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05/02(金)16:00~17:30
戦前戦後を通じて小説、戯曲で数多くの名作を残した長谷川伸の代表作。(上演:平成20年4月・歌舞伎座/公開:平成21年2月) 89分
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05/07(水)17:30~18:15
討ち入り三百年を記念し通し上演された舞台から、通称「落人」と呼ばれる場面。富士山を背景に菜の花や満開の桜で華やかな舞台。(平成14年10月・歌舞伎座) 2002年 43分
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05/13(火)17:30~18:15
討ち入り三百年を記念し通し上演された平成14年10月歌舞伎座の舞台から、通称「落人」(おちうど)と呼ばれる場面を勘九郎(十八世勘三郎)の勘平、翫雀(現・鴈治郎)の鷺坂伴内、福助のおかるの顔合わせで富士山を背景に菜の花や満開の桜で華やかな舞台。清元の語り初めの「墨絵の筆に夜の富士~」で、おかるが袂で富士の形を描き、勘平が刀に手を添えて後ろ向きに決まる場面が見どころの一つ。二人旅に心を躍らせ鎌倉から山城国山崎へと引っ張るおかると良心の呵責に耐える勘平の風情が対照的。 (2002年/平成14年10月・歌舞伎座)
05/28(水)16:45~17:30
05/12(月)09:50~11:30
“赤い陣羽織”を着た臆病者の代官が、水車番の美しい女房に心を寄せ、何とかものにしようと四方八方手を尽くすが、最後は賢明な奥方の採決をあおぐといった騒動を描いた風刺喜劇。 木下順二の民話劇を映画化したもので、庶民の健康なエスプリと封建制未成熟時代の支配者のとぼけたおかしさを笑いの中に捉えようというもの。脚色は高岩肇、監督は山本薩夫。十七世中村勘三郎が舞台と同じ役を演じて映画初出演するほか、有馬稲子、香川京子、伊藤雄之助、三島雅夫などが顔を揃える。 むかし、ある田舎の水車小屋に甚兵衛(伊藤雄之助)とせん(有馬稲子)という夫婦が住んでいた。とぼけた顔をして風采の上らない甚兵衛にくらべ、女房のせんは飛びきりの美人だった。そのため、土地の代官や庄屋などがせんに心を寄せ、足繁く水車小屋を訪れる。特にご熱心なのは赤い陣羽織を風になびかせ、颯爽と馬でのりつける代官・荒木源太左衛門(十七代目中村勘三郎)である。この代官、生来の臆病者で外では代官風を吹かせて威張るが、内では奥方に頭が上らず…。
1番組
05/29(木)18:15~20:00
05/13(火)04:00~05:00
渡瀬恒彦主演の人気刑事ドラマシリーズ第3作。京都鴨川東署の警察官・鳥居勘三郎、通称「おみやさん」。書庫に眠る大量の未解決事件ファイルに精通し、迷宮入りしそうな事件を寸前のところで解決する頼りになる男。京都を舞台に、おみやさんは数々の難事件を解決し、そして犯人の心を救う。全12話。
3番組
05/13(火)05:00~06:00
05/20(火)04:00~05:00
05/20(火)05:00~06:00
05/13(火)15:00~16:00
渡瀬恒彦主演の人気刑事ドラマシリーズ第5作。京都鴨川東署の警察官・鳥居勘三郎、通称「おみやさん」。書庫に眠る大量の未解決事件ファイルに精通し、迷宮入りしそうな事件を寸前のところで解決する頼りになる男。京都を舞台に、おみやさんは数々の難事件を解決し、そして犯人の心を救う。友近、林泰文らが新たにレギュラーキャストとして登場する。全8話。
9番組
05/13(火)16:00~17:00
05/20(火)09:00~10:00
05/20(火)10:00~11:00
05/20(火)15:00~16:00
05/20(火)16:00~17:00
05/27(火)09:00~10:00
05/27(火)10:00~11:00
05/27(火)15:00~16:00
05/27(火)16:00~17:00
05/16(金)16:00~17:30
