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06/12(木)17:30~21:00
水上勉の長編推理小説を映画化し、内田吐夢の代表作となった作品。 出演:三國連太郎/左幸子/高倉健 1965年 183分
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06/21(土)22:00~01:30
水上勉の長編推理小説を内田吐夢が重量感のあるドラマに描き上げた不朽の名作。偶然に翻弄される人間の数奇な運命を、主人公の心の中に潜む善と悪を通して描く。終戦間もない昭和22年。北海道岩内で質店の一家3人が惨殺され、犯人は放火して姿を消した。その直後、嵐となった海で、青函連絡船が転覆し、船客530名の命が奪われた。死体収容にあたった函館署の刑事・弓坂は、引取り手のない2つの死体に疑惑を感じ、殺人事件との関連性を調べる。
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06/12(木)21:00~23:00
無学の草履職人であった坂田三吉が、天才的な将棋の腕前からプロ棋士となり、家族の愛に支えられて将棋一途に生きるさまを描く。出演:三國連太郎 1962年 93分
06/22(日)23:30~01:30
明治、大正の二つの時代を背景に、無学の草履職人であった坂田三吉が、天才的な将棋の腕前からプロ棋士となり、家族の愛に支えられて将棋一途に生きるさまを描く。伊藤大輔監督による北条秀司の有名戯曲の3度目の映画化。坂田三吉に三國連太郎が扮し、重厚でアクの強い演技を見せる。ワイドスクリーンに描かれる貧しい裏長屋の風景が秀逸。村田英雄の歌った同名主題歌(作詞:西条八十、作曲:船村徹)も大ヒットした。
06/15(日)16:00~18:00
家族を惨殺された拝一刀が、息子・大五郎と共に宿敵・裏柳生に立ち向かう。 出演:萬屋錦之介/三國連太郎 1984年 92分
06/25(水)11:00~13:00
家族を惨殺された拝一刀が、息子・大五郎と共に苦難を乗り越え宿敵・裏柳生に立ち向かう。同名大ヒット劇画のドラマ化作品。元・公儀介錯人の拝一刀は、柳生烈堂率いる裏柳生に家族を殺されてしまう。大二郎とともに裏柳生に復讐するために諸国を放浪した一刀は、ついに烈堂の息子であり一刀の家族を殺した張本人・柳生軍兵衛とめぐり合う。だが、一刀は素性を知られ大五郎を人質に取られてしまう。当たり役である拝一刀を萬屋錦之介が熱演。
06/16(月)21:00~23:30
『人間の証明』に続いて、角川映画が森村誠一の同名小説を映画化した高倉健主演のアクション。薬師丸ひろ子の鮮烈なデビュー作。
2番組
06/18(水)06:40~09:10
『人間の証明』に続いて、角川映画が森村誠一の同名小説を映画化した高倉健主演のアクション。薬師丸ひろ子の鮮烈なデビュー作。角川映画が『人間の証明』に続いて、森村誠一の小説を佐藤純彌監督で映画化。国家から殺人技術を叩き込まれた男が、ある少女との交流を通して変化してゆく姿を描いたアクション大作。当時中学生だった薬師丸ひろ子の記念すべきデビュー作として、高倉健の主演でも大きな話題を呼んだ。アメリカで撮影されたクライマックスや、壮絶で大掛かりなアクションシーンの数々は必見。今なお語り継がれる日本映画の金字塔的作品。 東北の寒村で起きた大量虐殺事件。その唯一の生き残りである頼子は、事件時のショックから記憶喪失となっていた。身寄りを無くした頼子を救ったのは、当時山中で単独訓練をしていた自衛隊員の味沢。彼は退役して頼子を引き取り、保険外交員として働きながら静かな日々を送っていた。しかし、特殊工作員として暗躍していた味沢には常に監視が付き纏う。そしてある事件をきっかけに、頼子は神秘的な力を身に付けることとなる…。
06/21(土)13:50~16:30
06/16(月)22:00~00:00
松川事件を連想させる鉄道転覆事故を織り交ぜ、土蔵破りを演じる三國連太郎の演技が笑いを誘う喜劇。 出演:三國連太郎/伊藤雄之助 1965年 118分
06/27(金)00:00~02:00
