセッション　男女シングルス１回戦

08/26(火)07:45～15:00

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月25日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第３日ナイトセッション　男女シングルス１回戦

08/27(水)07:45～15:00

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月26日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第４日ナイトセッション　男女シングルス２回戦

08/28(木)07:45～15:00

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月27日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第５日ナイトセッション　男女シングルス２回戦

08/29(金)07:45～15:00

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月28日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第６日ナイトセッション　男女シングルス３回戦

08/30(土)07:45～15:00

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月29日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第７日ナイトセッション　男女シングルス３回戦

08/31(日)07:45～15:00

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月30日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第８日ナイトセッション　男女シングルス４回戦

09/01(月)07:45～15:00

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年8月31日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第９日ナイトセッション　男女シングルス４回戦

09/02(火)07:45～15:00

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年9月1日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

WOWOWで最高峰のテニスを楽しもう! 全米オープンテニス　第１０日ナイトセッション　男女シングルス準々決勝

09/03(水)07:45～15:00

今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは、歴戦の勇者か？それともライジングスターか？？晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日生中継でお届け！ 収録日:2025年9月2日／収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク　ＵＳＴＡビリー・ジーン・キング　ナショナル・テニス・センター

[5.1][字][新] 【ゾクゾクアワー（帯）】 オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル シーズン2 #1 『抗議デモの夜』

08/28(木)13:00～14:00

コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定にも驚きの変化が! スタイリッシュで新しい法廷ドラマのシーズン2をアンコール放送!! ロサンゼルスに住む人々の正義のため、すべてを捧げる判事や地方検事代理、公選弁護人たち。「オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル」は、そんな彼らの混乱と希望に満ちた、そして時に不条理な日常を切り取った、アメリカの裁判制度の内幕に迫るドラマ。 パンデミックの最中、警察に抗議するデモが行われた夜、少女が逮捕されそうになっておびえる場面を目撃したローラ。“判事だ”と名乗って少女を守るが、自分が捜査妨害として拘束されてしまう。駆けつけたマークにより解放されたものの、その時マークに“何をした? ”と疑いの目を向けられたことに深く傷つくローラ。マークとの友情に亀裂が走る。一方エミリーは、持病がありコロナの感染を不安がるキャリーを保釈しようと奮闘。しかし間に合わず、キャリーは亡くなってしまう。ローラとマークはデモでバットを振り回した白人少年の裁判を担当。被害者に白人がいないことから、マークはヘイトクライムとして刑罰を強化するよう、申し立てを行う。 ■コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定も一変したシーズン2! パンデミックによるロックダウンの開始とともにシーズン1を終えた本作。コロナ禍のテレビシリーズ製作は、パンデミックという現実をありのままに描くのか? それとも、希望を込めてパンデミックがなかったかのように、または過ぎ去ったかのように描くのか? 作品によって判断は様々だった。そして、本作のシーズン2はどちらを選択したのかと言うと、パンデミックという現実をありのままに描くことを選択。キャストたちはマスク着用はもちろんのこと、ソーシャルディスタンスを取り、フェイスシールドやゴム手袋、アクリル板パーテーションも多く登場する。そして、これらコロナ対策だけでなく、コロナ禍で派生したBLM運動、警察の残虐行為問題、ヘイトクライムなどにも果敢に切り込んでいく。 第1話では、警察に抗議するデモが行われた夜、逮捕されそうになっている少女を見かけて間に入ったローラが、捜査妨害として拘束されてしまう。そこへ駆けつけたマークの一言は、ローラとマークの信頼ある友情関係にヒビを入れるだけでなく、BLM運動に関わる根本的な問題をも提起する。また、同じデモの夜の出来事は、エミリーやルークの関係にも長く続く影響を与えていくことに……。一方、ロックダウンで溜まった大量の残務処理のためにローラが新たに雇うことになった判事助手のネスは、頭は切れるが歯に衣を着せないタイプでシェリと衝突。シーズン1で仲睦まじく微笑ましかった主要キャラクターの面々に、ことごとく亀裂が入っていくのだ。また第1話は、主要キャラクターたちの設定も、シーズン1フィナーレから随分と変化が起きている。ルークは弁護士資格を取得して地方検事の事務所で働いており、エミリーとルークの関係、ローラの私生活の変化など、驚きの連続だ。 そんな第1話の脚本を執筆したのが、デニトリア・ハリス＝ローレンス。シーズン1からグレッグ・スポティスウッドとともにショーランナーを務め、シーズン2では脚本だけでなく監督を務めたエピソードもある。UCLAを卒業後、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズのパーソナルアシスタントを務め、またアメリカの大手航空宇宙会社でアナリストとしても働いていた面白い経歴の持ち主だ。ピーボディ賞を受賞し、高い評価を得たドラマシリーズ「David Makes Man(原題)」のショーランナーも務めている。 ■有色人種やアフリカ系アメリカ人の功績を讃える、権威あるテレビ賞に2年連続ノミネート！ 人種的偏見と差別の撤廃や、非白人の社会的・経済的地位向上のために活動を行ってきたNAACP(National Association for the Advancement of Colored People、全米有色人種地位向上協議会)。このNAACPが毎年主催するイメージ・アワードは、テレビ、音楽、文学、映画の分野で有色人種が収めた功績を讃える賞だ。2020年に行われた第51回イメージ・アワードでは、米地上波放送局ABCのコメディーシリーズ「ブラッキッシュ」や、Netflixのリミテッドシリーズ「ボクらを見る目」が数多くの受賞に輝き、2021年に行われた第52回イメージ・アワードでは「ブラッキッシュ」に加え、プレミアムチャンネルStarzのドラマシリーズ「Power Book II: Ghost(原題)」や、Netflixのリミテッドシリーズ「セルフメイドウーマン ～マダム・Ｃ.Ｊ.ウォーカーの場合～」が複数受賞を果たしている。そして本作も見事、シモーヌ・ミシックが第51回、第52回と2年連続でドラマシリーズ主演女優賞にノミネート、さらに第52回ではドラマシリーズ作品賞にもノミネートされるという快挙を成し遂げた。惜しくも受賞はならなかったものの、ドラマシリーズ主演女優賞ではアンジェラ・バセット(「9-1-1：LA救命最前線」)やヴィオラ・デイヴィス(「殺人を無罪にする方法」)、レジーナ・キング(「ウォッチメン」)、ジャーニー・スモレット(「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」)ら実力派女優たちと肩を並べた。 また、FAAAF(Foundation for the Augmentation of African-Americans in Film、映画界でのアフリカ系アメリカ人の地位拡大を目指す財団法人)が主催するブラック・リール・テレビ・アワードでも、2020年にはドラマシリーズ作品賞、シモーヌ・ミシックのドラマシリーズ主演女優賞、L・スコット・コードウェルのドラマシリーズゲスト女優賞とトリプルノミネートを果たし、2021年もシモーヌ・ミシックが、2年連続のドラマシリーズ主演女優賞ノミネートを達成している。

