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07/05(土)10:15~12:00
小泉孝太郎、泉ピン子の競演で正義の刑事が巨大な権力に挑む緊迫のドラマ!絞殺事件とひき逃げ…2つの裏に警察が隠す重大な過ち!空白の4時間の謎?
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07/09(水)10:30~12:10
07/10(木)16:00~17:00
必殺シリーズ第30弾。『剣劇人』以来、4年ぶりにレギュラー作品として復活した。第1~6話は奉行所が組織した仕事人狩の覆面同心たちとの戦いといったハード路線が敷かれ、以後は崩壊直前だったソ連のクーデターなどの時事ネタを盛り込んだバラエティ編となっている。また新たなレギュラー陣も魅力的で、とりわけ実際に居合いの達人である滝田栄演じる山田朝右衛門の殺しの場面は毎回工夫を凝らしたものとなっている。 うだつの上がらぬ南町奉行所同心・中村主水(藤田まこと)は、家でも姑のせん(菅井きん)、嫁のりつ(白木万里)にいびられまくりの婿養子。だが、裏の顔は、仕事人と呼ばれる凄腕のベテラン殺し屋であった。そんな主水を筆頭に、かんざし屋の秀(三田村邦彦)、時計師の夢次(中村橋之助)、公儀の御様御用首切役の山田朝右衛門(滝田栄)、百化けのお歌(光本幸子)、そして大奥に仕える元締めの初瀬(酒井和歌子)ら仕事人は、晴らせぬ恨みを晴らすため、はびこる悪を退治する。
13番組
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07/11(金)16:00~17:00
07/14(月)16:00~17:00
07/15(火)16:00~17:00
07/16(水)16:00~17:00
07/17(木)16:00~17:00
07/18(金)16:00~17:00
07/21(月)16:00~17:00
07/22(火)16:00~17:00
07/23(水)16:10~17:00
07/24(木)16:00~17:00
07/25(金)16:00~17:00
07/28(月)16:00~17:00
07/29(火)16:00~17:00
07/13(日)17:15~19:00
粋でいなせな鳶たちと豪快な力士たちの華々しい喧嘩を描く傑作! 十八世中村勘三郎が心血を注ぎ、江戸の芝居小屋を現代に復活させた『平成中村座』。 東京・浅草で行われた初のロングラン公演の最後を飾る2012月5月の公演で、勘三郎は初役となる、め組辰五郎に渾身の思いで挑みました。 まさに「火事と喧嘩は江戸の華!」を体現するような、舞台のエネルギーと客席の興奮が一体となった芝居小屋が大スクリーンに蘇ります。 町火消の「め組」鳶頭の辰五郎(中村勘三郎)は、品川の盛り場で、喧嘩っ早い鳶たちと相撲力士たちの小競り合いを収める。 しかし、武家のお抱えの力士たちより鳶は格下だと言い放たれ、怒りを胸の内に押し殺す。 面子を汚された辰五郎は、兄貴分から諭されるも、密かに仕返しを決意。愛する妻と幼い子供に別れを告げ、命知らずの鳶たちを率いて、力士たちとの真剣勝負に乗り込んでいく。 (上演:2012年5月・平成中村座/公開:2017年11月)
07/17(木)17:00~18:15
義経一行を逃した富樫とその一族の運命を描く野口達二の代表作 義経を討てとの命令を守らなければ一族が滅ぼされることがわかっていながら、義経主従の必死な姿に心を動かされてしまう富樫。彼には仲のよい兵衛という弟がいた。弟は一途な性格の兄を気に掛けていたが、義経追討令を受けてから、家の存続を第一とする弟と、武士の道義を考える兄の意見は対立してゆく。義経を逃がした罪を償うには自分が切腹すれば済むと言う兄に、弟は反論。両者は激しく争論する…。 『勧進帳』で弁慶が喝采を受けて花道を退く際、本舞台の幕のかげにフッと消える富樫にあわれを感じないではいられなかったという劇作家の野口達二が富樫の「その後」に焦点を当てて書いた作品。 (2000年/平成12年8月・歌舞伎座)
1番組
07/29(火)16:00~17:15
07/23(水)14:00~16:10
オリジナル版で主人公の甥に扮した里見浩太朗が、50年以上の時を経て老中・土井大炊頭を演じ、放送当時話題に!中村芝翫主演で傑作映画をリメイク!刺客たちの命をかけた戦いが始まる! 老中・土井大炊頭(里見浩太朗)は、将軍の弟であり、暴君として知られる松平斉継(渡辺大)の暗殺を御目付役・島田新左衛門(中村芝翫)に命じた。新左衛門は天下万民のため、信頼できる強者たちを集める。一方、新左衛門の無二の親友・鬼頭半兵衛(高橋克典)はその時、斉継の側用人となっており、斉継暗殺を阻止しようと新左衛門の前に立ちはだかる。砦に改造された宿場町で、十三人の刺客たちと半兵衛たちの死闘が始まった。
07/25(金)14:40~16:35
寺脇康文主演の「検事 沢木正夫」シリーズ第3弾!カルチャーセンター学長の辻川が刺殺され沢木は現場へ。女性関係の派手な辻川だが、三角関係のもつれによる犯行なのか? カルチャーセンター学長・辻川義和(大和田獏)が刺殺され、検事の沢木正夫(寺脇康文)は現場へ向かう。敵が多く女性関係も派手だった辻川は講師の藤木玲奈(高橋かおり)と深い仲だったが、同じく講師でかつて沢木と親友だった瀬崎勝(中村橋之助)が玲奈との結婚を宣言し周囲を驚かせる。一方、辻川の妻・嘉穂(国生さゆり)に男がいるとのタレコミも。三角関係のもつれによる犯行なのか?だが背後には過去の闇が隠されていた!
