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06/01(月)18:30~20:30
京都で陶芸家と知り合った寅さんは、先生の身の回りのお世話をするかがりという女性と出会う…。シリーズ第29作。 1982年 110分
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06/05(金)10:00~11:45
『なつかしい風来坊』(66年)など山田洋次作品の脚本を手がけた森﨑東監督による第3作目。旅先の寅さんの姿が、活き活きと描かれている。宴会で余興を頼まれた寅さんが、股旅姿で「旅笠道中」に併せて、マドンナの名前「お志津!」と叫ぶ。寅さんの純情がストレートに伝わってくる。香山美子扮する芸者と、その父で元テキヤの花沢徳衛をめぐるエピソードは、森崎作品ならではの味。 柴又に帰って来た寅さんを待ち受けていたのは、見合い話だった。相手は川千屋の仲居・駒子。彼女は寅さんの昔なじみで、亭主持ちということで、大騒動に。それから暫くして、竜造とつね夫婦が、三重県の湯の山温泉へ旅行に行くと、なんと旅館で寅さんが番頭をしていた。旅館の美人女将・志津に一目惚れして、居着いてしまったという…。
06/08(月)18:30~20:30
大分県湯平温泉の馴染みの宿。寅さんは、ここで母が女中をしていたという三郎(沢田研二)のために、彼女の法事をしてあげようと一肌脱ぐ。たまたま同宿だったデパートガール・螢子(田中裕子)たちも焼香し、翌日、寅さん、三郎、螢子たちは皆でドライブを楽しむ。二枚目だけどシャイな三郎は螢子に一目惚れして、寅さんはまたもや恋の指南役を買って出るが…。 トップスター沢田研二と実力派女優の田中裕子を迎えたシリーズ第30本記念作。
06/15(月)18:30~20:15
都はるみの大ファンである渥美清の提案でマドンナ役が実現。京はるみという役名は、彼女がデビュー時に名乗るはずだった芸名でもある。恋に破れ、仕事一筋の生活をリフレッシュしたいと思った彼女にとって、寅さんはまさしく優しい救世主。とらやで、はるみが唄うシーンは、華やかで歌謡映画的な楽しさに満ちている。シリーズ第31作。 寅さんが、満男の小学校生活最後の運動会に行くか行かないで、大げんか。そして旅先の佐渡島への港で出会ったのが、私生活と仕事の板挟みで何もかも投げ出したくなって、失踪中の演歌歌手・京はるみ。そうとは知らず寅さんは、彼女と佐渡への二人旅。楽しい時を過ごし、やがて別れの時が。彼女の正体にいつしか気づいた寅さんは、優しい言葉をかける。そして柴又、「佐渡島の休日」に想いを馳せ、はるみの歌に聞き惚れていると、なんとはるみがとらやへやってくる…。
06/19(金)10:30~12:15
名古屋競馬で大穴を当て、大金を手にした寅さんは、おいちゃん夫婦をハワイ旅行に連れていくことを思いつき柴又へと舞い戻る。ところが、旅行会社の社長に旅行代金を持ち逃げされてしまい旅行は御破産に。そして、そんな騒動からひと月後、今度は寅さんがとらやに下宿した幼稚園の先生に恋をして、またもや騒ぎが巻きおこる。TVドラマの時代から“寅さん”にかかわってきた小林俊一の初監督作品。シリーズ第4作。
06/22(月)18:30~20:30
第8作『寅次郎恋歌』で家庭の大切さを、第22作『噂の寅次郎』で人間のはかなさを、寅に教えてくれた飃一郎の法事で、岡山にやってきたさくらたちは、寅さんが坊さんになっているのでビックリ!という、もっともスリリングかつ喜劇的な展開となる。啖呵売で鍛えた説法は、なによりもありがたい効力を発揮し、寅さんは水を得た魚のよう。朋子の弟の中井貴一と、幼なじみの杉田かおるのエピソードを絡めつつ、朋子のために僧籍に入る決意までする寅さんの奮闘努力ぶりが描かれた、幸福感に満ちた一篇。シリーズ第32作。 博の父・飃一郎の墓参で、備中高梁にやってきた寅さん。蓮台寺の住職・石橋泰道の娘・朋子に一目惚れした寅さんは、二日酔いの住職に変わって、見よう見まねで法事を勤め上げてしまう。そんなある日、飃一郎三回忌で、さくら夫婦は満男とともに岡山へ。相続をめぐる兄弟の対立もあり、すっきりしない博たち。しかも法要で読経をしたのは、なんと寅さんだった…。
06/21(日)19:00~21:00
75歳以上が自身の生死を選択できる架空の日本。第75回カンヌ国際映画祭ある視点部門カメラドール特別表彰を受賞。主演は倍賞千恵子。監督は「ルノワール」の早川千絵。 「ナイアガラ(2014)」で第67回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に入選し、第36回ぴあフィルムフェスティバルでグランプリに輝いた早川監督がオムニバス集「十年 Ten Years Japan」で自身が手掛けた同名短編を長編化。75歳以上が自らの生死を選択できる架空の制度“プラン75”ができた日本。78歳のミチ(倍賞)は高齢を理由に失業し、住む場所も失いそうになり……。9年ぶりに映画に主演した倍賞、共演の磯村勇斗、河合優実らの好演も見ものだ。WOWOW製作出資作品。 夫と死別してひとりで慎ましく暮らす78歳の女性ミチは高齢を理由に、ホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになったミチは、生きることを諦めた75歳以上の国民を“その日”が来る直前までサポートする制度に応募する。一方、そこで働く青年公務員ヒロム、コールセンタースタッフの瑶子、フィリピンから単身来日した介護職のマリアらにもそれぞれの生活があった。彼らが最後に見いだした答えとは……。
06/26(金)20:00~21:00
倍賞千恵子、植木等、菅井きん共演。 深い雪に包まれた農家で繰り広げられる、家族の絆と人情をコミカルに描いた心温まるドラマ。 冬の北海道、出稼ぎ中の夫に代わり農家を守る嫁・ユキ(倍賞千恵子)と姑・松代(菅井きん)のもとに、気弱な泥棒・町岡(植木等)が夫の知人を装ってやって来る。町岡は、ユキ宛ての手紙に書かれた“へそくり40万円”を狙って家に居座り、言葉巧みに2人の信頼を得ていく。一方、ユキと松代も互いのへそくりを巡って腹の探り合いをしており、三者三様の思惑が交錯する。
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