[5.1][字] 【ゾクゾクアワー（帯）】 オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル シーズン2 #2 『それでも顔を上げて』

08/28(木)14:00～15:00

コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定にも驚きの変化が! スタイリッシュで新しい法廷ドラマのシーズン2をアンコール放送!! ロサンゼルスに住む人々の正義のため、すべてを捧げる判事や地方検事代理、公選弁護人たち。「オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル」は、そんな彼らの混乱と希望に満ちた、そして時に不条理な日常を切り取った、アメリカの裁判制度の内幕に迫るドラマ。 パンデミックの最中、警察に抗議するデモが行われた夜、少女が逮捕されそうになっておびえる場面を目撃したローラ。“判事だ”と名乗って少女を守るが、自分が捜査妨害として拘束されてしまう。駆けつけたマークにより解放されたものの、その時マークに“何をした? ”と疑いの目を向けられたことに深く傷つくローラ。マークとの友情に亀裂が走る。一方エミリーは、持病がありコロナの感染を不安がるキャリーを保釈しようと奮闘。しかし間に合わず、キャリーは亡くなってしまう。ローラとマークはデモでバットを振り回した白人少年の裁判を担当。被害者に白人がいないことから、マークはヘイトクライムとして刑罰を強化するよう、申し立てを行う。 ■コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定も一変したシーズン2! パンデミックによるロックダウンの開始とともにシーズン1を終えた本作。コロナ禍のテレビシリーズ製作は、パンデミックという現実をありのままに描くのか? それとも、希望を込めてパンデミックがなかったかのように、または過ぎ去ったかのように描くのか? 作品によって判断は様々だった。そして、本作のシーズン2はどちらを選択したのかと言うと、パンデミックという現実をありのままに描くことを選択。キャストたちはマスク着用はもちろんのこと、ソーシャルディスタンスを取り、フェイスシールドやゴム手袋、アクリル板パーテーションも多く登場する。そして、これらコロナ対策だけでなく、コロナ禍で派生したBLM運動、警察の残虐行為問題、ヘイトクライムなどにも果敢に切り込んでいく。 第1話では、警察に抗議するデモが行われた夜、逮捕されそうになっている少女を見かけて間に入ったローラが、捜査妨害として拘束されてしまう。そこへ駆けつけたマークの一言は、ローラとマークの信頼ある友情関係にヒビを入れるだけでなく、BLM運動に関わる根本的な問題をも提起する。また、同じデモの夜の出来事は、エミリーやルークの関係にも長く続く影響を与えていくことに……。一方、ロックダウンで溜まった大量の残務処理のためにローラが新たに雇うことになった判事助手のネスは、頭は切れるが歯に衣を着せないタイプでシェリと衝突。シーズン1で仲睦まじく微笑ましかった主要キャラクターの面々に、ことごとく亀裂が入っていくのだ。また第1話は、主要キャラクターたちの設定も、シーズン1フィナーレから随分と変化が起きている。ルークは弁護士資格を取得して地方検事の事務所で働いており、エミリーとルークの関係、ローラの私生活の変化など、驚きの連続だ。 そんな第1話の脚本を執筆したのが、デニトリア・ハリス＝ローレンス。シーズン1からグレッグ・スポティスウッドとともにショーランナーを務め、シーズン2では脚本だけでなく監督を務めたエピソードもある。UCLAを卒業後、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズのパーソナルアシスタントを務め、またアメリカの大手航空宇宙会社でアナリストとしても働いていた面白い経歴の持ち主だ。ピーボディ賞を受賞し、高い評価を得たドラマシリーズ「David Makes Man(原題)」のショーランナーも務めている。 ■有色人種やアフリカ系アメリカ人の功績を讃える、権威あるテレビ賞に2年連続ノミネート！ 人種的偏見と差別の撤廃や、非白人の社会的・経済的地位向上のために活動を行ってきたNAACP(National Association for the Advancement of Colored People、全米有色人種地位向上協議会)。このNAACPが毎年主催するイメージ・アワードは、テレビ、音楽、文学、映画の分野で有色人種が収めた功績を讃える賞だ。2020年に行われた第51回イメージ・アワードでは、米地上波放送局ABCのコメディーシリーズ「ブラッキッシュ」や、Netflixのリミテッドシリーズ「ボクらを見る目」が数多くの受賞に輝き、2021年に行われた第52回イメージ・アワードでは「ブラッキッシュ」に加え、プレミアムチャンネルStarzのドラマシリーズ「Power Book II: Ghost(原題)」や、Netflixのリミテッドシリーズ「セルフメイドウーマン ～マダム・Ｃ.Ｊ.ウォーカーの場合～」が複数受賞を果たしている。そして本作も見事、シモーヌ・ミシックが第51回、第52回と2年連続でドラマシリーズ主演女優賞にノミネート、さらに第52回ではドラマシリーズ作品賞にもノミネートされるという快挙を成し遂げた。惜しくも受賞はならなかったものの、ドラマシリーズ主演女優賞ではアンジェラ・バセット(「9-1-1：LA救命最前線」)やヴィオラ・デイヴィス(「殺人を無罪にする方法」)、レジーナ・キング(「ウォッチメン」)、ジャーニー・スモレット(「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」)ら実力派女優たちと肩を並べた。 また、FAAAF(Foundation for the Augmentation of African-Americans in Film、映画界でのアフリカ系アメリカ人の地位拡大を目指す財団法人)が主催するブラック・リール・テレビ・アワードでも、2020年にはドラマシリーズ作品賞、シモーヌ・ミシックのドラマシリーズ主演女優賞、L・スコット・コードウェルのドラマシリーズゲスト女優賞とトリプルノミネートを果たし、2021年もシモーヌ・ミシックが、2年連続のドラマシリーズ主演女優賞ノミネートを達成している。

