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05/13(火)20:00~21:00
幕府転覆の陰謀渦まく中、情無用の隠密が鉄砲よりも早く剣よりも深く手裏剣の十字打ち。スリルとサスペンスに富んだ忍者興味篇。 1958年 54分 モノクロ
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05/20(火)01:30~02:30
男も女もすべて隠密!二挺拳銃そこのけの左右手裏剣の十字打ち! 幕府転覆の陰謀渦まく中に、情無用の隠密が、鉄砲よりも早く剣よりも深く手裏剣の十字打ち。スリルとサスペンスに富んだ忍者興味篇。 「オール読物」所載、南条範夫の異色時代小説『風車十字打ち』の映画化。 三代将軍家光の頃、駿河大納言忠長は将軍職をも継ぎ得ず、駿府城に押しこめられたのに立腹し、大目付松平伊予と幕府転覆の陰謀を企てていた。黒田藩をはじめとする外様諸大名の不穏な動きもあった。浪人達はこの機に乗じて続々と駿府に集った。しかし、こうした浪人達の中にまぎれ込む幕府の隠密の数も多く、その探査も厳重をきわめ隠密とい判れば直ちに斬り捨てられるのが常であった。
05/30(金)10:15~11:20
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05/23(金)14:00~15:45
奇妙な因縁で結ばれた人間関係を描いた池波正太郎の短編小説「顔」を映像化。最後には、半蔵を仇と狙う侍たちを小金吾が倒してやることになるのだが、30両の金で幸と不幸に分かれてしまった二人の男の人生が人情味たっぷりに綴られる。小金吾役の中村梅之助が、人生の目的を失った無頼の浪人を好演。 旗本の用人だった的場小金吾(中村梅之助)は、主人に嫌気がさして恋人のおゆきを連れ主家を出奔。この時持ち出した公金30両を泊まった宿屋で奪われ、間もなくおゆきは病死する。8年後、小金吾は落ちぶれてゆすり専門の浪人になっている。その彼が何の気なしにゆすろうとした料理屋の主人・半蔵は、実は8年前の盗人だった…。
05/24(土)09:30~13:00
特攻隊生みの親・大西瀧治郎中将の生涯と共に、その全貌を描いた一大実録戦争巨篇。 昭和19年6月、サイパン島攻防戦の火蓋が切られる。その頃大西瀧治郎(鶴田)中将は、海軍軍需省局長として奔走していた。また、児玉(小林)機関長も大西の手足となり働いていた。しかし、7月にサイパンは陥落する。これを機に、日本の敗戦は濃厚となる。7月15日、参謀本部は最後の決戦案として、フォリピン諸島に上陸しようとするマッカーサー将軍率いる米軍を、海陸空でくい止めようとした。大西は、なんとしてもこの作戦を成功させねばならなかったが、飛行機はわずか30機しかなかった。10月、大西は特攻の編成を命じる。かくして、神風特別特攻隊が編成され、必死必殺の特攻作戦が生まれることとなる。
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06/07(土)17:00~20:30
特攻隊生みの親・大西瀧治郎中将の生涯と共に、その全貌を描いた一大実録戦争巨篇。 昭和19年6月、サイパン島攻防戦の火蓋が切られる。その頃大西瀧治郎(鶴田)中将は、海軍軍需省局長として奔走していた。また、児玉(小林)機関長も大西の手足となり働いていた。しかし、7月にサイパンは陥落する。これを機に、日本の敗戦は濃厚となる。7月15日、参謀本部は最後の決戦案として、フィリピン諸島に上陸しようとするマッカーサー将軍率いる米軍を、海陸空でくい止めようとした。大西は、なんとしてもこの作戦を成功させねばならなかったが、飛行機はわずか30機しかなかった。10月、大西は特攻の編成を命じる。かくして、神風特別特攻隊が編成され、必死必殺の特攻作戦が生まれることとなる。
05/25(日)06:00~06:50
国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」の第30部。黄門様役は石坂浩二。親しみやすいヒゲ姿で登場し、品格に加え慈愛に満 ちた光圀を好演する。石坂演じる水戸黄門の最終シリーズ。助さん役の岸本祐二、格さん役の山田純大ほか、由美かお る、コロッケ、加賀まりこらが引き続きレギュラー出演。各話のゲストには、村野武範、中村玉緒、三船美佳、中村獅童、桂 三枝、笹野高史、片桐はいり、長門裕之、勝野洋、そして主題歌を歌うG3K(御三家)こと橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦の3 人ら豪華キャストが登場し、物語に華を添える。 今回は、隠居した光圀のもとに、朝廷から日光東照宮に送り出される勅使・例幣使(れいへいし)の悪い噂が届くところか ら物語がスタート。噂の真相を確かめるのをきっかけに、黄門様一行の新たな世直し旅が始まる。 【ストーリー】 水戸光圀(石坂浩二)が隠居して初めての正月、江戸城では将軍・徳川綱吉(堤大二郎)が大名たちから新年の挨拶を受 けていた。その中で綱吉と柳沢吉保(橋爪淳)、尾張大納言徳川光友(橋幸夫)は、光圀がヒゲをたくわえたという噂を聞き 声を弾ませていた。その頃、水戸藩の江戸屋敷で新年を祝っていた光圀。助三郎(岸本祐二)と格之進(山本純大)は剣 の稽古に汗を流し、お絹(由美かおる)は読み書きの学習に励んでいた。そこへ、光友がひょっこり現れる。ヒゲ姿の光圀 を見て嬉しそうな顔をした光友は、日光例幣使(れいへいし)の悪い噂を伝え…。
06/09(月)09:30~12:15
あるダムの建設工事の落札の裏にひそむ意外なからくりと、そこから浮き彫りとなる政財界の腐敗・癒着に鋭くメスを入れた、社会派の名匠、山本薩夫監督の面目躍如たる力作。 九頭竜ダム工事の落札をめぐる不正疑惑事件をモデルに石川達三が書いた同名小説を、社会派映画の名匠・山本監督が、仲代達矢、三國連太郎、宇野重吉をはじめ、そうそうたる実力派俳優陣をずらりと取りそろえて映画化。高度経済成長期の昭和日本の政治の舞台裏で繰り広げられる、政財界の大物たちのどす黒い権力闘争を、鋭い政治批判を交えながら、あくまで娯楽性豊かにパワフルなタッチで描き切り、痛快な社会派エンターテインメント大作。 昭和39年、与党の総裁選において、現職の寺田と同党の最大派閥の領袖・酒井の間で熾烈な一騎打ちが繰り広げられた末、寺田が勝利を収め、総裁の座に就任。多数派になるべく、両勢力ともに10億円を超す選挙資金を費やしたが、それを補填すべく、寺田派の官房長官・星野は、金融王の石原に、秘密裏に資金立てを要請。それを機に石原は、星野の周辺を洗い始めるが、やがてダム建設工事の裏にひそむ意外なからくりが明らかに…。
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