07/25(金)16:00~17:30
仁左衛門 玉三郎ほか豪華キャストで贈る 森鴎外原作、宇野信夫作・演出の名舞台 「高瀬舟」「山椒大夫」等で知られる文豪 森鴎外の短編小説を基に、多くの歌舞伎狂言を遺した劇作家 宇野信夫が作・演出し歌舞伎舞台化。原作に敬意を表しつつ、夫婦が再会する場面を加えるなど潤色し、舞台ならではの情感あふれる作品に仕上げている。 屈指の人気を誇る歌舞伎界のゴールデンコンビ 片岡仁左衛門と坂東玉三郎が、伊織とるんの初々しい若夫婦時代、そして37年後の二人を、時にコミカルに、時に物悲しく演じ分け、時の流れをしみじみと描き出す。また、別離のきっかけとなる重要な役どころの下嶋甚右衛門を、共に歌舞伎の一時代を築いた二人の盟友 十八世中村勘三郎、るんの弟 久右衛門を中村鴈治郎(当時 翫雀)、その息子夫妻を中村芝翫(当時 橋之助)、片岡孝太郎が演じている。色褪せない、心に沁みる名舞台がスクリーンによみがえる。 【あらすじ】 江戸に住む美濃部伊織と妻るんは評判のおしどり夫婦。 子どもも生まれ幸せに暮らしていた矢先、伊織は喧嘩で負傷した義弟の久右衛門に代わり1年間単身京都で勤めをすることに。翌年の桜が咲く頃に再会を誓い別れる二人だったが、伊織は京でふとした弾みから同輩の下嶋甚右衛門を斬ってしまい、越前にお預けの身となり江戸への帰参が叶わなくなってしまう。 月日は流れ、二人が離れ離れになってから37年。罪が許された伊織とるんはようやく再会の日を迎える――。 (上演:2010年2月・歌舞伎座/公開:2025年1月)
07/27(日)17:15~19:15
中村獅童、中村勘九郎、中村七之助、そして中村扇雀ら 豪華俳優競演! 誰も観たことのない『四谷怪談』が、圧倒的な臨場感と映像美で放送! 歌舞伎の古典演目を、新たに現代的な感覚で描くコクーン歌舞伎。第15弾作品として上演されたのは、第1回目にも上演されたコクーン歌舞伎の原点といえる『四谷怪談』。キャストには中村獅童、中村勘九郎、中村七之助、そして中村扇雀に加え、歌舞伎界きっての個性派片岡亀蔵、実力派俳優笹野高史、世界的バレエダンサー首藤康之ほか、個性豊かな面々が集結しました。 シネマ歌舞伎版では、舞台のエネルギーはそのままに、様々なアングルやアップを駆使した映像の迫力とコクーン歌舞伎ならではの芝居小屋のような臨場感が共存する新感覚の映像作品に。新たな四谷怪談の世界が広がります。 【あらすじ】 これは夢か、この世の果てか。欲望が引き起こした2つの殺人をきっかけに、すべてが崩れ始める―― 伊右衛門は、妻のお岩を連れ戻された恨みから舅を殺害。一方、直助はお岩の妹お袖に横恋慕しお袖の許嫁・与茂七を殺してしまう。伊右衛門と直助がやったと知らず悲しみにくれる姉妹を二人は騙し、敵討ちを約束する。やがて伊右衛門の子を産んだお岩は産後の病に苦しみ、隣家の伊藤喜兵衛からもらった薬を飲むが、顔をおさえ苦しみだす。実は、お岩を毒薬で醜くして伊右衛門と離縁させ、孫娘のお梅と添わせる喜兵衛の企みだった。苦しみ、絶命したお岩。その怨念が伊右衛門を次第に狂気へと向かわせるのだった…。 (上演:2016年/平成28年6月・シアターコクーン/公開:2017年/平成29年・9月)
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