[5.1][字][新] 【ゾクゾクアワー（帯）】 オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル シーズン2 #1 『抗議デモの夜』

08/29(金)03:00～04:00

コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定にも驚きの変化が! スタイリッシュで新しい法廷ドラマのシーズン2をアンコール放送!! ロサンゼルスに住む人々の正義のため、すべてを捧げる判事や地方検事代理、公選弁護人たち。「オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル」は、そんな彼らの混乱と希望に満ちた、そして時に不条理な日常を切り取った、アメリカの裁判制度の内幕に迫るドラマ。 パンデミックの最中、警察に抗議するデモが行われた夜、少女が逮捕されそうになっておびえる場面を目撃したローラ。“判事だ”と名乗って少女を守るが、自分が捜査妨害として拘束されてしまう。駆けつけたマークにより解放されたものの、その時マークに“何をした? ”と疑いの目を向けられたことに深く傷つくローラ。マークとの友情に亀裂が走る。一方エミリーは、持病がありコロナの感染を不安がるキャリーを保釈しようと奮闘。しかし間に合わず、キャリーは亡くなってしまう。ローラとマークはデモでバットを振り回した白人少年の裁判を担当。被害者に白人がいないことから、マークはヘイトクライムとして刑罰を強化するよう、申し立てを行う。 ■コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定も一変したシーズン2! パンデミックによるロックダウンの開始とともにシーズン1を終えた本作。コロナ禍のテレビシリーズ製作は、パンデミックという現実をありのままに描くのか? それとも、希望を込めてパンデミックがなかったかのように、または過ぎ去ったかのように描くのか? 作品によって判断は様々だった。そして、本作のシーズン2はどちらを選択したのかと言うと、パンデミックという現実をありのままに描くことを選択。キャストたちはマスク着用はもちろんのこと、ソーシャルディスタンスを取り、フェイスシールドやゴム手袋、アクリル板パーテーションも多く登場する。そして、これらコロナ対策だけでなく、コロナ禍で派生したBLM運動、警察の残虐行為問題、ヘイトクライムなどにも果敢に切り込んでいく。 第1話では、警察に抗議するデモが行われた夜、逮捕されそうになっている少女を見かけて間に入ったローラが、捜査妨害として拘束されてしまう。そこへ駆けつけたマークの一言は、ローラとマークの信頼ある友情関係にヒビを入れるだけでなく、BLM運動に関わる根本的な問題をも提起する。また、同じデモの夜の出来事は、エミリーやルークの関係にも長く続く影響を与えていくことに……。一方、ロックダウンで溜まった大量の残務処理のためにローラが新たに雇うことになった判事助手のネスは、頭は切れるが歯に衣を着せないタイプでシェリと衝突。シーズン1で仲睦まじく微笑ましかった主要キャラクターの面々に、ことごとく亀裂が入っていくのだ。また第1話は、主要キャラクターたちの設定も、シーズン1フィナーレから随分と変化が起きている。ルークは弁護士資格を取得して地方検事の事務所で働いており、エミリーとルークの関係、ローラの私生活の変化など、驚きの連続だ。 そんな第1話の脚本を執筆したのが、デニトリア・ハリス＝ローレンス。シーズン1からグレッグ・スポティスウッドとともにショーランナーを務め、シーズン2では脚本だけでなく監督を務めたエピソードもある。UCLAを卒業後、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズのパーソナルアシスタントを務め、またアメリカの大手航空宇宙会社でアナリストとしても働いていた面白い経歴の持ち主だ。ピーボディ賞を受賞し、高い評価を得たドラマシリーズ「David Makes Man(原題)」のショーランナーも務めている。 ■有色人種やアフリカ系アメリカ人の功績を讃える、権威あるテレビ賞に2年連続ノミネート！ 人種的偏見と差別の撤廃や、非白人の社会的・経済的地位向上のために活動を行ってきたNAACP(National Association for the Advancement of Colored People、全米有色人種地位向上協議会)。このNAACPが毎年主催するイメージ・アワードは、テレビ、音楽、文学、映画の分野で有色人種が収めた功績を讃える賞だ。2020年に行われた第51回イメージ・アワードでは、米地上波放送局ABCのコメディーシリーズ「ブラッキッシュ」や、Netflixのリミテッドシリーズ「ボクらを見る目」が数多くの受賞に輝き、2021年に行われた第52回イメージ・アワードでは「ブラッキッシュ」に加え、プレミアムチャンネルStarzのドラマシリーズ「Power Book II: Ghost(原題)」や、Netflixのリミテッドシリーズ「セルフメイドウーマン ～マダム・Ｃ.Ｊ.ウォーカーの場合～」が複数受賞を果たしている。そして本作も見事、シモーヌ・ミシックが第51回、第52回と2年連続でドラマシリーズ主演女優賞にノミネート、さらに第52回ではドラマシリーズ作品賞にもノミネートされるという快挙を成し遂げた。惜しくも受賞はならなかったものの、ドラマシリーズ主演女優賞ではアンジェラ・バセット(「9-1-1：LA救命最前線」)やヴィオラ・デイヴィス(「殺人を無罪にする方法」)、レジーナ・キング(「ウォッチメン」)、ジャーニー・スモレット(「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」)ら実力派女優たちと肩を並べた。 また、FAAAF(Foundation for the Augmentation of African-Americans in Film、映画界でのアフリカ系アメリカ人の地位拡大を目指す財団法人)が主催するブラック・リール・テレビ・アワードでも、2020年にはドラマシリーズ作品賞、シモーヌ・ミシックのドラマシリーズ主演女優賞、L・スコット・コードウェルのドラマシリーズゲスト女優賞とトリプルノミネートを果たし、2021年もシモーヌ・ミシックが、2年連続のドラマシリーズ主演女優賞ノミネートを達成している。

