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09/08(月)18:30~20:30
就職の問題に悩んだ満男が行き先も告げずに旅に出てしまう。ひさしぶりに柴又に帰った寅さんは…。シリーズ第46作。 1993年 104分
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09/15(月)18:30~20:30
大学時代の先輩に誘われ、長浜曳山祭りの見物に近江を訪れた満男は、先輩の妹・菜穂とちょっとイイ感じ。そんな満男を応援する寅さん。だが、その頃、寅さん自身も琵琶湖のほとりで知りあった典子という美人に恋をしていて…。果たして、ふたりの恋の行方やいかに?。満男の恋の相手役に牧瀬里穂が登場したシリーズ第47作。
09/19(金)10:30~12:30
タコ社長の娘・あけみが嫁ぎ先から失踪、寅さんが、連れ戻し役に伊豆下田へと派遣される。しかし、あけみが「帰りたくない」とダダをこねたため、仕方なく寅さんはあけみを連れて式根島へ足を伸ばす。ところが、そこで小学校の美人先生・真知子に出会ってしまい…。。シリーズ第36作。 タコ社長の娘・あけみが夫婦喧嘩の果て、家出してしまう。ワイドショーに出演して「戻ってこい」と訴えるタコ社長。帰宅した寅さんの広い顔のつてで、あけみが下田にいることが判明する。そこまでは良かったが、あけみの傷心を慰めるはずの寅さんは、式根島への連絡船で知り合った島の小学校の同窓生達を迎えた、美しい真知子先生に一目惚れ。あけみを放って、同窓会へ参加してしまう…。
09/10(水)08:30~10:30
国際アンデルセン賞などの受賞歴がある童話作家・松谷みよ子の原作を、「人間の條件」シリーズなどで知られる松山善三が監督した反戦ファンタジー。 1976年 111分
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09/23(火)18:00~20:00
かえっておいで わたしのイーダ 国際アンデルセン賞などの受賞歴がある童話作家・松谷みよ子の原作を、「人間の條件」シリーズなどで知られる松山善三が監督した反戦ファンタジー。 ある年の夏、直樹(上屋)とゆう子(原口)の兄妹は、記者の母美智(倍賞)の出張に伴い、祖父母(森繁/高峰)が住む広島を訪ねる。冒険好きの直樹は、すぐさま近くの雑木林に飛び込んでいく。しばらくすると、驚くことにしゃべりながら歩く“椅子”に出くわす。
09/29(月)11:35~13:30
09/14(日)14:00~15:00
日曜劇場「裏長屋愛妻記」は、古典芸能の「熊さん・八つぁん」から材を取った山田洋次オリジナル脚本の時代劇喜劇。植 木等の熊さん、倍賞千恵美の女房おさき、犬塚弘の八つぁんらの出演。大酒呑みで遊び好きの大工・熊五郎はおさきに愛 想を尽かされ逃げられてしまう。そんなおさきに帰ってきてほしいと思う熊五郎だが、江戸っ子の意地なのかどうもその言 葉が言い出せない。 【ストーリー】 熊五郎(植木等)は腕のたつ大工だが酒呑みで遊び好き。その朝も遊郭から馬をつけて帰ってきた。女房のおさき(倍賞 千恵子)は大家の甚兵衛(太宰久雄)のところへ借金をしに出かけ、なんとかつくろってもらったが熊五郎は夕飯に酒が欲 しいとわがままを言い出す。そんな夫におさきは意見を言うが、熊五郎はそれが気に入らないとおさきを張り飛ばす。堪忍 袋の緒が切れたおさきは息子・亀坊(佐藤国治)を近所に住む八(犬塚弘)に頼んでついに家を飛び出してしまう。しかし、 甚兵衛の世話でうなぎ屋の仲居となったおさきだが、家のことが気になり、暇を見つけては亀坊の肌着などを甚兵衛に届 けてもらっていた。一方、女房に逃げられた熊五郎はおさきに戻ってきてほしいのだが江戸っ子の意地でそれを口に出す ことはできない。そんなある日おさきに縁談の話が舞い込む。
09/14(日)15:00~16:00
