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05/07(水)23:00~00:30
出演:市川雷蔵/若尾文子/小林勝彦 監督:田中徳三 脚本:八尋不二 大映の二大スター・市川雷蔵と勝新太郎が歌って踊る貴重な作品。(1961年)
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05/26(月)02:30~04:00
おなじみ狸御殿ものにミュージカル&弥次喜多道中のテイストを加えた一編。主演はカツライスこと大映の二大スター・市川雷蔵と勝新太郎で、デビュー当初より度々共演してきた二人が、歌って踊る貴重な作品。監督は、大映で多数のプログラムピクチャーを手がけた田中徳三。 阿波徳島党の首領が江戸へ向かう途中、文福党の刺客に襲われて負傷を負ってしまう。狸の国の雷吉(市川雷蔵)と新助(勝新太郎)は首領の代理で江戸へ向かうこととなり、時の有名人・弥次喜多に化けて阿波の地を出発した。後を追ってきた刺客のきぬた(中田康子)が悩殺戦法で喜多八に迫るが、弥次郎兵衛の機転で危機を脱した。二人は文福党の悪事を暴き、大王選挙が行われるという江戸の狸御殿までたどり着くことが出来るのか!?
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05/10(土)04:00~06:00
シリーズ第20作にして、岡本喜八が監督したシリーズ最大のヒット作。勝新太郎扮する"座頭市"と"世界のミフネ"こと三船敏郎扮する"用心棒"、二大スターが夢の対決を果した傑作時代劇。 3年前に訪れた蓮華沢の里へやってきた市(勝新太郎)だったが、そこはやくざ・小仏の政五郎(米倉斉加年)に牛耳られ、荒れ果てていた。かつて里を束ねていた兵六(嵐寛寿郎)も落ちぶれて、政五郎を勘当した父親である生糸問屋の烏帽子屋弥助(滝沢修)に地蔵を彫らされていた。飲み屋の女将・梅乃(若尾文子)は昔、市の手を引いてくれた優しい生娘だったが、両親を失って政五郎の女になり、弥助の世話をしている。父親が隠している金の延べ棒を探している政五郎は、弥助に雇われた市を斬るように用心棒の浪人・佐々大作(三船敏郎)に頼むが、佐々と市は意気投合してしまう。佐々の正体は公金横領を探る公儀隠密だった。座頭市が里へ来たその夜に、里の按摩が殺されていた。按摩の正体も公儀隠密で、弥助の次男で江戸で武家の養子になっていた三右衛門(細川俊之)が横領して弥助に送っていた金の証拠を探っていたのだ。江戸から九頭竜(岸田森)という殺し屋がやってくる。弥助に預けた大量の金が政五郎に狙われていると知った三右衛門が雇った男だった。焦った政五郎は烏帽子屋の蔵に放火するが金は出てこなかった。九頭竜は、弥助と裏で繋がっていた八州見廻りの脇屋陣三郎(神山繁)を斬り殺す。九頭竜もまた公儀隠密だった。幕府に追われた三右衛門が里へ逃げて帰ってきた翌朝、ついに小仏一家と弥助一家の乱闘が始まった。果てしない争いの中、ついに市と佐々の対決となる……。
06/01(日)19:00~20:55
クールな悪役が似合う俳優といえば、まず間違いなくその名が挙がるのが成田三樹夫だ。現代劇では実録映画などの印象が強いが、時代劇においてもその唯一無二の魅力は遺憾なく発揮されている。本作で成田が演じるのは十文字糺と名乗る浪人。無類の将棋好きであることから、船上で出会った市と意気投合するのだが、運命のいたずら、二人は真剣の勝負を繰り広げることとなる。互いが正体を明かさないまま、いずれ相まみえる運命を予感しながら築かれる奇妙な友情。その鋭いまなざし、不敵な笑み──。成田の持ち味が存分に生かされた、悪役の醍醐味たっぷりのキャラクターだ。 市(勝新太郎)は江ノ島に向かう船のなかで十文字糺と名乗る旅の浪人(成田三樹夫)と出会い、お互い無類の将棋好きであることから意気投合する。江ノ島についた先で、船中で市のイカサマ賭博に引っ掛けられた江島屋一家と喧嘩になり、返り討ちにしたものの、旅芸人の女・お種(岩崎加根子)が連れている子供・ミキ(藤山直子)に怪我を負わせてしまう。市は十文字の計らいで金を工面することができ、無事薬を手に入れる。薬が効いてミキは回復、箱根に湯治に出かけた先で、市は父の敵を追って旅をする胸を病んだ侍・佐川友之進(山本学)とその妹の粂(林千鶴)、従者の六平(丸井太郎)と知り合う。彼らの父は旅先で、将棋の揉め事から浪人者に斬られてしまったという。市は次第にその犯人が十文字でないかと疑いはじめる……。
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