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07/01(火)19:00~20:55
アリバイ作りのために、犯人が仕組んだ巧妙なトリックとは? 中村梅雀主演、「信濃のコロンボ」こと竹村岩男が難事件に挑む人気シリーズ第1弾! 長野県飯田市の夜鳥湖で、ビニール袋に入れられた男性のバラバラ死体が発見された。同じ頃、東京の南品川署ではタクシー運転手の戸沢が、バラバラ殺人事件に自分が関係したと訴えてきた。東京へ向かった飯田署の竹村岩男(中村梅雀)は聞き込み捜査の結果、被害者へ一千万円の借金があり、現在行方が分からなくなっているビル管理人夫婦・野本敏夫・美津子の存在を掴む・・・。
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07/02(水)19:00~20:55
良寛に関係する人々が次々に殺されていく!中村梅雀主演、「信濃のコロンボ」こと竹村岩男が難事件の謎に挑む人気シリーズ第2弾! 長野県野尻湖で、死後3年経った白骨死体が発見された。捜査の結果、身元は良寛の研究者で大学教授の畑野高秀だと判明する。だが捜査を開始した長野県警捜査一課・竹村岩男(中村梅雀)は、あることが気になっていた。畑野の死体が発見された翌日、新潟県にある良寛ゆかりの国上寺の五合庵で、やはり同じように良寛の研究者で大学教授・大沢健一の絞殺死体が見つかったためである。はたして2つの殺人事件に関連はあるのか?
07/08(火)19:00~20:55
殺人事件の裏に隠された旧華族の哀しい過去とは?中村梅雀主演、「信濃のコロンボ」こと長野県警捜査一課警部・竹村岩男が活躍するシリーズ第6弾! 警視庁公安部の男の死体が碓氷湖ダムで発見された。同じ頃、東京では指名手配中の詐欺師が刺殺され、「ホトケのオデコ」という謎の言葉と「九条亜矢子」という旧華族の名刺を残して死んだ。関係がないように思われた各々の事件だったが、捜査を進めていくうち、ある共通する人物と会社が浮かび上がってくる。「信濃のコロンボ」こと竹村岩男(中村梅雀)が、その裏に隠された旧華族の哀しい過去と政財界の闇に迫っていく。
07/09(水)19:00~20:55
謎の鍵と巧みな偽装。長野県警警部、熱血漢の竹村岩男が真相に迫る、中村梅雀主演『信濃のコロンボ事件ファイル』シリーズ第7弾! 大手銀行に勤める峰岸雄司(井田國彦)が白樺湖湖畔で死体で発見された。所轄署では自殺と断定されたが、長野県警で「信濃のコロンボ」の異名を持つ竹村岩男(中村梅雀)は、刑事部長から事件の再捜査を任される。遺留品からは妻の小夜子も知らない鍵が見つかり、その数日後には峰岸と同じ支店に勤める立原恭子が死体となって発見され、「心中する」と書き残した峰岸の遺書も見つかる。はたして自殺か、それとも偽装殺人か・・・。
07/16(水)19:00~20:55
ますます快調! 中村梅雀主演、「信濃のコロンボ」こと熱血警部・竹村岩男が奮闘する人気シリーズ第12弾! TVレポーター・高山冬子(小田茜)の人気番組で放送事故が起き、担当ディレクターの源治(金田明夫)はスタッフから強く非難される。数日後、源治が自宅で農薬を服用し、死亡。仕事のトラブルに加え、病気を苦にしての自殺と思われたが、一方で源治と親しかった冬子が疑われることに。やがて、源治は市民運動家・堀川(野口雅弘)を取材していたことが判明。だが、その堀川も何者かによって殺されてしまう・・・。
07/03(木)17:50~19:30
ベストセラー作家・内田康夫の原作をドラマ化した旅情ミステリー『浅見光彦シリーズ』の第33作!前作より3代目・浅見光 彦を演じるのは速水もこみち。第2弾となる今回は、北陸から京都への路を舞台に、光彦が置き薬で有名な「富山の薬売 り」に纏わる連続殺人事件の謎に迫る。共演は、佐久間良子、風間杜夫、山本圭ら実力派のキャストが脇を固める。不可 解な事件と共にやりきれない悲劇の顛末を描く、極上のミステリー。2013年作品。 【ストーリー】 浅見家に「富山売薬」の梶川尋助(山本圭)がやって来た。旅雑誌「旅と歴史」から「富山の売薬さん」の特集記事を依頼さ れていた光彦(速水もこみち)は梶川への同行取材を頼み込む。 富山へと取材の旅に出向いた光彦は、まずは漢方薬の専門知識を学ぶため、富山薬科大学の准教授・高津雅志(葛山 信吾)を訪ねる。そこで、高津が優秀な医師であり、東京中央薬科大学の学長の娘婿となることを知った。 梶川と合流し漁師町を一緒に巡った光彦は、梶川が売薬さんとしてどこの家族からも歓迎されていることに驚く。それは確 固たる薬の知識と長年に渡って築き上げた信頼によるものだ。しかし、金沢で偶然会った和泉冴子(三浦理恵子)だけが 梶川にそっけない態度をとった。懐かしそうに声をかける梶川に対して、人違いだと言う冴子。腑に落ちない梶川の視線の 先には、幹瀬由起仁(黄川田将也)と恋人同士のように映る2人の姿があった。 その後、舞鶴の旅館で人に会うと光彦に言い出かけた梶川が撲殺され帰らぬ人となり発見された。警察に駆けつけた梶 川の孫娘・優子(渋谷飛鳥)と出会った光彦は殺人事件の謎を追うことになる。
