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07/26(土)20:45~22:30
乱婚による血縁関係の因果でしめった漁村を背景に、明るく逞しく現実に向って生きる若い男女を中心にドライなタッチで描く異色作。 1965年 94分
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08/17(日)12:30~14:15
乱婚による血縁関係の因果でしめった漁村を背景に、明るく逞しく現実に向って生きる若い男女を中心にドライなタッチで描く異色作。 志摩半島の突端、英虞湾に面した静かな漁村にナミの家があった。六十を過ぎたトマばあさんを中心に、母親のクラ、姉のサキといずれも女ばかりの四人家族だ。トマは高齢とはいえ村一番の海女頭として元気にふるまい、ナミも立派な海女に成長して、男手を海で失った一家は、もっぱらトマとナミの働きで生計をたてていた。ところが長女のサキは生まれつきの知的障害があり、村の人の誰もが相手にしようとはしなかった。一方のナミは、その健康で美しい肢体のせいか村の若者たちの人気を一手に集めていた。なかでも漁夫庄作はナミに首ったけで、日夜それとなくナミをデートに誘った。しかしナミは、漁業組合に勤めるイトコの雄司と恋愛中で、庄作の誘いを素気なく断っていた。
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07/28(月)18:30~20:25
初秋の信州・小諸で、寅さんは美人の女医・真知子と知り合う…。ベストセラー『サラダ記念日』をベースに制作されたシリーズ第40作。 1988年 100分
08/04(月)18:30~20:30
妙な縁で知り合った心身症の男と連れだって、芸術の都・ウィーンへとやってきた寅さん。案の定、趣味の合わない寅さんは、何を見ても何の感動もわかずただただ退屈の連続。だがそんな時、寅さんの前に美人ガイドの久美子が現れて・・・。初の海外ロケが見どころのシリーズ第41作。 東北を走るローカル線、栗原電鉄に寅さんが乗っていると、疲れ果てたサラリーマン・坂口兵馬が線路に寝転んで自殺未遂。その夜、旅館で兵馬の胸の内を聞き優しく励ましているうちに、兵馬にウィーン旅行に誘われてしまう。断るつもりが、結局オーストリアに同行してしまった寅さんは、絵画や文化に一切興味を示さない。ところが、現地でガイドをしている久美子と出会い、さらに金町出身のマダムと知り合い、すっかり日本にいる気分。やがて久美子の悩みを聞くうち、寅さんは…。
08/18(月)18:30~20:30
愛人と同棲している父親に会うため泉が九州に出発。ところが、満男が一緒について行ってしまったことから、「満男と泉が駆け落ちした」と、さくらたちは大騒ぎ。そのため、寅さんが泉の母親・礼子とともに二人を追うことになるが、例によって寅さんが、礼子の色気にすっかりまいってしまい・・・。シリーズ第43作。
08/22(金)10:30~12:30
第22作『噂の寅次郎』に次いで、二度目の登場となる大原麗子。今回は、仕事一筋で心身ともに疲れ果ててしまう証券マンの美しい妻。その夫・富永にはシリーズでおなじみの米倉斉加年。やっとの思いでマイホームを建てたものの、仕事に嫌気が差して失踪してしまう中年男を好演している。寅さんは、ふじ子への思慕を抱きつつ、富永を必死に探す。美しいふじ子に、不埒な気持ちを持つまいとする寅さんは懸命に。富永の父に新国劇のベテラン、辰巳柳太郎、桜井センリのお人好しのタクシー運転手に、かつての銀幕の名花・風見章子、津島恵子など、キャスティングの妙も楽しい。シリーズ第34作。 ひょんなことから、一流証券会社の課長・富永健吉と焼き鳥屋で出会い意気投合した寅さんだったが、数日後、なんとその健吉が蒸発してしまう。あわてて、寅さんは健吉の妻・ふじ子とともに健吉の故郷・鹿児島へと亭主探しの旅に出るが…。
08/06(水)18:15~19:15
至純の恋の幸福も束の間に破れ、美しくもはかなき青春の幕を閉じた悲恋の物語を哀調のメロディに乗せて贈る純愛悲歌。 銀座の裏街に巣食うちんぴらスリの啓一(沢本)は、ある夜、妹によく似た花売り娘・澄子(丘野)が仲間にこずきまわされているのを助けてやった。啓一は、田舎で亡父の代わりに母と妹を養っていたが、四、五年前に東京へ出て来た。しかし世間は甘くなく、生活に困った啓一は、愚連隊に足をつっ込んでしまったのだ。澄子もまた不幸な星の下に生まれた娘で、その夜も一杯飲屋をやっている継母・八重(初井)の差し金で客に貞操を奪われそうになり家を飛び出したのだった。
08/18(月)09:00~10:00
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