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07/21(月)18:00~19:00
作家・有吉佐和子の文壇デビュー作にして文学界新人賞に選ばれた傑作「地唄」を、時代は現代に置き換えて、中村勘三郎、いしだあゆみの共演でドラマ化。
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07/25(金)16:00~17:30
仁左衛門 玉三郎ほか豪華キャストで贈る 森鴎外原作、宇野信夫作・演出の名舞台 「高瀬舟」「山椒大夫」等で知られる文豪 森鴎外の短編小説を基に、多くの歌舞伎狂言を遺した劇作家 宇野信夫が作・演出し歌舞伎舞台化。原作に敬意を表しつつ、夫婦が再会する場面を加えるなど潤色し、舞台ならではの情感あふれる作品に仕上げている。 屈指の人気を誇る歌舞伎界のゴールデンコンビ 片岡仁左衛門と坂東玉三郎が、伊織とるんの初々しい若夫婦時代、そして37年後の二人を、時にコミカルに、時に物悲しく演じ分け、時の流れをしみじみと描き出す。また、別離のきっかけとなる重要な役どころの下嶋甚右衛門を、共に歌舞伎の一時代を築いた二人の盟友 十八世中村勘三郎、るんの弟 久右衛門を中村鴈治郎(当時 翫雀)、その息子夫妻を中村芝翫(当時 橋之助)、片岡孝太郎が演じている。色褪せない、心に沁みる名舞台がスクリーンによみがえる。 【あらすじ】 江戸に住む美濃部伊織と妻るんは評判のおしどり夫婦。 子どもも生まれ幸せに暮らしていた矢先、伊織は喧嘩で負傷した義弟の久右衛門に代わり1年間単身京都で勤めをすることに。翌年の桜が咲く頃に再会を誓い別れる二人だったが、伊織は京でふとした弾みから同輩の下嶋甚右衛門を斬ってしまい、越前にお預けの身となり江戸への帰参が叶わなくなってしまう。 月日は流れ、二人が離れ離れになってから37年。罪が許された伊織とるんはようやく再会の日を迎える――。 (上演:2010年2月・歌舞伎座/公開:2025年1月)
07/29(火)09:00~10:00
渡瀬恒彦主演の人気刑事ドラマシリーズ第6作。京都鴨川東署の警察官・鳥居勘三郎、通称「おみやさん」。書庫に眠る大量の未解決事件ファイルに精通し、迷宮入りしそうな事件を寸前のところで解決する頼りになる男。京都を舞台に、おみやさんは数々の難事件を解決し、そして犯人の心を救う。最終回#15は120分枠SP。全15話。
11番組
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07/29(火)10:00~11:00
07/29(火)15:00~16:00
07/29(火)16:00~17:00
08/05(火)09:00~10:00
08/05(火)10:00~11:00
08/05(火)15:00~16:00
08/05(火)16:00~17:00
08/12(火)09:00~10:00
08/12(火)10:00~11:00
08/12(火)15:00~16:00
08/12(火)16:00~17:00
08/10(日)08:00~09:00
渡瀬恒彦がのんびり屋の刑事・おみやさんに扮して、迷宮入りした未解決事件を解決していく人気刑事ドラマシリーズ第1作。第2シリーズより『おみやさん』に改題され、同題で第8シリーズまで放送された。原作は石ノ森章太郎。京都府警鴨川東警察署資料課に勤務する鳥居勘三郎は迷宮入りになった事件を丹念に掘り起こしていくことから署内で“ おみやさん” と呼ばれている。彼は部下・七尾洋子とともに、今起こっている事件から迷宮入りした事件を解決していく。全9話。
1番組
08/10(日)09:00~10:00
08/07(木)16:30~18:15
「古今和歌集」の選者のひとりである紀貫之は、序文の中で名の高い六人の歌人をとりあげ、僧正遍照、文屋康秀、在原業平、喜撰法師、小野小町、大伴黒主を六歌仙と呼ぶようになりました。本演目はその六歌仙を色恋の世界に取り入れ、小野小町をめぐる五人の歌の達人が小町にふられる様を、当たり役の三津五郎が五役(「遍照」「文屋」「業平」「喜撰」「黒主」)を踊り分ける“変化舞踊”で魅せます。勘三郎のお梶、福助の小町の顔合わせで平成21年歌舞伎座さよなら公演「八月納涼歌舞伎」よりお届けします。 (2009年/平成21年8月・歌舞伎座)
08/10(日)17:15~18:45
巨匠山田洋次が落語に造詣が深いことはよく知られるところ。このお芝居の原作は、明治に活躍した三遊亭圓朝が創作した人情噺。今回は山田監督自らが脚本の補綴を手掛け、さらに山田監督の指揮のもと撮影されスペシャルなシネマ歌舞伎となった作品。 本所に住む左官の長兵衛は大の博打好き。見かねた娘のお久は、両親のために吉原に身を売る決心をします。事情を察した吉原角海老の女将お駒は、お久のために心根を入れ替えて仕事に精を出すように長兵衛を諭し、五十両の金を貸す。すっかり目が覚めた長兵衛でしたが、帰路お店(たな)の売上五十両を無くして身投げをしようとしている若い男を見かける…。 (上演:2007(平成19)年10月・新橋演舞場/公開:2008(平成20)年10月)
08/11(月)16:00~17:30
“狐と狸の化かし合い”のような男と女の痴話を描いた北條秀司作の傑作喜劇 吉原田圃で手拭染屋をしている伊之助は元は歌舞伎の女方。女房のおきわも元は芝居で三味線を弾いていた女だが、酒飲みで怠け者のうえに近くの閻魔堂に住む破戒坊重善と浮気をしている。伊之助はそれを知ってか知らずか、ますますおきわに執着していく…。なよなよした伊之助(勘九郎 十八世勘三郎)、あばずれのおきわ(福助)、好色な重善(新之助 現・團十郎)、頭の弱い又市(彌十郎)、この四人が騙しあいをくり広げる爆笑喜劇。 (2003年/平成15年12月・歌舞伎座)
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