[5.1][字] 【ゾクゾクアワー（帯）】 オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル シーズン2 #2 『それでも顔を上げて』

08/29(金)04:00～05:00

コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定にも驚きの変化が! スタイリッシュで新しい法廷ドラマのシーズン2をアンコール放送!! ロサンゼルスに住む人々の正義のため、すべてを捧げる判事や地方検事代理、公選弁護人たち。「オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル」は、そんな彼らの混乱と希望に満ちた、そして時に不条理な日常を切り取った、アメリカの裁判制度の内幕に迫るドラマ。 パンデミックの最中、警察に抗議するデモが行われた夜、少女が逮捕されそうになっておびえる場面を目撃したローラ。“判事だ”と名乗って少女を守るが、自分が捜査妨害として拘束されてしまう。駆けつけたマークにより解放されたものの、その時マークに“何をした? ”と疑いの目を向けられたことに深く傷つくローラ。マークとの友情に亀裂が走る。一方エミリーは、持病がありコロナの感染を不安がるキャリーを保釈しようと奮闘。しかし間に合わず、キャリーは亡くなってしまう。ローラとマークはデモでバットを振り回した白人少年の裁判を担当。被害者に白人がいないことから、マークはヘイトクライムとして刑罰を強化するよう、申し立てを行う。 ■コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定も一変したシーズン2! パンデミックによるロックダウンの開始とともにシーズン1を終えた本作。コロナ禍のテレビシリーズ製作は、パンデミックという現実をありのままに描くのか? それとも、希望を込めてパンデミックがなかったかのように、または過ぎ去ったかのように描くのか? 作品によって判断は様々だった。そして、本作のシーズン2はどちらを選択したのかと言うと、パンデミックという現実をありのままに描くことを選択。キャストたちはマスク着用はもちろんのこと、ソーシャルディスタンスを取り、フェイスシールドやゴム手袋、アクリル板パーテーションも多く登場する。そして、これらコロナ対策だけでなく、コロナ禍で派生したBLM運動、警察の残虐行為問題、ヘイトクライムなどにも果敢に切り込んでいく。 第1話では、警察に抗議するデモが行われた夜、逮捕されそうになっている少女を見かけて間に入ったローラが、捜査妨害として拘束されてしまう。そこへ駆けつけたマークの一言は、ローラとマークの信頼ある友情関係にヒビを入れるだけでなく、BLM運動に関わる根本的な問題をも提起する。また、同じデモの夜の出来事は、エミリーやルークの関係にも長く続く影響を与えていくことに……。一方、ロックダウンで溜まった大量の残務処理のためにローラが新たに雇うことになった判事助手のネスは、頭は切れるが歯に衣を着せないタイプでシェリと衝突。シーズン1で仲睦まじく微笑ましかった主要キャラクターの面々に、ことごとく亀裂が入っていくのだ。また第1話は、主要キャラクターたちの設定も、シーズン1フィナーレから随分と変化が起きている。ルークは弁護士資格を取得して地方検事の事務所で働いており、エミリーとルークの関係、ローラの私生活の変化など、驚きの連続だ。 そんな第1話の脚本を執筆したのが、デニトリア・ハリス＝ローレンス。シーズン1からグレッグ・スポティスウッドとともにショーランナーを務め、シーズン2では脚本だけでなく監督を務めたエピソードもある。UCLAを卒業後、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズのパーソナルアシスタントを務め、またアメリカの大手航空宇宙会社でアナリストとしても働いていた面白い経歴の持ち主だ。ピーボディ賞を受賞し、高い評価を得たドラマシリーズ「David Makes Man(原題)」のショーランナーも務めている。 ■有色人種やアフリカ系アメリカ人の功績を讃える、権威あるテレビ賞に2年連続ノミネート！ 人種的偏見と差別の撤廃や、非白人の社会的・経済的地位向上のために活動を行ってきたNAACP(National Association for the Advancement of Colored People、全米有色人種地位向上協議会)。このNAACPが毎年主催するイメージ・アワードは、テレビ、音楽、文学、映画の分野で有色人種が収めた功績を讃える賞だ。2020年に行われた第51回イメージ・アワードでは、米地上波放送局ABCのコメディーシリーズ「ブラッキッシュ」や、Netflixのリミテッドシリーズ「ボクらを見る目」が数多くの受賞に輝き、2021年に行われた第52回イメージ・アワードでは「ブラッキッシュ」に加え、プレミアムチャンネルStarzのドラマシリーズ「Power Book II: Ghost(原題)」や、Netflixのリミテッドシリーズ「セルフメイドウーマン ～マダム・Ｃ.Ｊ.ウォーカーの場合～」が複数受賞を果たしている。そして本作も見事、シモーヌ・ミシックが第51回、第52回と2年連続でドラマシリーズ主演女優賞にノミネート、さらに第52回ではドラマシリーズ作品賞にもノミネートされるという快挙を成し遂げた。惜しくも受賞はならなかったものの、ドラマシリーズ主演女優賞ではアンジェラ・バセット(「9-1-1：LA救命最前線」)やヴィオラ・デイヴィス(「殺人を無罪にする方法」)、レジーナ・キング(「ウォッチメン」)、ジャーニー・スモレット(「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」)ら実力派女優たちと肩を並べた。 また、FAAAF(Foundation for the Augmentation of African-Americans in Film、映画界でのアフリカ系アメリカ人の地位拡大を目指す財団法人)が主催するブラック・リール・テレビ・アワードでも、2020年にはドラマシリーズ作品賞、シモーヌ・ミシックのドラマシリーズ主演女優賞、L・スコット・コードウェルのドラマシリーズゲスト女優賞とトリプルノミネートを果たし、2021年もシモーヌ・ミシックが、2年連続のドラマシリーズ主演女優賞ノミネートを達成している。

