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05/11(日)00:30~03:00
「必殺スペシャル」第12弾。同年放送のNHK大河ドラマ『春日局』をネタに必殺らしく、様々なアイデアを盛り込んだ娯楽編。145分の超尺で、パロディや殺しの場面をはじめとしたアクションはもちろん、ドラマ部分も密度が濃く、見応え充分。また大奥が舞台だけあって、小川真由美を筆頭に、弓恵子、工藤明子ら多彩な女優陣が出演しているほか、『新必殺からくり人』、『必殺剣劇人』など必殺シリーズではお馴染みの近藤正臣が遠山金四郎役を、ご存知黄門様の東野英治郎が葛飾北斎役でそれぞれ出演している。 大奥年寄の春日野(小川真由美)の警護に狩り出された中村主水(藤田まこと)。そこを甲賀忍者が襲撃、主水は忍者を斬るが「裏切られた」との言葉を残して絶命した。事件の背後では大奥の権力争いが繰り広げられていた。甲賀組屋敷は奉行所の手入れを受け、主水は自分が斬った忍者・望月一学(島田順司)の妻・るい(早乙女愛)、娘のりえ(渡辺典子)を逃がすが、るいは母と逸れたあげく、記憶を失ってしまう。主水、政(村上弘明)、加代(鮎川いずみ)、人螢の五郎(篠田三郎)にも危機が迫っていた。
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05/11(日)14:20~17:00
「必殺スペシャル」第15弾。激動の幕末が舞台となり、史実とフィクションを巧みに織り交ぜつつ、主水が「転職」する展開など時事ネタも押さえてあり、楽しませてくれる。また清河八郎演じる滝田栄が豪快な殺陣を披露するほか、片岡孝夫(現、片岡仁左衛門)演じる朝吉が三度目の出演を果たすなど、キャスト陣も充実。国際政治学者(当時)の舛添要一が勝海舟役で出演、『朝まで生テレビ』のパロディ場面も描かれる。 時は幕末。攘夷浪人による暗殺が横行する中、「闇の会」は解散となり、中村主水(藤田まこと)たちは仕事人の廃業を決意する。そんな折、主水は浪士隊を結成した北辰一刀流の使い手・清河八郎(滝田栄)と出会う。主水は上司の鬼塚(西田健)と田中(山内としお)に呼び出されて、50両の支度金と共に、半ばクビ同然で浪士隊へと転職するが、清河と意気投合して行動を共にする。だが、幕閣の松平主悦介(中尾彬)は、清河率いる倒幕派の壊滅を目論んでいた。
05/18(日)14:30~16:30
「必殺スペシャル」第16弾。シーボルト事件や高橋景保の獄死などの史実に悪徳米問屋の暗躍を絡めるという「必殺スペシャル」お得意の虚実入り乱れた内容となっている。なお米相場変動というテーマはバブル経済崩壊をパロディにしたもの。また前作で清河八郎を演じた滝田栄が、千葉周作役で出演、前作以上に迫力ある殺陣を見せてくれる。またスケボーを思わせる台車を乗りこなす・慎次(高良隆志)や、市兵衛(近藤正臣)、清吉(誠直也)といったゲスト仕事人の活躍も見逃せない。 中村主水(藤田まこと)は十手を盗まれたことで、蟄居(謹慎)を命じられる。その頃、米問屋の伊勢屋(綿引勝彦)は米相場を高騰させるべく、天文方の高橋景保(前田吟)に、ウソの予報を流すよう大金を積むが……。一方、「闇の会」は、シーボルトの殺しを依頼され、その仕事を引き受けた仕事人・鶴(笑福亭鶴瓶)が長崎に向かっていた。
05/20(火)14:00~15:45
「必殺スペシャル」第13弾。史実に頼らない完全オリジナルストーリーで、京都を舞台に暗殺集団との戦いが描かれる。また従来の作品よりもバラエティ色を抑え、個々のキャラクターが深く掘り下げられている。ゲストでは、五兵衛配下の仕事人・新吉役を必殺スペシャルの常連・近藤正臣が演じているほか、『大岡越前』の猿の三次役をはじめ、善人役が多い松山英太郎が悪役を好演している。 京都御所の改修工事のため、出張を命じられる中村主水(藤田まこと)。だが同僚の片山は不正を訴えて死に、政(村上弘明)は片山の妻が殺されるのを目撃する。一連の事件の背後には「闇討人」が暗躍していた。京都に到着した政と加代(鮎川いずみ)は京都を拠点とする仕事人の元締め・五兵衛(織本順吉)の元へ立ち寄るが、協力を断られる。一方、筆頭同心・田中(山内としお)と主水は、御所改修の監督を務める姉小路高麿(松山英太郎)のもとでこき使われるが、その身には危険が迫っていた……。
05/27(火)14:00~15:45
