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01/30(木)14:00~15:45
自らに課した掟を守り抜く盗賊、人の命を奪うことを生業とする仕掛人、そして暗殺依頼を請け負う香具師(やし)の元締―。作家活動を通じて、生涯、闇の男たちを描きつづけた池波正太郎が、「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人 藤枝梅安」の執筆後に書き上げた知る人ぞ知る傑作長編。これまで「鬼平外伝」シリーズ4作品を共同制作してきたスカパー!と時代劇専門チャンネルが、再びタッグを組んでこの傑作長編を新たなオリジナル時代劇として二部構成(前篇・後篇)・計3時間に迫るスケールの本編を制作!初のチャンネル・オリジナル時代劇「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」で、"夜兎"の異名を持つ盗賊を演じた中村梅雀を主演に、風吹ジュン、加藤武、石橋蓮司、津川雅彦、福士誠治ら豪華キャストが脇を固める。 釜塚の金右衛門一党の盗賊・雲津の弥平次(中村梅雀)は、上州と越後境の湯治場で、崖下に倒れていた一人の侍(福士誠治)を助ける。その若者は深い傷を負い、記憶を失っていた。女房のしまと共に、男を介抱した弥平次は、自分の名から一文字とって「谷川弥太郎」と名づけ、別れた。数年後、江戸―。金右衛門亡き後、一党の跡目争いに巻きこまれていた弥平次は、ある夜偶然、弥太郎が人を斬る姿を目撃する。弥太郎は、香具師の元締・五名の清右衛門(津川雅彦)に拾われ、仕掛人となっていた。彼の身を案じる弥平次。弥太郎は仕掛けた相手から「笹尾平三郎」という名で呼ばれ、激しく動揺する。それが自分の名前なのか、自分はいったい何者なのか―
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01/31(金)14:00~15:45
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02/08(土)23:20~01:00
小林桂樹主演による『仕掛人・藤枝梅安』シリーズ第5作。これまでは短編を繋ぎ合わせて脚色していたが、本作は『梅安』では初となる長篇原作を映像化。また仕掛のシーンは「静」のイメージがあるが、本作では小杉十五郎(柴俊夫)の立ち回りも加わり、ダイナミックな仕掛を披露している。 ある夜、梅安は治療を終えての帰り道、何者かに斬られた若侍(岡本早生)を助ける。懸命な手当てもあって、一命は取り留めたものの、若侍は記憶を喪失していた。そんなある日、梅安は音羽の半右衛門(中村又五郎)から仕掛の依頼を受ける。相手は旗本池田備前守照秀の奥方・増子(川口敦子)であった。そして若侍の着物の定紋は、池田家のものであった……。
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