日曜劇場「放蕩一代息子」は、“寅さん”の渥美清とコンビを組んだ作品。江戸日本橋、大店の若旦那の行状伝をコミカル に描くなかで幸福な生き方とは何かを問いかける。 【ストーリー】 両替屋の一人息子、徳三郎は札つきの放蕩児で、父、清兵衛は心を鬼にして勘当した。知り合いの棟梁の家に居候しな がら奉公に出るが、どれも長続きしない。そのうちに徳三郎の行方はわからなくなり、気落ちした清兵衛は病に伏す。ある 日、妹せつは乞食仲間と楽しそうに暮らしている徳三郎を見つける。家に呼び戻そうとするが、徳三郎は同じ乞食のおし んと貧しいながらも幸福に暮らしていた。そのおしんが死んだ後、徳三郎は再び姿を消す。清兵衛の臨終時に、ボロボロ になった徳三郎が現れ、後を追うように息を引き取った。
10/01(水)08:30~10:15
息子たちの目を通して、サラリーマンである父親の悲哀を描き出した小津安二郎初期の代表作。前半のユーモラスな描写から、後半はシリアスなタッチへと変わっていく。 サラリーマンの一家が東京の郊外に引っ越し。小学生の息子たちは、早くも、近所の資産家の息子を子分にしてガキ大将ぶりを発揮するが、父親はその資産家に平身低頭。息子たちは、そんな父親の態度に不満を持ち憤りをぶつけるのだった。 2023年に4Kデジタル修復した映像に、2003年に収録した倍賞千恵子と風間杜夫による音声版を合わせた作品。
10/01(水)13:00~15:00
山田洋次監督、高倉健主演のロードムービー。北海道を舞台に、刑務所を出所したばかりの男が若いカップルと共に妻の元へ旅する。刑務所を出所した男が妻の元を訪れる旅路を綴った日本映画を代表するロードムービー。高倉健が主人公を寡黙に演じ、武田鉄矢と桃井かおりが演じた若いカップルとの旅の過程で世代を超えた交流も描かれる。北海道の壮大な自然を背景に、山田洋次監督が人間の心の機微を丁寧かつ繊細に描写。特に夕張の炭鉱街や美しい田園風景が登場人物たちの心情を雄弁に物語る。ラストシーンに込められた許しと愛、そして希望が胸を打つ。 北海道、網走。欽也は手に入れた新車で若い女性・朱実をナンパし、一緒に旅を続けていた。そんな中、2人は中年男の勇作と出会い、車に同乗させることに。やがて、2人は勇作が出所したばかりの前科者だと知って驚く。さらに、勇作はここに至るまでの過去を語り、“自分を待っていてくれるなら、家の前に黄色いハンカチを下げておいてくれ”と妻・光枝にハガキを送ったのだと告白する。3人は光枝の暮らす夕張を目指すが…。
10/06(月)08:30~10:15
「忘れ得ぬ恋のその人は、遥かなる白樺の彼方…」 丹羽文雄原作の連続テレビドラマの映画化 首藤美仁子(池内)は銀座のラパン服飾店に勤めている。彼女の家には、大学教授を定年退職した父重興(佐分利)の教え子である三田村(山下)、小柴(佐藤)の二人が出入りしていた。美仁子は三田村に好意をよせていたが、彼には会社重役大月(北)の娘千賀子(峯)という婚約者がいた。
10/06(月)13:00~15:30
山田洋次監督、名優・高倉健が再びタッグを組んだ感動ドラマ。過去を背負った男と牧場を切りもりする母子の出会いと別れを描く。『幸福の黄色いハンカチ』に続いて、山田洋次監督が高倉健、倍賞千恵子の共演で贈るヒューマンドラマ。北海道の中標津を舞台に、牧場に流れ着いた男と牧場主の母子の交流を描く。高倉健は、過去を背負いながらも母子を優しく見守る主人公を好演。母親役の倍賞千恵子と共にその演技を高く評価され、第4回日本アカデミー賞では最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞など4冠に輝いた。美しいドラマを引き立てる道東の四季も見どころ。 北海道東部に広がる根釧原野にある酪農の町、中標津。民子は一人息子の武志を育てながら、亡き夫が残した牧場を経営している。激しい雨の降る冬の夜、一人の男が宿を求めて牧場にやってきた。男は納屋に泊まり、牛のお産を手伝うと翌朝去っていった。そして夏になり、その男が再び訪れ、働かせてほしいという。男手が欲しい民子は田島と名乗るその男を雇い、武志もすぐになつくが、田島は一切、自分の過去を語ろうとしなかった。
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