[5.1][字] 【ゾクゾクアワー（帯）】 オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル シーズン2 #3 『２人の被告人』

08/29(金)13:00～14:00

コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定にも驚きの変化が! スタイリッシュで新しい法廷ドラマのシーズン2をアンコール放送!! ロサンゼルスに住む人々の正義のため、すべてを捧げる判事や地方検事代理、公選弁護人たち。「オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル」は、そんな彼らの混乱と希望に満ちた、そして時に不条理な日常を切り取った、アメリカの裁判制度の内幕に迫るドラマ。 パンデミックの最中、警察に抗議するデモが行われた夜、少女が逮捕されそうになっておびえる場面を目撃したローラ。“判事だ”と名乗って少女を守るが、自分が捜査妨害として拘束されてしまう。駆けつけたマークにより解放されたものの、その時マークに“何をした? ”と疑いの目を向けられたことに深く傷つくローラ。マークとの友情に亀裂が走る。一方エミリーは、持病がありコロナの感染を不安がるキャリーを保釈しようと奮闘。しかし間に合わず、キャリーは亡くなってしまう。ローラとマークはデモでバットを振り回した白人少年の裁判を担当。被害者に白人がいないことから、マークはヘイトクライムとして刑罰を強化するよう、申し立てを行う。 ■コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定も一変したシーズン2! パンデミックによるロックダウンの開始とともにシーズン1を終えた本作。コロナ禍のテレビシリーズ製作は、パンデミックという現実をありのままに描くのか? それとも、希望を込めてパンデミックがなかったかのように、または過ぎ去ったかのように描くのか? 作品によって判断は様々だった。そして、本作のシーズン2はどちらを選択したのかと言うと、パンデミックという現実をありのままに描くことを選択。キャストたちはマスク着用はもちろんのこと、ソーシャルディスタンスを取り、フェイスシールドやゴム手袋、アクリル板パーテーションも多く登場する。そして、これらコロナ対策だけでなく、コロナ禍で派生したBLM運動、警察の残虐行為問題、ヘイトクライムなどにも果敢に切り込んでいく。 第1話では、警察に抗議するデモが行われた夜、逮捕されそうになっている少女を見かけて間に入ったローラが、捜査妨害として拘束されてしまう。そこへ駆けつけたマークの一言は、ローラとマークの信頼ある友情関係にヒビを入れるだけでなく、BLM運動に関わる根本的な問題をも提起する。また、同じデモの夜の出来事は、エミリーやルークの関係にも長く続く影響を与えていくことに……。一方、ロックダウンで溜まった大量の残務処理のためにローラが新たに雇うことになった判事助手のネスは、頭は切れるが歯に衣を着せないタイプでシェリと衝突。シーズン1で仲睦まじく微笑ましかった主要キャラクターの面々に、ことごとく亀裂が入っていくのだ。また第1話は、主要キャラクターたちの設定も、シーズン1フィナーレから随分と変化が起きている。ルークは弁護士資格を取得して地方検事の事務所で働いており、エミリーとルークの関係、ローラの私生活の変化など、驚きの連続だ。 そんな第1話の脚本を執筆したのが、デニトリア・ハリス＝ローレンス。シーズン1からグレッグ・スポティスウッドとともにショーランナーを務め、シーズン2では脚本だけでなく監督を務めたエピソードもある。UCLAを卒業後、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズのパーソナルアシスタントを務め、またアメリカの大手航空宇宙会社でアナリストとしても働いていた面白い経歴の持ち主だ。ピーボディ賞を受賞し、高い評価を得たドラマシリーズ「David Makes Man(原題)」のショーランナーも務めている。 ■有色人種やアフリカ系アメリカ人の功績を讃える、権威あるテレビ賞に2年連続ノミネート！ 人種的偏見と差別の撤廃や、非白人の社会的・経済的地位向上のために活動を行ってきたNAACP(National Association for the Advancement of Colored People、全米有色人種地位向上協議会)。このNAACPが毎年主催するイメージ・アワードは、テレビ、音楽、文学、映画の分野で有色人種が収めた功績を讃える賞だ。2020年に行われた第51回イメージ・アワードでは、米地上波放送局ABCのコメディーシリーズ「ブラッキッシュ」や、Netflixのリミテッドシリーズ「ボクらを見る目」が数多くの受賞に輝き、2021年に行われた第52回イメージ・アワードでは「ブラッキッシュ」に加え、プレミアムチャンネルStarzのドラマシリーズ「Power Book II: Ghost(原題)」や、Netflixのリミテッドシリーズ「セルフメイドウーマン ～マダム・Ｃ.Ｊ.ウォーカーの場合～」が複数受賞を果たしている。そして本作も見事、シモーヌ・ミシックが第51回、第52回と2年連続でドラマシリーズ主演女優賞にノミネート、さらに第52回ではドラマシリーズ作品賞にもノミネートされるという快挙を成し遂げた。惜しくも受賞はならなかったものの、ドラマシリーズ主演女優賞ではアンジェラ・バセット(「9-1-1：LA救命最前線」)やヴィオラ・デイヴィス(「殺人を無罪にする方法」)、レジーナ・キング(「ウォッチメン」)、ジャーニー・スモレット(「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」)ら実力派女優たちと肩を並べた。 また、FAAAF(Foundation for the Augmentation of African-Americans in Film、映画界でのアフリカ系アメリカ人の地位拡大を目指す財団法人)が主催するブラック・リール・テレビ・アワードでも、2020年にはドラマシリーズ作品賞、シモーヌ・ミシックのドラマシリーズ主演女優賞、L・スコット・コードウェルのドラマシリーズゲスト女優賞とトリプルノミネートを果たし、2021年もシモーヌ・ミシックが、2年連続のドラマシリーズ主演女優賞ノミネートを達成している。