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07/08(火)23:00~00:40
内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第11弾。今作では、訪問販売システムを開発した富山の薬売りが登場。警察顔負けの 推理をする光彦と地元警察との確執や、女性ゲストとのもどかしい恋を描いた。愛と野望と真実が織り成す“蜃気楼”のよ うなストーリーに、悲しい人生が浮かび上がっていく。これまでは伝説にまつわる物語が多かったが、ファッションデザイ ナーが登場し、現代性が盛り込まれた一味違う作品となっている。また辰巳琢郎と、沢村一樹の新旧浅見光彦の共演にも 注目。 【ストーリー】 和漢薬の取材をすることになった浅見光彦(辰巳琢郎)は、刑事局長の兄・陽一郎(村井国夫)の紹介で薬科大学の学長 に会いに行く。そこで、若くして教授になったばかりの高津(沢村一樹)に話を聞くことになった。高津は、もうすぐ学長の娘 と結婚することになっていた。 ある日、浅見家に20年来のつきあいになる富山の薬売り・梶川(織本順吉)がやって来た。ちょうど富山へ行く予定がある 光彦は、梶川を訪ねる約束をする。魚津に着いた光彦と母・雪江(加藤治子)は滅多にみることができない蜃気楼と、優子 (小田茜)という女性に巡り合う。すると、そこへ刑事が登場。優子の祖父で薬売りの梶川が殺害されたのだ。さっそく光彦 は犯人捜しに乗り出すが…。
07/11(金)12:00~13:40
内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第20弾。記念すべきシリーズ20作目は、原点の“伝説”に立ち帰った内容となっている。 平安の昔、崇徳天皇は父・鳥羽上皇に疎んじられた上、弟・後白河との争いに敗れて讃岐に流された。恨みを遺して死ん だ崇徳は怨霊となって京の都に祟りをもたらしたと語り継がれている。天皇家の複雑な血の繋がりが呼んだドロドロの権 力闘争と、その敗者の凄まじい恨みの物語だ。その伝説がよみがえったのか、崇徳天皇の怨念に導かれるように起こる 殺人事件に浅見光彦が挑む。 事件に関わる特別養護老人ホーム・白峯園園長の母役で有馬稲子が存在感を見せ、そこで働き、光彦と心を通わせる女 性を真中瞳が演じる。光彦とともに事件の捜査にあたる警察官役で渡辺正行、高橋元太郎がおなじみの達者な絡みで笑 わせてくれる。ロケーションも京都と四国を行き来する大スケールになっている。 【ストーリー】 ルポライターの浅見光彦(沢村一樹)は、怨霊の祟りにまつわる歴史の取材で京都を訪れていた。祟道神社にやって来た 光彦は若い女・滋美(津川友美)にフィルムを手渡される。「何かの間違いだ」と告げる間もなく走り去った滋美を追いかけ ようと道に飛び出した光彦は、危うく車にはねられそうになった。車に乗っていたのは富士子(真中瞳)という美しい女性 だった。次の取材場所である白峯神宮に向かった光彦は、同業者風の男・新坂(杉崎政宏)が誰かを待っている様子なの に気づく。光彦は新坂が“黒谷の光明寺で夜8時に”誰かと待ち合わせの電話をしているのを聞く。白峯神社の由来を読ん でそこが崇徳上皇縁の神社であることを知ると、ふとある可能性に思い至る。滋美は崇道神社と白峯神社を間違えたので はないか。そしてあのフィルムは、本来新坂に渡るべきものではなかったのか。光彦は夜8時に光明寺に行ってみることに した。しかし、時間に遅れて着いたせいか、光明寺に新坂の姿はなかった。 翌日、光彦は香川県坂出に向かった。そこは崇徳天皇が晩年を過ごした場所で、ゆかりの名所旧跡が多く残されている。 光彦がその一つである白峯寺に詣でた時、「死体が発見された」という騒ぎが持ち上がった。光彦が現場に急ぐと、その死 体はなんと新坂だった…。
07/15(火)12:00~13:40