松川事件を連想させる鉄道転覆事故を織り交ぜ、土蔵破りを演じる三國連太郎の演技が笑いを誘う喜劇。林田義助は、前科四犯の土蔵破り。狙いをつけた家の土蔵に忍び込み、盗品を現金に代えて生計を立てていた。ところが所帯を持った女に盗品を土産に持たせた事から足が付き、拘置所行きに。そこで知り合った庫吉と呉服屋に忍び込むが、庫吉のヘマで失敗。逃げる途中不気味な集団を目撃するが、その直後に列車転覆事故が勃発する。
06/19(木)18:00~20:40
そのあまりの名演技に、主演の大竹しのぶが若い頃から既に大女優であったことを痛感させられる作品。※2Kダウンコンバートにて放送 製糸工場の実態を取材を通し描く、山本茂美の同名ノンフィクションの映画化。真実に鋭く切り込む社会派の名匠・山本薩夫監督の下、大竹しのぶら若手実力派女優が集結し、興行・批評の両面で成功を収めた。明治中期、幼い弟妹を抱えるみね(大竹しのぶ)は、貧しい家計を支えるべく、飛騨地方の寒村から長野県・岡谷市の製糸工場で働くことになるが、身寄りのないゆき(原田美枝子)ら女工たちと劣悪な環境下で長時間労働を強いられ、次第に心身をすり減らしていく。
3番組
06/22(日)06:00~08:40
06/26(木)08:20~11:00
07/05(土)06:00~08:50
そのあまりの名演技に、主演の大竹しのぶが若い頃から既に大女優であったことを痛感させられる作品。※2Kダウンコンバートにて放送 製糸工場の実態を取材を通し描く、山本茂美の同名ノンフィクションの映画化。真実に鋭く切り込む社会派の名匠・山本薩夫監督の下、大竹しのぶら若手実力派女優が集結し、興行・批評の両面で成功を収めた。明治後期、幼い弟妹を抱えるみね(大竹しのぶ)は、貧しい家計を支えるべく、飛騨地方の寒村から長野県・岡谷市の製糸工場で働くことになるが、身寄りのないゆき(原田美枝子)ら工女たちと劣悪な環境下で長時間労働を強いられ、次第に心身をすり減らしていく。
06/19(木)20:00~22:00
水上勉の原作を名匠・今井正監督が映画化した文芸大作。不義の快楽と責め苦…、息も詰まるようなエロティシズムの中に男と女の間に棲む人間の業の深さを、雪深い越後を舞台に厳しく描く。支那事変が勃発した昭和12年。権助と留吉は北陸越後の村から京都伏見の造り酒屋に出稼ぎに来ていた。遊び好きの権助に対し留吉は真面目一辺倒の男。そんな12月のある日、母が危篤との知らせで帰郷した権助は道で留吉の若妻おしんに出会い欲情し強姦するのであった…。
06/29(日)01:00~03:00
06/20(金)10:05~12:45
あるダムの建設工事の落札の裏にひそむ意外なからくりと、そこから浮き彫りとなる政財界の腐敗・癒着に鋭くメスを入れた、社会派の名匠、山本薩夫監督の面目躍如たる力作。 九頭竜ダム工事の落札をめぐる不正疑惑事件をモデルに石川達三が書いた同名小説を、社会派映画の名匠・山本監督が、仲代達矢、三國連太郎、宇野重吉をはじめ、そうそうたる実力派俳優陣をずらりと取りそろえて映画化。高度経済成長期の昭和日本の政治の舞台裏で繰り広げられる、政財界の大物たちのどす黒い権力闘争を、鋭い政治批判を交えながら、あくまで娯楽性豊かにパワフルなタッチで描き切り、痛快な社会派エンターテインメント大作。 昭和39年、与党の総裁選において、現職の寺田と同党の最大派閥の領袖・酒井の間で熾烈な一騎打ちが繰り広げられた末、寺田が勝利を収め、総裁の座に就任。多数派になるべく、両勢力ともに10億円を超す選挙資金を費やしたが、それを補填すべく、寺田派の官房長官・星野は、金融王の石原に、秘密裏に資金立てを要請。それを機に石原は、星野の周辺を洗い始めるが、やがてダム建設工事の裏にひそむ意外なからくりが明らかに…。
06/20(金)23:00~02:00
