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07/05(土)09:00~10:45
出演:小林桂樹/田村高廣/柴俊夫 監督:小野田嘉幹 原作:池波正太郎 【本日ひる1時 松本幸四郎主演 「鬼平犯科帳 暗剣白梅香」独占初放送!】
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08/01(金)14:00~15:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第4作。『鬼平犯科帳』などで知られる小野田嘉幹監督がメガホンを取った。原作者・池波正太郎は本作の試写を見て「ようやく梅安らしくなってきたな」との感想をもらしたという。 井筒屋でなじみの女中・おもん(神崎愛)と過ごしていた梅安だったが、そこへ重傷の老婆が担ぎ込まれた。老婆、松永たか(露原千草)は息子の許婚の名を告げると、まもなく息を引き取った。小杉十五郎(柴俊夫)はたかの言葉を便りに息子の許婚のしま(佳那晃子)に会いに行く。人違いだと話を聞き入れないしまであったが小杉にはその言葉が信じられなかった。しまの動向を探る小杉は、しまが、浪人・井坂右京(伊吹剛)の家へ入って行くのを目撃する。その右京は彦次郎(田村高廣)が引き受けた仕掛の相手であった。
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07/11(金)14:00~15:45
出演:小林桂樹/田村高廣/柴俊夫 原作:池波正太郎 小林桂樹主演『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第1作。重厚でダークな仕掛人ぶりは必見!(1982年)
07/12(土)09:00~10:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第5作。これまでは短編を繋ぎ合わせて脚色していたが、本作は『梅安』では初となる長篇原作を映像化。また仕掛のシーンは「静」のイメージがあるが、本作では小杉十五郎(柴俊夫)の立ち回りも加わり、ダイナミックな仕掛を披露している。 ある夜、梅安は治療を終えての帰り道、何者かに斬られた若侍(岡本早生)を助ける。懸命な手当てもあって、一命は取り留めたものの、若侍は記憶を喪失していた。そんなある日、梅安は音羽の半右衛門(中村又五郎)から仕掛の依頼を受ける。相手は旗本池田備前守照秀の奥方・増子(川口敦子)であった。そして若侍の着物の定紋は、池田家のものであった……。
07/18(金)14:00~15:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第2作。仕掛人である梅安や彦次郎と浪人・小杉十五郎の友情が描かれ、後のシリーズへの大きな伏線となる。また梅安や彦次郎が白昼の街道筋で次々と見せる仕掛シーンは必見。 浪人・小杉十五郎(柴俊夫)は牛堀道場の跡目争いに巻き込まれるが、梅安(小林桂樹)と彦次郎(田村高廣)の助けによって江戸から離れた。大井の駒蔵が江戸へ戻った梅安に仕掛の依頼を持ちかけて来た。仕掛ける相手はなんと音羽の半右衛門(中村又五郎)であるという。そして今度は半右衛門が仕掛を依頼してきたが、その相手はなんと大井の駒蔵であった。
07/25(金)14:00~15:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第3作。時代劇といえば京都での撮影がおなじみだが、今作は関東近辺で撮影が行われており、江戸情緒を感じさせる。また池波志乃が男を手玉に取る悪女役を好演、温泉の脱衣所で梅安に仕掛けられるシーンは見逃せない。 梅安は音羽の半右衛門(中村又五郎)から紀伊家広敷用人・川村甚左衛門(久富惟晴)の仕掛を引き受ける。川村は紀伊家御用達の料理茶屋「橘屋忠兵衛」の女房・お梶(池波志乃)と通じていた。そしてお梶は大坂から戻ってきた小杉十五郎(柴俊夫)が、大阪の元締・白子屋菊右衛門から受けた仕掛の相手だった。梅安は小杉を仕掛の道へ引き入れまいとするが……。
07/26(土)09:00~10:45
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ最終作。これまで度々名前が登場していた白子屋菊右衛門がついにその姿を現し、梅安と対面する。白子屋は原作者・池波正太郎とも縁ある新国劇出身の島田正吾が演じ、大物俳優同士の演技のぶつかりあいは圧巻の一言。また、本作は後の渡辺謙版でもリメイクされた。 梅安は音羽の半右衛門(中村又五郎)から大阪の暗黒街の総元締め・白子屋菊右衛門(島田正吾)の仕掛を依頼される。小杉十五郎(柴俊夫)の処遇を巡っての白子屋菊右衛門と梅安との確執はもはや誰にも止められなくなっていた。半右衛門は、菊右衛門が江戸で囲っている妾のお八重(風間舞子)を誘拐し、白子屋菊右衛門を江戸へ誘い出すが……。