内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第22弾。日本三大悲恋のひとつとして数々詠われている「佐用(さよ)姫伝説」発祥の地 であり、有田焼を中心に焼き物でも名高い街が多く存在する佐賀を舞台に、浅見光彦の推理が冴える。 「佐用姫伝説」とは、今から1430年余り前、唐津の港から朝鮮半島へ出兵した大伴狭手彦(おおとものさでひこ)にいつま でも領巾(ひれ)を振り続け、最後にはその悲しみ故に石と化したという佐用姫の物語。その物語に、昭和30年代、唐津北 西に位置する呼子(よぶこ)の港に海を隔て存在した遊郭で起きた悲恋を重ね合わせて、陶磁器を巡った事件の謎解きと 悲恋の謎に迫るストーリーが展開していく。今回、光彦は悲痛な運命を背負った女性・成沢久子(床嶋佳子)とのやり取り の中で、自分なりの正義とも立ち向かわなければならない葛藤も描かれた。 【ストーリー】 居候として肩身の狭い日々を送る浅見光彦(沢村一樹)は、母・雪江(加藤治子)のお供で九州佐賀・唐津で開かれる「佐 橋登陽(さはしとうよう)有田焼個展」へ行くことになった。光彦の亡き父親に縁のある人物だという佐橋(平幹二朗)は、70 歳ぐらいと見受けられる男性で、名の知れた有田焼の陶芸家だ。その会場で、浅見は登陽と美女・久子(床嶋佳子)そして 評論家・景山秀太郎(黒部進)と陶芸家の草間完治(朝倉伸二)出会う。 翌日、景山がナイフで胸を刺され殺されていたという連絡が光彦に届いた。死体の上には黄色い砂がまかれ現場には「佐 用姫の…」と書かれた跡のついたメモが残されていた…。光彦は、地元刑事の安田(金田明夫)に手がかりを与えた関係 で逆に怪しまれてしまう。事件は事件を呼び佐賀を観光していた光彦は七つ釜で、景山の死後行方不明となっていた草間 の水死体を発見。草間の死亡推定時刻は、遺体が発見から約24時間前…何処で殺害されたのか? そして時を合わせた かのように久子が失踪し、謎はさらに深まる。陶芸に絡んだ殺人事件と悲恋が交差していく。
07/18(金)12:00~13:40
内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第25弾。内田康夫作品の多くは、社会の不正に対する怒りがいつも根底にある。本作 も、姫島の土地を巡る利権と悪事によって起こる殺人をルポライター・浅見光彦が暴いていく。加えて「姫島殺人事件」は、 単なる社会派サスペンスにとどまらず、そこには「親子の愛と絆」というもう一つのテーマが全編を通して描かれている。 この作品には「不貞の息子とその両親」「殺害されてしまうカメラマンとひとり残された中学生の娘」「旅館を営み、光彦に娘 をもらってほしいと頼む夫婦と娘」という三組の親子が登場する。それぞれに信条があり、過去があり、そして守るべきもの がある。“これだけは守らなければならない”という、その愛ゆえに殺人を犯さなければならなかった悲しい親子の壮絶な 愛情も描かれた。 【ストーリー】 大分の周防灘(すおうなだ)に浮かぶ孤島・姫島。取材で訪れた浅見光彦(沢村一樹)は、宿の家族、中瀬古大志(小野武 彦)、母・芳江(岩本多代)、娘・朝子(浅見れいな)と親しくなった。しかし朝子に想いを寄せる本庄屋の長男・属優貴雄(さ つかゆきお・俊藤光利)は、光彦と朝子の関係を誤解して大志を脅してきた。「朝子との結婚を認めないなら、大阪時代の ことをバラすぞ」と…。優貴雄は、素行の悪さから実の親・蔵吉(織本順吉)にも見放されていた。しかし、優貴雄はその父 を見返してやろうと車海老の養殖場を作ると息巻いていた。 数日後、東京に戻った光彦のところに、突然中瀬古夫婦が訪ねて来て、光彦に朝子をもらってほしいと頼む。光彦の母・ 雪恵(加藤治子)や兄・陽一郎(村井国夫)は願ったりかなったり。だが、そこに優貴雄が他殺体で発見されたとの知らせが 入る。さらに、光彦の仕事仲間でカメラマンの浦本智文(宮川一朗太)も姫島で水死体となって発見される。浦本は最近、 光彦に「姫島で金と利権絡みの陰謀が渦巻いている。ルポライターとして社会の不正を暴かなくていいのか?」と迫ってい た。地元の警察が浦本の死を単なる事故として片付けようとしている中、光彦は一人残された浦本の娘・可奈(瓜生美咲) と大分へ向かい、謎多き連続殺人事件に挑むことに…。
07/11(金)09:30~12:00
堺正章演じる、長野県警・竹村岩男警部、通称“信濃のコロンボ”が、トレードマークのトレンチコート姿で難事件を解決していく! トレンチコート姿の長野県警・竹村岩男警部(堺正章) は、難事件を幾つも解決して“信濃のコロンボ“と呼ばれている名探偵だが、妻の陽子(原田美枝子) にだけは弱い一面も。そんな岩男が、首なし白骨死体にからむ連続殺人事件の謎を、良寛和尚の伝説をヒントに解いてゆく、内田康夫原作「北国街道殺人事件」からの郷土色豊かなミステリー。
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