2025年1月6日(月)深川江戸資料館劇場にて収録。 ◆一龍齋貞心(いちりゅうさい・ていしん) 1942年08月 東京池袋に生まれる。 1956年06月 劇団「こまどり」入団。 1964年10月 駒澤大学中退。 1966年05月 劇団「造形」入団。 1970年02月 六代目一龍斎貞丈師に入門。 1980年04月 真打昇進。現在に至る 1981年 「中仙道講釈紀行」で文化庁芸術祭優秀賞受賞。 2000年 「玉菊燈籠」で文化庁芸術祭優秀賞受賞。 2021年 講談協会常任理事に就任 1957年 映画「異母兄弟」に三国連太郎氏の息子役として出演。 その後テレビ「おいらの町」「若い季節」「バス通り裏」など数多く出演。 講談界に転進後は講演の他、各地の町興しイベントや舞台に演技指導及び出演をしている。 ◆宝井琴調(たからい・きんちょう) 1974年2月 五代目宝井馬琴に入門して琴僚 1979年6月 二ツ目昇進 1985年4月 真打昇進して琴童 1987年1月 四代目宝井琴調襲名 2008年 落語協会にも入会 <文部科学大臣賞メディア芸術部門大臣賞 贈賞理由> 軍談や世話物など講談の多彩を縦横無尽に読み込む話芸は定評が高く、中でも兄弟の情、主従の情の描き方は抜きん出ている。名将伝である『名月若松城』では、主従の相聞や意地を持ち前の柔らかい話芸で伝えた。高座の一方、令和5年は講談協会の会長に就任し、新たな講釈場の獲得や後進の育成にも尽力。講談の旗を守り続ける最前列に立つ。落語協会にも所属し、落語の老舗定席・鈴本演芸場では夏冬にトリを務めるほど重宝されている。話芸と指導性、その両方を高く評価できる。 ◆田辺銀冶(たなべ・ぎんや)※美しすぎる講談師 1999年7月 田辺一鶴に入門して小むぎ 2001年 講談協会休会 2006年11月 講談協会に復帰して銀冶 2010年 一鶴逝去に伴い鶴瑛門下へ 2011年6月 二ツ目昇進 2021年5月 真打昇進 古典講談の他「講談・古事記」「夢二 黒船屋」「横浜メリー」「不思議の国のアリス」「最後の浮世絵師月岡芳年」「寺山修司伝」「一鶴とレディガガ」「竹本駒之助誕生物語」など新作講談も好評を得ている。 新宿伊勢丹浴衣イベント、RMKコレクションUKIYOModern発売記念イベント、キサブローコレクション“鯔背”、江戸ウィーンなどファッションイベントでも活躍している。 総務省統計局「国勢調査はじまり物語」「国勢調査100年のあゆみ」や吉田博展「痛快!吉田博伝」など口跡の良さを生かしたナレーションも得意としている。 豊富な海外在住(NZ,韓国AZ,NY,LONDONなど)経験により語学堪能。 三山ひろしコンサート出演(DVD三山ひろし新歌舞伎座コンサート-みやまつり2021-に収録) ◆一龍斎貞奈(いちりゅうさい・ていな) 静岡県裾野市出身。中央大学商学部会計学科卒業。 『めざましテレビ』で観た八木亜希子に憧れて、将来の夢はアナウンサーだったが、大学卒業後はマーケティング会社に就職。だがここでの仕事にやり甲斐を感じられず「形が残る仕事がしたい」とナレーターを目指し、2年間養成所在籍を経てナレーター事務所に所属。ナレーターの仕事以外に舞台出演もあったが「大勢で一緒に芝居をやるのは自分に合わない」と思い、そんな時に一龍斎貞心の高座を観に行って、「頭の中に画が思い浮かぶ」講談なのでかっこいいと思って、直接入門を申し入れる。 2015年6月、一龍斎貞心に入門。 2016年1月に講談協会前座見習い。4月より前座となる。 2022年4月に二ツ目昇進。
06/21(土)12:00~15:00
06/25(水)00:30~03:30
06/29(日)01:00~04:00
06/30(月)12:00~13:00
山口百恵の引退記念スペシャルドラマ「赤い死線」。山口百恵&三浦友和のゴールデンコンビで贈る“赤いシリーズ”10作 目(最終作)。物語は高級ディスコクラブのダンサーが、偶然出会った青年と殺人事件に巻き込まれるサスペンス。その中 で、自分たちの手で容疑を晴らし、新しい人生へ旅立とうとする彼らのひたむきな姿を描いた青春グラフィティでもある。 共演は宇津井健、三国連太郎、石立鉄男、高橋昌也、松原智恵子、松村達雄ら“赤いシリーズ”でおなじみの顔ぶれ。さら に坂上二郎、百恵の大親友でもあるアン・ルイス、そしてジョニー大倉も駆けつけ、記念ドラマにふさわしい豪華なキャス ティングが実現。また、音楽は百恵の曲を手掛けている宇崎竜童が特別協力で参加した。
06/30(月)13:00~14:00
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