07/08(火)16:00~17:30
石橋山の合戦に頼朝が敗走したあとの鎌倉。大庭景親に青貝師六郎太夫と娘の梢が刀を売りに来る…。(平成10年1月・歌舞伎座) 1998年 80分
同時・見逃し
2番組
07/16(水)16:00~17:30
通称「石切梶原」と呼ばれる人気狂言 石橋山の合戦に頼朝が敗走したあとの鎌倉。大庭景親に青貝師六郎太夫と娘の梢が刀を売りに来る。大庭は偶然来合わせた梶原に目利きを頼み、梶原は名剣であると保証するが、大庭の弟俣野五郎のすすめで「二つ胴(二人の人間を重ね斬りにする)」を試すことになる。「二つ胴」の一人には死罪と決まっている囚人、もう一人には六郎太夫が志願する。梶原はこの刀の銘から親娘を源氏方と見破り、わざと六郎太夫を斬り損ね、自分は石橋山で頼朝を助けた事を告白する。平成10年「壽 初春大歌舞伎」より、富十郎の梶原、二世又五郎の六郎太夫、松江(現・魁春)の梢、我當の大庭、東蔵の奴菊平という配役でご覧頂きます。 (1998/平成10年1月・歌舞伎座)
07/31(木)16:30~18:00
07/12(土)02:00~03:00
2007年に、テレビ東京系にて全8話が放送された連続ドラマ。原作は森村誠一の同名小説。時代劇の主役に相応しい貫禄を身にまとった村上弘明、妖艶なことこの上ない若村麻由美、名優の域に達した柄本明の3人はもちろん、他の登場人物もキャラクターがしっかり作り込まれており、さらに裏稼業モノとしてもひとひねりある設定の時代劇として楽しめる。 時は元禄。六郷藩藩士・徒士頭の松葉刑部(村上弘明)は、主君に妻を召し上げられたあげく自害したと遺体で返され、さらに身に覚えのない謀反の疑いをかけられたため、脱藩する。二年後、浪人となった刑部(村上弘明)は、江戸は深川の長屋に住み、大道武芸"叩かれ屋"で生計を立てていた。ある日、刑部は"助っ人屋"と呼ばれる徳松(柄本明)に声をかけられるが、その生業は、誰かが誰かの命を狙い、手助けがいるときに腕の立つ助っ人を斡旋するという闇の生業だった。刺客仕事を請け負うようになった刑部だったが、刑部追討の密命を帯びた六郷藩横目の葛又五郎(永島敏行)や、徳松と対立する助っ人屋・闇猫のお吉(若村麻由美)から狙われる……。
07/15(火)17:00~18:15
能舞台を模した舞台で演じられる「松羽目物」と呼ばれる舞踊劇。山蔭右京は大の恐妻家でありながら大変な浮気性。美濃国で出会った花子が右京に会いたいと文を送ってきたため、何とか花子との逢瀬を叶えようと必死で思案します。玉の井に仏詣に出かけたいと申し出ても却下され、代わりに屋敷内の持仏堂で座禅をすることを必死に懇願、一晩だけの条件でようやく許しを得ました。右京は自分の身替りとして太郎冠者を座禅させ、逢瀬を楽しみにいそいそと花子のもとへ向かうのですが、その結末はいかに? 現代にも通じるユーモアあふれる舞台を仁左衛門の右京に、左團次の玉の井、又五郎の太郎冠者ほかの出演でお楽しみください。(2016年/平成28年4月・歌舞伎座)
07/24(木)17:00~18:15
07/30(水)14:00~15:45
当時すでに放送回数800回を超え、東映時代劇スターとしてだけでなく銭形平次としても広く知られていた大川橋蔵が、前年の『沓掛時次郎』に続いて出演した時代劇スペシャルドラマ。義理と友情のはざまで苦悩する荒木又右衛門役を好演している。御前試合、藩主との真剣白刃取り、ラスト10分弱に及ぶ決闘シーンと立ち回りでも大いに魅せる。 和州郡山藩主・松平忠明(林与一)の御前で、隣家に住む友人で藩剣術指南役の河合甚左衛門(田村高廣)と立会った荒木又右衛門(大川橋蔵)は、その腕を認められ、共に指南役として仕えることになる。ある日、備前岡山で、又右衛門の妻・みね(関根恵子)の弟・渡部源太夫が、甚左衛門の甥・河合又五郎(西田健)に斬殺されるという事件が起きる。岡山藩主・池田忠雄は幕府に、江戸へ逃げ旗本の安藤家に匿われた又五郎の引渡しを要求するが、安藤家はこれを拒否、外様大名と旗本の争いになる。みねの弟で源太夫の兄である渡部数馬(志垣太郎)は仇討ちの助勢を願うが、又右衛門は、兄が弟の仇を討つことは禁じられていると諭す。だが、安藤家の罠により、みねの父が斬殺されたことで、又右衛門も仇討ちを決意する。一方、甚左衛門も甥である又五郎の護衛をすることになる……。
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