[5.1][字] 【ゾクゾクアワー（帯）】 オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル シーズン2 #4 『意外な訪問者』

08/29(金)14:00～15:00

コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定にも驚きの変化が! スタイリッシュで新しい法廷ドラマのシーズン2をアンコール放送!! ロサンゼルスに住む人々の正義のため、すべてを捧げる判事や地方検事代理、公選弁護人たち。「オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル」は、そんな彼らの混乱と希望に満ちた、そして時に不条理な日常を切り取った、アメリカの裁判制度の内幕に迫るドラマ。 パンデミックの最中、警察に抗議するデモが行われた夜、少女が逮捕されそうになっておびえる場面を目撃したローラ。“判事だ”と名乗って少女を守るが、自分が捜査妨害として拘束されてしまう。駆けつけたマークにより解放されたものの、その時マークに“何をした? ”と疑いの目を向けられたことに深く傷つくローラ。マークとの友情に亀裂が走る。一方エミリーは、持病がありコロナの感染を不安がるキャリーを保釈しようと奮闘。しかし間に合わず、キャリーは亡くなってしまう。ローラとマークはデモでバットを振り回した白人少年の裁判を担当。被害者に白人がいないことから、マークはヘイトクライムとして刑罰を強化するよう、申し立てを行う。 ■コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定も一変したシーズン2! パンデミックによるロックダウンの開始とともにシーズン1を終えた本作。コロナ禍のテレビシリーズ製作は、パンデミックという現実をありのままに描くのか? それとも、希望を込めてパンデミックがなかったかのように、または過ぎ去ったかのように描くのか? 作品によって判断は様々だった。そして、本作のシーズン2はどちらを選択したのかと言うと、パンデミックという現実をありのままに描くことを選択。キャストたちはマスク着用はもちろんのこと、ソーシャルディスタンスを取り、フェイスシールドやゴム手袋、アクリル板パーテーションも多く登場する。そして、これらコロナ対策だけでなく、コロナ禍で派生したBLM運動、警察の残虐行為問題、ヘイトクライムなどにも果敢に切り込んでいく。 第1話では、警察に抗議するデモが行われた夜、逮捕されそうになっている少女を見かけて間に入ったローラが、捜査妨害として拘束されてしまう。そこへ駆けつけたマークの一言は、ローラとマークの信頼ある友情関係にヒビを入れるだけでなく、BLM運動に関わる根本的な問題をも提起する。また、同じデモの夜の出来事は、エミリーやルークの関係にも長く続く影響を与えていくことに……。一方、ロックダウンで溜まった大量の残務処理のためにローラが新たに雇うことになった判事助手のネスは、頭は切れるが歯に衣を着せないタイプでシェリと衝突。シーズン1で仲睦まじく微笑ましかった主要キャラクターの面々に、ことごとく亀裂が入っていくのだ。また第1話は、主要キャラクターたちの設定も、シーズン1フィナーレから随分と変化が起きている。ルークは弁護士資格を取得して地方検事の事務所で働いており、エミリーとルークの関係、ローラの私生活の変化など、驚きの連続だ。 そんな第1話の脚本を執筆したのが、デニトリア・ハリス＝ローレンス。シーズン1からグレッグ・スポティスウッドとともにショーランナーを務め、シーズン2では脚本だけでなく監督を務めたエピソードもある。UCLAを卒業後、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズのパーソナルアシスタントを務め、またアメリカの大手航空宇宙会社でアナリストとしても働いていた面白い経歴の持ち主だ。ピーボディ賞を受賞し、高い評価を得たドラマシリーズ「David Makes Man(原題)」のショーランナーも務めている。 ■有色人種やアフリカ系アメリカ人の功績を讃える、権威あるテレビ賞に2年連続ノミネート！ 人種的偏見と差別の撤廃や、非白人の社会的・経済的地位向上のために活動を行ってきたNAACP(National Association for the Advancement of Colored People、全米有色人種地位向上協議会)。このNAACPが毎年主催するイメージ・アワードは、テレビ、音楽、文学、映画の分野で有色人種が収めた功績を讃える賞だ。2020年に行われた第51回イメージ・アワードでは、米地上波放送局ABCのコメディーシリーズ「ブラッキッシュ」や、Netflixのリミテッドシリーズ「ボクらを見る目」が数多くの受賞に輝き、2021年に行われた第52回イメージ・アワードでは「ブラッキッシュ」に加え、プレミアムチャンネルStarzのドラマシリーズ「Power Book II: Ghost(原題)」や、Netflixのリミテッドシリーズ「セルフメイドウーマン ～マダム・Ｃ.Ｊ.ウォーカーの場合～」が複数受賞を果たしている。そして本作も見事、シモーヌ・ミシックが第51回、第52回と2年連続でドラマシリーズ主演女優賞にノミネート、さらに第52回ではドラマシリーズ作品賞にもノミネートされるという快挙を成し遂げた。惜しくも受賞はならなかったものの、ドラマシリーズ主演女優賞ではアンジェラ・バセット(「9-1-1：LA救命最前線」)やヴィオラ・デイヴィス(「殺人を無罪にする方法」)、レジーナ・キング(「ウォッチメン」)、ジャーニー・スモレット(「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」)ら実力派女優たちと肩を並べた。 また、FAAAF(Foundation for the Augmentation of African-Americans in Film、映画界でのアフリカ系アメリカ人の地位拡大を目指す財団法人)が主催するブラック・リール・テレビ・アワードでも、2020年にはドラマシリーズ作品賞、シモーヌ・ミシックのドラマシリーズ主演女優賞、L・スコット・コードウェルのドラマシリーズゲスト女優賞とトリプルノミネートを果たし、2021年もシモーヌ・ミシックが、2年連続のドラマシリーズ主演女優賞ノミネートを達成している。