勘三郎、玉三郎による和やかな笑い溢れる名舞台!恋に一途な鰯賣と秘密を抱えた美女の恋の行方は―― 本作は、第四期歌舞伎座閉場前の平成21年(2009年)1月歌舞伎座さよなら公演にて上演された舞台を撮影。中村勘三郎のおちゃめでユーモラスな鰯賣猿源氏と、坂東玉三郎演じる秘密を抱えた美しく気品溢れる傾城蛍火が織りなす恋物語です。最高にハッピーなエンディングで劇場を和やかな笑いで包み込んだ名舞台が十二年の時を経て、シネマ歌舞伎として全国の映画館にて公開されました。息の合った掛け合いから愛嬌溢れる花道の引っ込みまで珠玉の舞台をお楽しみください! 本作『鰯賣戀曳網』は稀代の作家・三島由紀夫が『地獄変』に続き、二作目に手がけた歌舞伎作品です。 三島が手掛けた全6作品のうち、唯一、三島自ら企画を持ち込んだ作品で昭和29年11月に十七世中村勘三郎の猿源氏と、六世中村歌右衛門による蛍火で東京・歌舞伎座にて初演されました。室町時代に成立した御伽草子の「猿源氏草子」などをベースに、歌舞伎の持つ様式美を活かしながら、古風で大らかな味わいをもった笑劇として執筆された本作は、他の三島歌舞伎作品とは異なり、幸福に向かって進んでいく男女二人の恋物語です。 本作では、猿源氏を十八世中村勘三郎が、蛍火を坂東玉三郎が演じます。この二人による『鰯賣戀曳網』は、 平成元年11月の歌舞伎座での「勘九郎の会」公演を最初として、十八代目中村勘三郎襲名披露公演など、繰り返し上演されてきました。互いに身分を偽って、想いがすれ違いながらも、運命の恋の糸を手繰り寄せる二人。勘三郎と玉三郎が醸し出す愛嬌と ファンタジックな要素が混ざり合って、三島由紀夫が意図した通りの大らかで和やかな笑いが観客を幸せな結末へと導きます。 (上演:2009年1月・歌舞伎座/公開:2021年6月)
05/25(日)17:15~19:00
宮藤官九郎作・演出の新作歌舞伎。江戸時代に現れた"ぞんび"を派遣社員にするという宮藤官九郎ならではの奇抜なアイデアに始まり、音楽は向井秀徳、衣裳は伊賀大介、道具幕デザインはしりあがり寿など、異色の才能が歌舞伎座に集結したスリラーコメディー。 ところは江戸。くさや汁を浴びた死人が存鼻(ぞんび)として生き返った。人に噛みつき増え続けるぞんびに江戸の町は大騒ぎ。そんな中、再びくさや汁を体に塗ることで彼らを従わせることに成功した半助は、ぞんびの派遣会社を起業するが…。 (上演:2009年/平成21年12月・歌舞伎座/公開:2010年/平成22年10月)
05/31(土)07:00~08:00
第二次大戦下、金沢の染物屋で起こった出来事を、その家と深いかかわりを持つ踊りの師匠の目を通して描く。徴兵を免 れるため逃げ出した男(中村勘九郎)。その母親(杉村春子)と、彼を慕う二人の女性(佐久間良子、戸川京子)。愛する男 の命を守るためなら、どんなこともする女性たちの、執念と愛憎が入り混じった人間ドラマとなっている。物語のキーマンで ある勘九郎の、喜怒哀楽の爆発させた迫真の演技にも注目だ。 【ストーリー】 昭和20年2月金沢。赤紙が届いた染物屋「染津」の息子・井上乙吾(中村勘九郎)が入隊の3日前に失踪した。憲兵たちが 乙吾を捜しに家にまで押しかけたため、責任を感じた母・鈴(杉村春子)は必死に頭を下げる。鈴の世話をしている日本舞 踊の師匠・藤間藤千代(佐久間良子)も、乙吾の身を案じている。憲兵たちが帰った後、藤千代は乙吾との仲や、赤紙が 届いた夜に相談を受けていたこと鈴に明かした。鈴に心配をかけまいとこれまで黙っていたのだが、鈴には「もう顔を見せ ないでくれ」と突き放される。やがて、病気の鈴は乙吾のことを思いながら死んでしまう。 昭和20年8月。終戦を迎えても、乙吾は家に帰ってこなかった。翌年2月、鈴の一周忌も近づき、藤千代は染津を訪れる。 そこで、藤千代はお手伝い・素外子(戸川京子)の様子がおかしいことに気付く…。
06/01(日)08:30~12:00
戦争とは、人間とは何であるのかを問う戦争大河超大作 五味川純平の同名大河小説『戦争と人間』の映画化。全三部計9時間23分の長さを誇る、日活配給による戦争大河超大作。当初は四部作を予定していたが、豪華キャスト・本格的な戦闘シーン・海外ロケと日本の映画史上でも屈指の大作であったため、当時の日活の懐事情もあり結果的に予算が続かず、第三部で完結している。 1931年の満州事変前夜から1939年のノモンハン事件までを背景に、様々の層の人間の生き様から死に様までを描いている。そして、その後の太平洋戦争に至る経緯について丁寧に表現されている。日本の満州侵出、大陸侵出を歴史的検証に基づいて製作された。 第一部:運命の序曲 昭和初期、振興財閥・伍代一族は満州への進出を画策し、軍部との癒着を強めていく。やがて関東軍は張作霖を爆殺し、そして柳条溝事件によって満州事変が勃発。時代が暗黒の闇へと向かう中、伍代家のみならず無数の人々が、不吉な暗雲をはらんだ運命に翻弄され、その渦に呑み込まれていく…。五味川純平のライフワークとして知られる長編大河小説を原作に、巨匠・山本薩夫監督が壮大なスケールで描く超大作シリーズ。
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