「必殺スペシャル」第14弾。主水の初恋相手との再会や、仕事人同士の激突を軸に自民党内閣激震や竹やぶから一億円発見、消費税導入など当時の時事ネタが巧みに取り入れられている。またゲストには、シリーズ初参加となる大物女優・池内淳子をはじめ、『必殺仕業人』の大出俊、外山高士、江幡高志、江原真二郎らベテランが多数出演しており、画面を引き締めている。また菅貫太郎演じるステレオタイプの悪役も必見。 竹やぶから千両の小判が発見され、江戸中は大騒ぎに。だが千両箱を発見した男は謎の浪人たちによって惨殺されてしまう。そんな折、中村主水(藤田まこと)は初恋の人・佐和(池内淳子)と偶然、再会する。次期大老職を巡って脇坂常陸守(江原真二郎)と石倉甲斐守(菅貫太郎)が権力闘争を繰り広げる中、主水、政(村上弘明)ら仕事人は脇坂の警護をすることとなり、石倉に付く仕事人と対決することになるが……。
06/01(日)12:30~14:30
「必殺スペシャル」第17弾。水野忠邦が発令した「天保の改革」を軸に、鳥居耀蔵らと仕事人の激闘を描かれる。鳥居耀蔵は、過去の必殺シリーズでも志村喬(『必殺仕置屋稼業』)、岸田森(『必殺からくり人』)が演じているが、本作では米倉斉加年が強烈な個性を放ち、腹黒い悪役を好演。また実際に居合い抜きの達人である滝田栄は三作連続でのゲスト出演となり、本作では平手造酒のモデルとなった平田深喜を演じる。主水をはじめとした仕事人たちが殺しの場面で見せるダイナミックな立ち回りも必見。なお、ナレーションを前年にフリーとなった徳光和夫が担当している。 天保の改革が発令され、鳥居耀蔵(米倉斉加年)が無頼の徒を厳しく取り締まっていた。そんな中、加代(鮎川いずみ)は仕事を請けるが、中村主水(藤田まこと)や鶴(笑福亭鶴瓶)は耀蔵を恐れて辞退してしまう。加代は、太棹の新之助(田村亮)、駒吉(光本幸子)、剃刀の辰(本田博太郎)の仕事人を集めて、屋敷へ忍び込むが、それは鳥居が仕掛けた仕事人捕縛の罠であった。
05/12(月)16:00~17:00
必殺シリーズ第17作。大ヒットした『必殺仕事人』に続き、再び仕事人がタイトルに冠され、以降<必殺=仕事人>の図式が完全に定着した。また本作では新たにおりくと勇次が仲間に加わり、中でも三味線の糸で相手を宙吊りにする華麗な殺し技を持った勇次の登場は新たなビジュアルイメージを打ち出した。作品は高視聴率を獲得、仕事人ブームは拡大の一途を辿っていく。 南町奉行所・同心中村主水(藤田まこと)には、金で殺しを請け負って、人の怨みをはらす凄腕の仕事人という裏の顔があったが、裏稼業から一旦は足を洗った。そんなある日、主水はかつての仲間・なんでも屋の加代(鮎川いずみ)と飾り職人の秀(三田村邦彦)と再会を果たす。仕事をする意志のなかった主水だったが、ある事件をきっかけに再び裏稼業へ手を染める決意をする。そして協力を申し出てきた三味線屋のおりく(山田五十鈴)とおりくを母のように慕っている勇次(中条きよし)が新たな仲間として加わり、ここに仕事人稼業が再開された。
6番組
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05/22(木)01:00~02:00
05/23(金)01:00~02:00
05/27(火)01:00~02:00
05/28(水)01:00~02:00
05/29(木)01:00~02:00
05/30(金)01:00~02:00
05/13(火)16:00~17:00
必殺シリーズ第19弾。今回、新たなメンバーとして、ひかる一平演じる西順之助が加入、エレキテルを込めたライデン瓶で相手を感電死させるといった殺し技の面白さはもちろん、その爽やかなキャラクターを活かしての、主水たちとの対比も見どころ。内容的にはハードさは若干薄れたものの、娯楽時代劇としては見応え充分なシリーズとなっている。 うだつの上がらない南町奉行所の同心・中村主水(藤田まこと)。実は金で殺しを請け負って、人々の怨みを晴らす凄腕の仕事人という裏の顔を持っていた。主水は、仕事人仲間たちと闇に紛れて怨みの数々を晴らしていく。そんな主水の仲間とは、なんでも屋の加代(鮎川いずみ)、簪(かんざし)の秀(三田村邦彦)、三味線屋のおりく(山田五十鈴)、勇次(中条きよし)、そして新たな仲間として西洋医学所への合格を目指す受験生・西順之助(ひかる一平)の5人であった。
14番組
05/14(水)16:00~17:00
05/15(木)16:00~17:00
05/16(金)16:00~17:00
05/19(月)16:00~17:00
05/20(火)16:00~17:00
05/21(水)16:00~17:00
05/22(木)16:00~17:00
05/23(金)16:00~17:00
05/26(月)16:00~17:00
05/27(火)16:00~17:00
05/28(水)16:00~17:00
05/29(木)16:00~17:00
05/30(金)16:00~17:00
06/02(月)16:00~17:00
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