[5.1][字] 【ゾクゾクアワー（帯）】 オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル シーズン2 #3 『２人の被告人』

08/30(土)03:00～04:00

コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定にも驚きの変化が! スタイリッシュで新しい法廷ドラマのシーズン2をアンコール放送!! ロサンゼルスに住む人々の正義のため、すべてを捧げる判事や地方検事代理、公選弁護人たち。「オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル」は、そんな彼らの混乱と希望に満ちた、そして時に不条理な日常を切り取った、アメリカの裁判制度の内幕に迫るドラマ。 パンデミックの最中、警察に抗議するデモが行われた夜、少女が逮捕されそうになっておびえる場面を目撃したローラ。“判事だ”と名乗って少女を守るが、自分が捜査妨害として拘束されてしまう。駆けつけたマークにより解放されたものの、その時マークに“何をした? ”と疑いの目を向けられたことに深く傷つくローラ。マークとの友情に亀裂が走る。一方エミリーは、持病がありコロナの感染を不安がるキャリーを保釈しようと奮闘。しかし間に合わず、キャリーは亡くなってしまう。ローラとマークはデモでバットを振り回した白人少年の裁判を担当。被害者に白人がいないことから、マークはヘイトクライムとして刑罰を強化するよう、申し立てを行う。 ■コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定も一変したシーズン2! パンデミックによるロックダウンの開始とともにシーズン1を終えた本作。コロナ禍のテレビシリーズ製作は、パンデミックという現実をありのままに描くのか? それとも、希望を込めてパンデミックがなかったかのように、または過ぎ去ったかのように描くのか? 作品によって判断は様々だった。そして、本作のシーズン2はどちらを選択したのかと言うと、パンデミックという現実をありのままに描くことを選択。キャストたちはマスク着用はもちろんのこと、ソーシャルディスタンスを取り、フェイスシールドやゴム手袋、アクリル板パーテーションも多く登場する。そして、これらコロナ対策だけでなく、コロナ禍で派生したBLM運動、警察の残虐行為問題、ヘイトクライムなどにも果敢に切り込んでいく。 第1話では、警察に抗議するデモが行われた夜、逮捕されそうになっている少女を見かけて間に入ったローラが、捜査妨害として拘束されてしまう。そこへ駆けつけたマークの一言は、ローラとマークの信頼ある友情関係にヒビを入れるだけでなく、BLM運動に関わる根本的な問題をも提起する。また、同じデモの夜の出来事は、エミリーやルークの関係にも長く続く影響を与えていくことに……。一方、ロックダウンで溜まった大量の残務処理のためにローラが新たに雇うことになった判事助手のネスは、頭は切れるが歯に衣を着せないタイプでシェリと衝突。シーズン1で仲睦まじく微笑ましかった主要キャラクターの面々に、ことごとく亀裂が入っていくのだ。また第1話は、主要キャラクターたちの設定も、シーズン1フィナーレから随分と変化が起きている。ルークは弁護士資格を取得して地方検事の事務所で働いており、エミリーとルークの関係、ローラの私生活の変化など、驚きの連続だ。 そんな第1話の脚本を執筆したのが、デニトリア・ハリス＝ローレンス。シーズン1からグレッグ・スポティスウッドとともにショーランナーを務め、シーズン2では脚本だけでなく監督を務めたエピソードもある。UCLAを卒業後、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズのパーソナルアシスタントを務め、またアメリカの大手航空宇宙会社でアナリストとしても働いていた面白い経歴の持ち主だ。ピーボディ賞を受賞し、高い評価を得たドラマシリーズ「David Makes Man(原題)」のショーランナーも務めている。 ■有色人種やアフリカ系アメリカ人の功績を讃える、権威あるテレビ賞に2年連続ノミネート！ 人種的偏見と差別の撤廃や、非白人の社会的・経済的地位向上のために活動を行ってきたNAACP(National Association for the Advancement of Colored People、全米有色人種地位向上協議会)。このNAACPが毎年主催するイメージ・アワードは、テレビ、音楽、文学、映画の分野で有色人種が収めた功績を讃える賞だ。2020年に行われた第51回イメージ・アワードでは、米地上波放送局ABCのコメディーシリーズ「ブラッキッシュ」や、Netflixのリミテッドシリーズ「ボクらを見る目」が数多くの受賞に輝き、2021年に行われた第52回イメージ・アワードでは「ブラッキッシュ」に加え、プレミアムチャンネルStarzのドラマシリーズ「Power Book II: Ghost(原題)」や、Netflixのリミテッドシリーズ「セルフメイドウーマン ～マダム・Ｃ.Ｊ.ウォーカーの場合～」が複数受賞を果たしている。そして本作も見事、シモーヌ・ミシックが第51回、第52回と2年連続でドラマシリーズ主演女優賞にノミネート、さらに第52回ではドラマシリーズ作品賞にもノミネートされるという快挙を成し遂げた。惜しくも受賞はならなかったものの、ドラマシリーズ主演女優賞ではアンジェラ・バセット(「9-1-1：LA救命最前線」)やヴィオラ・デイヴィス(「殺人を無罪にする方法」)、レジーナ・キング(「ウォッチメン」)、ジャーニー・スモレット(「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」)ら実力派女優たちと肩を並べた。 また、FAAAF(Foundation for the Augmentation of African-Americans in Film、映画界でのアフリカ系アメリカ人の地位拡大を目指す財団法人)が主催するブラック・リール・テレビ・アワードでも、2020年にはドラマシリーズ作品賞、シモーヌ・ミシックのドラマシリーズ主演女優賞、L・スコット・コードウェルのドラマシリーズゲスト女優賞とトリプルノミネートを果たし、2021年もシモーヌ・ミシックが、2年連続のドラマシリーズ主演女優賞ノミネートを達成している。

[5.1][字] 【ゾクゾクアワー（帯）】 オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル シーズン2 #4 『意外な訪問者』

08/30(土)04:00～05:00

コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定にも驚きの変化が! スタイリッシュで新しい法廷ドラマのシーズン2をアンコール放送!! ロサンゼルスに住む人々の正義のため、すべてを捧げる判事や地方検事代理、公選弁護人たち。「オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル」は、そんな彼らの混乱と希望に満ちた、そして時に不条理な日常を切り取った、アメリカの裁判制度の内幕に迫るドラマ。 パンデミックの最中、警察に抗議するデモが行われた夜、少女が逮捕されそうになっておびえる場面を目撃したローラ。“判事だ”と名乗って少女を守るが、自分が捜査妨害として拘束されてしまう。駆けつけたマークにより解放されたものの、その時マークに“何をした? ”と疑いの目を向けられたことに深く傷つくローラ。マークとの友情に亀裂が走る。一方エミリーは、持病がありコロナの感染を不安がるキャリーを保釈しようと奮闘。しかし間に合わず、キャリーは亡くなってしまう。ローラとマークはデモでバットを振り回した白人少年の裁判を担当。被害者に白人がいないことから、マークはヘイトクライムとして刑罰を強化するよう、申し立てを行う。 ■コロナ禍で起きた様々な社会問題に果敢に切り込み、主要キャラクターたちの人間関係や設定も一変したシーズン2! パンデミックによるロックダウンの開始とともにシーズン1を終えた本作。コロナ禍のテレビシリーズ製作は、パンデミックという現実をありのままに描くのか? それとも、希望を込めてパンデミックがなかったかのように、または過ぎ去ったかのように描くのか? 作品によって判断は様々だった。そして、本作のシーズン2はどちらを選択したのかと言うと、パンデミックという現実をありのままに描くことを選択。キャストたちはマスク着用はもちろんのこと、ソーシャルディスタンスを取り、フェイスシールドやゴム手袋、アクリル板パーテーションも多く登場する。そして、これらコロナ対策だけでなく、コロナ禍で派生したBLM運動、警察の残虐行為問題、ヘイトクライムなどにも果敢に切り込んでいく。 第1話では、警察に抗議するデモが行われた夜、逮捕されそうになっている少女を見かけて間に入ったローラが、捜査妨害として拘束されてしまう。そこへ駆けつけたマークの一言は、ローラとマークの信頼ある友情関係にヒビを入れるだけでなく、BLM運動に関わる根本的な問題をも提起する。また、同じデモの夜の出来事は、エミリーやルークの関係にも長く続く影響を与えていくことに……。一方、ロックダウンで溜まった大量の残務処理のためにローラが新たに雇うことになった判事助手のネスは、頭は切れるが歯に衣を着せないタイプでシェリと衝突。シーズン1で仲睦まじく微笑ましかった主要キャラクターの面々に、ことごとく亀裂が入っていくのだ。また第1話は、主要キャラクターたちの設定も、シーズン1フィナーレから随分と変化が起きている。ルークは弁護士資格を取得して地方検事の事務所で働いており、エミリーとルークの関係、ローラの私生活の変化など、驚きの連続だ。 そんな第1話の脚本を執筆したのが、デニトリア・ハリス＝ローレンス。シーズン1からグレッグ・スポティスウッドとともにショーランナーを務め、シーズン2では脚本だけでなく監督を務めたエピソードもある。UCLAを卒業後、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズのパーソナルアシスタントを務め、またアメリカの大手航空宇宙会社でアナリストとしても働いていた面白い経歴の持ち主だ。ピーボディ賞を受賞し、高い評価を得たドラマシリーズ「David Makes Man(原題)」のショーランナーも務めている。 ■有色人種やアフリカ系アメリカ人の功績を讃える、権威あるテレビ賞に2年連続ノミネート！ 人種的偏見と差別の撤廃や、非白人の社会的・経済的地位向上のために活動を行ってきたNAACP(National Association for the Advancement of Colored People、全米有色人種地位向上協議会)。このNAACPが毎年主催するイメージ・アワードは、テレビ、音楽、文学、映画の分野で有色人種が収めた功績を讃える賞だ。2020年に行われた第51回イメージ・アワードでは、米地上波放送局ABCのコメディーシリーズ「ブラッキッシュ」や、Netflixのリミテッドシリーズ「ボクらを見る目」が数多くの受賞に輝き、2021年に行われた第52回イメージ・アワードでは「ブラッキッシュ」に加え、プレミアムチャンネルStarzのドラマシリーズ「Power Book II: Ghost(原題)」や、Netflixのリミテッドシリーズ「セルフメイドウーマン ～マダム・Ｃ.Ｊ.ウォーカーの場合～」が複数受賞を果たしている。そして本作も見事、シモーヌ・ミシックが第51回、第52回と2年連続でドラマシリーズ主演女優賞にノミネート、さらに第52回ではドラマシリーズ作品賞にもノミネートされるという快挙を成し遂げた。惜しくも受賞はならなかったものの、ドラマシリーズ主演女優賞ではアンジェラ・バセット(「9-1-1：LA救命最前線」)やヴィオラ・デイヴィス(「殺人を無罪にする方法」)、レジーナ・キング(「ウォッチメン」)、ジャーニー・スモレット(「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」)ら実力派女優たちと肩を並べた。 また、FAAAF(Foundation for the Augmentation of African-Americans in Film、映画界でのアフリカ系アメリカ人の地位拡大を目指す財団法人)が主催するブラック・リール・テレビ・アワードでも、2020年にはドラマシリーズ作品賞、シモーヌ・ミシックのドラマシリーズ主演女優賞、L・スコット・コードウェルのドラマシリーズゲスト女優賞とトリプルノミネートを果たし、2021年もシモーヌ・ミシックが、2年連続のドラマシリーズ主演女優賞ノミネートを達成している。